生きていればいろいろありますね。順調なときもあればつらいときもある。乗り越えてみれば、つらかったことも笑い話にできる。。。

とはわかってはいるものの、つらいです。鬱がはいっているとはおもいます。でも、クスリにはたよりたくないんです。性格上、依存性がつよいので。カウンセリングもだめです。

で、質問は、つらかったことを乗り越えるささいなきっかけになったこと、思い出せたら教えてください。

以前つらかったとき、もう十何年も前ですが、死のうとおもえば一歩ふみだせばできることだから、今しなくてもいい、と思いついて、そこから立ち直りました。

今、死ぬつもりはないんですが、気持ちが乗り越えられないままでいます。

鬱が入っていることが自覚されているのであれば、薬の助けを借りるだけの勇気を持ちましょう。
そんなところで強情になっていてはダメです。

鬱というのは、脳内ケミカルのバランスの乱れなので、比較的、薬が効きやすいタイプの病気です。やる気とか精神力とか、一切関係ない、物理的な病気です。

精神力だけで、ケミカルの分泌をコントロールするのは難しいです。
トピ主さんは、風邪を引いたら風邪薬を飲みませんか？
大怪我をして血が止まらなかったら、出血多量になる前に、止血剤を打ってもらいますよね？

そういうタイプの治療は拒否しないだろうのに、脳内ケミカルの乱れにだけは、薬を使いたくないというのは、おかしな話で、鬱っぽいと思ったらお医者さんに行って薬をもらうのは、ごく普通のことです。

勇気を出してお医者さんに相談しましょう。そこまで苦しいのに、薬に頼ることを頑なに拒否するべきではありません。

それなりに年齢のいった私からのアドバイスでした。 　

もっと辛い思いをしてる人間がいるってことを知れば乗り越えると思います。

ボランテアでお年寄りの世話するのもいいかもと思います。 　

何気ない話でもいいから、人と話をしてください。
友達でなくても、ちょっとした世間話から気が晴れるときってありますよ。
夜は特に鬱になりやすいので、考えないで、早めに寝ること！
明るい時に考えてみると、落ち込み具合も少なくてすみますよ．．．
　

私の場合、ビジネスを通じ鬱は常です。自分で作るのでなく、外から来ます。慣れているので（かなり深刻でも）普通の顔してます。眠れ無い時よくあります。朝まで考えることはないです。悪い事はずっと続きません。よい事も同じです。男女間の問題、金銭の問題いろいろありますが、逃げないで戦うことで克服できなければ仕方ないとあきらめます。もちろん自分の出来る事は試します。長く運動していたり、長時間の労働も経験しているので、　かなり強いです。何事も経験ですが、自分に負けないでそうすれば外圧も　乗り越えられます。私の生活は常にストレス来るので反対にストレス無い　時は自分で作る時良くありますよ。ひとつひとつ乗り越えてください。人　生はその積み重ねです。人に負けることは仕方ないですが、けっして自分　に負けないで。頑張って。 　

まじめで、責任感が強くて、人に頼るのが苦手で、薬などにも頼りたくないという性格の方こそ危険なんですね。

鬱は他の病気と同じように、早期に発見すればそれだけ早く薬で
治療できる病気だと割り切ったほうがいいですよ。

頑張って自力で克服しようとすればするほど、どつぼにはまりますから。
まあ、あせらず、先月と比べて平均的に今月のほうがよければ御の字ですよ。

　

トピ主です。

鬱に対する専門知識が下手に少々あるんです。それとは別に、薬物、、、とまではいかないんですが、そういうのに頼るくせがありました。たとえばこちらの普通のクスリ、強いですね。風邪薬とか。つらくなったときに、そういうのを飲んでしまっていたことがあります。（あ、薬物ではありますが。違法のもの、ということではなくって。）幸い主人がお酒をのまないので、お酒が家においてあることがないんですが、たまたま誰かがおいてあったものがあると、夜中にかくれて全部のむ、、というような行動をおこしたりしたこともあります。そういうもの、薬物的なものがあると、かくれて正しい量以上にとると思います。なので手をだしたくないのです。（違法ドラッグをいままでためしたことがないのも、ためしたとたんにとまらなくなる自分を知っているからです。）

カウンセリングもうけたことはあります。でも、カウンセリングも自分で勉強してしまったので、カウンセラーの人の望む発言をするのでだめなんです。

自分がのりこえたささいなきっかけを話してください。

自分よりひどい状態がいる、ということもわかります。でも、そんな話しをきいてしまったらさらにおちこみます。なにか楽しい話しをしてください。 　

はい、じゃあ私の話をします。
20年も前の話になりますが、かなり落ち込みました、その当時欝と言う言葉は無く、ただただひたすら落ち込んでいたと思います。
なぜ落ち込んでいたのか理由ははっきりしていました、でもそれを乗り越える力が全くありませんでした。
何をするにもやる気が起こらず泣いてばかり。
でもある日意を決して新しいことを始めました、自分の生活を変える為、余計な事を考える時間を無くすために自分が昔から興味のあった学校に通いだしました（課題の山ですごく大変と聞いていた専門学校でした）結果、新しい知り合いも増え、忙しさのあまり考える時間も無く、そして課題を無理矢理こなすうち、将来自分が何をしたいかがぼんやりと見えてきました。それからはかなり早く立ち直れましたよ。
今の環境を変えること、それも一つの手段だと思います。
もちそん落ち込んだままの状態で次のステップに移るのは難しいとおもいますが、ここは死んだつもりで頑張ってください、今は、あの時苦しい思いをしたから今の自分がいるんだって思えます。
あの時期が無ければあの専門学校にも行ってなかっただろうし、そして今の自分の仕事も無かったと思います。
そして自分が生き生きしてくれば自然と人も寄ってきます。
頑張ってください、死ねると思うなら死ぬ気で自分の環境を変えてみてください。 　

楽しい話じゃないけど、風邪もウツ状態も大体は自分なりに代替え療法していました。
まず、動けない時は点滴で栄養を摂りましたね。
身体が楽になるので割高ですが、薬はまったく摂りませんでした。
カナダではそういうことが出来るか知らないので日頃から抗酸化サプリやビタミン・ミネラルを十分に摂っています。 　

トピ主です。

状況はちがっても、つらかったところからぬけだす話は力になります。もっとおねがいします。

一時期、ビタミン剤とかに頼っていたこともあります。ストレスレベルというか鬱レベルがあがるにつれて、ビタミン剤なら安全、とどんどん量を（かくれて）ふやしてしまったので、全身蕁麻疹になりました。しかもその状態にいろんなクスリをためしたりしたので、ひどいことになりました。

クスリに類するものは、私の性格上一度つかって少しでも効果がみえると乱用してしまうので、悪化させてしまいます。クスリにたいする偏見ではなくって、あくまでも私の性格の問題です。

　

私の場合は鬱なのか何なのか良くわからないですが、波のように闇の気持ちに陥ることがあります。どういうきっかけでそれを乗り越えているのか、自分で考えたことがなかったですが、嬉しいとか楽しい気持ちが出てくるとスーッと気持ちが転換されてしまっているようです。

今回は旅に出る前に結構重い感じだったのですが、旅が始まる頃になったらしなければならないことなどが出てきて、自然と重い気持ちがなくなっていっていました。もちろん旅の最中は新しいところを歩き回るのが楽しくて重い気持ちは全く出てくることはありませんでした。

あと身体を動かさないで同じ場所にずっと居たりすると、私の場合心も身体もマンネリ化してしまうみたいで、なので調子の良い時に少しでも脳に刺激を与える為、公園を軽く歩いてみたり運動するのが良いみたいです。特に運動している最中は何も考える暇がないし、脳の血液循環が高まるようで、また体力も高まるので普段の生活も充実してきます。私の場合はこんな感じです。 　

薬とか酒に依存してしまう・・・こういうときも鬱だったからなんじゃないですか？その時にちゃんと専門医の下で診察受けて薬を処方してもらったりしていれば、そういう依存もなくなるかもしれません。性格の問題といいますが、鬱がらみかもしれないですよ。
　それに専門知識があるといいますが、本当の専門家ではないんですよね？いくら知識があるからと言って自己判断はかえってよくないと思います。
　私は専門知識はありませんけど、とぴ主さんは「自分はこうだから」と決め付けてしまってますよね。そういうの一度取っ払ってみてはどうでしょう。どうせ自分は・・・とか可能性を自分から潰しちゃ勿体ないです。ちょっとは人に頼ってみましょうよ。医者や薬に頼ったっていいじゃないですか。 　

＞ビタミン剤なら安全、とどんどん量を（かくれて）ふやしてしまったので、全身蕁麻疹になりました。

摂りすぎても毒性があるものもあります。
下記を参考にしてください。

http://server343.dyndns.org/utu/ 　

鬱の時は辛いですよね。

私は個人的には、薬はすすめません。
以前Ｄｒ。に気分が落ち込んでーーーという話をしたら、
薬を出してくれましたが、この副作用がきつくて、すぐに飲むのを辞めてしまいました。他のＤｒに言わせると、種類が多く、その人に合うものが見つかればよいそうですが、服用も長期に渡らないと効果がでないようです。

私は鬱になったときは、許される限り何もしない。そのうち気力が少しですが、戻ってきます。鬱の状態が一生続くわけではないと、開き直って。後はGymに行ったりして運動することはお勧めです。体を動かすことをある程度習慣の中に取り入れられるようになると、ストレスを感じたとき、良い逃げ場にもなります。

人によって個人差、あう治療法が多少違ってくると思いますが、
鬱になる原因がわかるのであれば、（カウンセラーはだめなようですが、）誰か、もしくはこういったサイトで匿名で、または運動することで自分の気持ちを少しでも外に出してあげたほうがいいと思います。
　

私も鬱だった時があるのでわかります。
こっちのドクターにすすめられて薬もしばらく飲みましたが、やめる時けっこうつらかったです。
個人的には薬で鬱を治すというのは反対です。
カウンセリングもあまり役に立ちませんでした。

毎日泣いてばかりいて何もやる気が出ませんでした。
本ばかり読んでいました。

やる気がないなりにも何か抜け出したかったのだと思います。
今の時点で乗り越えようとがんばるのは大変なので、少しずつできる事をやればいいのではないでしょうか？

私は自分が好きな事をすると元気がでるのに気づいたのでそうしました。
つらいでしょうが、今はとりあえずつらい気持ちを無理やりに横に置いて、何でもいいからこれを見ると元気がでるとか、なんか癒されるとかそういうものの方に気持ちをなるべく向けてみては？

そうするうちに少しずつ良くなればもうけものだし、そうじゃなくてもその瞬間は楽しいという気持ちを持てたらいいんじゃないんでしょうか。
あせらずに。 　

軽く体を動かす運動をする。
太陽を浴びる。
笑う。

これは季節性ウツによいそうですが、普段の生活でも
健康で居るために大切な要素だと思います。

　

レスの中で何か好きなことをすると楽しめることがあったとか本を読んでいたとか運動をすると気が晴れたという方がいらっしゃいますが
そういう方々は鬱の中でも比較的症状が軽いほうだったと思います。

もっとひどい状態になると本当に何もしたいと思わなくなり（完全無気力状態）好きなことをしても楽しめず、頭でそれをしたほうが良いとわかっていても無理やりにでも体を動かすことができなくなったりします。

トピ主さんも今は薬に頼りたくないとか思えるのでまだ比較的鬱症状は軽いと思います。鬱と言うより「落ち込んだ状態」「辛いことから抜け出せずにあがいている状態」だと思います。今のうちならここにレスを下さっているいろんなことを試してみるといいと思います。
それから薬等に依存してしまう傾向があるというのは鬱とは別の症状をお持ちだと思うのでそれについて一度お医者様に相談されることも必要かと思います。

私も一度鬱を経験しましたが痛み止めもこれまで飲んだことも無く大の薬嫌い（依存はないけれどとにかく薬を取りたくない性格）で、鬱の薬には長期服用とか依存の可能性があるとか聞くので余計に絶対に頼りたくないとがんばっていましたが症状は悪くなり、とうとう本当に何もできなくなりこれでは生きていけるかどうかもうわからないというところまできて受診しました。

私の場合は幸い薬が効いて（最初の１週間ほどは少し不安定を感じた覚えがあります）自分の体に張り付いていた外界と存在を隔する見えないまくが徐々に取れていくのが実感でき、少しずつ普通の感覚・感情を取り戻せていけました。１年近く薬に頼りましたが、依存性は全く無く、辞めるときもすっきりやめることができました。
私は薬を飲んで本当に良かったと思います。

トピ主さんもどなたかもおっしゃってたように知識はお持ちでもプロの医者でもカウンセラーでもないのだから、一度受診されてはいかがでしょう。ご自分に合う合わない（医者もカウンセラーも薬も）はあると思いますが、自分が信頼できる人に出会えるまで何人かトライしたらいいと思います。薬についても依存症であることを話してその助けも受けたらいいと思います。

少しでも早いうちに手を打ったほうが何にしても回復も早いと思いますよ。あまり凝り固まらず、時にはプロの助けを借りてご自分を癒してあげてください。
　

自分の体のシステムをよく理解することが大切ではないでしょうか。特に女性は生理前などのホルモンの影響で気分の上下に差があります。あとは環境を良くする事、サポートしてくれる方、例えば彼氏なり旦那さんなり理解してくれる方をお互いが広い心で受け入れる事が大きなサポートになると思います。わたしの場合はごく普通に自然に触れてることがストレス解消、そして気分も落ち着きます。例えば季節に咲くお花などが厳しい冬を超し、さらに株を大きくしてさらに豪快に美しく咲き出す花を見てるだけで気持ちが丸くなります。蟻がせっせと働いてるのをみてると、働いてる会社と社員達とかさなり、宇宙からは人間もこんな風に見えるだろうなと想像がふくらみ、何かに悩んでる事がアホらしくなります。トピさんは何に悩んでるのかわかりません、それは人それぞれに悩みも違うでしょう、ただそれ以上に大きな力があるのは確かです。人間が悩んでも、それでも地球は廻っています。 　

トピ主です。

私もそれなりの年齢いっています。専門家ではないですが、専門で勉強しました。医者やクスリの効用はわかります。おねがいです、アドバイスはやめてください。自分が乗り越えたきっかけを聞かせてください。

そして、すでにそういう話しをしてくださった方、ありがとうございます。そして、アドバイスしてくれた方もありがとうございます。でも、今、アドバイスは気持ちがうけつけられない状態です。
　

自分の経験をことを話しても、結局はアドバイスになるんじゃないかと思いますよ。

何年も前ですが、私は大病をして、しばらく、いろいろな薬を処方されてました。それが原因なのかわかりませんが、ある日から鬱のようになって、それこそ、生きているだけで精一杯、無価値感から死ぬことしか頭にない状態が続きました。朝、ベッドで目が覚めたら、まだ自分が生きていることに失望し、何で死なないんだろうとまで感じました。

それを見ていた家族が心配し、病院にいくことすらも億劫になっている私を無理やり病院にひっぱって行ってくれ、主治医経由でうつ病の薬を処方してもらいました。何回か薬は変わりましたが、効いてきたときは、目の前の霧がパッと晴れたような（そうとしか言いようがありません）、重苦しい気持ちが取り除かれ、死にたいと思っていたことがウソだったかのように、以前の私に戻りました。今から考えても、鬱だった状態は「脳の中の何かがおかしかった」としか思えません。病院に連れて行ってくれた家族に本当に感謝しています。あのままだったら本当に死んでいたかもしれません。 　

私も同じような性格と経験の持ち主です。

人に頼るのが苦手、そのくせ人の世話を焼くのは好き。
約束事をきっちりと守り、やるべきことはしているつもり。
それがすきなんだと思ってやっている。楽なんだと思っている。
でも、気分が沈んだときに誰に頼ればいいのかわからない不安感に襲われる。タバコやお酒に頼ったこともあります。

そんな私がカウンセリングを勉強し、自分が困ったときいざカウンセラーにかかろうとすると、そう、カウンセリングの仕組みを知っているだけに、うまくいかないんですよね。結局、自分の悩みは自分に閉じ込められたまま。八方塞で。でも負けず嫌いだから、そんなところは人に見せない。夫にさえ、ね。そしてそれを指摘されるのが、とてもつらい。

こんな私の経験が、どれだけの助けになるかわかりませんが、どなたかもおっしゃっていましたが、楽しめる集団を選ぶこと。それを発見するまでには時間がかかりますが、とにかく人と会い、社会に触れること。深いうつ状態になった場合、そうすることは簡単ではありませんが、自分がわからない、不安だと言うときこそ、誰かと会い、何らかの社会の仕組みに触れる。

すると、何か見えてくるんです。この世の中でわんさかある出会いのチャンスの中、それを選んだ縁と、それを選んだ自分の深層心理。それがいつか、ひとつの道に集まり、Make　Senseする日が来ると思います。

人間って、社会的な生き物で、人とのコミュニケーションを奪われたときにバランスを崩しがちです。社会に出る、というのが就職とは限りません。外に出て、人の行動を見たり、組織に加わる（ボランティアはいい）ことで、私の場合、ですが、かなり助けられたように思います。人間って、集団の中で学ぶものなんだな、って、自分の経験を持って思います。わたしも、意味のある人間なんだ、と感じるのは誰かと接するときですから。属する集団を間違えば逆効果にもなりえますが、そのときは、全力で考えて、うまくそこから去る方法を探り、後にします。仕事場がつらいときほど、ほかの活動に力をいれたり。Self　Worthをくれる場所が、常に職場と家庭のほかにあるようにする。わたしの場合、自分の生家も安らぎとはかけ離れた場所でしたから、特にそうすることが必要でした。

どこかで、誰かがわたしを受け入れてくれる。それを求めて何十年。
でもこの思いこそ、生きる力になりますから。

こんなふうに思えるわたしは単なるラッキーな人間なのかもしれません。が、ただ、参考になれば。と思って書きました。 　

○○が効きますよー。とか△△した方がいいですよー。
うつのメカニズムはこうですよー。

とか長い書き込みのアドバイスを読むのが気分的に面倒なんだと思います。

私の立ち直るきっかけは長期旅行でした。

友人の立ち直るきっかけは毎朝のスイミングでした。

これでどうかしら。

　

長々とした書き込みですみませんでした。

　

みなさんありがとうございます。トピ主です。

長文がいやなのではなくって、自分にむかってくる言葉を受け止められないんです。外側から見る、というスタンスでないとつらかったんです。

今、雑草抜きしてみました。建設的かつ破壊的、ちょっとした体をうごかす行為で太陽をあび新鮮な空気にもあたれる。

なんだか体がふらふらです。真剣にやったわけではないですが。手に震えがきていて、めまいがします。なので、今むずかしいこと考えられません。

今日はこれでのりきれそうです。 　

エクササイズがいちばんですかね。
まずは週３日ときめ、お年寄りも行くゆるめのフィットネスクラスを午前中に受けました。
コミュニティセンターです。
行く前はいつのまにか立って靴下をはくことも、手を背中にまわすこともできなくなっていました。
水泳もやりましたね。たまに。１０００メートル泳ぐと決めて。のろい人コースでゆるゆるやってたのですが、水に浮いたり沈んだりしてると胎児のころの自分に戻ったみたいで。（肺呼吸してるんですけどねー）
それからはヨガに移行してもう数年になります。ヨガはいいですよ。終わった後は単純に心も体も軽くなるんです。そして少しづつですが、ポーズが決まっていって、それがまた目に見える成果だから、単純に満足感があるんですよ。
腹筋が強くなってくるのもいいですね。腹筋が強くなってくると、根拠なく自信がわきあがってくるんです。
今ではトシのせいかあまり何事も気にならなくなりました。何か気にする集中力がないのかもしれないけど。
バンクーバーは海に近いのでビーチで波を見つめているだけでいいかもしれません。
キッツでもスパニッシュバンクでもイングリッシュベイでも静かなポイントはあります。
そして自分と同じようにひとりでふらっときてただぼーっとしてる人たちもいて、気慰めになりますよ。 　

私の経験でよろしければ…
私は妊娠中にウツになり、今もやっぱりそうです。
だから、完治したわけではないのですが、気分の波とうまく付き合っていくことができればと模索中です。

最近までものすごくつらかったです。
でも娘の学校でボランティアをはじめたことがきっかけで、
気持ちが持ち上がってきました。

誰かが自分のしたことに感謝してくれる、
私の得意分野を見出して、それを応援してくれる、
だれかに必要とされる、それがうれしかったです。

主人は私を怠け者と呼び、なにをしても「あたりまえのこと」としか言いません。
主人の家族も「ボランティアやってもお金にはならないんだから…（息子の金で遊んでる）」というスタンスです。
日本の親にはあまりそのようなことは話しません。
昔から「褒めてくれる」のではなく、「評価をする」人たちだったので怖くて言えません。

このボランティアを通じていろんな人とお友達になり、
今まで苦手だった「集団に入っていく」ということもクリアできそうです。

最近は、天気が悪くて気持ちが落ち込んでしまったり、
旦那のちょっとした一言で落ち込んだりして、
不安定になっていました。

我慢せずに大声を上げて泣いたら、
どうしてこんなにつらいのかが「ふっと」わかりました。
「母親に褒めてもらえなかった、愛してもらえなかった私」が心にあって、まだそのもらえなかった「愛」を求めているんです。
「愛してもらえなかった」ことを初めて認めました。

そして、愛を求めている「インナーチャイルド」を癒そうと思って、いろいろ調べました。
インターネットで出てきたのは、自己催眠をかけるというものでした。「階段を下りていって、ドアを開けるとインナーチャイルドに会える」。
でも、私の場合は記憶に残っているつらい思い出の中の私を「今の私」が救い出すことをイメージするほうがやりやすかったです。

つらいことを思い出すと、もっとつらくなることがあります。
なので調子の良いときにすこしずつやっています。
それをはじめて1週間ですが、娘や主人にイライラすることが少なくなった気がします。

ウツには日光が良いと聞いたので、
朝起きたら使う部屋のカーテンを全部（と言っても3つですが）、
開けるようにしました。
それから、毎日午後に1時間ほど庭の草むしりをしています。

冬までにお金をためて、SADライト（日光と同じ明るさのライト）を購入しようと思っています。 　

前にウツから立ち直ったキッカケは、日本に帰ることを決めたことでした。
引越しの準備とかに追われているうちに気がつくとカナダでは毎日好天が続いていて、気分がすっかりよくなっていました。(家具を全て売り払ってすっかり身軽になったこと。これってかなりウツの回復に役立ったような気がします！)
そして、日本に帰って来た時にはウツ状態から抜け出せていたと思います。

でも、また・・・。既に１年がたとうとしています。私も薬はイヤなので拒否しています。それで長引いていることはわかってはいるのですが・・・。
取りあえず、漢方は服用しています。女性だったらホルモンや更年期の関係もあるので、飲み続けてもいいかなと思っています。身体への副作用も少ないですし。


トピ主さん、雑草抜き！　これはとても良さそうですね！　良かったですね。
無理をなさらず、程ほどにこれからも少しずつ続けていけたら良いですね。 　

私のはささいなキッカケではなかったですね。

今、たぶんトピ主さんと同じ状態で、そこから抜け出したいと思っているので、レスしてしまいました。ごめんなさい。 　

なんにもうまく行かない時期が長〜く続いて、もう気持ちが疲れてぼろぼろでへとへとで、日光すら強すぎて暴力のように感じて、脱水一歩手前まで何も食べなかったとき、友達が無理やり連れ出してくれて食べに行ったベトナム料理…を予想外においしいと思ったことー。
こんななのにまだ食べ物がおいしいって思える、って思ってなんか、もうちょっといけるかなって気持ちになりました。
それからちょっとずつだけど、けっこう大丈夫になっていきました。
雑草抜きとてもいいと思います。 　

レス２１です。

他に病気はないのですよね？　アドバイスは嫌っておっしゃってるけど、「手の震え、めまい」は典型的な欝やノイローゼの症状ですよ。

きっかけがありさえすれば、手の震えやめまいが止まるわけじゃないのはわかりますよね？

医師の判断を仰いだほうがいいです。それともこちらで病歴ができると差し支えがあるのでしょうか。でも、そんなこと言っている場合じゃないと思います。誰か周囲の人にクリニックに連れていってもらってください。 　

私は仕事でうまくいかなくなり、鬱になりました。
しばらく笑ってないな、、、から始まり、ある晩寒くもないのに震えが止まらなくて、毛布や掛け布団を何枚もかけて、旦那に布団の中で抱きしめてもらっても、歯の根があわなくて、寒くて震えてました。２０分ほどでおさまりましたが、自律神経がやられて体温の維持がうまくできなくなったのでは、と後で専門の方に言われました。

私が鬱から逃れたのは、その職場（というよりは住んでいる地域）から出て、新しい場所に移ったからだと思います。
原因がわかっているのなら、その元凶を切るのが一番手っ取り早いのでは。逃げることも必要だと思いました。 　

ha~~~
　

なんだか申し訳なかったですね。
でも私の場合は乗り越えたきっかけは医者との話と薬だったので正直に書いたのですがアドバイスになってしまってすいません。自分が本当にそれで救われたのでつい勧めてしまいました。 　

私の友人も数年前に鬱を経験したひとりです。
鬱になったきっかけは 自分が何か人に言ったそのことが気になって夜眠れなくなったことからでした。
私と電話で何時間も話したりしてました。
とうとう車の運転ができなくなった時点で、自分から病院へ行き、
投薬を受けました。
早い時期だったせいか、間もなく鬱から解放されました。
彼女いわく、鬱が来そうな感じがわかるらしく、
なんとかそれを意識で鬱に陥らないようにコントロールできるようになったようです。
むりなつきあい（母親同士の）を避け、アルバイトをはじめ、
写真を趣味に植物園巡りなどを楽しんでいます。