私には兄弟がいますが、仲が悪いです。今は両親と連絡を取り合ったり、日本に里帰りも年に２，３回してますが、親が他界した時が日本に帰るのも最後なのかなと思ってます。そう思うと、自分の子供に一生懸命日本語を教える気もありません。こういったゴタゴタした関係に自分の子供を巻き込みたくないとは思ってます。身内での争いほど醜いものはないですね。

うちも仲が悪いことはありませんが、兄弟間での連絡はありません。
とぴ主さんと同じような事考えたことあります。そして、私も母親です。親の最大の役割は兄弟を如何に仲良く育てることか。私自身3人の子供が居ます。3人ともいつまでも仲良くしていけるよう頑張って子育てしています。語学を教えるか教えないかは親の選択だと思いますが、兄弟仲良く育てるのは義務かなと思います。 　

兄弟姉妹仲良くは独身時代ならそれでもなんとか保てるけど、結婚したりで義理の兄弟姉妹が登場すると仲良くばかりとは行かないでしょう。
親がいくら仲良く育てても将来はどんな事情で仲たがいになるかは未知なんです。お金が絡むと余計仲たがいは進みますね。
どうなるか判らない将来のことを心配しなくたって今がよければ良しと考えて暮らすのが楽です。

理想はいいけど大人の現実は醜いもんです。 　

＞理想はいいけど大人の現実は醜いもんです。
↑
そうそう、おいらの家の前の大きな賃貸マンションの韓の大家の娘たち、

財産分与の時、草刈鎌（かま）まで持ち出して大喧嘩、醜かったですね。

でも、まあ、理想に近づけなきゃ人生楽しくないじゃん、

キャハハハハッ！ 　

子孫に美田を残すは争いの始まり 　

遺産相続ですが、海外に住んでいますと不利でしょうね
年老いた親の面倒を見ることもなく親孝行が全くできないので
分配は日本国内にいる兄弟姉妹に殆ど渡るでしょうね

　

RES5さん、
遺産分配は、仮に遺書があっても遺産を受け継ぐ権利があるすべての人が納得しない限りは分配できませんし、権利としては、遺留分というものがありますから日本国内にいる兄弟姉妹にほとんどわたるということはありえません 　

遺産分配であればそうでしょうけど、遺産になる前の財産が変わってるかもしれませんよ。
まあ、税金の問題もあるし、そうそうはしませんけどね。

　

お子さんに日本語を教えるのって、日本に帰る機会があるからっていうだけなんでしょうか？それだけじゃないですよね。自分のルーツというかアイデンティティというかそういうのもあるんじゃないかと。

　日本人の親を持った子供は、自分の意識に関わらず少なからず日本とは切っても切れない縁があると思います。将来お子さんが大きくなって自分の親の生まれた国に興味を持つかも。日本語、出来たらよかったなと思うかも。
　もちろん、言語についてどのようにお子さんと接するかは各家庭次第ですから、とぴ主さんが教えたくないならそれは良いと思います。でも、ゴタゴタした関係に巻き込みたくないと言うけど、巻き込まれてますよ。そのせいで日本語は教わらなくなるわけですから。 　

遺産分配は、仮に遺書があっても遺産を受け継ぐ権利があるすべての人が納得しない限りは分配できませんし、権利としては、遺留分というものがありますから日本国内にいる兄弟姉妹にほとんどわたるということはありえません

主人の父が亡くなったときもそして母がなくなったときも遺産相続の話しはこちらにありませんでした。
特に父は株をやっていたので株の証券とかがあると思うのですが。
両親の実印を姉が持っていたので、預金などは勝手に引き出してしまっただろうと主人は申しています。（生前母とよくこのことでもめてました。まあ実の子なので安心していたのだと思いますがお金が絡むとすごいですね）姉の家も母と共同名義になってますがね。
父がなくなって１５年母がなくなって５年です。