東京三菱UFJ銀行経由で、日本円のまま３００万円ほどこちらの銀行に送金したいと考えています。そこで疑問がいくつかあります。

１．日本の東京三菱の口座が私本人名義だとして、カナダの両替商名義の円建て口座に直接トランスファーすると贈与とみなされたりはしないでしょうか？またカナダにある本人名義のHSBCの円口座への送金の場合はどうでしょうか？

２．日本から円建て送金する際、送金手数料の６０００円＋着金先であるカナダ側の銀行手数料（＄３０くらい？？）以外にかかる費用は何があるのでしょうか？たとえば、いくら”円建て”とは言っても国境をまたぐ送金である限りレートのようなものが存在し、円→ドルの両替時のように金額が目減りするのでしょうか？（今回の件を例にとると、送金手数料が合計１万円だとして２９９万円の着金になるのですか？それとも手数料１万円プラス送金金額に対して何％とかが別にかかるのでしょうか？）

どなたかご教授いただけませんでしょうか。

2.について

送金手数料が合計１万円だとして２９９万円の着金　でした。
　

早速のご意見ありがとうございます。
ではもし、その２９９万円が着金したところが自分以外の名義口座、つまり両替商のような口座に着金した場合は税金などの問題はどうなるのでしょうか？そして両替商がカナダドルに替えた後に自分のカナダの口座に振り込んでくれるとしたら、金額が大きくなるのでそれも問題にならないでしょうか？

　

自分の日本の口座からカナダの自分の口座に送金しても税務署からのお尋ねは間違いなくあります。（100万以上だったかな？）自分の親族からカナダに送金してもらうのももちろんです。110万以上のお金をもらったのであれば贈与税がかかってきますが自分の預貯金であるのなら証明できる通帳などもって税務署に説明に行かなくてはいけません。ここ数年税務署はかなり厳しくなったようです。大体翌年の11月くらいに連絡あるのでもしいけないのであれば次回いついつに帰国するのでそのときに出向くといった事を言って置けばいいと思います。私も300万この前送金してもらいましたが数ドルだけHSBCの手数料としてとられてました。 　

ご回答ありがとうございます。

＞自分の預貯金であるのなら証明できる通帳などもって税務署に説明に行かなくてはいけません。

どういうことでしょうか？自分名義の口座から送金しても贈与であることを疑われるのでしょうか？もともと２，３年自分の口座に３００万円くらいあり、それを今回の円高の機会に移動したいのですが、もともと自分の口座に若い頃少しずつ貯金したものがここ数年３００万円ずっとくらいあるとするなら、自分名義→自分名義の口座のトランスファーで明らかなのにどうやって”贈与ではなく自分の純粋な預貯金”を証明するのでしょうか？




　

自分の日本の口座からカナダの自分の口座に送金しても税務署からのお尋ねは間違いなくあります。

ありませんでしたが、
日本の銀行とこちらの銀行同士ですよ。
　

普通は、両替商あてだったら、贈与とはみなさないでしょう。ただし、最終受取人を調べられる可能性はあると思います。

銀行によっては為替が発生しない場合はリフティングチャージというのがあります。外貨取扱手数料です。 　

＞自分の日本の口座からカナダの自分の口座に送金しても税務署からのお尋ねは間違いなくあります。

自分の口座間の送金で税務署から連絡ってきたことないですよ。そして、何で税務署から連絡がくるのか？？です。税務署に自分の通帳を持って説明に、ってそれは日本の税務署のこと？？でしょうか？もちろん銀行の海外送金手数料はとられますが、いつもそれだけですよ。 　

トピ主さん、どの銀行をご利用されてますか? 三菱東京UFJ銀行では自分の口座でも海外の口座に送金はできないと言われました。