私の元夫は怒りが頂点に達すると物にあたることがありました。
ものをすっごい音をたててバンバンたたいたり、たまーに蹴ったり。
そういうことはめったになく（おそらく１年に１･２度）で私に被害が及んだこともありません。でも、非常に強く机をたたくとか物を蹴る（一度収納ケースを思いっきり蹴って壁に当たった部分が壊れ、壁にも傷がいったことがあります）とかされると近くにいて恐怖感を感じましたので一応ＤＶに入るかと思います。

彼は今まで女性と付き合った中で、そういう暴力的な行動にでたのは私だけだと言いました。彼にとって何かとてもイラつかせることを私が言ったのだと思います。

怒らせた責任は私にあったとしても、実際にそういう暴力的行動にでるというのはやはり本人の責任なんでしょうか。今はもう別れた相手ですが私にしかこんなにいらだったことはない、と言われたことが未だに心に引っかかっています。

本当にまともな大人なら、いくら腹が立っても違った表現方法をとるものでしょうか。今夫婦仲の良い人たちにはそこまでパートナーを怒らせることがないと思うので答えにくいと思いますが、もし大喧嘩を経験したことのある方がいらっしゃったらご意見伺えると幸いです。

JPカナダ内の｢DV｣で検索かけてみて下さい。
私は、このJPからDVについて、色々と学ぶことができました。

今は別れてしまっても、心の傷を癒してあげれるのは自分だけ。
DVについて学ぶと、少し癒されるかもしれないです。 　

暴力振るって人のせいって・・・
ＤＶはどんな理由でも絶対本人のせいであって、ＤＶをされた人には責任ないでしょう。
そんな風に人を追い詰めてしまうＤＶって本当に恐いものですね。暴力振るわれたのに自分に責任があるかもしれないって思わせてしまうなんて・・・ 　

ＤＶはあなたの責任じゃないと思います。
まして、あなたより力があるって分かっててやってるんですから。

でも「夫婦喧嘩」となると喧嘩両成敗みたいじゃないでしょうか。

私も数年前まで夫と大喧嘩よくしました。
大声で罵り合い、物も壊されたし壁にも穴をあけられました。
懲りずに次にケンカになった時にはどうやって相手の痛い所を罵ってやろうかとよく考えたものです。
彼は私ほど彼自身を怒らしたことがある女性と付き合ったことがないと言われましたが、私も「腸（はらわた）煮えくり返る」という言葉はこういうことをいうのかというくらい彼には憤慨させられたし、負けるわけにはいきませんでした。

しかし最近はまったくそういうことがありません。

なぜかというとストレスの多い生活が嫌で私が仕事を辞めて専業主婦をきめたから。
そしたら私の心に余裕ができ、ケンカになりそうな時、売り言葉に買い言葉的なことがなくなり、何か言われて、「それ違うでしょ」と思っても、取り合えずは「そうだね、」「ＯＫ」など受け止めるようにしました。

彼を理解してコントロールしてあげるのも私の仕事だと思います。

また思いやりが大切だと認識した次第です。


　

ＤＶのことはどうか、わかりませんが、ただ、彼氏、彼女として付き合っている場合と、夫婦として一緒に毎日同じ家で暮らすのとだと、感情も変わりませんか？付き合ってるだけの時は、いいとこ取りみたいな感じで、楽しい事がい〜っぱいですけど、、夫婦はそういうわけにはいきませんよね。イライラも、もちろん増えると思います。

だからトピ主さんのせいではなくて、その状況のせいだと私は思いました。すみません、全くの私個人の意見で。。。。 　

わたし、おもうんですが、DVの場合、被害者側にも問題があるとおもいます。あ、勘違いしないでください。

被害者側の問題というのは、相手の暴力を許してしまったり、自分のせいだとおもったりしてしまう部分に責任があるのだとおもいます。

なので、DVの被害者になる人って、相手がかわっても繰り返してしまうことありますよね。これは、自分の根本の問題点、『自分を大事にしていない』ってことをなおさないかぎりには、かわらないとおもうんですね。

でも、とぴぬしさんのケースは、単なる夫婦喧嘩の売り言葉買い言葉だとおもいます。
うちも壁に穴があいたことあります。（旦那）植木鉢が宙を飛んだことがあります。（私）
でも、こういう破壊的な行為にどちらがが走るときって、うちの場合、相手側はすーっと冷静になるんですね。で、その場を去っていく。

私の場合ですけどね、植木鉢は旦那に向けて投げたわけではないですけど、もしこれで旦那が『ごめんごめん、ボクが悪かった。許してくれよ。』とかなったら。。。たぶん、そういう破壊的な行為にでれば相手は折れる、という学習をしてしまったかもしれません。

私が学習したのは、植木鉢が壊れた状態を片付けるのは私。。。破壊行動にでた一瞬はすっきりしたものの、自分の仕事が増えただけでなんの得にもならない、ということ。

旦那が学習したのは、壁の穴の修理はめんどくさいけれど、そのままだととてもはずかしい、ということ。

まあ、元夫さんの言葉は気にしないことです。 　

いろんなご意見をありがとうございます。

レス３さんのコメントを読んで、同じようなことがあっても乗り越えられて今はまったくそういうことがない、というのを聞くと
元夫はＤＶであったのではなくて単なるけんかであって
その彼に対しての私の理解や思いやりがなかったということなのかな、とも思いました。ＤＶと単なるけんかの違いはなんなのでしょう。

私はとにかく怖くて彼への信頼感を薄めていったように思います。回数はとても少なかった（物を壊したのは２年に一度ぐらい、でも大きな音を立てるというのは半年に一度ぐらい）けど、私の人生でそんなことをする人はいなかったので（もちろん、彼としか暮らしたことが無いのですが、父親とかもそんな行動をしたことがありません）いくら腹が立ってもそういうことができるというのが不安をあおりました。

私もレス３さんのように理解を示すほど彼を愛しきっていなかったのかもしれません。

もしもこれがＤＶのひとつだとしたら、ＤＶって住む相手によってでたりでなかったりするものなんでしょうね。

私の方に責任がないとおっしゃってくださった言葉には少し傷が癒されたように思います。過去のことなのでたいてい忘れているのですが彼の言葉をふと思い出してしまうことがあります。
　

res５さんにもちょっとDVっ気がある感じですね。
もしかしたら私もそうかも。若い時彼氏の車を飛び蹴りしたもんな・・・。

DVは受ける方の責任ではないです。DVの引き金となる行動をする傾向のある人はいるかもしれません。


　

ＤＶとケンカの違いって、あなたがこれはＤＶと感じたらＤＶになります。
要はセクハラと一緒ではないでしょうか、
上司があなたを口説いてあなたも上司を快く受け入れたらセクハラになりませんが、気持ち悪い、上司という立場を利用して！となるとセクハラになるというように。

私が離婚しなかったのは、結婚する時、国際結婚で手続きが大変だったので、離婚するのも大変そうだったし、何より、離婚する勇気（人目）などもあり、ちょっと躊躇してしまいました。
なので何とかこの状況を二人で乗り越えないとと頑張りました。

もう、離婚してしまったなら、そんなこと気にせずに、同じことを繰り返さないよう注意して次のステップ踏みましょうよ。

最近大喧嘩にならないのは、言い争いになりそうな時に「そこであなたより頭の良い私が引いてあげる」をモットーにしてます。
胸の内はモヤモヤ、イライラしますが、２０分もすれば直ります。 　

★女はなぜ暴力“ＤＶ”夫と別れない？

・藤原紀香、冨永愛、沢田亜矢子。この３人に共通しているのが、うそかまことかドメスティック
　バイオレンス（ＤＶ）で離婚したというウワサだ。紀香は左手の小指の爪をはがされ、冨永は
　土下座させられたという。

　ＤＶに泣かされている女性は少なくない。内閣府が２０歳以上の女性１６７５人に実施した調査では、
　配偶者からのＤＶが「何度もあった」は１０．８％、「１、２度あった」は２２．４％の計３３．２％にのぼる。

　ところが、これら被害者のうち配偶者と別れた人はわずか４％しかいないのだ。なぜなのか？

　結婚問題に詳しい作家・とが言う。
　「被害女性が離婚に踏み切れない理由は、（１）離婚後の経済的不安（２）世間体（３）夫との『共依存』の３点。
　このうち最も多いのが共依存です。これは夫と妻が互いに依存し合うことで、妻は殴る蹴るされても
　“私がいないとこの人はダメになる”と思って夫を許してしまう。妻は暴力夫の世話をすることに生きがいを
　見いだし、それが優しさだと勘違いするのです」

　池内氏によると、暴力夫にはＤＶのサイクルがあり、妻を殴って気分がスッキリしたら泣いて謝る。
　しばらくは優しい状態（ハネムーン期と呼ぶ）が続くが、ストレスがたまる“緊張形成期”を経て
　また爆発。これを繰り返す。意外にも酒乱の男は少ないという。

　「ＤＶ夫は医師や公務員などインテリ層が多い。彼らは妻が自分から逃げないよう計算しながら暴力を
　振るいます。私のカウンセリング経験からいえば、ＤＶ被害者の８割は離婚したほうが幸せになれます」（池内氏）

　世の中には進んで不幸になる女性がいるということか……。 　

↑コラ！上の投稿した人！

コピペ・引用は勝手だが、その場合はソースを明記するのがライターに対するマナーってもんだろ。

http://news.livedoor.com/article/detail/4103446/ 　

私も以前、付き合っていた彼とケンカした時に、彼がモノを壊したり、壁に穴を空けたりしたことがありました。
でもそんなことをされると逆にもっと逆上してしまった私に、彼が正直に話をしてくれたんです。
大抵の女性は、口が達者なので口論では適わない。なので、自分の感情を上手く口で表せない悔しさから、モノに当たってしまったようなんです。
そして、大抵の女性はそこでビックリしてシクシク泣いたりして口論が収まるので効果がある意味あった…。しかし、私は余計に逆上していたので、私にはもうお手上げだったようです。（笑）
私は、彼がいくら怒っても、私には手をあげないのを「意外とコントロールしていて偉いな」とひそかに思っていました。

なので、こういうモノに当たるだけの状況でしたら、もうちょっと、相手に反論させてあげる、あまり強い言葉をぶつけない、ということで大分関係が良くなるのではないかと思います。 　

モノの次は人間だよ。
そんなこもとわからないのは、もう彼の術中にはまっているということ。
ぎりぎりのところで抑えられてても、いつ決壊するかわからない。
モノにあたっていても、十分DVなんだけどね。

DVの根は深いので、そう簡単は治りません。
すぐ別れたほうがいいけど、そういう彼がかわいそうだと思うなら
とことん一緒に堕ちていくのもいいでしょう。
あなたの選択です。
　

私の夫も怒ると物にあたります。というか私にあたるかあたらないかのぎりぎりのところに物をなげてきたりしました。
で、私も頭にきてやりかえす、、、そして部屋の中がぐちゃぐちゃ、どうにもならない状態になったものです。
物をなげるどころか、とっくみあいになったりもしました。派手にやったのであざをつくったこともありました。
夫は、今まで女性と付き合った中で、そういう暴力的な行動にでたのは私だけだと言っていました。こんなに頭にきたことはないって。
私自身もやりかえすために物をなげた事があり、私だってこんな行動に出たのは彼が初めてでした。
こういう状況を友達に話すと、それはＤＶだって言われてものすごく引かれたりしました。私達夫婦はやはり異常なのだろうかと悩んだりもしました。そう非難されるのが嫌で、なんとなく人に話すこともなくなってきたんです・・・。
でもそんな大喧嘩も今ではずいぶん少なくなりました。
新婚当初はそれこそ離婚するべきかと悩んでいましたが、今までの喧嘩から「ここまで言ったら怒る」という限度が分かるようになり、今までのような派手な喧嘩は減ったんです。
喧嘩したときは自分が悪くないと思っても、ハラワタが煮えくり返るのをおさえて謝るようにしています。そうすると向こうも落ち着いて話を聞くようになります。
私も成長したなぁ自分で関心します。

誤解しないでください。ＤＶは絶対にいけないと思います！
トピ主さんの場合、トピ主さんにはまったく責任はないと思います。
トピ主さんが傷ついているんですから、傷つけた元ご主人の責任だと思います。

大きな喧嘩をしてもお互い少しずつ改善して、夫婦としてうまくやっていけるかもしれないし、そうでなければ（遅かれ早かれ）いつかは別れるものだと思います。
だからもう別れた相手の言うことは気にしなくていいと思いますよ！ 　

私はＤＶが原因で2度離婚を経験してます。
元夫は、トビ主さんの元夫さんの様に最初は物に当たっていましたが、だんだんと矛先は私と子供になり、かなり酷い状態でした。
文章を読ませて頂くと、トビ主さんのケースはＤＶですよね。
ＤＶを受け続けていると、「悪いのは自分だ、自分が相手を怒らせてしまったんだ」という思いが心を支配してしまうそうです。
私は離婚しましたが、今でも私にかなりの非があったのでは・・と
考え続けています。確かに非がない訳が無いとは思いますが、今回私はエマージェンシーセンターに子供と共に駆け込み、そこで
「どんなに苛立ったとしても、手を上げるのは悪いんだよ」と何度も言われました。今は、子供と共に、シングルマザーとして
二度と同じ事を繰り返さないように頑張ってます。