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No.13008
ウォールマート・プロダクツ
by ウォールマート・プロダクツ from 無回答 2008/10/23 02:02:46

Wall Mart Productsという言葉を聞いたことがありますか?
ウォールマート・プロダクツは安い割には品がよい、または安かろう、悪かろう、外側のパッケージと中身が違うので、安く見えるが実は割高、どちらの意味なんでしょうか?

先日、USAのウォールマートでシモンズのエアーベッド、クインサイズを購入しました。こういのは中国製です。箱のパッケージはクインサイズ、メージャメントはインチでW60xL80xH16と書かかれています。小さい感じがしたので、使用する前にベットをメージャメントするとW54xL75xH14のフル(ダブル)サイズが入っていました。ベッドに付いているプリントされたタグにはサイズが書かれていません。

ウォールマートに電話して説明すると90日以内は交換可能というので、わざわざUSまでいきました。シモンズの同じ商品に取替えることができるというので、間違いがあるとまたUSまで行くことになるので、その場でパッケージを開けてメージャメントしたところ、クインサイズではなく、フルサイズ、前と同じサイズでした。別のメーカーを見ると、高さは色々ありますが、54x75はフル(ダブル)サイズです。

そこで、購入したものは小さいので、シモンズのキングサイズか他のメーカーのクインサイズと交換できるか尋ねると、購入価格より安い商品の差額はリファンドなし、高い商品は差額を払うというのです。仕方がないので、別のメーカーを探したところ、クインサイズは売り切れ、同じシモンズのキングサイズも売り切れです。別のメーカーのダブルサイズ54x76x12を開けてみると、39x75のツインサイズが入っていました。

ここで発見したことは、箱に記入しているサイズと中身のサイズが違う、クインサイズの価格を払って、ダブルサイズを購入ということです。ですから、ウォールマートは安いというイメージがありますが、中身が伴っていないので、割高のものも沢山あるという結論がでました。

私のケースは店にクインサイズもキングサイズも売り切れで、品物がないので、交換もできず、リファンドもできず、まえに購入したものを持って帰ってきました。

最後に、ストアマネジャーにこの3つの商品が外と中身が違うことを、どう説明するのかと尋ねると、54x75はクインサイズ、39x75はダブルサイズ、60x80はキングサイズと言い出し、ボックスを開けて、たとえ間違った商品が入っていても店のポリシーはりファンドできない、商品はエクスチェンジできない、外のパッケージと中が違う場合は直接マニファクチャーにコンプレインしろ、店の中でチェックした外と中が違う2つの商品を見て、これは新品ではない、使ったものを返品にきたのだろうとまで言い出しました。新品のボックスを開けた店員はどこかに行ってしまい、私にこれ(交換にきたけど、交換できなかった品)を持って店をでていけと言われました。

ウォールマートの商法が外と中が違うものを、マニファクチャーにオーダーしているのか、それとも、シモンズのマニファクチャーと別メーカーのマニファクチャーが偶然に間違った商品をボックスに入れたのか、開けた3つのボックスが、外と中が違う、ちょっと多すぎるように思います。マネジャーがこのような商品にきちんと対応できなかったことなど、やはり、ウォールマートは安かろう、悪かろうでしょうかね。

以前、カナダのウォールマートでDVDを買ったとき、外のタイトルと中が違っていた時も、交換不可能でした。DVDは10ドル位で、諦められますが、エアーベッドは100ドル、ちょっとくやしいかな。ウォールマートの店のポリシー、カナダとUSは多少違うかもしれないけど、直接マニファクチャーにコンプレインしろとは、店に売っているものは一切責任取れないという意味なんでしょうね。しばらく、ウォールマートはパスします。

皆さんは、ウォールマートはいかがですか?

Res.1 by 無回答 from バンクーバー 2008/10/23 02:56:37

このような交渉をするときは、クレーム術もあるのではないのでしょうか。
クレーム相手はあくまでも雇われの身の一店員もしくはマネージャークラス。
そして人間です。北米人です。
相手を120%非難するやりかたではなく、困ってるという感じを随所出しながら交渉されましたか。
ウォルマートでいろいろな交渉をこれまでしたことがありますが、結果は私の出方にも左右されるということを学びました。
イライラしたりむかついたり本当にしますが、ここは日本じゃないし、しかも海外に住む日本人だという意識+お店で働く人は基本的に悲しいかなそんなに熱心ではないことを念頭において交渉すると、なんだかうまくいったりします。
本当に受け入れ難い慣習ですが。
もういちどトライされてみてはどうですか。
私、USもカナダのウォルマートもよく利用しますが、この術でいけば大差ありません。
安かろう、悪かろうということとはちょっと別の話のような気がします。そうとはいいきれないと思いますし。

トピ主さんの疑問点不満点は十分クレームに値することと思いますので、なんとかここでのカスタマーの権利としてりファンドなりなんなりの措置を勝ち取ってほしいと思ってしまいます。



 
Res.2 by 無回答 from バンクーバー 2008/10/23 10:59:31

そうですね、話を読む限りにおいては、消費者として当然のことを言っているように思うので、何らかの形で決着がつけばよいと思います。

ただ上の方が言われてることは正しいです。

ウォルマートが特別にそうなのかどうかはわかりませんが、ウォルマートのような一般大衆を相手にしている販売店では、故意に商品をすり替えたりして後でクレームをつけて、店からボッタくってやろうという悪い客が結構いるのです。

そういう悪い客とのトラブルが日常的にありますから、客の言うことだからといって素直に聞くというようなことをやってしまうと、それが評判になってそれこそピラニアの餌食のように、悪いやつらに食い尽くされてしまいます。

なので店としては、まずはクレームをつけてきた相手(客)を見て、店を食い物にしようとしてるのか、イチャモンをつけて困らそうしてるのか、それとも純粋に困っている客なのか、などなどを見ることから始まります。

一番のキーは、絶対に怒ったり声を荒げたりしないことです。

それをしてしまうと、あなたに「危ない客」のフラグがついてしまい、相手も身構えて「毅然とした態度をとって危険な客を追い払わなければならない」ということになります。

善良な市民として生きている人たちには、想像もできないかもしれませんが、大衆リテーラーに集まってくる悪人たちは、万引きなど日常茶飯事、商品すり替え、中身を傷付けて返却するなど、それこそあの手この手で店からぼったくろうとします。

そういう人たちを毎日相手にしていれば、店側は当然のごとく、防御的な態度になります。そうでないと悪い客の餌食になってしまうだけです。

もちろん、そうでない客も悪人と決め付けてしまわれるのは納得いきませんが、そういう事情があるのですから、客側も、クレームをつけるときには、純粋に困っているのだ・私は詐欺をしようとしているつもりはないのだ、ということを完全に相手に判らせるような態度でいどむことが大切です。

少し話しは逸れますが、昔、お昼の裁判番組で、ウォールマートで、万引きもしていないのに万引したとして公衆の面前で取り押さえられ、警察につきだされた。名誉毀損だ。というのがありました。

そんなの有り得ない!と私も最初は思いましたが、よくよく聞いてみると、万引きと間違われても仕方がない状況で(店で売られているものを店内で食べていた)それを咎められたときの態度が、いかにも万引き犯が逆切れしたような態度だったのです。そうなると店側は、もう相手が何をいおうと耳を貸さないという態度に出て当然かなという気にもなりました。

特にアメリカなどは、こういうトラブルが多いようで、店側も対処に苦慮しているようです。

このお昼の裁判番組では、店と客のリファンドのトラブルを結構見かけますが、おおよそのパターンは、店がその客を「危険な客」とみなし over protective になってリファンドを受け付けない、客はその態度に怒る。というパターンです。店は悪い客の餌食になるまいと必死で、客はそういう扱いを受けたことで怒って、その結果余計に「危険な客」扱いを受けるという悪循環です。

最終的には感情的なことは抜きにして、written contract の内容の沿って判決が下されます。

トピ主さんの場合は、万引きの話とはまったく違いますが、私が言いたかったのは、万引きや商品すり替えなどの被害に日常的に遭っているということを頭に入れたうえで、自分はそうではないということを「冷静」にかつ「お手を煩わせて申し訳ないけど」的な態度で接することによって、問題が解決することが多いです。  
Res.3 by 無回答 from バンクーバー 2008/10/23 11:35:59

今年、ニューウエストの小売商店が同市内のウォルマートから盗んできた品を自店で売っていたことが警察の調べで明るみなり逮捕されました。ウォールマート店内に横流しをした者がいたからですが、店員すらその程度ですからね。  
Res.4 by 無回答 from バンクーバー 2008/10/23 11:50:00

↑基本的に、大衆量販店というのはコストをカットするために人件費も安く上げているので従業員の質もよくない可能性があります。

そして安さをウリにすると、結局ターゲットが低所得者層になるため、1セントでも安く、金のためならイチャモンつけてでも返品してやれというような非常識な客が比較的多く集まってくるのも事実です。

ウォルマートは私も時々利用しますが、安さだけを期待してるので、店員の態度に期待はしませんし、とにかく何を買うにしても事前に商品を店内で必ずチェックするようにしています。

日本と違って北米では、利用する店によって、客層が明らかに違っているという印象があります。安い店にはそれなりの仕組みがあって安くなっているのであって、たとえ全く同じ商品でも、高級店で買えば保証がついてきたり、店員の対応が良かったりするんですよね。

あとトピずれですが、もしクレジットカードで買われたのであれば、クレジットカードによって、店側が返品を受け付けてくれないような場合でも、カード会社あてに返品すればリファンドが受けられるというようなものがあったと記憶しています。ご参考までに。  
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