将来バンクーバーに住む予定の３０代女性です。
カナダで販売系の就労経験がある方の意見を聞いてみたいと思いましてトビをたてました。よろしくお願いします。

日本でずっと販売のお仕事をしています。お客様と実際に接したり、店舗で他のスタッフと一緒にお店を盛り上げたりする販売の仕事が好きで自分にもあっていると思っています。カナダでも接客をメインとする仕事に就きたいと思うのですが、お給料面やベネフィット、日本との違いで苦労する点など、実際に就労された方の意見をいろいろお聞きしたいです。

実は日本では経験がないのですが、アパレル系に興味があります。
カナダ人の友達の話では、アパレル系（バンクーバー）は時給は８ドル程スタートでコミッションが５〜７％？（お店によってまちまちでしょうが）コミッション分が時給を超えたらその金額が時給として換算されていたみたいです。これはパートタイムの話なので、ベネフィットはなしです。フルタイムならベネフィットがつくらしいです。
コミッションが大きな比重を持っているので、スタッフ間でお客様を奪い合いなんて日常茶飯事なんじゃないかと思います。
正直それが一番恐いところで、実際働くとどんな感じなのかなあと疑問です。頑張れば頑張っただけもらえるという点はいいですよね！

アパレル以外、家具や量販店、ジュエリーなどの高級品、CDショップとか携帯電話など扱う商品やお店によっていろんなシステムや雰囲気があると思いますが、いろんな口コミを聞いてみたいです。

英語力もかなり必要になってくることも考えられますよね。バンクーバーの人たちはいろんな国のアクセントに慣れているので、それはとても助かりますが、私自身ももっと勉強するつもりです。
（今日本で英語をつかって販売する仕事ですが、たまに私の発音の悪さに自分でも嫌になります。みんな優しいお客さまばっかりなので、これまた助かってますが。）
なにか英語形のテストでこれを持っているといい！っていうのもあるのでしょうか？
ちなみに今までの私の職歴は高級ブランド時計やジュエリーの並行輸入のお店や携帯電話の販売や、イベントのキャラバンリーダーなど、店舗販売が中心です。

長くなりましたが、全部読んで頂きありがとうございました。
いろんな情報をよろしくお願いいたします。

辛口ですみません。Nothing personalです。
これから5年間くらいは仕事は無いですよ。それは有りますけれど、
良い条件を考えたら、無いと思った方が良いでしょう。
英語力が必要条件です。コミュニケーションの仕事ですから。
日本では、お客の方が英語を理解しようとしているから通じます。
こちらでは、英語で意思がしっかりと通じないと、お客が相手に
してくれないでしょう。聞き取りも同じです。
ナマリの有る発音でも問題ありませんが、RとLの違いや、
イントネーションがきちっと出来てないと駄目です。
個々の環境や条件は一概に言えません。それぞれ違います。
良い条件への競争は激しくなりますので、ご本人が他人と較べて
どれだけ優れているか、が肝心です。 　

そうですね〜　英語力がかなり必要になるのではなく英語が出来て当たり前の職業ですから訛りがあろうとすらすらを喋れないようでしたら無理でしょうね。
ま、学生がバイトでやりそうなお店だったら大丈夫かも。
まずはそういう所から経験を積み、自分の働きたいお店を目指すってのはありでしょうね。 　

アパレルに限って質問です。
アパレルの販売でそんな難しい英語を使うんですか？
難しい英語で話をされたことがないのですが・・。

（実は私も憧れのお店が近くにオープンするので、そこで働けたらディスカウントが・・なんて考えちゃいまして） 　

給料の面などは別として、お客さんに関しては日本より愛想が良いです。「お客様は神様」と言う概念がないので、お客さんと店員が同じ目の高さで「Thank you」と言うお客さんも多いです。

あくまで主観ですが、白人は愛想が良いけど「冷やかし」も多く、色々試着しても何も買わずに明るく笑って行ってしまう事も多いし、返品も多いです。中国人は色々と難癖をつけて値切る人も多く、日本人は買いそうにみえる人は買ってくれると言う印象でした。

販売業は日本に比べて給料が安いのでは？と思います。 　

難しい英語である必要はありません。話術です。すらすらと話せれば大丈夫でしょう。 　

アパレルで働いてました。

あまり話せない他の国の女の子にも、店長は普通の仕事をさせていました。その人がこれ以上に伸びると思っているコなら、店長はどんどん仕事を任せていましたね。

そんなに気を張らなくても、英語力はそこまで問われません。
専門用語やらが飛び交う職場ではないですから。
もちろん面接が出来るぐらいの英語は必要です。
こちらのＧ●ＰやＺ●ＲＡ、Ｌ●Ｓｅｎｚａなんかを経験しましたが、
何か得意なもの、店長にかってもらえる何か光るものを持っていれば、
スタートの給与も交渉可能でした。

ただ、お金の面、ベネフィットなど良い条件を考えるのであれば、アパレルはおすすめしません。もしこのすべての面において条件が好都合なのであれば、カナディアンもアパレルなんかで働かないでしょう。

カナディアンの友達は出来るし、やっぱりアパレルに限って面接しているコもいたので、おしゃれに関して敏感なお友達が増えました。そんな面ではとっても有意義な時間でしたよ。一生やっていきたい！って仕事では絶対ないですけどね。