妊娠初期の妊婦です。私は高齢で初産なので羊水検査を希望しようと思ってます。色々羊水検査について調べたのですが（リスクやエコーを見ながらお腹に針を刺し羊水をとるなど）カナダでこの検査を受けた方の生の声を聞きたくてトピあげました。（病院についてからの流れや痛みなど）すごくナーバスになってます・・・宜しくお願いします。

私の場合は注射の時の痛みはあまり感じませんでしたよ。
　

羊水検査
妊娠する前､考えました。
でも実際に妊娠したとき、この検査を受けるのはやめることにしました。


五体満足ではない可能性があるから堕す。
五体満足の可能性があるから生む。

エゴだと思ったからです。 　

↑
トピ主さんはそういう意見を聞いて無いと思います。
この議論をしだしたら出したらきりが無いですよ。
トピ主さんは羊水検査を受ける方向で考えていらっしゃるので
それについてのレスが必要かと。 　

羊水検査で問題なしと診断され。

でも実際生まれたところ、五体満足ではなかった場合。

その子供って、親に愛されずに暮らすのだろうか。

親が、自分を生むまえに羊水検査をしたと知ったら、「堕ろされるべきだったんだ。」と自分の存在を否定したり、親に気を使ったりするようになるのだろうか。

生まれてこなくて良い。

なんて決める権利があるのだろうか。
何人も堕ろし、何人も犠牲にしてでも、五体満足でなければ生む気は無いのだろうか。




↑
トピ主さんはそういう意見を聞いて無いと思います。
この議論をしだしたら出したらきりが無いですよ。

だったら、誰もが見る公共の掲示板でこんなこと書くなよ。
ドクターに直接聞けば良いじゃないか。

羊水検査によって、生むか生まないかを決めることに拒絶反応を示す人が居たら、凄く嫌がらせなトピックだぜ。 　

実際に障害者の子供を持ったら、綺麗ごとは抜きにしていろいろと大変です。 　

私も高齢初産でしたが、羊水検査を拒否しました。
トリプルマーカーもしませんでした。

流産して２度と妊娠しない可能性のほうが嫌だったからです。

元気な赤ちゃんが生まれました。
家族に病歴や異常がある場合は検査したほうがいいと思いますが。。。 　

高齢＆初産、同様の条件で羊水検査を受けるという選択をしました。
検査そのものはウルトラサウンドで胎児の位置、針の位置（深度）を確認しながら行われましたが、局所麻酔などは無しで「ブスっ」と針を突き刺されました。穿刺の瞬間多少の痛みがありますが、後々響くものではありませんでした。
検査後すぐに帰宅、２日ほどは安静にして過ごすよう指示されました。
検査前に流産の可能性は1/200ほどの確率だと説明され、検査で以上が見つかった場合にどうするつもりか聞かれました。
ちなみに、胎盤の位置によってはこの検査ができませんので、まずは担当の医師に相談してみてはいかがでしょうか。 　

私も高齢で初めての出産を迎える者ですが、私の場合は初めに2回の血液検査とウルトラサウンドで行うスクリーニングを選択し、その結果が怪しい場合に羊水の検査を受けたいと言う希望をファミリードクターに伝えました。羊水の検査って１８週ごろでしたっけ？それまで結構不安もあったのでウルトラサウンドで胎児を見たときには感動しました。羊水の検査の流れではなくてごめんなさい〜。 　

私も高齢出産で去年出産を終えました
結果的に羊水検査はしませんでしたが、上の方のように
ウルトラサウンドで胎児を調べる方法をまず行いました。
これもかなりの高い確率で出てきます。
この検査をするまではかなり不安と恐怖で（高齢だったので）
よく泣いていました。　検査の前に色々と技師の方なのか
ドクターなのかわからないのですが、すごく丁寧に説明
してくださって、検査の結果はその場でわかり最終的に
またお話してくださいます。
私個人としては、とてもお薦めです。

もし詳しくお知りになりたかったら、たぶんビジネスカード
が残っていたと思うのでご紹介できます。

どちらにせよ、何かと不安や気にかかることが多くて
お気持ち的に大変かと思いますが、お身体をとにかく
大切にしてくださいね。 　

＞羊水検査によって、生むか生まないかを決めることに拒絶反応を示す人が居たら、凄く嫌がらせなトピックだぜ。

このトピックをみて嫌がらせと思うのならば、そういう人はスルーすれば良いことだと思います。
羊水検査を受けるに当たって、本人が一番苦痛なのですから、本人が決めた決断を周りがどうこういうのもどうかと思います。
きっとこの検査を受けると決めたことも、色々悩んでの末だと思いますので。思いやりを持ってください。 　

ずいぶん前のことになりますが、受けました。
トリプルマーカーで悪い結果がでたので、羊水検査をうけることにしました。

で、まず、羊水検査を受ける前に遺伝学（？）のカウンセラーとの話しが一時間ほど。それから看護婦からまた同じような説明をうけ、ウーマンズホスピタルだったのですが、医学生が見学していて、医者は先生のかわりもしていたので、その医者に私がどのような検査をうけるのか、リスクをどのように理解しているのかを、自分の言葉で説明させられました。（かなり緊張しました。別に私が試験をうけているわけではないんですけどね。）

この間、いつでも気を変えて、受けない、という選択する自由がありました。

で、痛みですが、針の痛みではなくって、針の刺激によっとおどろいた子宮のまわりの筋肉の痛みでした。私は二日ぐらい痛みました。ひどくはないのですけど、とても不安にさせられるような痛みでした。安静にするようにいわれたのが２４時間ですが、４８時間こもってました。トイレ以外にはベッドからでませんでした。

結果がでるのが３週間、といいますが、悪い結果の場合は２週間ぐらいで連絡がくるとおもいますよ。で、ハイリスクの妊娠の場合、２４時間以内に結果がでる検査も存在します。（これはダウン症の可能性のみわかる検査）

羊水検査でわかるのは、ダウン症とあと二つぐらいだったかな、だけです。すべての先天性異常がわかるわけではないです。リスクも少々あります。こういった説明はカウンセラーや医者や看護婦からきくとおもいます。

流産の可能性がある、ということで、私も誤解していたのですが、針の穴から破水するのかとおもってしまっていたのですけど、そうではなく、針がささる刺激で筋肉が収縮して陣痛をおこしてしまうことで流産になる場合があるようです。なので、子宮の筋肉をそれ以上刺激しないようにおとなしく２４時間するのだろうな、と私なりに解釈しました。 　

ヨコでスミマセン。

全ての人がその結果に寄って堕胎するかどうかを決める訳ではないと思います。
結果に寄って、出産前に各方面とのコネクションを作っておいたり、産まれて来る子どもによりふさわしい環境を整えておいたり、親としての心の準備をしたり勉強したり…
実際に産まれてくる前にとても大切な時間を持てると思います。

羊水検査の結果（ー）＝　堕胎
こう考える方が何だか安直な考えに聞こえます。 　

私は妊娠後期です
まだ初期の頃の話でハッキリと憶えていないのですが
私の主治医より、羊水検査の針をお腹に刺すような検査の代わりに、最近違った方法で検査もできるようになった、と聞きました。確か初期の決まった週までにしかできない検査で、オンタリオは無料で、ＢＣ州では＄５００程だったと思います。
もし確かな情報を知りたいのであったら早めにＧＥＮＥＳＩＳ（６０４−８７９−３０３８）に直接電話してみて下さい。
主治医よりこの検査はしたい場合は自分でアポイントをとるように言われました。 　

妊娠初期の染色体異常に関する検査というのは、ウルトラサウンドで頸部浮腫の程度と血液検査での特定成分の価および年齢を元にトリソミー１３・１８・２１である可能性はじき出すものです。
この検査は羊水検査に比べて流産の危険度が低い（胎児に直接影響がない）ため、よく行われますが、結果はあくまでも確率でその価が高かったあるいは低かったとしてもあまりあてになりません。
検査としての精度を求めるなら、やはり羊水検査になると思います。 　

みなさん色々と親切なコメントありがとうございました。レスの前半にトピがずれて悲しくなりましたが・・・その後に色々とやさしいコメントを見て嬉しかったです。私もせっかく授かった命を簡単に考えている訳ではもちろんありませんが、私の言葉が足らなかったのだと反省しています。みなさんの暖かいアドバイスを踏まえてお医者さんと相談してみます。本当にありがとうございました。 　

このトピックをみて嫌がらせと思うのならば、そういう人はスルーすれば良いことだと思います。



それは違うと思います。
嫌だと感じる人が居る事を考えて、この様なトピは気安く公共の掲示板には記載せず、ドクターに話を個人的に聞きに良くのが筋でしょ。

なんでも、ネットで済ませようって安易な考えの現れではないでしょうか。

見たくなければ見なければ良い。
というのではなく、見せないようにするという配慮だって同時に発生するでしょ。
ほんと、自分勝手な意見だね。 　

五体満足で生まれてくるか、障害をもって生まれてくるか。

障害をもった子供を持てば、それは、生活も変わるでしょうし、経済的にも苦しいでしょう。
だから、堕ろす？

では質問。
元気に生まれてきた子が、大きな病気になり、成長過程で障害をもったばあい。
あなたは、その子を育てることを放棄しますか？

結局はエゴ。
それ以外のなにものでもないです。

子供は、貴方達に逢いに来るのです。
なんど、堕ろしてもね。
そう、結局、生まれてくるときに障害をもつか、生まれた後に障害をもつかの違い。
親としての力量を試されているのだとおもいますよ。
　

親のエゴとはちょっとちがうと思います。

子供をほしいかな、と思った瞬間からいろんな選択がせまられます。ときには思いもかけなかった選択をせまられるときだってきます。

（子供にかぎらず、人生全部そうですけど。）

で、そのときに、どんなことを考えるか、どんなプロセスをふむか、子供に関していえば、パートナーとどのように話し合っていくか。。。そういうことが大切なのだとおもいます。そのプロセスの中で親として、また人間として成長していくのだとおもいます。

自分の人生の選択はまちがっても自分にふるかかるだけだけど、子供の人生を親がにぎっているような気になるのでナーバスになるのでしょうね。考えて決断したことは、たとえ思ったとおりの結果にいたらなくても、長い目でみたときには自分にとって一番いい選択なのだとおもいます。パートナーとよくよく話してくださいね。 　

トピ主さんや羊水検査の経験者の方々は、羊水検査の結果によって堕胎をどうするか…という事には言及していません。

このトピックに反感を持った方が、障害を持っていたら堕ろす、堕ろすと騒いでいるだけに見えます。

羊水検査は堕胎をするかどうかを決める判断材料にするためだけに存在するのではありません。
産まれてくる赤ちゃんがより快適な生活を送れる準備期間を家族に与えてくれる検査と私はとらえています。

障害を持った子どもと関わる当事者として、一部の人の間で羊水検査自体が悪でその検査をする人たち皆が障害＝堕ろすんだ、という図式が出来上がってしまっている事の方が残念です。

親の会や専門機関との連携、補助金などの手続き関係などは産まれる前から少しずつ準備ができます。
障害関係の文献も、赤ちゃんが産まれてくる前の方がゆっくり読めます。

繰り返しになりますが、羊水検査＝悪い事ではありません。

私が数年前に出産した時には、そう言う事情で分娩室に産科の医師の他に２名の小児科医と心臓専門医が待機して分娩後すぐに適切な処置を施してくれました。
なので私はこの検査を受けておいて良かったと思っています。
　

１９さんへ

良いこと言いますね、すごく同感しました。

トピ主さんは何もおっしゃられていないのに「羊水検査＝おろす」と騒いでいる方々が滑稽に思えます。

トピ主さんへ
私の場合ですが、私も高齢で出産しました。
羊水検査を受ける前にトリプルマーカーテストを受けて、数字がよかったのでドクターからは羊水検査の必要なしと言われたので受けませんでした。まずはトリプルマーカーを受けてみてはいかがでしょうか？ 　

レス１３です
私の主治医が説明してくれた検査は確か最近から実施されているもので、レス１４さんの説明されたのとは違った気がします。
私が２００６年に１人目を妊娠した時には無かった検査方法です。
確立も羊水検査と比べてどうか、ＧＥＮＥＳＩＳで聞いてみて下さい。
心配や不安、ストレスは胎教にも良くないので、早く専門医に相談して気持ちを落ち着けてくださいね。 　

こんにちは。
私も、高齢＆初産の者です。先月トリプルマーカーテスト、ウルトラサウンドの検査を済ませてきました。
やっぱり、自分の年齢などを考えると、出来る限り不安材料を取り除き、安心できるなら安心して、子供に先天性異常が見つかったのなら、その準備にとりかかりと心の準備をしたかったので、検査を受けました。
友人からも、トリプルマーカーテストの数値で、次のステップに進めばいいのでは？という言葉もあり、羊水検査で万が一、子供を失うのも嫌でウルトラサウンドを受けました。

ウルトラサウンドの検査は、受ける時期が決まっているので、確かトリプルマーカーテストと同じ時期にしたと思います。なので、私の場合、ステップを踏んでという形にはならず、予約をしなくてはいけなかったのですが。。私は、ファミリードクターのオフィスで受付の方が予約を取ってくれました。あまり、この検査を受ける人がいなくて、みんな予約の仕方を間違えるとかで。。。

これは、どなたかもおっしゃっているように、ＢＣ州ではカバーされない検査で、実費で４９５ドルかかりました。
ただ、うち１００ドルはタックスリターンの時に申請でき、残りはご主人または、本人に保険があれば、会社の保険会社に問い合わせると良いと説明されました。
検査代が戻ってくるかどうかは、今のところわかりませんが、このように説明を受けたのは確かです。

検査は、１時間ぐらいで先生が念入りに赤ちゃんの背骨のスパインの幅を計り、その幅が小さければ良く、大きくなれば、先天性異常の可能性が高いとのことでした。
さらに、もう１つのチェックは、赤ちゃんの鼻の骨でした。アジア人は時々よく写らないからとは言っていましたが、見えればそれは安心の材料になるということで、そこもチェック。
もちろん、手足、指、心拍。。など見える範囲は調べてもらえ、その場で不安が吹っ飛んだの覚えています。
教えてもらえませんでしたが、先生には、性別も判断できていたようです。

ドクターのお話によると、このウルトラサウンドによって、母体の異常も発見できることもあるので、出来ればこの検査が、カナダでも浸透してほしいと言っていました。
世界４０カ国（だったかな？）では、妊娠中の検査としては普通に行われているのに、カナダは遅れているので残念ですと言っていました。だから、希望する人しか受けない有料検査になってしまっているのでしょうね。
日本では、普通に検査過程で行われている検査のようですが。。。

結果は、検査を受けた直後に教えて頂けます。
私の場合は、羊水検査をしなくてよかったねと、そっちのほうが危険だったよと言われました。

実際に赤ちゃんの五体満足な姿を生まれてきて見るまでは、安心は出来ませんが、妊婦になったその日から、生まれてくるであろう子の健康を祈らない人はいないと思います。
ご自分に、たくさん不安やプレッシャーを与えずに、リラックスした気持ちで妊娠生活を送れる事を願っています。
ほんの１ヶ月前に同じ様な気持ちで不安がいっぱいだったので…。

「羊水検査」に関して、あまりお役に立てませんでしたが、まずはウルトラサウンドから受けてみてはどうですか？という気持ちがあったので、コメントをさせて頂きました。

高齢出産で心配事はいっぱいですが、がんばってください！




　

http://jp.youtube.com/watch?v=5a3ahoLXTuM