我が家は誰もコーヒーを飲む人がいないので、コーヒーメーカーを持っていません。お客様が来たときには申し訳ないですが、紅茶がお茶を飲んでもらっていました。
が、やはりおもてなしをするのにコーヒーメーカーは必須と思い、購入を考えています。
なるべくコンパクトでシンプルかつ丈夫で長持ちするものを求めています。どこかお勧めのメーカーや機種、またお勧めのコーヒーなど教えて頂けると助かります。

めったに使わないなら、マグカップの上に重ねるドリッパーなんかどうですか？　
http://www.ucc.co.jp/coffee/take/paperdrip.html
（サーバーは無くても、カップに直接落としたらいいし、ポットは何でもいいと思います）

あとは、コーヒー豆の小さいパックを置いておけばいいと思います。（開封してあんまり長く置くと、味が悪くなりますので、なるべく早く使いきれるようにするといいと思います）

ちなみに、うちは結構コーヒー飲むんですけど、安いコーヒーメーカーを使っていたのですが、ポットを割ってしまって、そのたびに買い換えては本体を捨てていて（ポットだけって売ってないんですよね）、かなり自己嫌悪になったので、ポットの部分がステンレスのもの（Cuisinart製)に買い換えました。
高かったですけど、長持ちしていて満足しています。
　

ストーブトップ用のエスプレッソメーカーはどうですか？４カップ分のか適当かと思います。エスプレッソを作ってそれにミルクをたしラテにしたり、そのままお湯を加えアメリカンにしたりなど。テラミスを作りたいときもこのエスプレッソが使えますし、なんといっても毎朝美味しいコーヒーが作れるのがうれしいです。どのコーヒメーカー、エスプレッソメーカーより香りの高いおいしいコーヒーがつくれますよ。 　

こっちのコーヒーメーカーってあんまり美味しいコーヒーできないような気がします。
気のせいかもしれませんが・・。
私はカップの上でドリップするようにしていて、豆はそのつどひいています。
お客様にはこれが最高かもしれません、すごーーく美味しいから。
豆は手動（マニュアル）で挽いています。
　

そうですね、たまに使う程度ならコーヒーメーカーは不要で、ドリッパーで充分でしょう。豆も冷凍保管の方が少しは品質劣化が防げます。 　

レス１さん、
横レスですみません。
ポットがステンレスのもの私も興味がありますので質問させてください。
私は、今ポットがガラスのものを使っています。コーヒーが全部ドリップし終わった後オンにしたままだと残りのコーヒーが苦くなるのでオフにするのですが、すぐ冷めてしまいます。
ステンレスだとオフにしても冷めにくいと聞きますがどうですか？

トピヌシさん、私はコーヒー豆は、常に冷凍庫に保管しています。
そして　私はコーヒーメーカーで　紅茶やお茶まで作っちゃいますよ。 　

とぴ主です。

みなさん、ご親切に丁寧なアドバイスをありがとうございました。
とても参考になりました。

追加でまた質問させて頂きたいのですが、ドリッパーのお勧めメーカーはありますか？また、サイズなどあるのでしょうか？

あとRes２さんに質問ですが、ストーブトップのものはストーブの上において直火で暖めるものということでしょうか？興味があるので教えて頂けると助かります。 　

アメリカからです。

私の近所の日本人（特に駐在員）の奥様方の中で今Keurigというコーヒーメーカーが流行っています。というかアメリカ中でコーヒーが好きな人達の中で流行っています。カナダでもきっとありますよね？

お奨めです。コーヒー一杯用、専用の密封カップを買う必要があるのでちょっと割高ですが、その投資の価値あり！で、北米に居ながら結構おいしいコーヒーが飲めます。

http://www.keurig.com/shop.asp?mscsid=V2F2XATL6LRD8M8L5WHX6G1JSV55EUX0

私の周りはかなりの確率で持っています。自分はお金も無いし（笑）、友達や義母のお家に行くたびにご馳走になれちゃうので買っていませんが・・・。お試しあれ！ 　

Res5さん
うちのやつは、魔法瓶のような感じで、ポット自体が保温してくれますので、煮詰まったりはしません。ポットの下も熱くなりませんので。

うちの義理両親の所にあるステンレスのポットのものも、メーカーは違うのですが同じです。

時間がたちすぎると、アッチッチでは飲めないんですけど、そこまでさめたら、もうフレッシュじゃないと判断して飲んでません。

　

ストーブトップのエスプレッソはイタリア人の家庭には必ずある品物なだけにコーヒーが好きな方ならよく知っていると思います。ステンレススティールなのでもちろん直火で作るようになっています。保温というものはないですが、コーヒーにこだわりのある方ならこの作り方が一番体にもよく、なんといっても香りが高いということが分かっているようです。でもトピさんがコーヒー好きではないのならコーヒーメーカーのように簡単にできるものがいいかもしれませんが。コーヒーメーカーは収納するにも、出しておくにも場所をとるし、どんなにデザインがよいものでも、あまり見ためはいいものではないですよね。なのでこのストーブトップのエスプレッソはインテリアとしてもかわいらしいので、安くないものを持ってる分にはおしゃれですよ。 　

↑さん
エスプレッソは、いわゆる普通の「コーヒー」とは別物で、当然エスプレッソ好きとコーヒー好きも違います。それにアメリカンコーヒーとは、本来アメリカンローストの豆で入れるコーヒーの事で、エスプレッソをお湯で薄めるのとは全然違いますね。まぁデザインで飲む方には何でも良いでしょうが… 　

＞トピ主さんへ

ドリッパーによる違いというのは、特にないと思うんで、お好きなデザインでいいと思います。

陶器の物も、プラスチックの物もあるし、大きさも大小見たことあります。私も、こだわって買ったことがないので、余り詳しくないので申し訳ない・・・。

どこに行けば買えるといった事も、実は良くわからないのですが、スーパー系で見つからなければ、ちょっとオシャレなキッチンウエアのお店なんか挑戦してみてはどうでしょうか？

私は以前に、うつわの館（カルガリーですが)で、陶器のドリッパーが付いた、急須セットを見かけましたよ。(サーバーの部分が急須と兼用で、蓋の変わりにドリッパーがセットできるようになっている)

ちなみに、ストーブトップのエスプレッソメーカーは、直火で温めます。豆もエスプレッソ専用の豆を、エスプレッソ用に細かく挽いて使います。（普通のコーヒー豆ではできません）
エスプレッソ用の豆を、それ用に挽いてあるパックとかも売ってるかもしれないですけど、買うときは注意して見てみてくださいね。
　

たびたびすみません。ひとつ思い出したので追記です。

コーヒーメーカーを使わない入れ方で、フレンチプレスという器具があります。紅茶とかを入れるティーポットで、フィルターを上から押すやつと同じタイプです。

紅茶用のポットと、どこかが違うのかは知らないんですけど、紅茶用ポットでもコーヒーが入れられるとのことなので、それもひとつお手軽でいいんではないでしょうか。
もし、すでにこのタイプのポットをお持ちでしたら、わざわざ買う必要もないですし、一石二鳥かと思いました。

方法
http://allabout.co.jp/gourmet/cafegohan/closeup/CU20051017B/

ところで、私も興味が出てきたので、この入れ方をやってみました。家にある、普通に市販されている、（多分）中挽きの豆でやってみました。

私は濃い目が好きなので、出来上がったコーヒーは、ちょっと物足りなさを感じたのですけど、コーヒー豆の量で調整出来そうかなという感じです。（7ｇよりもうちょっと入れても良かったかも・・・という感じ）いい豆を使ったら、また味は違ったかもしれませんが・・・。

あと、ウェブサイトにも書いてあるとおり、一口目は粉っぽさを感じました・・・飲んでると慣れてきましたが。
もしかしたら、粗挽き豆でするとマシなのかもしれないなーとは思いました。

参考にしてください。
　

さっきのレスは、フレンチプレスで作ったコーヒーを飲みながら書いたんですけど、飲み終わった今の、新たな感想です。

最後の一口に、結構たくさんのコーヒーの粉が残りました・・・。飲み干すことは出来ない位です。ので、ポットをプレスして、サーブするまでにちょっと置いて、底の方の液体はカップに入らないように、少し残すようにしたほうがいいかと思いました。

という事を考えると、ドリッパーのほうが簡単かも知れないと思いました・・・。
物が増えないほうがいいか、お手軽に淹れられる方がいいか・・・一長一短かな、と考えいたりました。

余計に混乱させてしまったらすみません・・・。
　

とぴ主です。

みなさん（特にRes1さん）、細かいアドバイスをありがとうございました。コーヒー音痴として、とても参考になりました。本当にいろいろな種類と入れ方があるんですね。

ストーブトップのものは、私にはちょっと上級向けといった感じがするので、たぶん購入しないような気がします。
ドリップ式は香りよく入れられるけど、１杯ずつしか作れないのと、プレス式は大量に作られるけど、カスが残るということで、どちらにしようか悩むところです。
とにかく近々、探しに行ってみます。 　

「ドリップ式は１杯ずつしか作れない」なんて事ありませんよ。むしろ一杯用のドリッパー探すのが大変なくらいで４杯くらいが普通かな。ちなみにダラーショップにもありますよ。 　

レス５です。
レス１さん　質問に答えてくださってありがとうございました。