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No.13813
子供のビタミン剤
by
無回答
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無回答
2009/01/27 10:05:46
女性用のビタミン剤についてトピがあがっていましたが、私は子供用のビタミン剤についてお伺いします。
子供は、13歳と10歳なのですが 小さい頃(エレメンタリー低学年)はビタミン剤を取っていましたが ここ2.3年はビタミン剤の味に好き嫌いが出てきて 種類を替えて新しいのを買っても飲んでくれなかったので 今では何も取っていません。
私自身も結構怠慢で取ったり取らなかったり・・・・・
皆さんのお子さんは、ビタミン剤を取っていますか? どこのブランドの物ですか?
(私の子供は、ニュースキンブランドのものと Costcoで売られている子供用のビタミン剤は、まずいといって取ってくれません。)
Res.1
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ははは
from
バンクーバー
2009/01/27 23:12:50
私はいつも液状のビタミンをオレンジジュースに入れて飲ませていますよ。
Res.2
by
ando
from
バンクーバー
2009/01/27 23:17:08
子供に何故、サプリメントが必要なのでしょう?
食事で取らせないのでしょうか?
おばあちゃんが聞いたら激怒しそう。
Res.3
by
無回答
from
無回答
2009/02/01 15:06:09
↑
日本のような栄養たっぷりの食材が少ないから。
大量生産で、青いまま収穫された野菜には栄養素も少ないし、冬になると特に食べ物からの摂取では足りない気がする。日本のようにビタミン・ミネラル・カルシウム豊富なシーフードを毎日口にさせるのは難しいから。
デイケアの先生から風邪をひいた時は薬よりもビタミン剤で免疫力を高めるように勧められました。
本当は食べ物だけで栄養を補わせてあげたいんですけどねぇ...。
Res.4
by
無回答
from
無回答
2009/02/01 17:01:20
そうそう。食事だけで十分な栄養は無理です。大人も同じですよ。
昔みたいに豊かな土壌なんてものはなく、ほとんどの場合科学飼料と農薬を使って育てられた野菜、果物、家畜類を食べているのですから。例えば同じほうれん草でも、昔のものと今のものでは、ビタミン、ミネラルの含有量は全然違います。
オーガニック食品を選んだって、農薬や科学飼料は使っていなくても、土そのものが健康で栄養を含んでいるかどうか確かめようがないですよね。(もちろん中には土壌の改良から取り組んでいる農場もあると思いますが、そこだけほかの土地から隔離されているわけではないですし)
今は子供も大人も栄養補助サプリメントを取らないと、どうしてもビタミン、ミネラルは不足します。取ってない人は、取りはじめてみると違いが分かると思いますよ。
Res.5
by
無回答
from
無回答
2009/02/01 18:04:19
トピ主です。書き込みありがとうございます。バタバタしていてレスが遅れてすみません。
レス1さんの液状はいいですね。
私の子供はもう自分で飲み物を注ぐので なかなか私の管理ではおぼつきません。
食事でビタミンを補える事ができれば本当に理想です。が、好き嫌いの激しい私の10歳の子供には無理なんです。
レス3、4さん フォローありがとうございます。
実は、Costcoで Gummyタイプの子供用のビタミン剤がセールになっていたので買ってみました。味にピッキーな子供も飲んでくれたので胸をなでおろしています。
トピを立てて思った事は、子供にビタミン剤与えている人は少ないのかな・・・・?です。
直メールを下さった方、こちらのレスにて失礼します。ありがとうございました。
Res.6
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無回答
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バンクーバー
2009/02/01 23:15:33
ビタミンって体には蓄積しませんよね。
すべて尿で出てしまいます。
ビタミンといえどもABCDE。。。といろいろですが
食事で補うことだってできると思うんです。
子供にはジャンクフードを食べさせない。
外食しない。
日本食中心の食事等に我が家は気をつけています
Res.7
by
無回答
from
無回答
2009/02/02 08:52:51
RES6さん
水溶性のヴィタミン(BC)は尿で出てしまいますが、脂溶性のヴィタミン(ADEK)は蓄積されますよ
多量に取りすぎると問題が起こることがあります、
例えば妊婦のヴィタミンA の過剰摂取は奇形児が生まれる可能性が高くなるといわれています
Dの過剰摂取は結石の元になったりとか
まぁ、指定以上のヴィタミンの錠剤を飲むとかしなければ、過剰摂取にはまずなりませんけどね。
Res.8
by
無回答
from
無回答
2009/02/02 09:26:44
食事で必要な栄養を取り入れることができるというのは、昔の考え方です。今は状況が違います。
例えば、北海道立農場試験場の研究結果では、ほうれん草100g中のビタミンCの量が、1950年には150mgだったものが、1963年100mg、1982年65mg、1994年8mgと激減しています。今はもっと減っているかもしれません。
つまり、1950年ごろに子供だった人たち(団塊の世代とか言われている人たちでしょうか)は、バランスのいい食事さえしていれば、必要な栄養素は満遍なくとれていたかもしれません。
でも、今の子供たちは同じ内容の食事をしても、(ほうれん草だけ見ても)昔の人の20分の1程度のビタミンCしか摂取できないのです。これはほうれん草に限らず、ほかの野菜、果物、食肉類も同じはずです。
土地が酸性化しており、日光に十分当たらないで(ハウス栽培とか)ビタミンが造成されるまえに収穫され、その上、昔と違って、遠距離の流通や、国が定めた「食品安全基準」に合うために、どんな薬品が使われているか分かりません。昔の野菜と同じ栄養価があるというのは幻想だと思います。
食事だけで栄養を補給できる…という古い考えにとらわれているのは、例えば「日焼けは体にいいから、子供は真っ黒になるまで外で遊べ!」という考えを今でも信じていると同じレベルの勘違いだと思います。
Res.9
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無回答
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バンクーバー
2009/02/02 17:29:09
確かに↑の方のおっしゃることは当たってますよね。
ただ、オーガニックのものを選べば昔の野菜に近い栄養価が得られると思います。
病院の先生に聞きましたが同じトマト1つでも、オーガニックのものは一般のものの何倍もビタミンが詰まっているとか。
ツワリのひどかったときに先生に「量より質だよ」と話されたのを覚えてます。
ちなみに北米人の尿は1番高価だと言われています。
北米人ほどビタミンやサプルメントを飲む人種はいないだろうということでしょうね。
しかもほとんどはトイレに流れてしまうんでしょうか。
ビタミン剤もほどほどでいいんじゃないですか?
Res.10
by
Res8
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無回答
2009/02/02 17:46:55
オーガニックのものは害は少ないかもしれませんが、栄養価がどのくらい高いのか疑問です。土壌改良からしていて、太陽の光で育てている農場のものであれば、少しは期待できるかもしれませんね。
水溶性ビタミン(B群、C群など)は、体内で2〜3時間以内に吸収されなかった分は尿で流れます。いくら含有量が高いものを飲んでも、その時間内で吸収されない分はおしっこの染料になるだけですね。
そこで、最近は「Time Release」といって、少しずつ時間をかけて吸収されるようにデザインされたサプリメントが主流いなってきました。これだったら必要な分が少しずつ吸収され、本当に余剰な分だけがおしっこに流れていきます。
風邪を引いているとき、疲れが溜まっているときなど、普段と同じ量のビタミン剤を飲んでも尿の色が薄いときがあります。これを見ると「体にいつもより多くビタミンを必要としているんだなぁ」と思います。
いずれにしても、一日の摂取量はちゃんと決まっているので(サプリメントの容器に明記してあります)それ以上飲むのは意味がないし、A群、D群など脂溶性のものは過剰摂取すると有害でもあります。(水溶性のものも過剰摂取は有害である場合があります)
一番いいのは、総合ビタミン剤(亜鉛、カルシウム、鉄などのミネラルも含まれている)を、規定量を守って取ることです。
Res9さんの「ほどほどに」というのはそういう意味ですよね。
Res.11
by
無回答
from
無回答
2009/02/24 11:35:55
私の叔母は、若い頃に移民してきて、こっちの生活ではビタミン不足になるからと、ずっと毎日欠かさずにビタミン剤を摂取していましたが、大腸癌で52歳で他界しました。
逆に、叔父の方は、同じ時期に移民してきて、ビタミン剤を信用していないので、全く摂取せず、60近くになってもとても健康体です。
肉食ばかりで植物繊維が足りないと大腸癌になりやすいと言われているようですが、叔父と叔母は一緒に暮らしていて毎日、同じ物を食べていたので、叔父が病気になる可能性もあったにも関わらず、ビタミン不足を気にしてビタミン剤をきちんと摂取していた叔母の方が50台前半で亡くなってしまったのは皮肉なことだなぁって思うのと同時に、ビタミン剤の信用性ってどのくらいのものなのか、ずっと疑問に思ってます。
いつもビタミン剤を常用していると、簡単に栄養素を取れるので、段々と体が怠け者になって、野菜や果物を分解したり、必要な栄養素だけを吸収したりする体の中にもともと備わっている機能が低下して、今度は本当の野菜や果物を食べた時に、そこからの吸収力が悪くなってしまうという話を読んだことがあります。
また、人間に必要な栄養というのは皆が皆同じではなくて、人それぞれの体質や、その時の体の状態によっても変わるものです。
その為に人間には生まれながらにして味覚というものが備わっていて、暑がりな人は酸っぱい物を好むけれど、酸っぱい物が嫌いな人は大抵寒がりだったり、疲れているときは甘い物が欲しくなったり、本来の機能が働いていれば、体はその時に自分の必要としている食べ物をよく知っているものです。
でも小さい時から、素材本来の味がわからないような濃い味付けや調味料漬けの物ばかり食べていたり、ビタミン剤に頼っていたら、味覚も育たなくなり、その結果、自分の力では本当に自分自身の必要な栄養素がわからないくなるのではないでしょうか?
私はビタミン云々の前に、そちらの弊害の方がずっと怖いのですが…
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