倦怠期を乗り越えた方、どうやって乗り越えましたか？

結婚してまだ2年ですが、ケンカばかりです。これから先、何十年も暮らしていけるのか、と不安に思う時が最近特にあります。彼の事が嫌いになったのではないか？と思う事さえあります。

皆さん、結婚して色々問題を抱えてしまう事ってありますか？その時上手く持ち直した方、離婚になった方、色々お話聞かせて下さい。

喧嘩になる理由は、何ですか？

相手に思いやりをもって接していますか？
自分の欲求ばかりを相手に押し付けてはいませんか？

相手を受け入れることが大事です。

私は、これを主人に言われて気がつきました。 　

結婚して２年じゃ喧嘩してあたりまえですよ。人生、障害物競走です。さあ、さあ、さあ、最初のハードルを飛び越えられるか？ 　

喧嘩の原因にもよりますね。
私の場合、最初の２年くらいがホームシックというか、カナダで自分の居場所を見つけることができるかどうかの不安で一杯な時期でした。
つい夫に当たってしまうことが多かったです。
一度一時帰国してから、ずいぶん気持ちが楽になりました。

もし同じような状態ならば、一度里帰りをされてみるのはいかがですか？
年に一度くらいの割合で一時帰国してるのですが、里帰りで離れる度、お互いの大切さが身に染みます。
離れることで、第三者の目で自分たちの関係を見直すこともできます。
なにより、リフレッシュにもなります。
夫の方も離れることで、異国で暮らすストレスを受け止める方法を冷静に考えてくれたようです。

一時的な「遠距離恋愛」、私たちには効果的でした。

　

2年目だから、新婚気のピンクのカーテンが外れて荒が見えてくるんですよねぇ。
あばたがえくぼじゃなくなってきたんでしょう、

もう少しすると、見逃すこつがわかるんじゃないかと思いますけど。
喧嘩の理由によってはもう少しアドバイスしやすいと思いますよ

一つ一つ挙げてみるとささいなことだったりするので、片目をつぶる練習をすることかな。
　

やっぱり結婚生活って自分を犠牲にすること、苦労も必要なんでしょうか？みなさんそうしてるようですが、、　そうしてまで結婚生活ってなんでみんながんばるんでしょうか？既婚者ですが、たまに別れてもいいのかなあと思ったりします。戸籍に×がつくから？　子供が持てなくなるから？　子供の為？　次にいいパートナーが見つかるかわからないから？　一人になるのが寂しいから？　周りの目があるから？　両親に申し訳ないから？　相手を傷つけたくないから？　みなさんどんな理由で結婚生活維持しているんでしょうか？　 　

↑愛しているから・・・じゃないですか？ 　

↑愛情？？３年で無くなります。
というか愛情から情に変わるんじゃないでしょうかね。
私は６年ですが３年まで色んな出来事があったので喧嘩ばかりで大変でした。
甘い新婚生活なんてありませんでした。
でもそれを二人で乗り越えたからこそ絆が深くなったと思いますよ。
結婚は自分の言い分も大事ですが妥協も大事です。
信頼で繋がってるかな、我が家は。
　

結婚は自分でした決定です。
誰にも強制されたのではありません。
したくなければしなくてよかったんです。
プロポーズの言葉に「はい」という義務はなかったんです。
でも、結婚という幸せと責任を担う決定を自分でしました。

だから、自分の決定に責任を持ちたいと思います。
結婚ってそういうことだと思います。
何が合っても、死が二人を分つまで一緒にいるって、
誓ったんじゃないんですか？

小さないざこざで、すぐに「離婚」とか、軽々しく言ってはいけないと私は思います。



　

みんなちゃんと大人だなあ。　ってことは離婚する人って弱いってことなのかなあ。 　

弱いか強いかは一口にいえないと思います。

離婚する人が忍耐が足りないとか努力が足りないこともありえるけれど、弱い人間だから離婚に踏み切れず惰性でだらだら（別に二人の関係を良くするでもなく絆や信頼関係を深めるでもなく）結婚生を続けている人もいます。一人で（特に異国で）生きていく決心をするのはそれなりに大変なことだと思います。特にある程度の職を持っていないとやはり経済的に夫に頼って別れられないと言う人もいるのではないでしょうか。

カップルによっていろんなケースがあるので強い・弱い・良い・悪いをひとことで言うことは不可能だと思います。 　

うちも喧嘩するときはもう離婚かな？とおもうところまでいきますよ。でも、でも、お互い子供のことをおもったりもろもろと思うことがあって本当には離婚しようとはおもっていません。が喧嘩もしますし、もう、愛情もお互いにないのかな？と思うこともありますよ。
でも、そんながけっぷちからも、お互いの育った家庭環境やその人の性格を理解して、受け入れることの繰り返しなのではないでしょうか？
主人は親が彼がまだ幼児期に離婚して、その傷が彼なりにたぶん気がつかないところでも、影響しているのではとおもい、腹の立つこともいっぱいだけど、そんなときは彼のどこが決め手で彼と結婚しようと思ったかをもう一度よーーーく自分の胸に聞くことです。彼のここが好きだから、でもうまくいっているときはいいけれど、悪く言えば・・・ってこともあるわけで・・・同じ人と一緒にいても人はその中で、育ち多少変化していくものです。でも、　　才のころのあなたが思いっきりその年で経験したことを全部生かして、決断したこと。
私は私が一生懸命考えて選んだ彼。だから大丈夫と言い聞かしています。結婚は山あり谷あり、でも時の荒波の中からも、きっとたくさんのことが学べることでもあるもの。だいじょうぶですよ。