移民して早数年。

今までもレストランや色々なところで仕事をしていますが、ユニオンがあるわけでもなし、過酷な労働条件で仕事をしてきました。（不当解雇、残業代なし、祝日出勤の上乗せ無し等...)

私だけではないと思いますが、日本でのキャリアはなんだったのだろうか。。。こんなはずじゃなかったと、毎日悩み、涙しています。

おまけに、小さい子がいますので、なかなか仕事探しもうまくいきません。（気軽に子守をお願いできる家族もいません）

夫も病気がちなので、あまり子守も頼めませんし、本当に胸が苦しくなります。

かといって、カナディアンの職場を探して就職すれば良いのでしょうが、英語の壁があり、レジメを送ろうかどうか、尻込みしてしまいます。

移民者対象の仕事斡旋機関があれば、まずはそこからスタートしてみたいと思っているのですが。。。

情報がありましたら、どうぞ教えてください！！





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ネガティブに考えず、ポジティブに考えれば自ずと道は開けます。
自分が不幸だという考えを改め、かわいい子供とやさしい夫に恵まれ自分は本当に幸せだと思えれば自然と顔に自信が表れ就職も有利になります。リラックスしましょう。 　

ここはコネ社会なのではじめの一歩が一番大変だと思います。どの業界で働きたいかを考えて、その業界で働いている人とお近づきになって、職場でエントリーレベルのポジションが空いた時に紹介してもらえるといいのですが。

一旦その業界に入ったら、そこで経験や研修を重ねて上に上がっていくことが可能だと思います。

ネット上に求職サイトや人材派遣業者のサイトがたくさんありますので、履歴書を送ってみてはいかがですか？最初は反応がなくてめげるかもしれませんが、焦らずに気長にあたってみて下さい。

私はお世話になっていませんが、こういうサービスもあります。
http://www.mosaicbc.com/programs_employment.asp#2

私もお子さんとご主人がいらっしゃるのは恵まれていると思います。

バンクーバーはよい人材が不足しているようですので、きっかけさえつかめれば、社内で生き残っていくのは難しくないと思います。
がんばってください。

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Career Bridgeという移民者の為のキャリアサポートの会社もありますね。（利用したことはないのですが）よくVancouver Sunなどに記事がのってましたよ。　http://www.careerbridge.ca/　　

バンクーバーには他にも移民もカナディアンも同じくキャリアサポートをしているサービス企業はあります。残念ながら高い能力のある移民者がそれに見合った仕事に就けづに辛い思いをしている話をよく聞きます。ここでのネットワークが弱みになりがちな移民者にとって有能なサポートサービスを味方につける事はキャリアに見合った仕事を手に入れる一つの有効な手段ですよね。
あきらめずにがんばってくださいね！
　

トピ主です。
レス１、２、３さん、コメント有難うございます！！　

今回、このトピックを立てて、本当によかったと思います。レス２、レス３さんから教えていただいたサポート機関こと知りませんでした。教えていただいたというだけで、今後の求職活動の近道ができたような気がして、心の底からうれしいです！！！

私のことだけではありません。日本人の移民の方々で私のように良い就職先に恵まれない方々がたくさんいらっしゃると思います。

そんな方々がこのトピックをみて、良い就職先に巡り会えたらいいなぁと思いますし（もちろん私もです）、レス１、２、３さんのように顔も知らない私に、貴重な情報を提供し、励ましてくれるその心の大きさにとても感動いたしました。

移民の皆様、頑張りましょう！！

そして、レス１、２、３さんに神の祝福がありますように　！



　

このようなトピって定期的に上がってきますが、日本でのキャリアがあっても英語の壁で尻込みしてしまう方は他にも沢山いると思います。私の経験からレスしますとなぜ皆さんはインターンシップをしないのか？と思います。
カナダではカナダ人の新卒採用でも先ずインターンから始めることがあります。（コネや派遣を除いての就職）それから３ヶ月間の試用期間で認められると正式に正社員として雇用されます。実際に私がそうでしたし、他いろいろな国の移民の方々もそうだったと聞きました。ここは日本ではありません。カナダにいる限り、カナダのやり方で社会に入っていかないと何も始まりません。先ずは「初めの一歩」として頑張って踏み出してみてください。
英語の壁など職種によって違いますし、実際私の知っている日本人の子は真面目さが変われて正社員雇用されましたが、英語が苦手なためにオペレーション（顧客と話す機会がある職場）から経理事務に移動させてもらったという事もあります。
一度カナダ系の会社に入ってしまえば、その後の転職は楽ですよ。社内でコネも見つけられるし（上司、顧客を通してなど）、何よりカナダでの職歴があるということで信頼性も上がります。
これからのカナダでの将来のためにも是非、是非頑張ってください！
同じ移民者として応援します。


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インターンシップというのは、普通学校のカリキュラムの一環ですよね。技術系のコースの後のインターンシップというのはわかりますが、一般からインターンを受け入れている会社はほとんどないのでは？

あったとしたらボランティア（無給）か、試用期間（有給）ということになるとおもいます。

就職前のトレーニング、試用期間に当たる無給のボランティアは違法です。ちゃんとした企業は、そういう意味で個人的なインターンシップは受け付けないのではないかと思いますが。

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↑違法かどうかわかりませんが、私の会社は業界内ではカナダでトップ５の会社です。業者を通してインターンとして始め、会社が認める能力があると判断された場合のみ正社員雇用する条件で最初の３ヶ月は無給で仕事しました。といっても、簡単なファイリングや書類整理、経理事務等などで責任のある仕事ではないですが。真面目にきちんと勤めた後にマネージャーに今後どうしたいかと聞かれ、正社員雇用してもらいました。他の国の移民の方々も履歴書を送り続けた末、インターンからでもやります、といって今正社員として働いています。他の国から来た人たちの話を聞くと私よりもっとハングリーな感じで職探しをしていて、やっぱり他国で仕事するには「きっかけ」が必要だなぁと、そのきっかけが私の場合「インターンシップ」だったという経験でレスしました。

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「移民者対象」の仕事斡旋会社ではなく、日本でのキャリアを信じてもっと大きなマーケットで仕事探しをすべきだと思います。

スタートは直接会社にレジュメを送ることです。

移民であるから英語が苦手、ハンデを負っているという考えに陥りやすいものですが、移民であるということは実は非常にプラスです。

それは、貴方が勤労でここの土地で成功する意欲があるということを雇用者に伝えることができるからです。
子供、夫のために一生懸命働きたいという意欲ある人間に対して、関心を持たない雇用者はいないでしょう。
がんばってね。






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レス３です。レス４さんのおっしゃってるインターンってとってもいい「きっかけ」だとわたしも思います。わたしが新聞で見たCareer Bridgeは有給インターン（学校ではなくって移民を対象としてる記事でしたよ）をアレンジしてくれるところのようです。とってもすばらしいサポートだなあと思って覚えてました。
自分の望む仕事を得るために一歩をどう踏み出すかは大事だと思います。言葉や文化などの同じような壁を越えながらがんばって働いてる日本人や他国の移民が沢山いると思うとわたしもがんばるぞって思えます。だからトピ主さんこちらこそありがとうです。働く女性として応援し合っていきましょう！

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