頻繁に使用されるのかはわかりませんが友人のお子さんが子供専用の歯医者さんで全身麻酔で治療をしたと聞きました。
もう今は中学生ですが、彼女が３−４歳頃だったと思います。
　

うちもそれ(笑気ガス)を薦められた口です。(当時子供5歳)
つまり、麻酔のノボケインを打つ、そしてドリルを使う際に、
子供にはやっぱり怖い物だし、中々治療がはかどらない
ということから笑気ガスで気を楽にして行う、ということ
ですよね。全身麻酔ではないので、全く危険はないと言われました。
　(ところで、幼児の歯科治療で全身麻酔もオプション
　　として使うなんて、私だったらそれだけでその歯科医院の
　　常識を疑いますけどね)
他の歯科医(そこは笑気ガス不使用)にも聞きましたが、
全く危険はないとのことでした。

ただ、私達の場合「笑気ガスを使いたくないのであれば治療は
しません」と言われ、結局他を当たりました。
　(それだけ保険が利かなくて高額だったので)
保険が利かない＝一般的な治療でないのかな、とも思いやめました。

結局治療した他の歯科医院では、ノボケインも、所謂あの大きな
注射と長い針ではなく、コンピューター化された機械から少しずつ
出てくるものを小さな補助針で入れるもので、痛みも恐怖感も少な
かった様で、子供もなんとか乗り切ってくれました。
そこは、医師の子供のあつかいも上手で安心でした。
依頼、うちの子は色々歯の問題がありますけども、同じ歯科医院に
通っています。子供当人も安心して行っています。
時間は多少かかりますが、不安材料が少しでもあるのであれば、
もう1、2軒当たってみると良いと思います。納得して通うほうが
絶対良いですよ。 　

幼児の歯科治療で全身麻酔もオプション
　　として使うなんて、私だったらそれだけでその歯科医院の
　　常識を疑いますけどね
↑こちらの歯科事情も知らずに凄い事を断言しちゃうんですね。全身麻酔も笑気も一般的ですよ。私だったら、そんな事より５歳の子供に虫歯を作らせちゃう親の責任と資格を疑いますね。 　

↑なんか突っ込みあいになっちゃうけど「虫歯を作らせる親の責任」というのもちょっと乱暴かと・・・
うちにも子供が２人いまして幸いなことに毎日の歯みがき程度で虫歯知らずで助かっていますが、友達のお子さんは日本からわざわざフッ素のスプレーとか買ってきて使用して、歯みがきも母親の仕上げ磨きとかうちよりもきちんとされていてお子さんに虫歯が出来ていたので、こればっかりは歯の質もありますから一概に親の責任とも言えないと思います。 　

日本では幼児の歯科治療で笑気ガスや全身麻酔を使うことはほとんどありませんがカナダではごく一般的です。

むしろ小児歯科のスペシャリストほど使用頻度は高いと思います。

泣いて暴れる子供を無理に押さえつけて治療するよりも、全身麻酔で素早く治療を済ませるほうが安全で、一度に複数の虫歯が可能、しかも子供にとってもトラウマにならずにすむとの理由からです。

なのでどちらを選ぶのかは親御さんの考え方次第ですが、そのオプションで歯科医の良し悪しを決めるのはどうかと思いますが。

ちなみにどんなに気をつけて子供の歯を磨いていても、虫歯になる時はなるんです。
１００％歯垢を除去するなんて不可能に近いのですから。
遺伝的なもの、体質などで唾液の成分も違うので、歯の質が弱い子が虫歯になってしまうのはしようがないのかも知れません。

仕上げ磨き、フロスもきちんとしていても出来てしまったら早めに治療するのはもちろんですが、虫歯を作らせてしまったからといってあまり自分を責めないように。 　

日本の歯科治療で笑気ガス、それはだいぶ前からありまーす 　

レス５の”衛生士”さんはきっと昔、日本でお勉強されたんですね。”ちなみにどんなに気をつけて子供の歯を磨いていても、虫歯になる時はなるんです。
１００％歯垢を除去するなんて不可能に近いのですから。 ”とおっしゃいますが、虫歯予防は歯磨きだけじゃないとご存知ですか？え！それとももしかして、日本の歯科って現在もこのレベル？
　

↑きっと衛生士さんはご家庭レベルでレスしてくださっているのでは？
そんな喧嘩腰なレスをする必要はないと思いますよ。 　

７さん、じゃあ、あなたは歯磨き意外に何を知ってんの？

このレベルってどんなレベル？

とことん攻撃的な人だねー。 　

全身麻酔はよくやって２年に１度と聞きました。うちはそれが嫌で一般歯科医を見つけて１本１本治療しました。もし、全身麻酔の後に事故とかして全身麻酔で手術とかになった場合どうなるんでしょうか？
それを考えたら全身麻酔は絶対に避けなければと思いました。 　

レス３って何様？ 　

全身麻酔が恐ろしい物だって事知らないんでしょうか。

帝王切開でも部分麻酔ですよ。

骨髄移植ぐらいになってはじめて全身でしょう。

全身麻酔はそれほど危険と隣り合わせだってことです。

歯の治療ぐらいで子供に全身麻酔するなんてどうかと思います。

それを「カナダではあたりまえ」なんて言うのもどうかと思うわ。

全部一気にしないで１本ずつすればいいじゃない。


　

カナダでは全身麻酔頻繁に使われと思いますよ。
日本ではMRIなどの検査では飲み薬で少し眠らせるだけですが、
こちらは数分の検査でも全身麻酔です。
それから、日本では麻酔なしで処置するであろう事も全身麻酔です。
数秒で確実に眠ってくれて時間もコントロールできる点で便利なの
でしょうか？
うちの子供は年5回ぐらいしてましたが、チルドレンズホスピタル
の麻酔科の先生は経験が多いですし(歯科だけ担当ではないので)
大丈夫だと思いますよ。ただ、下手な先生に当たると、子供は可哀想ですがね。

でも、私も虫歯に関しては一気に治療、全身麻酔は嫌ですね。
それに、永久歯でもないのに、そこまでの治療が必要でしょうか？


　

我が家も娘が３歳のときに、小さな虫歯が４本あると言われて、
小児歯科に回され、そこで治療を受けました。
小さいので、トラウマになるといけないということで、
全身麻酔、一気に４本治療をしました。
全身麻酔は保険外、市にある子供専用のホスピタルから専門の麻酔医が来て、その当時で麻酔だけで$1000ドル以上払いました。
もっともそれが教訓となって朝晩の歯磨き、フロスはかかさず、きちんとしています。それでもその後7歳のときに、虫歯が出来、そのときは笑気ガス(保険にてカバー)にて治療をしました。
が、なぜか最初の時は、口を開けっ放しにしたままにする器具を口の中に装着するのですが、それが彼女の口の大きさにあわず、痛かったようで、途中で断念。気を取り直して、2週間後に再トライしました。
下に弟がいますが、彼は全く虫歯もありません。同じ家族で、同じ食生活をしていても、片方だけが虫歯になる場合はあるんです。
お子さんの年齢を考えたら、全身麻酔を薦められたのも、こちらでは普通のことだと思います。
大人の親知らずも、全身麻酔で一気に3〜4本、カナダでは抜いてしまいますよね。日本は虫歯にでもならない限り、まず抜くこともないし、ましてや虫歯になってない親知らずを一緒に抜いてしまうこともしませんよね。でもカナダは、必要のない歯、虫歯になるたびに抜くのは本人も痛い思いを何度もしなければならない、だったら虫歯になってるのは1本の親知らずだけど、残りもついでに抜いちゃいましょう！って感じですよね。
トピ主さんがどうしても気になるのなら、セカンドオピニオンを求めて他の歯科医に見てもらうのもいいかと思います。でも麻酔については、歯科医も危険を伴うということは充分承知ですので、トピ主さんが不安に思うことを説明され、納得がいくまでいろいろ聞いた方がいいですよ。



　

９さん、知りたければ歯科医院に行ってね。
１２さん、全身麻酔にも色々あるとご存知？　１３さん、健康な乳歯が形成中または崩出前の永久歯を守ってるって事ご存知？１４さん、虫歯治療の成功の鍵は完全防湿に有るとご存知？つまり唾液が少しでも入れば治療は失敗ということ、ご存知？みなさん、少しは賢くなって、プロの意見を聞いたほうがいいですよ。 　

へぇ〜、３さんってプロなんだ。絶対治療してもらいたくないな・・・。