私の場合は夫は時々あるカナダ人の典型(?)でなんでも"Everything will be fine."の考え方の人だったので、たまに辛さを聞いてもらっても私の期待する理解や理解に基づくやさしい言葉は返ってきませんでした。 冷たいのではなく、「心配する必要はない」とか「すべて上手くいく」とか「unhappyに感じるのは自分(私自身)のせいだ」とかそれはそれで正しい考え方なんだけど、自分の考え方だけで物事を捕らえるので、そういうことが続いて結局数年の結婚生活の後、別れに至りました。 もちろんこれだけの単純な理由ではないけれど、新婚の時からお互いが相手に求める考え方やリアクションの仕方が違っていたのが、年数で近寄れると思っていたけど(私はかなり相手に合わせたつもりでしたが、きっと向こうもそう思っていたのでしょう)結婚前の似ていると思っていた価値観もどんどん離れていったようです。