子供達にサンタからのプレゼントとしてベッドの脇のストッキングにプレゼントを入れようと思っているのですが、何日の夜にサンタは来るのでしょうか?
２４日の夜?（２５日にかけてですが。）それとも２５日の夜?

それとクリスマスを祝うのはふつうは２４日の夜でしょうか?
それとも２５日の夜?

プレゼントをあけるのは２６日のボクシングデイですか?

こちらではクリスマスイブからボクシングデイの３日間、どのような流れでふつうはお祝いをするものか教えていただけませんか？

＞＞子供達にサンタからのプレゼントとしてベッドの脇のストッキングにプレゼントを入れようと思っているのですが、何日の夜にサンタは来るのでしょうか?

２４日の夜?（２５日にかけてですが。）．．．が正解。
ちなみに、お子さんのメッセージを添えてミルクとクッキーをサンタさんに用意しておきます。（もちろん飲んだ振り、クッキーを食べた振りで、お皿の上にクッキーのくずを少し残しておいたりします。）

＞＞それとクリスマスを祝うのはふつうは２４日の夜でしょうか?
それとも２５日の夜?

これは、クリスマスディナーのことを言っているのですか？そうだったら、各家庭の都合のいいようにでいいと思います。（厳格なクリスチャン家庭の場合は違うかもしれません。）ウチではターキーを焼くのは毎年２４日です。２５日は、ゆっくり起きてプレゼントを開けた後、昼は飲茶を食べに行き、夜は残り物で済ませてしまいます。（あくまで我が家の場合です。）

　

２４日　クリスマス・イブ
２５日　クリスマス
２６日　ボクシングデイ

なのでサンタがくるのは２４日の夜です。
プレゼントを開けるのは２５日の朝です。
こちらではツリーの下にプレゼントが用意され、
２５日の朝に家族そろって１つ１つプレゼントを開けていきます。
そして日本ではクリスマス・イブがメインのようになっていますが
クリスマスを祝うのはクリスマス。２５日です。
普通は２５日のディナーでターキーを食べます。
そしてボクシングデイは単なる大安売りの日ですよ。

ちなみに我が家ではストッキングには細かいプレゼントを入れて暖炉の上に。
メインのプレゼントがツリーの下に並びます。
他の家庭はどうなんでしょう？ 　

レス２さんの言われる通りです。
カナディアンの家族はストッキングに細かいプレゼントを入れて、置く場所は各家庭の家の作りによって違うでしょうが、義父宅も義母宅もツリーの下に置いてました。
メインのプレゼントもまたツリーの下に並びますね。
それとクリスマスの朝はパジャマのまま、恒例のドリンク・エッグノッグを飲みプレゼントを開けます。 　

皆さんのおっしゃると通り、家も２４日は家族だけで、ちょっと気取ったディナーそして、子供たちは、ミルクとクッキー、手紙を　テーブルに置いて、さっさとベットに行きます。(この日だけ・・）サンタが来るので、起きてちゃいけないんです。そして２５日の朝早くプレゼント開けてます。そして夜は、実家で家族が集まりポットラックパーティー。それぞれのプレゼントを持ち寄り、開けますね。 　

皆さん詳しく教えていただきありがとうございました。

なるほどサンタは２４日の夜に来るのですね。
日本では２４日のクリスマスイブの夜のほうが盛り上がっていたので、その夜にサンタがプレゼントを持ってくると２５日は一体何をするんだ?っとちょっと疑問に思ったのでした。

でもこちらではやはり２５日がメインだということで、２４日の夜から２５日の夜にかけてお祝いをする事がわかり頭の中がすっきりしました。

そして２６日はただの安売りの日なんですね。


今更人には聞けない質問のような気がして、ここで教えてもらえてよかったです。
皆さんありがとうございました。 　

ええええ！！恥ずかしながら私間違ってました！！
ボクシングデーってプレゼントを開ける日なんだと思ってました。
どこかでそんな事を聞きかじった記憶があるのですが、それは単なる「ボクシングデー」の名前の由来だったのかも・・
違ったんですね〜今年はクリスマスにプレゼント開けます！ 　

>ええええ！！恥ずかしながら私間違ってました！！

別に間違ってるって恥ずかしがることじゃないですよ。

もともとのボクシングデーというのは、昔イギリスで、社会的に恵まれない人や、格下の従業員などのために寄付を募り、粘土製の「クリスマスボックス」という箱に入れ、クリスマスの次の日に、そのボックスを割って、出てきたお金をみんなが分かち合う、という習慣ことから来たらしいです。

それと似た発想で、クリスマスに休暇をあげられなかった召使いに、雇用主がプレゼントを渡して次の日にそれを開ける日、ということもあったようです。そう考えると「プレゼントを開ける日」というのも、あながち間違っているわけでもないです。

ボクシングデーが「ただの安売りの日」と書かれた方は、カナダでは宗教的に何も特別な意味はない日で、現在は単にバーゲンをする日としてしか認識されていないですよ、という意味で書かれたのだと思います。