もう済んだことだから、今更グチってもしょうがないんだけど・・・。

私たちのウエディング、義母ったら全身まっ白の洋服で登場。
まるではたから見たら合同結婚式ですか？ってくらい、まっ白白。
でも、もう「着替えてください」とも言えず・・・旦那の姉も「服、それしかないの？」って・・・
日本から来た私の友人も「え・・・なんで白なの？」って・・・

うちの母は家族の看病でこれなかったからビデオ撮って送ったんだけど、母も「カナダでは母親も白を着るの？」って・・・ああ〜。

旦那も「なんで白なんか着るの！？」って言ったけど、
「これはアイボリーだからいいんだ」って義母・・・

でもね、アイボリーじゃなくて、まっ白でした・・・。
もう済んだ事だけど・・・・なんか、悲しい。

もう終わってしまったことなので、考えるだけ時間の無駄ですよ。

逆に、逆手にとれる！と思いましょう。

親戚や友人が一同に集まる席なんだから、真っ白のドレスで現れた姑は、その場にいる人全員に「私はデリカシーもマナーもないです」とアナウンスしたようなもんです。

これから嫁姑問題が起こっても、みんな「あー、あの変な姑さんか。かわいそうに」とみんな貴女の味方になりますよ！ 　

うちも全くおなじでしたよ。義母が生地、レース、ボタンに至るまで何もかも真っ白のツーピースドレス着てました。主役気取ってました。
しかし結婚式１週間前まで自分は日本にいて、式も披露宴も全て主人の家族が手配して決めて、私側の参列者は両親のみ、夫側も半分以上が義理両親の知人友人、自分が準備したのはウエディングガウンだけという有様でしたので、これは義理の両親が主役のパーティだと割り切って好きなようにさせておきましたよ。もともと式やパーティには興味なくマリッジコミッショナーを呼ぶだけで十分と思っていたので。
結婚式が生涯の思い出なんて幻。結婚数年もたてばそんなことなどすべて忘れます。結婚生活の毎日そのものが大事です。形なんてどうでもいいことです。私には。
　

義母は、式とその後のパーティー、しっかりお色直ししてました。

式はガーデン。パーティーはホテル。
ということで、昼間はショート丈のツーピース。
夜はロングドレス。
日本から来た母が「私も着替えればよかった！」などと言うので、
「花嫁の私は着替えなんてしなかった〜！！」と、大声で言ってやりました！
　

昼に式がガーデン、夜披露宴ならば着替えるのが常識ですが、昼の服装と夜の服装が同じほうが変ですよ。
そういうのはお色直しとは言いません。


　

おかあさんの息子を取られるささやかな抵抗なのでは？？？
まぁ、許してあげたら？ 　

でも、花嫁さんは白のひらひらロングのいわゆる一般的なウエディングドレスだったんでしょう？だったら主役は一目瞭然・・・

でも、突如純白お義母様にあの日が到来していたら、あっぱれ日本の国旗国旗参揚！・・彼女のオイドに向かって全員きり〜つ！
♩きぃ〜みぃ〜がぁ〜あ〜世ぉ〜お〜はぁ〜♫・・ウンッ！‣休符