現在、カナダに移住すべく主人と日本でPRを申請中です。

年末には移住を考えていますが、何よりも心配なのが、私の仕事。
社会人経験はそこそこ（８年くらい）ありますが、なんせただのOLで何の技術も持ち合わせていません。

英語力はもちろんのこと、カナダの社会で、いわゆるそこそこの仕事（会社員として）を見つけられるか非常に心配しております。

そこで、お先に移住された先輩の皆さん、どのように就職活動をし、どのような職に就かれているか、教えて頂ければ幸いです。
日本でこういうことをやっておくといいよ、と言うようなこともあればぜひ教えてください。

日本でやっておくこと→英語の勉強

仕事ですが、おそらくフルタイムの会社員として就職することは相当困難なことだと思いますよ。最初はパートタイムでウェイトレスとか販売員とか、日本でいうアルバイトみたいなものしか現実的に無理じゃないかな。勿論、希望は大きくもって、トライすることは良いことだと思います。でも、現実には壁は高いですよ。 　

私はレストラン、スーパーストアのレジ、カナダポストを経験しました。
移民してすぐに上記の他、ホテル、航空会社、市役所、プロビンシャル、教育委員会、保育園などに履歴書を置いてまわりました。

今は産休＋育休のため仕事はしていませんが、子育ての合間に勉強をしています。復帰は専門職を目指しています。

トピ主さんの言う「そこそこの職場」の定義が分かりかねますが、目指すものによって日本で準備できる事も変わって来ると思います。
移住するまちのサイトの求人募集欄を見て参考にしてみては。

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出来れば事務職の仕事に就きたいと思っています。そこそこの仕事とは、フルタイムで事務の仕事が出来ればと。ずっと秘書をしていましたので、その道の仕事に就ければ何も言うことないのですが。

英語力は、TOEICで８５０点くらいです。
パソコンは、アクセスの初級まで出来る程度でしょうか。

ネットのジョブサイトを見ている限りでは、何とも判断し難くて。
実際に、カナダで働いておられる方の意見が聞きたいと思いました。

主人曰く、私よりも英語が出来ない人がわんさか居て、それでも普通の事務職に就けているというのですが・・・実際、かなり不安です。

　

脅すわけではないですが、カナダでの就職活動は大変です。
日本での経験はほぼ経験とみなされない、日本での学歴もこちらでは通用しない、ということが多々あります。
また、就職活動の仕方も日本と異なるところがあります。会社に直接電話して、空いているポストがないかをきいてまわるなど（日本ではあまりしないですよね、こういうこと）、なかなかやりづらいです。
面接のテクニックは日本とほぼ同じようなものに感じます（ネガティブな事はできるだけいわず、プラス面にして話す、など）。
カナダでは「新人」として始める、と考えられると気が楽になるかもしれません。英語力もパソコンの知識もお持ちのようですし、日本人らしい勤勉さなどをみせればご希望の仕事をみつけられるのではないでしょうか。
頑張ってください。 　

日本の職歴をいかすなら、日系に絞った方がいいでしょうね。
英語力TOEICとか関係ないですから、本当に。
あなたができるという英語力を信じるしかないでしょうし。
英語ができるとかできないとかいう判断基準は、こちらは、
差別になります。

日本の常識は通用しません。

事務職につきたいのであれば、事務職で探せばいいんじゃないでしょうか。英語ができるんだったら、簡単でしょうし。 　

アクセスができるならエクセルもできますか？
秘書系ならタイプのスピードが速く(60w/Min程度かそれ以上）で間違いも少ない位はできないとダメだと思います。
ワードも使いこなせ、アウトルック等も問題なければアピールできると思います。
最初は派遣会社に登録して短期でいろいろな所で経験を積みながらって手もありますよ。
英語力はTOEICでは測りきれません。
850点でもしゃべるのはどうですか？　英文ビジネス文書を書くのはどうですか？
その辺がしっかりできて英語でいかに自分ができるかを面接でアピールできれば希望はあると思います。
ただ最初はその街に慣れるためにも本当の英語に慣れるためにもカフェやレストランなんかでしばらくバイトと言うのも悪くないですよ。
事務職の方の手応えが悪くてもカフェなんかで働きながら良い所を見つけるのが良いかもしれないですね。 　

事務職でカナダの会社２社目ですが、どちらの会社でも同僚は驚くほどパソコンのレベルは低いです。見かねてちょっと教えてあげると、思いっきり感心されて、もしかしていやみで言ってるのか？と思うほどです。

なので日本で普通にパソコンが使えてれば、立派にこちらの事務職は勤まるりますよ。ちなみにどちらの会社もいわゆる上場大企業なので、社員は少なくともこちらの標準レベルには達してるはずです。

パソコンに限らずみんな仕事の仕方を工夫しないので、日本の会社ではあたりまえの職場の知恵程度でも、ちょっと提案すれば「エクセレントアイディア！」と絶賛されます。これもまたいやみかと思って、どう反応していいのか困ります。

だがしかし・・・問題はどうやって労働市場に入り込むか・・・なのです。

他のところは知りませんが、私が見聞きする範囲では、ネットや新聞の募集広告をみて応募しても、まったく知り合いのいない会社に入るのはすごーく難しいようです。大概社内のｘｘさんの知り合い、もしくは社内の○○さんの知り合いの紹介・・・など、コネ採用のようです。

なので、とりあえず最初は学校に行ったりして知り合いを作り、最初はあまり選り好みをしないで、入れてくれるところで働いて経験とコネを作って転職を繰り返せばよいと思います。

これはたまたま私の会社だけなのかもしれませんが、私が入社した時はほぼ全員が白人でしたが、最近入ってくる人はアジア系ばかりです。アジア系のほうが使えるということにやっと気がついたのかなぁ？と勝手に解釈しています。

がんばってくださいね。 　

実力がある人なら仕事は決まるときに決まりますよ。
日本人だから特別難しいってことはないと思います。
　

↑俺もそう思う！
実際実力勝負だから。。日本でもそうなのに！
勝負はカナダだよ！しかも英語で？こんなん、どうでも良い。

私の仕事でなら、あ〜アメリカいきて〜ッ。カナダ？って何？
のお？パリスとかやら。。セレブはバンとかにおりませんけど、
みんなNYC？きゃははは、負けは認めることじゃのお。。パリよ！！ 　

日本での経験もこちらで充分考慮されますよ。
私も日本でいわゆるＯＬでした。営業事務とか。
ローカルの会社で働いていますが、面接の時は日本での仕事経験についていろいろ聞かれました。

まずはレジュメ作りが大事だと思います。
面接に呼ばれるかどうかはレジュメ次第です。
実力・経験があっても、どう表現するかによって見え方も違ってきますよね。
あとは派遣会社やリクルーターに登録するのもいいと思います。
もっと情報を持っているところに登録するのもひとつの手ではないでしょうか。
ローカルの経験を積むために事務職のボランティアするのもいいですね。
移民サポートをしている団体はいろいろありますし、無料でカナダでの就職活動について教えてくれますよ。

私も日本人だからって特別難しいことはないと思います。
情報収集して、準備して、練習して・・・必要なステップを踏めば道はつながるはずです。
行動あるのみですね。
頑張ってください。

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↑
だよね。結局、白人にも、嫌中韓に負けないスキルの力と思う。
英語？TOEFL？はあ？俺に言わせりゃそうなるけど？例をあげると、パリだけでなく一杯この掲示版にもいるじゃん。マジ馬鹿パリみたいなの？自分で稼ぐ能力（自分ではIQが高いだのへったくれぬかしとるだけ、ただお股広げて白人様〜ってだけ）まったく馬鹿につける薬はない！

そんな奴日本に要らないから絶対帰ってくるな！って思う。。 　

英語を盾に考えてる時点で現地就職は難しいと思う。
要は’何が出来るか’だから、語学力なんて枠の外。

そこを難しく考えてる、英語以外にスキルのない人間が一番就職に行き詰ってる気がする。 　

英語力は、心配こそすれ盾にはしていません。というより出来ないでしょうし。。。逆に、私の英語力で社会を渡っていけるか心配なんです。ただ単に生活するのと、社会で生きていくのとは全く別問題ですから。

ただ、パソコンスキルは、強みに出来そうでちょっと心強いです。

とはいっても、渡加までに何かしら出来ることをもっと身につけておきたいと思います。

色々とアドバイスを頂きまして有難うございました。
積極性と根気で頑張ろうと思います。 　

ひこにゃんさんはカナダでどんなお仕事されていたのですか？カナダでの学歴と職歴が長いのですか？
　

結婚移民で、現在は大手カナダ企業で働いています。話の腰を折るわけではないですが、アクセス初級ではパソコンスキルは強みになりません。せめて中級ぐらいだったら、面接の時は上級くらいにハッタリもかませますけど。

最近の日本の管理職のオジサンたちのパソコンスキルがどのくらいなのかわかりませんが、こちらでは誰でもがコンピュータを使えます。マネージャー自身がワードでレターを書き、簡単なエクセルの資料を添付します。

ドラフトを書いて、仕上げを誰かにさせるよりも、そのくらいのことは自分でしたほうが早いからです。だから、一般事務に回ってくる書類の仕あげは、かなり上級のことになります。

アクセスでレポートを設定するというようなことは、時間も必要ですし、管理職はそこまでしないので、確実に回ってきます。初級のスキルだったら、人に頼むほどでもないでしょう。だから、誰でもできる程度のスキルでは強みにならないと私は思います。

今現在、就職していてそこまでは使わないという人もいるでしょうが、そういう人たちは既に会社内部にいて、今からその会社に入っていくには、今いる人たちと同程度では採用されないと思います。

通信などでコンピュータのトレーニングもできますので、北米のサイトもチェックしてみてください。 　

職種・職場によるでしょうね。英語がどれだけ大事かどうかも。
顧客と電話連絡の必要があったりする職業だと、英語の発音を気にする職場もあると思います。
スタッフ採用の際に、それが理由で就職希望者を断ったことがあります。
私が以前勤めていた会社では、英語の発音に強いアクセントがある人は他にスキルがあっても採用されませんでした。電話応対に心配があったので。
聞き取りができても、発音がだめな場合、秘書も難しいかもしれませんよ。
バンクーバーは移民が多いので色々なアクセントの英語があふれていますが、業界によってはそれがまかり通らないこともあります。
お堅い職になればなるほど、英語を気にする方も多いと思います。

準備しておいて損はありません！PCスキルも大事ですが、秘書などは特に英語がきっちりできるとプラスです。