お母様がいらっしゃるとのこと、楽しみですね!
そして、不安もよく分かります。
バンクーバー空港、日本語の案内がありますよ。
警備員による事件があってから、案内その他が以前よりずいぶん親切になった感じがします。
バンクーバー空港のエアカナダの乗り継ぎカウンターで、広東語しか話せないらしいおばあさんがなにか困っていたのですが、電話でで通訳できる人を呼び出していました。
バンクーバー空港を利用する日本人は多いので、日本語ができる人もたぶんいらっしゃるのではないかと思います。
下に上げるサイトは、カルガリー行きの案内ということになっていますが、トロントにいく場合とそれほど変わらないと思いますので、参考にしてください。
http://www.ymtours.com/yvr_info/index.html
「バンクーバー空港 国内線乗り換え」とグーグルに入れたら、結構他にもいろいろ情報が集められそうな気がします。
私も両親が来たとき、入国審査や乗り継ぎが不安だったので、なにかあったとき私の携帯に電話がつながるよう、プリペイドカードの番号を使い方の説明と一緒にFAXで送っておきました。
公衆電話でフリーダイヤルの番号にかけて、「日本語をご利用の方は○番を押してください」というガイダンスが流れるので、後は日本語の説明どおりPINを押して長距離電話をかけられる物です。
飛行機を降りてから入国審査まで、小銭を入手できる機会はないだろう、と思って用意しました。
実際は日本で使っている父の携帯を海外で使えるようにして持ってきたので、結局使用せず終わってしまいましたが…。
私の両親は、同じ便に乗った日本人の方や、案内係の方に身振りで乗り換えのカウンターまでの場所を教えていただいたりしながら、無事到着しました。
ゲートから両親が出てきたときは、嬉しいという気持ちよりもどっと安心しましたね…。
本当に見ず知らずの方のご親切に感謝の気持ちでいっぱいでした。
私も年に一度、帰省時にバンクーバー空港を利用しますので、困っていそうな方を見たらなるべく声をかけるようにしています。
楽しい滞在になりますように。