結婚して１０年。子供ふたり。カナダ人の夫はここ数年病気がちで今は仕事をしていません。先日手術をしましたが、あまり良くなっていません。満足のいく経過ではありません。でも、退院出来ました。

私は契約で時々仕事しています。あまり仕事に行っても夫の面倒を見る人が居ないので、ほどほどにしていました。
ですから、夫のイーアイと私の小さなペイチェックで生活しています。貯金は使い果たしました。この夏も何処にもレジャーに出掛けることが無く、節約しながらぼろぼろの車を騙しだまし乗り、スーパーへ行っては、質素な買い物をしています。

あまりにもお金が無いのでフルタイムの仕事をしようと、経験を活かせそうな職に応募したのですが、全く駄目です。夫は私が職に就けないので（と、言うか、働いてお金を稼いでいないので）、苛立っています。稼げ！と言われても希望の職に就けない悔しさもあり、ついつい病気の夫に口答えしてしまいます。もう諦めて、いつも求人を出しているファーストフード系を当たってみようと思っています。

最近私は全然笑っていません。面白くないのです、色々と。家族の為に稼がなければいけないのは分かっているのですが、気分がすっきりしないのです。子供達が笑いかけてくれると笑えます。子供達の姿を見ていると落ち着きます。でもそれ以外は仏丁面です。日本に居る両親と電話で話す時は無理して元気な声を出している感じです。経済的には大丈夫？と聞かれても、うん、としか応えられません。顔を見せにおいで、と言われても、貯金は底をついてしまったので、航空券なんて買えません。忙しいから、、、、落ち着いたらね、と答えるのが精一杯です。経済面で、生活を軌道に乗せる為に、あれしようこれしよう、と頭の中で考えていると心臓がドキドキしてきます。深呼吸しても胸に穴が空いた様な気分になってしまいます。夫も身体の調子がイマイチなので、短気気味です。

楽しくない、面白くないです。ホント、最近笑っていません。。。

かわいそうとしか言いようがない…
　

ご主人さんの病気、今は大変でしょうけど、
あなたは元気です。主婦じゃなく主夫になってください。
これも一時の過程と思い乗り切ってください。

お子さんはきっとあなたの姿を見ていい子に育ってくれると思います。

仕事も少しずつステッテプアップすればいいです。
悪いときがあれば、きっと次には良いことが来るはず
きっと来ます。何事も前向きに考えて生きてくださいね。

影ながら応援してます。


　

心温まる話
”香水”

新学年が始まった最初の日、ミセス・トンプソンは新たに受け持つことになった５年生のクラスに行くと、子供たちを前に心にもない挨拶をした。どの教師もするように、子供たちを見わたしてから、分けへだてなくみんな同じように好きだと話した。しかし、それは本心ではなかった。最前列に元気なく坐っている小柄なテディ・ストダートいう男子生徒がいたからだ。

　彼女は１年ほど前からテディを見ていたが　他の生徒たちとうまく解け合っていないし、身だしなみが悪く、お風呂に入っていないかのように何時も汚くしていた。それに不愉快だった。

　太い赤ペンで、テディの答案用紙に幾つもバツ印をつけたあげく、最後に「F」と書き込むときに、ミセス・トンプソンは快感を覚えるくらい彼が嫌いだった。

　その学校の制度に従って、先生は各生徒の内申書を過去にさかのぼって見直さなければならなかったが、テディの記録を一番後回しにしておいた。ところが、彼の記録を調べてみたときにすっかり驚かされた。

　テディが１年生だった時の担任は「テディは常に笑いを持ち合わせている聡明な生徒。いつもキチンと勉強し、礼儀正しく、周りの生徒を喜ばせる」と記していた。２年年のときの担任教師はテディについて「クラスの仲間によく好かれる優秀な生徒。しかし母親が末期症状の病気で床に伏し、家庭の生活は厳しいに違いなく、心配である」と書いていた。

　３年生のときの記録。「母親の死はテディにとっては厳しい。彼は懸命に努力しているが、父親が無関心のために、何らかの対策を講じないと家庭生活に差し障りが起こるだろう」

　テディが４年のときの教師は「よそよそしく孤立している。学校には関心を示さず、友人も少ない。ときどき教室で居眠りをする」と記していた。今、なにが問題だったかをはっきり知って、ミセス・トンプソンは自分自身を恥じた。

　クリスマスの日、大勢の生徒がそれぞれ明るい色の包装紙に、きれいなリボンを掛けたプレゼントを持ってきてくれた。その中でテディのプレゼントだけは、食料品店の茶色いごわごわした包み紙で不器用にくるんだものだった。ミセス・トンプソンは、その包みを開くのがつらかった。

　思い切って包みを開けると、中から石が何個かなくなっている模造ダイアモンドのブレスレットと、中味が４分の１ほど残っている香水ビンが出てきた。それを見た生徒の何人かが笑い出した。しかし、先生はなんと綺麗なんでしょうといってブレスレットを身につけ、香水を手首に軽く塗って、生徒の笑い声を抑えた。

　その日の放課後、テディ・ストダードはみんなが帰ったあと、そっとトンプソン先生に言った。「今日の先生は、ママのような匂いがしました」

　テディが去って、先生は長いこと泣いていた。その日こそは、彼女が子どもたちへの教え方を改め、読み書き算数ではなく、人の生き方を学ばせようと考えた日であった。先生はテディに特別な注意を払った。彼女がテディと一緒になって考えるとき、彼の心が活きいきしてくるように見えた。彼女が励ませば励ますほど、どんどんそれに応えた。その年が終るころには、テディはクラスで最も優秀な生徒のひとりになっていた。

　それから１年たったある日、ドアの隙間からのぞいている一通の手紙を見つけた。テディからの手紙で、そこには彼が生きてきた今までの人生で、ミセス・トンプソンが最もいい先生だったと記されていた。

　テディからの２通目の手紙を受け取った時には、さらに６年の歳月が流れていた。手紙には、高校を卒業した、成績はクラスでは３番だった、今までの人生において彼女が一番いい先生だった、と書かれていた。

　それから４年が過ぎ、また手紙を受け取った。今回は学士号を取得した後、さらに先に進むことにしたとしたためてあった。そこにも、彼女が一番いい先生で、好きだったと書いてある。

　次の手紙では、彼の名前が少し長くなっていた。署名はセオドア・F.・ストダードMD（医師）となっていた。

　話はさらに続く。実はその春、もう１通の手紙が来たのだ。それにはある女性との出会いがあった。この女性と結婚するつもりだと書いてあった。彼の説明の中で、父親が２〜３年前に亡くなったこと、結婚式のときはトンプソン先生に花婿の母親がすわる席に着いていただきたいこと、だがお受けいただけるかどうか気にしていること、などが書かれていた。

　いうまでもなくミセス・トンプソンは引き受けた。そればかりか、彼女は石が幾つか欠けている例の模造ダイアモンドのブレスレットを着用した。そのうえテディに母親を思い出させた香水も念入りにつけた。

　二人は抱きあい、ストダード博士はミセス・トンプソンの耳もとで囁いた。「先生、私を信じてくださって本当に有難うございました。先生は私に、私自身の存在価値を感得させて下さいました。私に人並みのことが出来ることを示していただき心から感謝しています」

　ミセス・トンプソンは目に涙を浮べて囁き返した。

「テディ、それは違いますよ。あなたこそ私に人の役に立てることを教えてくれたのです。あなたに会って初めて、教えるということはどういうことかを知ったのです」

　

↑
最近笑ってないトピだからって、朝から泣かしにまわらなくてもいいじゃないですか！（泣き笑）
いえ、まじで感動しました、涙ぐんでしまいました。
涙もろくなったな、この頃…… 　

Ｒｅｓ３さん

実はこの話以前にもどこかで読んだ事があるんです。知ってるはずなのに・・・涙が出てきました・・・・・

年取ったな・・・私・・・ 　

レス３さん、長すぎて読むのやめました。
トビ主さん、落ちるとこまで落ちたら福祉の進んだカナダ助けてくれます。実際、私も福祉のお世話になっています。気をらくに。 　

＞Res3.さん
うぅ････涙がポロポロ溢れ流れて止まりません！あんまりこの手の話じゃ泣かない方なんだけどな。朝から最高に良い話をありがとう。

で、本題ですが。

そうなんですよね、人の性格って環境によって大きく変わりますよね。

例えば私の場合、子供の頃は悩みなんて全然ない環境だったから、毎日ニコニコしてました。でも、大人になるにつれ、受験、恋愛、仕事、経済的なことなど、それらにまつわる様々な悩みの種が増え、そうした悩みが比重を占める環境に置かれるほど、あの頃のニコニコ指数は減ってきてしまった。

だけど、こうして今回心温まるお話を聞いたり読んだりできる環境が一つでもあると、それがきっかけで、いつの間にか悩みを軸に形成されてしまった性格から一瞬開放されて、悩みとは無縁の頃に培われた本来の自分の性格が、すっと引き出される気がしますね。

大人になれば、様々な種類の悩みに遭遇するのが人生において自然なことだけれど、一方で、それらをどのように捉えるかで、人生の良し悪しが決まるような気がします。

実際、ものすごく大変な惨事に立て続けに遭っていても、なお人生に満足して良い顔されてる人っていますもんね。あぁいう方々は、考え方（物事の捉え方）が素晴らしいのだと思います。

トピ主さんの笑う回数が減ってしまった真の原因は、今置かれている環境そのものではなくて、出来事に対する考え方・捉え方がよろしくないからではないでしょうか。

ご存知でしょうが、ネガティブ思考（見栄とか羨望とか引け目とか）から生み出される感情や行動は、数学でいえばマイナスの二乗で、どこまでいってもマイナス、つまりネガティブなものばかりです。

逆にポジティブ思考（感謝とか信じる心とか）から生み出される感情や行動は、プラスの二乗で、自分ばかりか他人をも幸せにできるほどのパワーが発揮できると、私は思っています。まさに、子供の笑顔にはそんなパワーがたくさん詰まってますね。

トピ主さんはご自分では気付いていないかも知れないけれど、あなた一人には、あなたが考えている以上に大きなパワーが潜んでます。今までそのパワーを発揮する機会がなかったから、最初はやり方にとまどうのかも知れないけれど、大丈夫、トピ主さん一人の力で、自分も家族も、さらには何人もの人たちのニコニコ指数を上げることができるんですよ。

自分の持つパワーを信じて、そしてポジティブ思考を軸に、自分が最も優先したい幸せの形を一つだけ揚げて、それを実現するためには何が必要で何が不必要か、どういう心持ちが必要でどういう感情が不必要か、そんなTo doリストのようなものを作ってみてはいかがでしょうか。

そうすれば自ずと、今無駄に抱えているネガティブな感情が一つ一つ消えていき、かなりスッキリとした気分でやるべきことに向けて行動できるのではないでしょうか。

気負ったり、背伸びしないでいいんですよ。
トピ主さんのお子さんが持ってらしゃっる疑心暗鬼の念が一切ない素直な心、これってトピ主さんが子供だった頃も持っていたはずのもので、今でもまだ心の深いところに残ってるはずです。

あの頃の感覚を思い出せれば、自然と笑顔が溢れてきますよ。そんな笑顔を、最近短期気味になってしまった旦那さんの前でも出せれば、トピ主さんが子どもの笑顔に救われるように、旦那さんはトピ主さんの笑顔に救われて、少しずつ変化していくと思います。

降りかかっている出来事を「シリアスな問題」として捉えずに、一種ゲームのような感覚で取り組んでみてください。そうすればきっと、トピ主さんの本来のパワーがスムーズに発揮されると思います。応援してます。 　

英語版もどうぞ
http://www17.ocn.ne.jp/~wn380yy/sensei.html

悪い事ばっかりじゃないよ、、これからいいこともあるさ。 　

私も泣いちゃいました！
長いから読むのやめたという方が信じられません。
読めば読むほど先が気になる話だったのに。

読むのやめた人は何に対しても中途半端なんだろうな。
　

↑自分が感動したからと言って、隣の人が同じように感動するとは限らないんですよ。

なぜ

＞読むのやめた人は何に対しても中途半端なんだろうな。

ここまで言う必要があるの？ 　

それを言うなら、
＞レス３さん、長すぎて読むのやめました。

これを言う必要はあるの?って感じ。
読む読まないは自由だけど、

読むのやめました…ってわざわざレスすることが嫌味ったらしい。

　

Res１１さん
嫌味ったらしいと感ずるってのは、ちょっと・・・Naive？
スルー出来ませんか？

火種をまいた人がいる・・・ってのもありますけれど。

負けず嫌いなたちなのでしょうか？
対抗してレスを返すほどのこともないと思います。

せっかくの感動が薄れてしまいますよ。
　

↑そういうあなたもスルーできませんか？ 　

ここは福祉が充実しているのであまり落ち込みすぎずにできることをやればいいと思います。本当に困ったら政府が面倒見てくれるでしょう。 　

↑あ、ならばあなたも・・・
あ、私も・・・

冗談です。

トピさん、私も結婚後の生活で笑わない生活が長くありました。
離婚をしようともしたんですが、もっとLaughterのある暮らしができないものだろうかと夫に伝えたところ、それまでのどんな言葉よりもスーっと理解につながったらしく、それ以来、浮き沈みはありますが、その度にLaughterのある暮らしについてを口にし、それなりに楽しくやっています。 　

うちも過去に夫が求職中の時期があり、
私のペイチェックのみで生活していたことがありますが。
その間は夫を支えてあげようという気持ちだけで何とか乗り越えました。
それが結果的に自分の、そして夫のキャリアアップに繋がったので
今となってはあの頑張った時期があって良かったと思います。
でも、当時はそれはそれはストレスもたまったし、ケンカもしたし…。
トピ主さんの気持ちすごく分かります。
家族の為に稼がなくてはならないというのがプレッシャーで
ストレスになっていませんか？
そして何より、そのご主人の苛立った態度が許せないのではないですか？
夫婦なんだから経済的に大変なとき、一緒に頑張って当然だけど
感謝もしてもらえず、文句を言われるなんて辛いですよね。
でもきっとご主人自身も自分の状況に苛立っているということも
あるのかもしれませんね。

できるだけポジティブに考えるように頑張ってください。
ファーストフードのフルタイムでも、今よりお金が稼げるなら
頑張ってみてはどうですか。
いつか今の大変な時期を振り返って笑える日が来ることを祈っています。 　

・・・ねえ。。。。おわんなくなっちまいますね。
Never ending story・・・
そうやって突っ込んでこられるとねえ・・・

やれやれと思ったら、なんだか可笑しくなってしまいました。
これまた視点を変えれば「笑い飛ばせる」部類になりますね。
ぃやあ、アリガトアリガト。

人の振り見て吾が振りなおせ、ってのが出来れば何のことはないんでしょうな。

トピさん。
難しいこと考えないで。
お金を別段かけなくとも、
贅沢（気分）になれますよ。

一日５分でもいいから、
自分へのご褒美の時間を持ちましょう。
お疲れ様。
よくがんばったね。
今日も一日ありがとう。
ちゃんと言ってあげましょうね、自分に。
気付いたら微笑が戻りますよ。

それから、蛇足ですが・・・
お母さんは「太陽」ですから！

応援してます。
　

きれいな心でラッピングされた最高のプレゼント

　その頃、折からの不況で、私はパート先から一時解雇を言い渡され、
家に食費を入れることが出来なくなりました。私たち一家は、母が裁縫の内職で稼ぐわずかなお金で生活するほかありませんでした。
　しかし、その母も病気になって数週間寝込んでしまいました。ついに働き手を失った我が家は、電気代が払えなくなり、電気を止められました。それから、ガスも水道も止められました。その後、水道だけは、
衛生上の問題から市の衛生局が元に戻してくれました。
　戸棚の食料も、ついに底をつきました。我が家に野菜畑があったのは、不幸中の幸いでした。私たちは、とれた野菜を裏庭でたき火をおこして料理し、飢えをしのぎました。

　そんなある日、一番下の妹が学校から小走りに帰ってきて言いました。「明日学校にね、貧しい人たちにあげるものを何かもって行くんですって。」母が噛み付くように言いました。
「私たち以上に貧しい人間がどこにいるっていうんだい！」
そのとき、当時一緒に住んでいた祖母が、母にその手をかけ、眉を寄せてたしなめました。
「エバ、こんなちいさい子どもに自分は貧しいって考えを植えつけてしまったら、この子は一生自分を貧しい人間だと思って暮らすことになるんだよ。うちで作ったジャムがひと瓶残っているから、それをもたせればいいじゃないか」
　祖母は、薄紙とピンクのリボンの切れ端を見つけてきて、自家製ジャムの最後のひと瓶をラッピングしました。つぎの日、妹は「貧しい人たちへの贈り物」を誇らしげに手にもって、軽快な足取りで学校へ行きました。

　それ以来、この村で何か問題が起こるたび、妹は当然のように、困っている人々に手を差し伸べようとするのでした。 　

トピ主さん、大丈夫ですか？すごい心配です。直接メールをしようと思いましたがメールアドレスなくて、名前もFROMも無回答なのでどこに住んでいらっしゃるのかもわかりません。私にできることがあったら協力したいのですが、Eメールアドレス載せていただけませんか？ 　

私も今、なかなか笑えません。
私は今、育児休暇中なにですが、そんなときに彼が解雇されてしまいました。今は私のEIと彼のEIで生活しています。
分かってはいるのですが、彼をよく責めてしまいます。そんな自分が嫌でたまらないのですが、やりばのない気持ちがどうしても止められません。
彼自身もイライラしている上に、私に責められるので、喧嘩がたえません。子供の前でも彼にあたってしまいます。
それでも、子供の笑顔に今のところ支えられています。
うちの親は、彼とのことを反対していたので、なかなか本当のことも言えず、親しい人もあまりいないので、相談もできません。
経済面で毎日、心配しながら生活するのは、疲れますね。

早く、笑えるようになりたいですね。

　

家なんて、私が産休に入り旦那は解雇でなくて自分で辞めたのでEIもないですよ〜。ただ今まで贅沢せずに貯めてきたので、底ついた貧乏ではないですが。学校に戻らないと低賃金の仕事しかないので、なにかコースをとることを考えてます。

トピ主さん、例えばファーストフードなら、どこかでウエイトレスなどはどうですか？チップも入るし、賄いも食べれる。車を使わずに自宅から近い所で手頃な仕事が見つかれば時間も節約できますよね。どうか　お仕事見つかりますように。

　

>落ちるとこまで落ちたら福祉の進んだカナダ助けてくれます。実際、私も福祉のお世話になっています。気をらくに

こんなのを聞くと、我慢して働いて高い税金を払わせられるのが馬鹿らしくなってくる。
病気で働けないとかなら仕方がないけど、このカナダの福祉のおかげで働けるのに働かない人達って結構いるのでしょうね。私が一生懸命稼いだお金の一部が税金として働けるのに働かない人達のところに行くと思うとやるせない。。。

（トピ主さんごめんなさい。トピずれですね。） 　

トピ主です。おはようございます。沢山のレス有難う御座います。

生死をさまよっていた数ヶ月前の夫の姿から比べれば、今の彼の様子は断然元気です。しかしまだ油断出来ない状態で次の手術まで待たなければなりません。時々救急に駆け込むこともあります。
今は、彼の健康状態が心配なのに加え、経済面での不安、希望の職に就けない情けなさ、夫からの稼げ！と言うプレッシャー等で、気分が落ち込んでいます。契約で勤めている会社からの仕事依頼はソコソコあるのですが、夫の状態によっては仕事を断らなければならないときもあります。仕事を一つ断る毎に次にくる仕事のレベル（というか、難易度）が低くなり収入が減ります。私は４０代、若いスタッフがドンドン私を追い抜いていきます。

食事制限のある夫がパンを食べたい！と言いました。そこで、彼が休んでいる間に子供達と一緒にパンを焼きました。美味い！と言って小さいロールパンを２つ食べてくれました。これが彼の長い一日の中で唯一摂った食事です。

小さな喜びは一日に一つ程はあります。ですから私は不幸ではありません。レスありがとうございました。