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No.1171
MSGと味の素
by
無回答
from
トロント
2005/08/31 12:34:07
こちらでは、MSGに対して、敏感な方が多いですよね。
レストランやスーパーでも表記してあったり。
カナダ人の友人が、日本の食品にはMSGが入っているものが多いと言っていましたが、本当なのでしょうか?
味の素とMSGは同じようなものなのでしょうか?
また、日本のインスタント食品や、だしの素にも入っているものは多いのでしょうか?
辞書で調べてみたのですが、グルタミン酸ナトリウムのことらしいのですが、化学調味料全般を指すこともあるようですね。カナダ人はどちらのつもりで言っているのでしょうか。
カナダ人の友人が和食が好きで、たまに作ってあげるのですが、MSGのことをすごく心配しています。
どなたか教えてください。
Res.1
by
無回答
from
無回答
2005/08/31 13:34:13
確かに日本の加工製品ほとんどに入っているように思えます。私はMSGにアレルギーがあるのですぐ分かります。
味噌も「無添加」でないものとそうでないものの味の区別もすぐにつきます。だしの素もまさにかたまりですよね〜。おつまみやお菓子なども
MSG多いですよね・・・。
でもアレルギーのない人でもMSGの入ったものを摂るとすごいのどが渇くと思うのですが・・・・。
Res.2
by
ララ
from
トロント
2005/08/31 13:49:26
私は 妊娠してから気をつけて買い物をしだしましたが、日本の加工品 殆どに入っているように思います。
表示は 調味料(アミノ酸等)と言うのが MSGです。
カゴメのソースは 入っていませんでした。
比較的 カゴメは入っていないようです。
お味噌も だし入りは 殆ど入っているようです。
だしの素は 無添加でない限り 入っているものが多いのではないでしょうか。
やはり 一番いい方法は だしを鰹節等から とる方法だと思います。
Res.3
by
無回答
from
バンクーバー
2005/08/31 15:49:29
>表示は 調味料(アミノ酸等)と言うのが MSGです。
本当ですか?MSGはMonsodium glutamateのことでグルタミン酸ナトリウム(つまり味の素)に限定されると思っていました。
Res.4
by
無回答
from
バンクーバー
2005/08/31 17:11:14
私もグルタミン酸がMSGだと思ってました。
それからアミノ酸って昆布などに含まれるうまみ成分だと思ってたのですが...
Res.5
by
無回答
from
バンクーバー
2005/08/31 17:30:18
グルタミン酸は、アミノ酸系です(イノシン酸は核酸系です)。
食品の表示では、MSGだけの場合は「調味料(アミノ酸)」と書き、核酸系などのほかの調味料が混ざったものは「調味料(アミノ酸等)」と表示されるらしいです。
Res.6
by
検索
from
バンクーバー
2005/08/31 20:33:55
検索すると嫌というほど商品名味の素やMSG(化学調味料)について出てきますから勉強のために読むことをお奨めします。お酒にもアミノ酸添加されてるようです。無添加味噌も当てにはならないそうです。
外食は全て入ってるってことですね。
一例
http://food.kenji.ne.jp/food16/food1602.html
Res.7
by
無回答
from
無回答
2005/08/31 21:56:58
例えば外食などでMSGの入っている中華料理などは味が鮮やかっていう感じですが、
いつも食後のどが異様に乾き、そしてすごく急に眠くなるんですけど同じようになる方いますか?
Res.8
by
トピ主
from
無回答
2005/09/01 10:27:45
皆さん、コメントありがとうございます!
調味料(アミノ酸等)と言うのがMSGだとは知りませんでした!
そうやって日本からの物を見てみると、ほとんどの物に入ってました(>_<)
カナダで買ったものには、MSGと表記されているので、表記されていないものは大丈夫なんでしょうが…。
私は日本で一人暮らしをしていた時も(カナダに来てからもですが)、鰹節などからだしを取ることはめったになく、だしの素を使ってましたし、半加工食品などもたまに使って料理していたので、体は慣れてしまっているのか、何も感じません。こっちでNO MSGのだしの素を買ったこともありますが。
MSGが入っているものを一切やめようとすると、かなり厳しいような気がします。
まぁMSGを気にしている友人に使うのは、もちろんやめますが、実際は皆さん普通に食べていらっしゃるのではないかな〜と思います。
私の考え方甘いのでしょうか?
妊娠期間中は控えるとかぐらいでもいいのでしょうか?
皆さん、どうされてますか?
なんだか、
Res.9
by
トピ主
from
無回答
2005/09/01 10:30:48
>なんだか、
↑気にしないでください。すいません。
Res.10
by
T
from
バンクーバー
2005/09/01 10:33:47
私もトピ主さんと同じで、だしの素を使ったり、生ラーメンなど自分でスープを作らずにそのまま市販の物を使ったりしています。
まだ自分で美味しくスープを作る自信がないんですよね。
こういう事を気にしだすと本当に自然の原料だけを使った食べ物って少ないな、と思います。
Res.11
by
無回答
from
バンクーバー
2005/09/01 11:55:34
現代の加工品にはMSGを入れて万人受けさせるのが当然というか仕方の無いことだと思っています。そしてこちらの原材料表示は少々いい加減なところもある気がします。味付きミックスナッツなど日本ではまずほとんどアミノ酸(MSG)が添加されていますが、こちらの商品には記載されていないんですよね。でも添加されているとにらんでいます。「ソルト」ですませているけど、アミノ酸を含んだソルトということなんじゃないかと。
Res.12
by
無回答
from
バンクーバー
2005/09/01 18:13:06
私は食品は全てCapersで買っていますが、自然食品店の物は如何なんでしょうか?
Res.13
by
無回答
from
バンクーバー
2005/09/01 18:27:19
ケイパーズでスープストックを探したことがありますが、キューブ状のものにはたいていMSGが入っていました。なので、面倒でも自分で作るしかなかなぁ、と思ったことがあります。もっといろいろ探せばMSGの入っていないものもあるのかもしれないけれど・・・・。
Res.14
by
ゼリーフライ
from
バンクーバー
2005/09/01 21:05:20
こちらではMSGがアレルゲンと言う位置付けであるため、No MSG addedという謳い文句があちらこちらで見られますね。
MSG(グルタミン酸ナトリウム)は「旨み」成分の中でも安価であるために良く使われます。しかし、上記理由で食品に表示したくない場合、作るほうはいろいろな事をして旨みを付加いたします。例えば・・・
1.MSGの入った食品素材を使う。
トマトにはMSGが含まれています。また、Sea weed flavour, Hydrolyzed vegetable protein(タンパク加水分解物)。こういった食品素材等を表示する事によって間接的にMSGを添加する事になります(勿論、天然MSGという位置付けですが・・・)。
2.核酸系を使う
どなたか既におっしゃっていましたが、I+G(アイ プラス ジー)と呼ばれるものがMSG代替添加物として有名です。イノシン酸とグアニル酸の混合物です。
私はMSG使用食品に対して何の毛嫌いもありません。天然のMSGと添加物MSGとの体に対する作用の違いも分かりませんし、厳密に言うとMSGはアレルゲンだとも思いません。(どうしてアミノ酸のような低分子がアレルギーを引き起こす事が出来るのでしょうか?)グルタミン酸は自分の体の中で生成される物質ですしね。
家のかみさんなんて、MSGアレルギーだって言ってるくせに、トマトバカバカ食っても死なないもんね。そのくせ味噌汁に粉末乾燥だしを入れると頭いたいといいやがる。
ちなみに、MSGを摂取しすぎると痙攣を起こしたりする事は本当だと思いますよ。でも相当の量を取らないとそういうことにならないし、MSGだけじゃなくて砂糖や塩でも大量に取ればそういう弊害が起こるでしょうね。
要は節度です。
Res.15
by
無回答
from
バンクーバー
2005/09/01 22:23:42
↑「トマトにMSGが含まれている」って生のトマトにってことですか??
それはありえないでしょう?アミノ酸って意味なんでしょうが、自然の食物内に存在するアミノ酸と化学調味料のアミノ酸が混同してませんか。
Res.16
by
ゼリーフライ
from
バンクーバー
2005/09/02 23:24:49
トマトに高濃度のMSG(ナトリウム塩)が入っていると書いてしまっては間違いですね。遊離アミノ酸で存在しているのでしょうから「トマトにはグルタミン酸が高濃度含まれている」と訂正いたします。(それとも、ナトリウム塩でも存在するのかな、サンドライトマトとかには?知っている方いらっしゃったら教えてください)ご指摘ありがとうございます。
自然の植物内に存在するアミノ酸と化学調味料のアミノ酸の違いについてよく理解していません。
恐れ入ります、レス15さん教えてくれませんか?
ちなみに添加物のMSGは砂糖きび等が原料ですが、この化学調味料と呼ばれるグルタミン酸とトマトに含まれているグルタミン酸とでは、その働きや人体に与える影響が違うのでしょうか?
Res.17
by
無回答
from
無回答
2005/09/03 22:31:31
MSGは、脳を刺激し、その刺激によって、人はMSG入りの食べ物をおいしいと思うのです。だから手っ取り早く、そして安く、美味しいと思うものを作りたいなら、MSGってことです。(安い中華料理にはMSGがてんこもりです。)
MSGを食べると、こめかみ痛くなったり、胸が苦しくなったりしますよね。
ただ、このMSGが脳に及ぼす影響が科学的に証明されていないので、北米では、山のものとも、海のものとも分からないものは、恐いから避けようってことだと思います。
Res.18
by
まこと
from
バンクーバー
2005/09/04 21:29:35
MSGが脳を刺激し。。。というと脳内にあるMSGが味として認知される内容に感じられます。
グルタミン酸は舌にある味らい細胞で感知され、味覚神経を経由して脳へシグナルとして伝達され、5大味の一つである「うまみ」を感じるそうです。
MSGは「うまみ」の味を呈する代表的なものであり、おいしいと感じるのは人それぞれです。
グルタミン酸は必須アミノ酸の一つです。もともと人の体の中に存在し、大切な役割(特にアンモニア排出)を担います。
MSGを食べるとこめかみが痛くなる…とのことですが、海藻、トマトをたべても痛くなるのでしょうか?
グルタミン酸の役割は科学的に解明されております。必須アミノ酸ですからね。母乳にもグルタミン酸が含まれております。母乳のグルタミン酸と味の素とでは、そのものの働きが違うとは考えられません。
過剰摂取による弊害も科学的に証明されていますよ。
Res.19
by
無回答
from
バンクーバー
2005/09/04 22:26:51
同じグルタミン酸でも、もともと自然のものに含まれているものと、化学調味料として作られたものじゃ、やっぱり全然違うんじゃないでしょうか?
Res.20
by
無回答
from
バンクーバー
2005/09/04 22:34:25
トマトとか海草とかに含まれていて同じ働きをするとしても、それは量の問題でしょうね。トマトに含まれているグルタミン酸ナトリウムの量って、味の素に換算すれば一振りにも満たないような気がします。味の素を小匙1杯使ったら、トマトに換算すればどれくらいになるんでしょう。興味があります。
化学的に抽出されたり合成されたものが危険なのは、自然の食生活をしていては摂り得ない量のものが簡単に口に入ることだと思います。
Res.21
by
まこと
from
バンクーバー
2005/09/05 02:16:03
うん、量の問題だと思います。
因みに、トマトに含まれているのはナトリウム塩の状態ではありません。
味の素のサイトによると。。。
「味の素」15ふりが、小さじ1/2相当です。30g瓶をご使用の場合は、上記の2倍が目安となります。お好みに応じて調整してください。
。。。小さじを5グラムと考えると、味の素一振り=0.17g
(1/2 x 5g /15ふり=0.166g)
また、味の素(MSG:ナトリウム塩)一振り(0.17g)にはグルタミン酸で約0.13G(130mg)となります。
(L-グルタミン酸ナトリウム一水和物(分子量187.13)L-グルタミン酸(分子量147.13))
下記サイトによると、トマト100G中にグルタミン酸が140mg含有しているという事ですから、トマト100gが味の素一振り分のグルタミン酸量になるのではないでしょうか?
味の素小さじ1杯(5g)では、トマト1,500g分のグルタミン酸になりますね。
興味深いのはチーズです(グルタミン酸量2,200mg/100g)。チーズ100g食べると、小さじ1分の味の素を食べたとほぼ同じ量のグルタミン酸を摂取した事になります。MSGでこめかみが痛くなるといっている人は、チーズでも痛くなるんでしょうね。
http://www.umamikyo.gr.jp/dictionary/chapter2/c2_2.html
味の素が化学的に抽出されたり合成されたり。。。という事でしょうか?
味の素は、砂糖きびが原料で、アミノ酸生成微生物を利用してグルタミン酸ができるわけです。
その昔、石油からグルタミン酸を調製する事も試みられましたが、現在はグルタミン酸の原料は砂糖きびなどの植物です。
これが化学的に抽出されたものとすれば、昆布からだしをとるのも、グルタミン酸を熱水抽出する化学操作と変わりありませんか?
(下記リンク参照)
また、中華料理では味の素を中心とするうまみ調味料を多用する店が多いため、グルタミン酸ナトリウムの過剰摂取による中毒などの症状を「中華料理症候群」(Chinese Restaurant Symptoms, CRS)と呼ぶことがあるが、二重盲検法による確認実験では、料理に含まれる程度の分量のグルタミン酸塩類の摂取と指摘されるような症状(皮膚症状、悪心など)との間に有意な関連性は認められなかった。 ただし、一度にもっと大量(体重1kgあたり30g以上)のグルタミン酸ナトリウムを摂取した場合、中毒することはある(体重60kgのヒトなら、1.8kgにあたる)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%B3%E3%81%AE%E7%B4%A0
Res.22
by
無回答
from
無回答
2005/09/05 09:21:27
トピずれになりますが…。
トピヌシさんのお友達、せっかく料理を作ってもらってそれはないんじゃない?って思ったのは私だけでしょうか?
私も周りにも、ベジタリアンやらビーガンやら魚アレルギーやら、いろいろ食に気を使わなくてはならない人がいますが。
そういった場合なら、問題の食材を除去すれば良いのでそんなに大変ではないです。
ただ、MSGがダメって言われると、すべての食材の表示をチェックしなくてはならないですよね。
うちに来る友達の一人に、ベジタリアンでオーガニックの野菜しか食べない人がいます。
彼はパーティーの時、自分で自分の料理を持ってきます。
それが自分にとっても周りにとっても居心地がいいからって。
好き嫌いの多い小さい子供を連れて来るお母さんも、子供の分の食べ物は自分で用意してきます。
出された食べ物に対して心配なら、事前に料理を作る人間に伝えておくのもマナーなのでは、と思います。
そして、よほどのアレルギー体質ではない限り、一食や二食MSGを取ったところで大丈夫なのでは?って思うのですが。
だって、その人レストランには行くのでしょう?
Res.23
by
量より質
from
バンクーバー
2005/09/05 12:57:19
まことさんに賛成。中華料理屋でいれるMSGの量はハンパじゃ無いらしいです。日本では普通味の素は サッサとふりかけるくらいですよね。あんまりかけるとかえって変な味になるし。それが、姉がみていたら中国のコックさんは大サジでしゃくってガバガバいれるんだそうです。 それじゃ頭が痛くなるかもね。
Res.24
by
まこと
from
バンクーバー
2005/09/05 16:20:20
「質」っていうのが分かりません。
味の素と、チーズのL−グルタミン酸は質が違うのでしょうか?働きが違うのでしょうか?
最新の成分分析装置で測定しても違いがないのに、どうやってヒトの体は違いを見つける事ができるのでしょうか?
ヒトの体にはグルタミン酸が体重に対して2%ほど存在し、必須アミノ酸の一つです。どうしてこちらではMSGがallegenになるのでしょうかね?
低分子のアミノ酸が免疫系で反応するわけないし・・・
「中華料理を食べたら頭が痛くなった。MSGのせいだ」というのはずいぶん桶屋さんも儲かってますね。
マウス実験をヒトに換算すると体重60kgのヒトは一度に1.8kgほどのMSGを食べなければ大丈夫だそうです。みなさん、一度に1キロ以上のMSGを食べるのは止めましょう。
Res.25
by
無回答
from
バンクーバー
2005/09/05 16:56:02
「中華料理症候群(Chinese Restaurant Syndrome)」について、次の報告がされている。
調味料として用いられているグルタミン酸ナトリウムを一時に大量摂取したとき、眩暈、吐き気を伴う症状を示す過敏症をいう。中華料理店でワンタンを食べたとき、この症状が現れたことからこのような名称が付けられた。
また、この事例に関し「起床直後の空腹時に数g以上のグルタミン酸ナトリウムを添加したワンタンスープを摂取した場合、頭痛、灼熱感、顔面圧迫感、胸痛などを感じたことからこのような名称が付けられた。この症例について、多数の人による追試が行われた結果、空腹時に多量のグルタミン酸ナトリウムを摂取した場合に現れることがあるということが判明した。我が国における消費量は1人1日平均2gであり、1回の食事で1gを超えることはまず考えられない。従って1回に数gあるいは10g以上を摂取することは実際にはあり得ないので、調味料として正当に使用される量であれば、この症状が発現することは考えられない」とする報告もされている。
同様に「米国ボストン近郊の中華料理店で食事をとった際、食後特定の一過性の症状(首から上肢にかけてのしびれ感、全身のだるさ等)が現れたとKwokが報告[Kwok,R.H.:N.Engl.J.Med.278:796(1968)]して以来この名が付いた。その後、本症状はワンタン・スープに多量に使用されたL-グルタミン酸ナトリウムが原因ではないかと疑われ、種々の臨床試験が行われた。L-グルタミン酸ナトリウムによる症状は、空腹時に多量のL-グルタミン酸ナトリウムを食べた後、15〜25分を経て一部の過敏なヒトで灼熱感、顔面圧迫感、胸痛が起こり、約1時間以内で治まると報告されている。この症状は主観的かつ一過性のもので、血圧、心拍、心電図、血中グルタミン酸レベルなどの客観的指標上の変化は認められていない。二重盲検法による厳密な検討結果では、3.0〜4.4gのグルタミン酸摂取では、発症とMSG摂取との関連は認められていない」の報告もされている。
Res.26
by
トピ主
from
トロント
2005/09/05 21:25:07
チーズにもグルタミン酸が含まれているんですね。
私の友人はMSGを含んだ食べ物を食べたあとは、体がだるくなり、すごくむくむ、と言います。ワイン大好きの人ですし、チーズは問題ないと思います。
原因はわかりませんが、実際にMSGにアレルギーを持っている人はみえるので、何かしらあるんでしょうね。
res22さん、その友人も失礼な感じはしなかったです。
でも、MSGをすごく気にしてるのは確かですが。
彼女の場合、上にも書いたように、めまいや頭痛などといったひどい症状が出るわけではなく、本人も和食は好きだそうで、たまに、中華や和食をレストランで食べたりもします。でも、やっぱり翌日すごくむくむそうで、その後しばらくは水をよく飲み、サラダと果物中心の食事をしているそうです。
なので、私の料理に少しのMSGが入っていたとしても、大きな問題になならないのかもしれませんが、MSGを気にしているのを知っているだけに、私も気を使います。
他の友人でも、アレルギーはなくても、体に悪いからということで、気にしてみえる方はけっこうみえますしね。
私自身では、普通に食べていますが。
Res.27
by
まこと
from
バンクーバー
2005/09/05 22:04:01
MSGを含む食品を食べると、体がだるくなり、むくむ。でもチーズは大丈夫。
中華や和食を食べると翌日むくむ。→MSGのせいだ。
それらの料理を構成している物質は何万、何千万種であり、そのうち、どうしてMSGが原因になるのでしょうね?
むくみの原因には、睡眠不足、体温調節、塩分・糖分の取りすぎ、水分の取りすぎ・・・などさまざまあります。それでもMSGと言い切ってしまうところがすごいですね。
食物アレルギーは、簡易性キッドを使って、何の食品のタンパク質に対して自分が抗原抗体反応があるか調べてもらう事もできます(こちらでもできるのかな?)。血液検査です。
因みに、グルタミン酸に対して抗原抗体反応を示すということは絶対ありません。アナフィラキーを示すなんていえば、自分の体のグルタミン酸で死んでしまいますね。
グルタミン酸は体に悪くありません。むしろ、体になくてはならないものです。
Res.28
by
無回答
from
無回答
2005/09/06 18:20:28
私は、中華料理、インスタントラーメン、特にスープなどを全部飲みほしたりすると、こめかみがズキンズキンと痛み、胸が苦しくなって、肩に100キロの重石がのってるのか?ってくらいの症状が出ます。
この症状は、家で手作りした料理やギリシャ料理、インド料理等(MSG不使用と謳ってる)やその他MSGが入っていない、いろ〜んなものを食べても出てきません。
グルタミン酸は体にとって必須でも、あんなに苦しい症状がでるのだから、私は絶対MSG入りのものは食べたくありませんね。外食で少量だったら知らない間に摂取してしまってるかもしれないけど、わざわざ家で自分で使うことはしたくありません。(ちなみに我が家では、だしも化学調味料を不使用を使ってます。)
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