http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090302AT3S2600K01032009.html

厚生労働省は自営業者らが加入する上乗せ年金である国民年金基金の加入対象を広げる。いまは海外居住者や60―64歳の自営業者らは1階部分の国民年金に任意で加入できるが、国民年金基金には入れない。これらの人々の加入を2011年4月から認める方針だ。個々人の自助努力による年金の増額を後押し、高齢期の生活の安定につなげたい考えだ。

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個人的にはカナダ$での収入を日本円で積み立てる事が「外貨預金」や「外貨建養老年金」と何が違うのかまったく不明で「老後が不安」といいながら「為替差損は不安じゃないの？」とか色々突っ込み所満載ですが。

円建てのみで考えると国の信用力をバックに確定利回りとして年率1.2%程は出てますのでこのデフレ時代が続くと思えば円定期よりはマシかと。(87歳まで生きたらと言う前提つきですが)

こっちにすんでると税控除は意味が無いんで、その点はご注意を。