2008年8月19日、日本で人工授精を受け、このほど妊娠を発表した人気タレントのポーリーン・ランが、自身のブログで流産を明かした。
ブログによると、仕事で北京に2週間滞在し台湾へ戻った今月18日、痛みと出血がひどかったので病院へ駆けつけたところ、残念ながら流産してしまったという。
「50日足らずでママは赤ちゃんとの初戦に負けてしまった。ママの部屋(子宮)は古いけど、修復さえすればいつでも赤ちゃんが復活するはず」と、自らを励ますような口調で、人工授精の再チャレンジを誓っている。
この“再チャレンジ”については、宗教団体や福祉団体を中心に、“子供は大人のおもちゃではない”と非難の声が高まっている。
これに対し、かつて人工授精に15回もチャレンジし、漫画家の故・梶原一騎の元妻としても知られる女優のバイ・ピンピン(白冰冰)は、「幼稚で未熟な両親の元に生まれるより、ちゃんと覚悟を持ったポーリーンをママにするほうが子供は幸せ」とエールを送っている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080820-00000043-rcdc-ent
宗教団体や福祉団体っていったい何なの!!