今では元気すぎる二児の母ですが、長男を妊娠する前に2度流産しました。
私の場合は初期流産で、(10週と7週)brighted ovamでした。
http://www.babycenter.ca/pregnancy/ref/blightedovum/
これは、羊水の入った袋は出来るのですが、中に胎児が出来ないもので、珍しくはないそうです。
胎児が出来なかったので、私の場合”流産=死”ではありませんでした。
どうしても世間では”流産=死”のイメージが強いですよね。。。
流れ方も、漫画や、ドラマの様に突然血がドバーではなかったですし(前ぶれの血が少しずつ出てくる)。7週目で流れた時は、出血はほとんどなかったくらいです。
でも、妊娠中期で、本当に胎児が流れてしまった人は肉体的にも、精神的にもとても大変な事だと思います。
トピさんは何歳で、何週目に流産したか書かれていませんが、医者の対応を見てみると、初期流産かと思われます。
昔は妊娠検査スティックとかなかったので、初期で、しかも出血が軽い流産なら、沢山見逃されていたと思います。もしかしたら、自分の母親だって流産しているかもしれません。まれな物ではないのです。
いくら”死”はなかったにしろ、妊娠するのに最初五ヶ月かかって、二回目は4ヶ月、三回め、やっと授かったときは3ヶ月かかりました。そして不安は付きまといました。私もトピさんと同じことを医者に言われましたよ。
いずれの時も、つわりはなかったので、3回目の時は、ウルトラサウンドで見るまで、妊娠を確信できませんでした。
確信した後も、心配性の私は理由もないのに「妊娠したものの、もしかして障害児が生まれるかも」とネガティブなことばかり考えていました。
でも今では過去の事です。二人とも丈夫に育ってくれています。
トピさん、不安でも、まだ妊娠する予定がありましたら、とりあえずはヨウ素(Folic acid)は飲んでおいてくださいね!
あと、私の場合、なるべく妊娠の事は考えないようにしていたら、妊娠できました(リラックスすることが大切なのだと思います)。
なんだか、読み辛い分になってしまいましたが、気を落とさず、がんばってください。
ちなみに、もし妊娠した時のお勧めの本は”What to expect when you are expecting" です。