先週　ロッキーに一週間ほど車で旅行に行った時のことです。行きはぜんぜんなんの問題もなくドライブできたのですが、バンクーバーに帰る途中、山岳地帯を走っているときに突然運転が怖くなり妻と交代してしまいました。

そのときは急勾配の下り坂で反対車線のほうはかなり深い谷でガードレールもなく少し不安があったのですが道幅も広く最初はどうってことなく運転していたのですが、突然手に汗がふきだし恐怖心が出てきました。

初めての事なのですがどうしたら治るのでしょうか？

詳しいことはわかりませんが、私も同じような症状が急に現れて、助手席に乗っているのも怖くなります。時にはバスすらも怖いと感じてしまいます。でも、常にじゃないんです。なので、あまり気にしないようにしています。

特に山道や高速道路が怖いです。車間が縮まってきたり、周りに車が増えてきたりすると、手に汗が出てきて、怖くてしょうがありません。でも、私の場合、原因ははっきりしているんです。私、子供の頃、大きい事故を2回ほど経験しているんです。それがトラウマになっているんですよね。なので、しょうがないと自分に言い聞かせています。車の運転手にも「車間が狭いよ」と注意したりします。あまり良くは思われないようですが、「ごめん。小さい頃事故にあっているから、怖いんだ」と説明して、わかってもらうようにしています。

とても怖いときは運転しないでいいと思いますよ。奥さんにもそう話して、気の向かないときは運転しないスタンスで気持ちをリラックスさせた方がいいと思いますよ。 　

パニック障害の症状が起きたんだと思いますよ。私も半年に一度くらい突然そのような症状に襲われることがあります。でもこれは病院に行ってカウンセラーと話して、薬や他の治療法によって治るそうです。お互いがんばりましょ。 　

　ほかに運転できる方がいてよかったですね。私もとぴ主さんや他の方のように重度ではありませんが、運転がいつものように出来ない時があります。気持ちは平常心のつもりなんですが、手足がガクガクしてしまうんです。足なんて、ガクガクブルブルしながらのアクセルワークですから、危なっかしいですよね。でも、買い物に行って、帰りには治ってるってことがほとんど。原因は分かりませんけど、きっと精神的なもんだなんだろうなとは思っています。
　 　

みなさん　いろいろ教えていただきありがとうございました。

私自身ドライブ中、今回のような恐怖心を経験したことがなくそのような自分を言うのが恥ずかしいと思い妻にはまだ言っていません。

ただこのような事がいつ起きるのか　また習慣となるのか心配なのですがres２さんがおっしゃっているように病院にいくのがいいのでしょうか？

精神科でいいのですか？ 　

最初はファミリードクターでいいと思います。ファミリードクターがカウンセラーなり精神科を紹介してくれると思います。 　

「慣れ」と「自意識」が解決のポイントではないでしょうか。
私も、ずっと昔の事ですが、フリーウエーを走るとハンドルを持つ手に神経が集中し、手の平に汗が滲みハンドルが太く（いつもより太いなあ〜と、そればっかりが気になるのです）感ずるようになったものです。

その頃は（日本に居た時）普段の生活で100kgも出して運転する機会があまりなかったので、高速道路での運転が緊張するものであったのは間違いありません。
しかし、緊張するとハンドルが太くなり、太くなると「ああ緊張しているんだ」と意識し、ますます手の平の感触感に呪縛され、運転にドッと疲れがくるのです。

それが、いつの頃からかウソのように消え、今、思い出してもあれはなんだったのだろうと思うほど、その後、同じ現象がおきないのです。初めてで、不慣れな怖い思いの場所を運転する時があっても、同じ現象はもう出ないのです。
　

私は普通の道路でもナーバスになることありますよ。
難しいなって感じることがあります。
手のひらに汗をかき、心臓がバクバクしますね。
そんなときは普段より緊張してるんだから、
注意して運転してるってことだって安心するようにしています。
実際、慣れて緊張が抜けてるときこそ、その油断が事故につながるわけだから。
　

Res.5さん　ありがとうございます。

Res.6さん　言われれば慣れと自意識かもしれませんね。私もふだんフリーウエイでは平気で１３０〜１４０キロで運転したこともありますが、今回のような恐怖心は感じたことなかったのです。


Res.7さん　＞慣れて緊張が抜けてるときこそ、その油断が事故につながるわけだから。

確かにそうですね。　今回は行きの道と違う道で急勾配の坂道になれてなくて突然緊張しすぎたのかもしれません。時速３０キロでも怖くてわき道に止まってしまいました。

今は普段どうりに運転できるのであれは何だったのだろうかと不思議です。

これから頻繁に出るようなら病院に行こうかと考えていますが、あまり深く考えすぎずにこのまま終わってくれたらいいと思っています。

　

↑カルガリーまで往復したことがあるのであの道知っています。
長距離を走られての帰りなので疲れと思います。仕事でそうした
人を多く診ていますのでよくお気持ちわかります。

『不安常住』　もし人間に恐怖心とか無かったら事故、怪我ばかり
です。人間であることの証明というか、、繊細な方がなりやすいです。