カナダでも慰謝料は請求できるのでしょうか？
5年一緒に住んだ後結婚しましたが、2年たった今離婚する事になりました。
離婚の話は相手から持ち出されました。
私は1年くらい専業主婦で働いていませんでした。
家にあるものはもちろん彼が買った物が多く、今から仕事を探して一人暮らし
するとなると相当お金が必要になります。　手に職をつけるために学校に
行くにしてもやはりお金が必要になってくると思います。
そう言った場合、どうでしょう。
もし同じような経験があるかたアドバイスお願い致します。

カナダに慰謝料という概念はありません

ただ、基本的に結婚後の資産は半々です

後、慰謝料は、離婚の原因となった人が支払うもので、離婚を切り出した人が払うものではないです。
　

>カナダに慰謝料という概念はありません

>後、慰謝料は、離婚の原因となった人が支払うもので、離婚を切り出した人が払うものではないです。

結局どっちですか？
もし例えば浮気が理由で離婚になったら、たとえカナダでも浮気したほうが相手に慰謝料をはらうということですか？ 　

>慰謝料は、離婚の原因となった人が支払うもので、離婚を切り出した人が払うものではないです。

たぶん、これは日本の場合ではないですか？

北米では、たとえ相手の浮気が離婚の原因でも、もとをたどれは浮気にいたった原因はあなたにもあったかもしれないとして（関係の破綻は破綻で原因は関係ない）慰謝料はないと聞いたことがあります。

財産は半分になるので、お金を持った人は貧乏人と結婚するものじゃないですね。
　

res2さん、私は1さんではありませんが、「カナダには慰謝料と言う概念がない」これが結論です。

その後の文章については、恐らくトピ本文では離婚を切り出した方が慰謝料を払うと思ってるように取れるので、付け加えられただけだと思います。もちろん、カナダに慰謝料という概念がない以上、日本での話である大前提です。

「夫が浮気をした、妻が離婚を切り出し、夫が慰謝料を払う」というケースもありますよね。なので、離婚を切り出した方が慰謝料を払うわけではないとかかれているのだと思います。

カナダではそんな事はありません。
ひどいことされても慰謝料はありませんし、以前ここで、女性が男性のスポンサーとなってカナダで結婚したが、その男性がDVか何かでひどい目にあい離婚することになったのですが、お金のある妻の方が財産を半分あげなければならなかったようなことを聞いた事があります。
非常に恐ろしい制度だなと思いましたよ。
　

トピ主さん、そもそも「慰謝料」の意味を理解されていますか？
文面からは、「慰謝」を必要とするような、相手側の落度は一切判りません。むしろ離婚を告げられたトピ主さん側に何らかの落度があるのかも…との憶測さえしてしまいます。まさか、女性→被害者なんて発想ではないですよね… 　

慰謝料というのは、離婚により「傷モノ」になってしまうというような価値観があった時代に、その責任を取るために払う金銭的な償いでったんですよね。 　

彼はあなたの移民の際のスポンサーでしょうし、
あなたの条件ならば、離婚後一年くらい生活をサポートする必要があるかと思います。
私は相手から確か一年間分くらいの、婚姻中同等のサポートを条件に離婚を切り出されました。就職等準備期間かと思います。
ただうちの場合、相手が弁護士をつけてなかったからよい条件だったんですが、
相手が弁護士をつけるとどうなるかわからないですね。
お金がないと言われればそれまでですし。。。。。。 　

結婚して2年だったら財産を半分にする必要なないです。

＞今から仕事を探して一人暮らしするとなると相当お金が必要になります。　手に職をつけるために学校に行くにしてもやはりお金が必要になってくると思います。
そう言った場合、どうでしょう。

それはあなたと旦那さんとの話し合いになります。
離婚の条件として、あなたが納得出来る金額提示をしたらどうですか?

ちなみに他の人も言われていますが、こちらには慰謝料なんてものは存在しません。相手が悪かろうが自分が悪かろうが、喧嘩両成敗です。
　

＞財産は半分になるので、お金を持った人は貧乏人と結婚するものじゃないですね

法律で定められているのでしょうか？
カナディアンは、学費の借金やローンをしてる人が多いから、
その辺見極めてから結婚しないと、万が一離婚になった際に
自分が相手の借金を背負うハメになるかもしれないということですよね？！
　

借金は財産に含まれないんじゃない？ 　

負債も財産のうち。 　

＞法律で定められているのでしょうか？
決まっています。

＞自分が相手の借金を背負うハメになるかもしれないということですよね？！
違います。借金は別のものとして考えます。
　

http://rikonkakekomidera.livedoor.biz/archives/51328312.html 　

慰謝料はありませんがAlimonyというものがあります。

alimony (複数 alimonies)

（法律）英米法において、離婚又は恒久的な別居に伴い、配偶者の一方（一般的には夫）が相手方に支払ことが、法的に強制される扶養のための金銭。これが一時的に一括で支払われた場合、日本法における離婚時慰謝料と同様の機能となる。

私の義姉の場合、彼女の収入の方が元旦那より多かったんですね。そこで元旦那の方が彼女にAlimonyを請求。彼らのケースではこの先＄1500/月を１０年払い続けるか、＄150000まとめて一括払いか選択肢があったとのですが、義姉は元旦那との関係をスパッと切りたかったので一括払いにしました。ちなみに離婚原因は性格の不一致なので、特別どちらかに非があるわけではありませんでした。

Alimonyというのは、あなたの今の生活水準に見合わせて金額が決まるものなので、離婚したからっと言って、あなたが突然生活に困るようなことにはならないと思います。（私は慰謝料よりもAlimoyの方が専業主婦を守ってくれる制度だと思います。） 　

共同名義のクレジットカードを持っていて、相手が借金していたら、離婚の際は、夫婦両方ともが借金返済の義務がありますよ。

だから、私は絶対に共同名義のカードは持たない。自分は自分。 　

負債も財産です。
同様に、相手の結婚前の負債には双方責任ありません。 　

で、トピ主どこ? 　

↑いつも思うけど、こういうコメントする人の気が知れない。 　

↑なんで?質問してほったらかしが当たり前なの? 　

↑１７か。
　

参考になるかどうか分かりませんが。。

親族に弁護士がいるんですが、あるケースでは
夫の方が浮気をした為、妻が離婚を申し出て法廷で争う事になり、
最終的には妻の方が資産８０％＋会社の社長のポジションまで
勝ち取りました。(相当大きな会社だったみたいです。。)
やはり資産が億単位だと争い事になるんですね。。

トピ主さん夫婦の事情はよく分かりませんが、旦那さんが少しでも
サポートしてくれるといいですね。がんばってください。


　

とぴ主です。　こんなに皆さんからご意見頂きありがとうございました。
やはり離婚を持ち出して来たのは相手で、私は車を買う時の援助とかもしてるので
少しでもお金がもらえるように話てみます。 　

とぴ主ではありませんが、離婚が決まるまでの間別居鵜している時カナダでは生活費もらえるんでしょうか？　日本は別居中も渡す必要があると聞きました。 　

別居中も生活費はもらえるのかどなたか経験あるかたいませんか？ 　

↑　チョットキモイ。
生活能力　無さすぎだよ。 　

↑見ず知らずの人間を状況も知らずにそうやって攻撃して批判できるなんて…キモイ。
コミュニケーション能力　無さすぎだよ？ｗ 　

現実的に言って、別居中に生活費なんてくれる白人はほとんどいませんよ。離婚する気なら、自立する気持ちじゃなきゃ無理ですよ。

離婚したいなら、経済的にも精神的にも自立すること。これ大事。 　

私は今別居中ですが　旦那に生活費を全部負担するように約束をさせたので　全額払ってもらってます。
強く出て罪悪感を感じさせ、払ってもらうって言う方法もあります。
私を怒らせたら怖いです。
カウンセラーにも褒められました。
人それぞれですよ、何もやらないと半々ですが　訴えたりして多く
もらえるケースもあります。
頑張ってください！ 　

↑人それぞれですよね。強く出ればいいってもんでもないし。

一般的には夫のほうが稼ぎが良かったら出方によってはもらえるケースもある。しかし稼ぎが悪かったらない袖は振れない。

いずれにせよ、もらえたらラッキー、もらえないことを前提にいち早く自立をめざすことが一番。 　

私も別居中ですが、夫からは何も貰っていません。
子供２人は私と生活していますが、養育費になるようなお金も一切貰っていません。欲しいと言っても、給料安いからあげられないと言われました。夫が家出する前は、私しか働いていなかったので、夫は無給でしたが、彼が家を出てからは、彼は自分で食べていかなければいけないことに気付きやっと仕事を決め働き始めましたが、お金の使い方が下手なので、全く残金無し（だと思う）。一方、私は最近不景気なので、収入が大きく減ってしまいました。それを話しても一切サポートがやって来ません。金持ちな義母に相談しても　”あら、そう。。。”
腹が立ちます。 　

レス30さん

In Canada each province and territory are responsible for child support enforcement. They each have their own child support enforcement program.

To receive help from an enforcement program the parent needing assistance must:

* Register a child support order with the program in his/her province or territory.
* Turn over any information pertaining to the other parent’s whereabouts.

If child support is not paid the program has a number of methods they use to collect child support. Some provinces will either deny the other parent a driver’s license or suspend their license if they already have one. They can also garnish wages, attach property and pension plans and deny and take away passports. If you have a need for the program you may want to contact the appropriate office in your province or territory and obtain a registration application.
　

みなさんは、どうして弁護士を雇わないのでしょうか？
トピ主さんは、お子さんがいないようなので、もらえる権利が少ないと思いますが、他の方のケースはどうもおかしいと思う。

養育費は相手の給料を差し押さえても、もらえる権利が母親にはあります。ジョイントカスティティーと、ジョイントガーディアンでも、元旦那の給料が少なくても、それなりにガイドラインが決められているので、ちゃんと法律に沿って離婚訴訟を起こした方は、決められた養育費を政府が元旦那の給料から差し引く事も出来ますし、源泉徴収から強制引き落としもできます。いろいろな方法が教えてもらえるはず。子供が１８歳になるまでは、当然プライマリーで養育している方（母親の場合）がもらえます。
自分で取り立てる心配も何もないので、ほぼ確実にもらえる権利です。もらえないとおっしゃっている方達は、本当に離婚手続きをする前に、ドラフトを交わしあったのでしょうか？それとも本当に養育費がもらえないケースがあるのでしょうか？

余談ですが、私はspousal supportも数百万もらえました。
相手にお金がない！ではすまされないのが離婚だと思います。持ち家も半分は私のものなので、現金化しました。
はるばる日本から、みなさん嫁がれた方ばかりですよね？
夫婦がうまく行かなくなった時は、それなりに生活保証してもらって、早くカナダで再出発出来るように、もらえる物はどんどんもらう権利を主張するべき。

私の場合は子供もいるので、別居１年間は、先方からの意思で、給料の80％を私に入れると約束してくれました。その１年の間に私も就職活動をして、１年後には自立できました。元旦那も喜んでいます。相手の好意に甘えてばかりいないで、早く自立しようと、正直がんばりました。
だから、離婚は完全にお互いの愛が冷める前にするものだと本当に思います。相手からのヘルプが完全に別居したとたんから無いとなると、自立までの道のりの苦しさの度合いが違うと思います。
私の場合は、元夫の１年間の生活補助という愛の残りを頂き、私も早く自立して、元旦那の負担を軽くしてあげたいという思いの愛が残っていたという事です。
　

いくら権利があっても肝心の相手にお金がなければどうしようもないのではないですか。 　

　res３２さんはラッキーですね〜。私の場合は相手の借金まで払わされて（私が保証人だった為）、養育費はもう２年以上払われていません。もちろんFMEPに登録してあるので、始めは源泉徴収だったのですがその後　彼が国外に出てしまってからは、徴収のしようがなく、FMEPは運転免許、パスポート差し押さえ等、手を尽くしていますが一向に支払いの意思が見えません。
　幸いにも私は仕事に就いていた為なんとか生活していますが、シグマの子育ては厳しいです。
　確かに無いものは払えないって事ですかね、ホントに何も無い人っているんですよね〜。　
　お金が無くても、今は　ほんと幸せに暮らさせてもらっています。一緒の時は　もう嫌で嫌で自分でもこの年が自分の人生の中で最悪の年だろうと思いながら過ごし、確かに底を打ったら上昇するばかりです。ほんと、お金で幸せは買えないとはよく言ったもんだ　笑。
　

れす３０です。

うちは別居して数ヶ月なので、まだ離婚の手続きはしていません。別居後、一年経ったところで、弁護士を立てる事無く穏やかに離婚しようと思っています。

皆さんがおっしゃっている子供へのサポートは、まだ離婚していない別居の状態でも渡すのが法律ですか？
何処に話せば、パスポートや免許書を差し押さえたり、彼の給料から差し引いてこちらにくれる様になるのでしょう？そのようなことは以前聞いたことありましたが、離婚成立してからのことかと思っていました。もし、コレが別居中の時でも出来るのなら行動に起こそうと思います。
ちなみに子供達の父親は他州に住んでいます。
何か情報あったら教えて下さい。

上でれすされている方はカナダで離婚されたのですか？今は日本でお暮らしですか？父親と国境を越えて離れて生活することになった場合、どのような取り決めが必要ですか？

すみません。割り込み質問してしまってますが、もしご存知の方いらっしゃったら教えて下さい。

　

　養育費関係は　FMEPという政府の機関があるのでググってみてくださいね、後　国を出る際は　相手の許可の紙がいるので　弁護士に作ってもらいます。
　離婚はとにかくエネルギーを使います。
　法律関係も　英語や理解力に自信のある方はいいのですが、私のようにカナダの法律が良く分からない方は　お金はかかりますが（弁護士にもよりますが　かなり高額！）、結局そっちの方が自分に有利になることさえありますしっかりと弁護士をつけて書類を作った方が、後々　良いみたいです。

　離婚のパターンはそれぞれ違うので一概には言えませんが、こうらしいとか、だれそれはこうだったとかは　後々通用しないので、弁護士を通したほうが確実です。（いくら相手が良心的でもそんなに良心的な人なら離婚するまで至らなかったのでは？）　この掲示板では　ちょっとアイデアをもらう感じで　後は御自身でしっかり調べましょう。　もしお力になれる事があったらメールしましょうか？　 　

res35さん

＞弁護士を立てる事無く穏やかに離婚しようと思っています

弁護士を立てる事はまるで穏やかに離婚出来ないと思っていますか？
逆ですよ。ちゃんと話し合いできて良い結果がてました。私は今でも元旦那とある意味いい関係が続いています。弁護士もいろいろあって、裁判まで行くことが弁護士の役目では無いこと、学習されると良いと思います。いろいろなサイトで離婚のアグリーメントに関して扱っているのを読んでみても勉強になると思います。
弁護士に相談はほとんどが第一回は無料でしたよ。いい弁護士を２人で一人を雇うやり方もあります。リサーチは今では簡単に出来る世の中なので、楽な世の中だと思います。 　

レス30さん

＞皆さんがおっしゃっている子供へのサポートは、まだ離婚していない別居の状態でも渡すのが法律ですか？

そうです。お子さんがいるのなら、別居状態だろうが離婚後だろうが、チャイルドサポートを支払わなければなりません。
頑張って下さい。 　

res35さん

＞何処に話せば、パスポートや免許書を差し押さえたり、彼の給料から差し引いてこちらにくれる様になるのでしょう？そのようなことは以前聞いたことありましたが、離婚成立してからのことかと思っていました。

離婚が成立してからでは遅いですよね。離婚成立までのプロセスで、お互い折り合いをつけるドラフトを作成して、裁判所に提出です。RES35さんは、カナダの離婚訴訟に対する知識があまりないようなので、弁護士に任せた方が、あなたにとってもいろいろ有利なように動いてくれるでしょう。
子供を国外に連れて帰る事は、裁判官自体がすごく嫌いな事なので、簡単には許しはでないです。ただし、旦那のほうが、それを了承すれば問題ないでしょうけど。

それと、財産は（流動資産でも固定資産でも）彼が買った物ばかりだとか、自分は仕事をしていなかったなどは、全く関係ないです。結婚してしまえばそれらはみんな夫婦共有の財産です。もちろん旦那さん名義のペンションプランやRRSPなどの取り分も半分は奥さんの物です。彼に借金があっても、もちろんその半分をしょわされてしますので、多額の借金を抱えた方と結婚されるのは、結婚の前に弁護士に相談してプロテクトをしておかないと怖いですけどね。そうでなければ、もらえる物は皆さんにも結構あると思います。（子供がいない人の離婚なら相手に請求しつようないですけどね）
お子さん抱えている方なら”お金が無いから”なんて言葉で逃げ切られないように、しっかりして下さい。あなたが彼に尽くした家事も、立派な夫婦としての貢献です。だから彼があなたの生活を支えていたとしても、それを引け目に感じて、当然の主張をしないのは、お子さんにも将来迷惑かかってきますよ。
親の離婚はしょうがない。でも子供の生活は現状の生活スタイルをなるべく保てるように、夫婦共に良い話し合いをして、離婚調停してほしいと思います。離婚調停は、決して醜い争い事ばかりでは無い事、みなさんに分かってほしいと思います。だから知識がない人こそ、勝手に自分達でやらないで、ちゃんとした弁護士を雇ってほしいです。後々ご自分の生活スタイル・お子さんの生活環境が、ここでお金をケチった事で違いが出ますよ。 　

借金は保証人になっていたり、共同名義のローンでないかぎりは「しょわされる」ということはありませんよ。 　

＞余談ですが、私はspousal supportも数百万もらえました。
相手にお金がない！ではすまされないのが離婚だと思います。持ち家も半分は私のものなので、現金化しました。

３２さんの場合は相手にお金があるからお金がもらえたんですよ。わからないのかな。相手にお金がなければどうやってもらえるというのですか？持ち家もある自分のケースがお金のないケースと思っているのでしょうか。あなたの元夫は借金してきて数百万渡したのでしょうか。

権利を主張すべきって言っても結構貯金もなく持ち家とか売れる不動産を持っていない男性も多いですよ。もう少しいろんな人がいることを知ったほうがいいと思います。