カナダで２度目の出産を控えています。
１度目も数年前にカナダでしたので、日本での出産や出産後のケアを体験したことがありません。

最近、悪露（おろ）について日本のウエブサイトを見たところ、日本では悪露の手当てといって、消毒のようなことを繰り返しするようだと知りました。

こちらカナダではどうなんでしょうか？
私の１度目の出産後は、悪露の手当てなど一切ありませんでした。
あまり悪露らしい症状がなかった（日本の情報だと、これも正常ではないようですね）ので、あまり気にしなかったのですが、これから迎える出産では、ケアするべきことはしたいと思っています。

こちらで出産された方々、悪露の手当てはどのようにしましたか？

１週間前に４人目をこちらで出産しましたが、悪露の手当てはないです。(３人こちらで出産、一人は日本で）　　ただナプキンを当てて(入院中はお産パッド？）、病院でウォーターボトルをもらえるのでそれに水を入れてトイレに行くたびに水で洗い流すだけです。　　悪露は極端に出血したり大きな塊がでたら、もしくはにおいがひどかったら病院へ行くように指示されただけです。

日本では入院中に一日１回、消毒と傷口のチェックがありました。日本では入浴は産後の６週間のときの検診までは控えるようにいわれた記憶がありますが、こっちでは入浴は長くなければいいよといわれたのでもう入浴してます。

　

悪露の手当というのは正確じゃないとおもうのですが、悪露は体から出てきるだけですから手当ては仕様がないと思うんですけど・・・・裂けたりきった場合の傷口の消毒じゃないですか？

傷口の手当ては、ボトルにお湯を入れてトイレに座った状態で足を開いて傷口をお湯で洗うように指導されましたよ、日本では古いほんだと消毒綿をつかってかって拭くと書いてありますが、ウォッシュレットがあるならで弱流で洗う方が良いようです




　

こちらでは上の方がおしゃってるよう
ボトルに石鹸水を入れて流すだけ。
家に戻って洗面器にお湯をためそこに座りなさいとも言われました。
悪露は1ヶ月続きました。

日本ではえいん切開などの傷口を1週間1日一回消毒してくれます。
7日後には傷口の腫れも引いて、悪露もほとんど無い状態でした。

でもこちらで自分でって難しいですよね。
傷口だって自分で見れないし、痛いし。
　

RES3さん、消毒を毎日した件と悪露が1週間後ほとんどない状態だったことはは全く因果関係ないですよ、


　

レス3
レス4さん、因果関係はありませんが
ただこちらで出産後1ヶ月悪露が続き
日本のときは1週間で終了したということを
言いたかっただけです。
ホルモンバランスやその時の体調
体の中に残っているものにより悪露の長さも人それぞれですので
あまり関係が無かったですね。
　

私も上の方と同じように、病院でスクイーズボトルを使いながら水で洗い流す程度でしたよ。石けんなどは使いません。パッドは病院に居た時はブルーシートの三つ折りにナプキンを当ててました。出血は１ヶ月ちょっと続きました。

出血は　マンダリンより大きな塊が出たら知らせるように言われましたが、そうでなければ問題ないそうです。体に負担が多くかかると出血にも影響あるようです。私は家族のヘルプがなかったので、夫のいない時間帯は一人で無理をしなければイケないこともあったので（ホルモンのバランスも）、出血が長引いたのかと思います。普通分娩などで会陰切開された場合、帰宅後にタブに浸かるときはエプソン　ソルトを使うように進められました。　私の場合、帝王切開で特に消毒などはなかったです。参考までに 　

みなさん、レスありがとうございました。
やっぱりカナダで出産された方は、普通出産の後の傷口を消毒するケアというものは受けていらっしゃらないんですね。

日本のウエブサイトによる情報だと、悪露による出血が１ヶ月くらい続くのは普通なんだそうです。
長すぎるのは問題だそうですが。

私の１度目の出産後の出血は、初めから少なかった上に、２週間も続かなかったので、楽でいいなーとのんきに思っていたんですが、
どうやらこれは子宮の収縮などが悪く、出るべきものが出ていない状態にあったようで、日本だと「掻き出す処置」を取っていたんじゃないかと思います。（ウエブサイトの情報を見ての勝手な想像ですが）

そういう処置をしなかったせいか、私は子宮内膜症のような症状に、出産後から２度目の妊娠までの間ずっと悩まされました。
こちらで子宮の検査をしたのはしたところ、１度は引っかかったけど、再検査では問題なしと出たとかで、結局何もしないまま２度目の妊娠に至りました。

２度目の妊娠をして以来、子宮内膜症ではないかと思わせた症状がほとんど消えたので、実際のところ一体なんだったのかよくわかりませんが・・

悪露とは関係ない話となりましたが、今回の出産後の出血が少なすぎるなどあったら、放置せずにドクターに言おうと思います。
知識を持つことはいいことですね。

ありがとうございました。