正確にいうと、納税とリンクしているのは「Residential tie」があるとみなされるか否か、ポイントになります。これはケース・バイ・ケースですが、完全な非カナダ人がカナダを完全に去ってしまう場合、たとえ不動産を持っていても、もう居住者として戻ってこない状態になることが多いため、Residential tie は切れてしまうと見なされやすいのに対し、カナダ市民の人が不動産をキープしていると、いつでも戻って生活を始められる状態にあるということで、通常は Residentil tie が強いと見なされる、という意味で、全く関係ないとは言えませんね。