移民権取得して数ヶ月後、離婚する予定です。
この場合、別居をイミグレーションに報告しなくてはいけないのでしょうか？
よくこのサイトで、離婚しても移民権を取り上げられる事はないし、スポンサーは離婚後も３年間はスポンサーしなくてはいけない、と書いてあるのを見かけます。移民申請中は結婚状態に変更があれば報告しなくてはいけないと書いてあるのを見ました。
移民権取得後の離婚について、移民権が無くなってしまうのか、移民局に報告が必要なのかをご存知の方がいましたら、教えて頂けるとうれしいです。

移民申請の理由は結婚ですよね？もうすでに、結婚が破綻しているのに、移民申請している事自体は、偽装なんじゃないんですか？ 　

書き方が悪かった様ですが、既に移民権取得しています。 　

で、いまトピ主サンは申請中で、今別居中ってことなの？
それだったら本当は伝えなければならないのではないでしょうか？
でも、まだ離婚が決まっていなくてっていうならどうでしょうね。
だって、別居1年とかっていう期間は、もとさやに納まる可能性もあるので・・ってことになってるわけですからね。


　

レス３さん、申請中ではありません。既に移民権取得しています。取得後の別居なので、移民権取得後の離婚について、移民権が無くなってしまうのか、移民局に報告が必要なのかが疑問になり、ご存知の方がいたら教えて頂けないかと思いました。 　

移住権を獲得したのならdeportation（送還、移民権剥奪）の心配は一切要りません。移民局への申請は要りません。 　

失礼、移民してすぐですからまだサポート期間ですよね。一番いいのはＬａｗｙｅｒを見つけること（immigration専門ではなく、family law)、そのＬａｗｙｅｒと親権とサポートペイメント（あなたの夫にはその義務がありますから）に関してヘルプをもらうこと。です。

繰り返しますが、移民権剥奪の心配は一切要りません。たとえサポートペイメントのことでやり取りがあったとしても、送還の恐れはまったくありません。 　

じゃんさん、ありがとうございます。
私もじゃんさんがおっしゃる通りだと思います。
移民申請時のガイドか、もしくはその他のどこかにその情報等が乗っていたりしますか？というのも、移民権取得後３年以内の離婚なら、「離婚を報告しなくていはいけない」とカナダ人の知りあいから言われたので、なぜそう言い切るのか気になりました。
　

じゃんさん、コメントが行き違いになった様です。

＞Ｌａｗｙｅｒと親権とサポートペイメント（あなたの夫にはその義務がありますから）に関してヘルプをもらうこと。です。

とコメント頂きましたが、うちには子供もなく、（旦那はサポートすると言ってますが）別居後もサポートしてもらうつもりもありません。この場合ならlawyerは必要ないでしょうか？ 　

実際にあったケースですが・・・
配偶者のサポートで移民権取得後すぐに離婚。数年後、家族または他の配偶者のスポンサーになろうとしたとき、CICより前回の結婚の虚偽を疑われ、移民権を剥奪されたという人がいます。
CICには、いかなるときにも、その不正が疑われた場合、移民権および国籍さえも剥奪の権利があります。
ただ、藪をつつかなければ蛇も出てきません・・・
移民件取得後の離婚の報告の義務はありません。前夫のスポンサーの義務は残りますが、これもトピさんが生活難に陥ったときの場合の生活保護のことで、通常の扶養義務ではありませんよ。
なぜLawyerが必要なのかわかりません。私も同様のケースの一人ですが、まったく問題ないです。ただ、だんなさんとの関係にもよりますが、旦那さんが、告発するぞ、とか脅してるわけでもないなら必要ないと思います。（ま、この場合旦那さんもFederal Offenseととられ、Jeilへ行く可能性もありますが） 　

追加です。
移民申請中は、ステイタスの変更は報告しなくてはいけません。
プロセス終了後、”報告の義務”があるとは、どこにもかかれていません。→報告の必要なし。 　

経験者としてコメントします。

＞うちには子供もなく、（旦那はサポートすると言ってますが）別居後もサポートしてもらうつもりもありません。この場合ならlawyerは必要ないでしょうか？

弁護士は必要ないです。離婚するにあたって特に財産等でもめていない、離婚の書類も自分たちで作成する、ということであれば全く弁護し要りません。

旦那さんがスポンサーとしてのサポート義務が生じるのはトピ主さんがウエルフェアに頼る生活をする場合で、そんな怠慢をしようとしていないなら旦那さんがサポートする義務も生じません。

トピ主さんのケースで弁護士がいるとしたら、前述のとおり財産分与等でもめた場合と、離婚の申請を自分たちでしない場合です。 　

レス９さん、色々書いて頂いてありがとうございます。
やはり、生活保護が受けられるという事は離婚によって移民権を剥奪される事は考えられないですね。私達には何も争う物がないので、自分で申請しようと思っています。 　

レス１０さん、コメントありがとうございます。
やはり、どこにも報告する事などの記述はプロセス終了後は見当たらないですよね。全て終了後の離婚であれば報告の必要は無いと私も理解しています。 　

レス１１さん、経験者さんからのコメントうれしいです。
ありがとうございます。
私達は何も争う物がないのでlawyerは使わずに、自分で申請しようと思っています。生活保護も今の状況だと受ける事もなさそうです。
ちなみに、レス１１さんも、移民局に報告等しませんでしたよね？ 　

報告していません。というか報告することを全く考えていませんでした。

トピ主さんは比較的短い結婚生活でお仕事ももっておられるようなのでそれほど大きなショックに落ちこむことはないかもしれませんが、離婚は離婚、思っても見なかった大変さや過度の落ち込みを経験するかもしれないので、そのときはどうか未来を信じて乗り越えてくださいね。（要らぬお世話だったかな。私自身が自分で決めた離婚なのに結構辛いことがあったので…離婚は結婚より１００倍パワーが要るというのはある意味真実かと。） 　

もう、ほとんど解決されているようですが、
皆さんが誤解したのは、

移民権取得して数ヵ月後、離婚する　といことです。

離婚するには、別居期間が1年は必要なので、
永住権を取得してから数ヵ月後には離婚はできないのです。
なので、申請中に別居常態に入ったと考えれたのだと思います。
実際は永住権を取得してから数ヵ月後に離婚を視野に入れて別居をする。のですよね。
　

レス１１さん、コメントありがとうございます。
別居するまでは離婚は離婚と考えていましたが、実際別居してしまえば色々考える時間も出来て、１００倍パワーがいる事が今よくわかります。おっしゃる通り、過度の落ち込みや思っても見なかった大変さを味わい始めた所です。どこの誰だか分からない私に励ましのお言葉をかけて頂いてとても嬉しかったです。未来を信じて頑張りたいと思います。ありがとうございました。 　

生活力があり、お子さんもいない、財産分割も何も問題がない、それならばＬａｗｙｅｒは必要ないでしょう、というか無駄なお金が飛んでいくだけ、でしょうね。

Ｗｅｌｆａｒｅに頼らなければいけない経済状態なら、Ｌｅｇａｌ　Ａｉｄなどのフリー弁護士サービスが受けられるでしょうけれど。もし何か不安があるなら、ガバメントファンディングの降りている移民サービスへ出向き、Ｌｅｇａｌ　Ａｉｄでの2時間のフリー弁護士相談のサティフィケートをもらって、出向いて相談するのも良いでしょう。あれ？これはおオンタリオだけかな。

ただ、財産分割に関して相手の良い様に決められないようにしてほしいなあ、なんて他人の余計なお世話的な考えはありますが。がんばって。移民権剥奪はありえませんよ。

別居の一年間、生活を立て直す上で沢山のソーシャルサービスを探してください。この間作り上げたサポートネットワークが後々とても支えになると思います。フリーのところもかなりありますから。がんばって。 　

じゃんさん、お返事ありがとうございます。
財産に関しては争う元が無いので問題ないと思いますが、ご心配して頂いてありがとうございます。
移民の事について詳しくないはずの人が移民局に報告しなくてはいけないと言い切るので、少し心配になりましたが、サポート期間の３年間の離婚による、移民権剥奪や報告の義務はなさそうですね。安心しました。