タイトルの通りなのですが・・・

いや、ベストとは思ってないよっていう人でも普通はそんなことあまり口に出さないですよね。

私は結婚を決めたとき「断る理由も断りたい理由も見つからない」という感じで決めました。

旦那のことは好きですが、いまだに分からないんです。

抽象的ですみません。

結婚して、実はそういう思いでいらっしゃる方っていないでしょうか？

すごくよくわかります。結婚して、もう9年になりますが、結婚を決める時は、何か、淡々と過ぎてきてしまった・・・・というか、旦那を特別に好きだったわけでもなく、運命の人だ！なんて感じたわけでもなく、若さゆえに勢いもあって、軽い気持ちで、私は結婚を決めてしまいました。気がつけばもう9年。二人の子供に恵まれて、母となり、今さら彼がどうこうだから・・・・って離婚しようという勇気もなく、心の空しさに目をつむり、毎日過ごしています。 　

私はそんな感じですよ。ちょっとトピ主さんと似てます。
ベストかどうかですが、それまでお付き合いした中で
一番しっくりしたのは確かに主人です。

結婚生活はまだ１０年ほど、いまだに「この人で良かった」
と言い切れないです。でも私を大切にしてくれる気持ちが
有り難いし、それなりの愛情はあります。
「この人なしでは生きていけないっ」という感情はないけど
ギャグのセンス、金銭感覚、セックスの相性、もろもろの
感性が似ているので一緒にいるのに疲れません。

老後（子供が独立する頃）、お互いに残りの人生を
一緒に過ごしたいと思えたらきっとベストな結婚だったと
思えるのではないかと自分では思っています。
それが私の目標です。 　

危険ですね･･。
そうゆう方はもしかすると、突如恋に落ちてしまうかもしれませんね。。

人生のあらゆる幸せに順位をつけておいた方が良いのでは？
旦那、子供、趣味、心の中の優先順位含めて。

何かあったときその優先順位と照らし合わせて、
将来を決めた方が良いと思います。

未来系の話でごめんなさい。 　

まだ結婚２年目のヒヨコ夫婦ですが、私は彼以上の人はいないなぁ」と日々思います。

「この人で良かった」「この人なしでは生きていけない」って毎日思うし、たまたま吉田美和が亡くなられた旦那さんにあてた曲を聴いたあとにかんがえたのですが、夫が事故に合ってなくなったらなんて考えただけでも涙ボロボロです。

私の命で彼の命が救えるなら喜んで私が代わりに死にたいと思うし、、。　付き合った時より結婚した時、結婚した時より今のほうがそういう思いが強くなってきています。

嫁姑・その他の色々な問題を二人で解決して、前よりずっと彼を尊敬しています。

結婚ってなにか見えない物で結ばれている、、そんな気がします。
夫婦間の愛が激しい愛であっても穏やかなものであっても、１０組の夫婦があったら１０通りの愛し方があると思うので、いいのではないでしょうか？ 　

さっそくお返事ありがとうございます。自分だけじゃないと知っただけでも少し心が落ち着きました。自分があまりにも不誠実なのじゃないかと苦しかったので・・

レス１さん＞

共感ありがとうございます。私もそういう感じです。運命の人だ！と感じたわけでもない、そうかもしれないと思った人なら他にいました。私はすごく若くして結婚したわけではないので、一通り恋愛もして、男性を少しは冷静に見られるようになってから結婚したつもりでした。私も将来子どもは絶対ほしいのですが、このままこの結婚を続けてつくるかどうかは分からないです。

レス２さん＞

ありがとうございます。似ていると思います。旦那とつきあって、ああこういう人と結婚できたらいいなとは初めから思いました。でもそれだけ感性が似ている方と結ばれたのなら心強いですね。うちの場合は似ているとは思いますが、もっと意気投合した人なら他にあったなと思ってしまう自分がいます。旦那のことは大好きですが。もしかしたら旦那も同じように考えているかもしれません。

AARONさん＞

アドバイスアリガトウございます。確かに危険かもしれません。結婚するときは、自分では時間をかけて考えましたが、結局結婚してみないと何も分からない、と思いました。でも私の場合、夫婦間のそういうモラルだけはすごく強いのでもし心惹かれる人が現れても旦那を裏切ることだけは絶対にしないと思います。子どもができるまでにもっと自分の中での人生プラン？をはっきりさせたいです。

レス４さん＞

すばらしいですね！理想的な夫婦関係だと思います。私も旦那のことは尊敬しているし、すばらしい人だと思います。旦那が死ぬこととか考えたら倒れそうです。でももし旦那に私よりもっと好きな人、もしくは私より旦那を幸せにしてあげられる人が現れたら譲ってあげた方がいいんじゃないか、とそんなことまで考えてしまいます。私が子どもを産んで歳もとってからそんなことをされたらきついですが、今だったらまだ縁がなかったのかな、と思えそうな気もします。 　

結婚15年です。

いろんなフェーズがありましたが、この人と一緒だったから、私が成長できたんだな、と思います。もし、という人生はないけれど、他の人と一緒だったら、体を無理しすぎてぼろぼろになっているか、心を無理しすぎてぼろぼろになっているか、世間知らずのまままわりに迷惑をかけつづけるか、、、そんな人になっていた可能性大です。 　

結婚18年目です。人生で最も成功はすばらしい伴侶に恵まれた事です。恋人の時期、ハネムーンの時期、倦怠期、成熟期・・・・
精神面で色々乗り越えてきました。
問題に直面して言い合いになってもトコトン話し合いました。
旦那は大親友であり、全ての要素をもっています。何度生まれ変わっても出会う運命だと思っています。私たちにも解りませんが深い深い
信頼関係を持っています。
あうんの呼吸。間合い。そのとり方さえ
つかんだら夫婦は最強のコンビになります。18年たっても幸せな結婚をしたとつくづく思います。


　

年月を経て、二人でいろいろな事を乗り越えないと、ベストかどうかんて、判らないということが多いのではないでしょうか。

平和に日常生活を過ごしていると、見えないことってあると思います。ふと「もし学生時代のあの人と結婚してたら今頃どうなってたかな」なんて思うことがあったりするのも、平和だからこそと思います。

私の親戚のある夫婦は、見合い結婚して25年ほどになりますが、数年前に夫のほうがガンになりました。幸い初期で見つかったので、即手術をして悪い部分を取り除き、今でも再発がなく、とりあえず大丈夫な段階まで来ています。

その夫は、若いときから社会的地位のある花形職業で、モテまくっていたため、女性を選り好みして婚期を逃しかけていたのですが、さんざん遊んだあげく、ある時、親戚の紹介で、一回りも年下の無垢な女性とお見合いをして、年貢の納め時という感じで結婚したらしいのです。

その夫のほうが、最近シミジミと言ったのです。

結婚した当時から、まぁ何となく、彼女は結婚相手としては申し分ないとは思ってたけど、だからといって、この人が自分にとって運命の人だとか、唯一無二の最高の嫁だとか、正直言って、そういうことは考えなかった、と。

周りの人から「いい奥さんもらったねぇ」と言われても、心の中で「そうかなぁ。でも、もっといいのが居たかも？」と何となく思っていたと。

でも、ガンになった時に、手術前の不安なときに勇気づけてくれ、手術して動けなかったときにも何もかも世話をしてくれて、あの時に彼女がいなかったら、僕はもう死んでいただろう、と。

で、その時に、僕は本当にこの人と結婚してよかった。と実感したらしいです。お酒を飲みながら、周りの人に「本当にあいつと結婚してよかった、正解だった。」と何度も何度も言っていました。

苦しい時に助けてもらって初めて、自分がどれだけ大切に思われているかが判った（その前に気づけよ、と奥さんは毒づいてますが）らしいですが、平和なときには、なかなか気づけないこともあるんだと思います。 　

はい。旦那がベストです。
結婚して冷静になり（恋愛感情ではなく）旦那を見ることがありますが、やはり結論は同じです。
私の良い部分悪い部分すべて包み込んでくれます。 　

結婚６年、この人でなければ結婚生活続かないだろうというくらい私はわがままいっぱい、旦那は忍耐強い性格。　「ベスト」っていうことは、「何人かと比べてベスト」という意味ですよね。　そういう風に考えていたらいつまでも幸せにはなれない気がします。　「好き」という情熱的な気持ちだけで結婚がうまくわけでもありません。　恋愛がしたいなら、結婚している必要はないわけで。　自分自身、「結婚」生活を続けることにおいて重要なポイントは何か、再確認してみるといいかもしれません。　

ちなみに私は価値観の一致や、お互いに尊重尊敬しあえること、意見の違いをきちんと乗り越え理解し合う努力を怠らないこと、信頼できること、どんな辛い状況にあっても支え合える気持ちがあること、など重要なところです。　 　

私もうちの旦那がベストです。結婚して１０年になります。結婚してから他の人を好きになったりもしましたが、旦那と同じくらい好きというかんじで、好きな人が２人できたというかんじでした。もちろん旦那との長い年月や信頼関係のほうが大事なので好きな人から好きだというようなことを言われても断りました。旦那との信頼関係を崩さずにすんでよかったなぁと思います。

今は二人子供がいて、いろいろな問題を乗り越えてきましたが、今でも旦那がベストだと１００パーセント自信を持って言い切れます。いつも私って幸せ！とか思っている訳ではありませんし、旦那に腹が立つこともありますが、彼の性格や人間性をとことん尊敬しているし、価値観も似ているので理解しあえているのだと思います。

恋愛の気持ちは長くは続きませんから、１０年もすると恋人、友達、家族全ての関係を一人の人と持つ事になるのだと思います。これからもっと長くいるともっと関係も深くなるのだと思います。

トピ主さんも実際に旦那様がいなくなってしまったらどれほど大事だったかわかるのではないですか？

　

お呼びでないのに、横槍入れて申し訳ないのだけど、、、

たとえば、自分が旦那さんにとってベストであるか、どうかということは悩んだりされないのですか？

　

おやじさん、まさに私がそうです。

彼はわたしなんかにはもったいないくらいの人で、私は一緒に
なって何年も経ちますが未だに「もっと良い女にならないとなぁ」
と思います。

幸い性格が明るく前向きなので、「私なんか･･･」と考えず、
「もっとがんばろう！」と思えるのがラッキーです。 　

私は夫と知り合って5年、結婚して2年です。

私にとって夫は大親友であり一番のパートナーだと思っています。

おやじさんの言うように、「じゃあ相手にとって自分はどうなのか」ということですが、私はそれを考えることがよくあります。

自分自身に自信がないのがたぶんその理由なんだろうけど、私はよく夫に「私なんかに出会ってなかったら、もっといい女性に出会って、違う人生歩んでたかもね」って。
でも、そんなことを言う私に「君と出会えてよかったし、君が一番だよ。君といる時間が僕にとっては天国の一部にいるように幸せに感じるよ」って言ってくれます。

そんなことを言ってくれてすごくうれしいし、私も幸せを感じます。

まだ結婚して2年だけど、付き合っていた当時以上に夫がいとおしく、大切な、なくてはならない存在に感じています。
　

Res１２おやじさん
自分にできるのは、相手が幸せと思うだろうものを提供し続けることだけで、それを相手がどう思うかは、じっと相手を見ていたら分かるもので、それ以上に人の脳の中を知ろうと考えたり悩んだりしても答えは出ないし意味がないと思うのです。 　

私は常に、旦那にとって自分がベストであるかどうか悩みます。
結婚してまだ２年ですが、私には勿体無い旦那だと思い続けてます。
元彼女にも会った事があります。美人なだけでなく良い人ばかりでした。

たまに「私なんかで…」「もっと良い人が…」「私料理下手だね」などとつい口にしてしまいます。
そうすると、旦那はいつも「そんな事ないよ」とは言いません。
「なんでそんな事を言うんだ！」と本気で怒ります。

初めて怒られた時は驚きました。でもそうされて初めて、
慰めて貰うことで関係を確認したくて、わざと（無意識のうちに）自虐的な事を言っていた自分に気づいたんです。
それを見越した上で怒ったと後々旦那は教えてくれました。
私なりの偏った理論で、ですが、ああこの人は本物だな〜と思いました。 　

ああ、おやじさん

私、私は彼にとってベストだわ！って、、、おごった考え方してました。私じゃなきゃ彼はだめだって。あ、今でも思ってます。間違った考え方だってわかってはいるんですけど。

自分が相手にとってベストか、相手が自分にとってベストか、、、そんなことではなくって、今の状況でベストを自分がつくすことが大事だな、、と。今そういう方向に考えをもっていきたいな、と思ってます。 　

おこがましいけど、旦那にとっても私はベストだと思います。
今の私がいちばん良い！と言う訳ではなく、ベストマッチという意味でなんですが、、。

もちろんもっと可愛い子、優しい子なんてたくさんいると思うけど、兄弟の数いる嫁の中で私が一番彼家族を大切にして、まとめる努力をしているから。

あの嫁泣かせで有名だった姑でさえ、自分の意見は通しながらも大切にしてきた。最初はいびられたけど夫が一緒に戦ってくれたし、本当に理不尽な時だけなるべく冷静に話し、お互いに納得できるように話あってきた。
だから姑も私を大切にするようになり、他の嫁にも差別しないよう根回ししてるので、他の嫁にもやさしくなり皆から感謝されています。

「自分の親だからまぁいっか〜」と思っている夫にも「お母さんに○○してあげたら？」「○○買っていってあげたら？」なんていううちに、姑は私と結婚してから夫が自分にやさしくなって大満足。
他の嫁・兄弟も同様にするので、姑は自分の息子たちはもちろん、嫁たちを可愛がるようになってくれました。

その他色々あるけど、今の夫は私がいたから今の家族関係があり、今の仕事がある。　私も今の夫がいたから、素晴らしい義家族がいて、今の自分がいる。　お互いに向上できるところはたくさんあるけど、ベストマッチだと思います。

　

かなーり前に、姉さん女房を嫁にしたスポーツ選手の会見をテレビで見た時

「彼女を幸せにする自信はありますか？」というアホらしいリポーターの問いに、

微笑みながら、「彼女を幸せにできるかどうかの自信はまだない｡でも私は彼女と一緒になれてもう幸せです｡私にとって彼女が居てくれる事が幸せなので、ずっと一緒に居れるように頑張る自信はあります｡」と答えていて、
テレビに釘付けになって涙してしまいました｡

謙虚で相手への尊敬があって、本当に愛されて彼女は幸せだなあと感動しました｡
　

再びおよびでないのに、、、

自分は相手に取って「これでよいのだろうか？」と悩む人間なのでただ単純に聞いてみただけです。
誰かを批判したり、間違っているとか、正しいとか申し上げるつもりも、自分は「わかっている」「知っている」と言う気持ちもさらさらありませんし、人それぞれの意見や考えかたがあってしかるべきであり、またそれがおもしろいと、、、、
自分は「好きだ」という自分の思いが、ほとんどのものに優先すると考えるので、家内がベストかどうか考えた事が無い！？バカかも知れません。


中学生の時に聞いて心動いた話

まだ、腕時計が無い時代、ほとんどの庶民が慎ましく，貧しい暮らしをまだまだしていた時代のお話。

ロンドンのはずれに、若い夫婦が住んでおりました。
二人は一生懸命に働きましたが、暮らしは相変わらず貧しいまま、それでも夢を持ち希望を失わず生活しておりました。
夫は、父から貰った懐中時計をそれはそれは大切にし、自慢にしておりました。でも、その時計には鎖がついていないので少し不便で、背広のチョッキからつないでポケットにしまう事が出来ないので、お金ができたら鎖を買いたいと思っておりました。
妻は鳶色の美しい長い髪を持ち、人からいつも羨ましいと言われていました。そしてそれを密かに自慢に思いまた、夫に本当に美しい髪だと褒められるのが嬉しくてしかたがありませんでした。

クリスマスの晩、薄暗いロウソクの光の中でささやかな、あたたかい食事を終えた二人は同時に満面の笑みを浮かべながら「君にプレゼントがあるんだ、、、」「あなたにプレゼントがあるの、、、」と言い合った。
妻が渡したプレゼントは時計の鎖だった。
夫が渡したプレゼントは髪飾りだった。
そして、ふたりは涙を流しながら告白したのだった、、、
「僕はどうしても、君に髪飾りを買いたかったので、懐中時計を手放したんだ、、、」
妻は頭のスカーフをはずしながら「私はどうしても、あなたの懐中時計に鎖をつけてあげたくて、ごめんなさい、髪の毛を売ってしまいました、、、」


自分は好きな話だけど、、、つまらなかったらごめん、、、

それでも俺は、髪飾り買って上げたいのだ、、、、、。

　

おやじさん
私もそのお話とても好きです〜〜〜
ちょっと切ないけど…
素敵だと思いマス… 　

いい話ですわぁ〜。ちょっと、こーいう想いやり、自分にもいつか持てたら・・・って、思わされる話でした。 　

おやじさんのお話、子どもの頃に本で読んで私も感動しました＾＾

ああそれなのに…
今の私ときたら…
「サプライズなんて要らないから、よけいな物買わないでよ！」って、または夫が間違って買いそうな物を予め正確に言い当てて、「あれとかこれとかそれとかは不要よ」って先回りして伝えてしまって、サプライズ成功を疑わない旦那を驚かせ＆落胆させてしまっている…それも予測しているのに｡｡｡

ごめんね旦那、でもね、腹が出ていても鼻毛が伸びていても要領悪くても、今のあなたが今の私のベスト！ 　

うちの旦那に「私で良かったの」とか「私よりもいい人が世の中にはたくさんいる」とか言うと怒るのでもう言わなくなりました。　そんなこと考えたり言うよりも、旦那にもっと私と一緒になって良かったって思ってもらえる努力をしようと思いました。　だから、たとえば不安な気持ちや引っ込み思案な私のことをわかってもらえなくて傷ついた過去があっても、今同じ境遇にたっている旦那を見て素直に「私もそういう気持ちになったことがあるから理解できるよ」ってちゃんとサポートしてあげられます。　わかってくれなかった過去を責めるより、こうすることによって旦那も「あの時もっと気持ちをわかってあげればよかったな」って思ってくれると信じています。

夫婦って持ちつ持たれつ、すれ違いも時にはあるけれどお互いが相手のベストになろうとする努力が大切じゃないかなって思うんです。 　

おやじさんのお話ってオー・ヘンリーの「賢者の贈り物」ですよね。小学校の頃道徳の時間に読みました。

自分を犠牲にしてまで相手を思うってのがポイントだし、いい話だとは思うけど、子供心に
「相手を思う心も独りよがりじゃ無駄になる」と思いました。
道徳のお話って納得できないところも多い。
　

Res２５さん

そこで相手の行為に対して「お前それ独りよがりだよ…意味ないじゃん…」って思うのがいいか、「役には立たなかったけど、想ってくれた気持ちがうれしい、ありがたいよ」って思うのがいいかっていうお勉強じゃないすかね。 　

↑

もともと貧乏な二人がお互いに勘違いなプレゼントして思いやりを確かめるより（大事なお金をどぶに捨てるようなポエムは役に立たないぜ）　お互いの思いやりもプレゼントも救われるような物語に感動したらどうよ。
なんか例えの次元が低すぎるよ。

　

↑今の世の中はこんなのばっかりなんですか？それともただのジョーク？（だと良いんだけど・・・) 　

＞Res２５さん

そこで相手の行為に対して「お前それ独りよがりだよ…意味ないじゃん…」って思うのがいいか、「役には立たなかったけど、想ってくれた気持ちがうれしい、ありがたいよ」って思うのがいいかっていうお勉強じゃないすかね。


わかりますよ。でもそれはもらう側としての気持ちですよね。私だって例え自分のいらないプレゼントでもその気持ちがありがたいですよ。わかってます。そういうことを伝えたくて道徳の授業に取り上げられたってことは。

私はプレゼントをあげる側の気持ちとしてなんかなーと思いました。相手のためになると思って選んだプレゼントが無駄なものだったなんて。気持ちが嬉しいと喜んでくれているけど･･･確かに喜ばせるために贈ったわけだけれど･･･でも私なら悔しいなー。
　

お呼びでないけど、最後だから許して、、、

自分はこの話をクリスチャンのお姉さんから聞きました。
賢者の贈り物というのですか、、、
「愛」のすばらしさを教えたかったと思うのですが、何分悪ガキでしたので、よくわかりませんでした。今もなにもわかってないのですが、、、。

武士道では「礼」は相手への思いやりと教えられます。
礼は深まれば「愛」に近づくと言われております。

このお話は豊かな現代で、物質に恵まれ、自分の何かを捨てる事無く相手の望むものを与える事がいとも簡単にできてしまう便利な世の中？では理解し難い逸話であったかも知れませんね。
でも、相手を思いやる心が、自分の大切な物さえも犠牲に出来る。この辺が武士道に憧れるおやじの琴線にいたく触れるのです。

相手が自分の欲するものを与えない、言動や容姿が自分の気に入らない、、、、満足出来ない。自分に取ってベストなのか、どうなのか。
ひょっとしたら、あなたの髪飾りを買いたいと思っているのかも知れませんね、受け取って欲しいこの「こころ」をと願って、、、、。

巡り逢いや、人の縁の不思議を思うとき、なぜ通わぬ心がり、熱き思いも色あせ冷め行くのであろうと人の世の虚ろを思うのでございます。 　

28

＞今の世の中はこんなのばっかりなんですか？それともただのジョーク


こんなんばっかりとは？　　具体的に言ってくれないか？

お前、よくこんな安っぽい話で感動できるな！世の中こんなに
単純なやつばっかりなのか。



　

私も２６さんに同意です。
人を想うこころですよね。
最愛の人が喜んでくれるのが自分にとっての喜び。あるいは、自分のことをこんなにも想ってくれる人がいるという幸せ感や、感謝の気持ち。
そういう気持ちが伝わる相手だからこそ、ベストなのではないでしょうか。 　

追伸

役に立たない（物やお金を大事にしろ）プレゼントで思いやりを表現するより、いつ何時でも一言　ありがとう　って心で想いつづけ言葉で表し、野に咲く一輪の花でもあげたらよっぽど気が利いてるぜ。


次元の低いお話に感動する時間があったらもっと気の利いた時間をすごせ！

　

３３さん、結構ロマンチストなんですね。
言葉は（私にとっては）乱暴に聞こえますが、なんだか（失礼ですが）かわいいなと思ってしまいました。

３３さんのおしゃってることわかりますよ。
私は、お金をかけて買ってくれたプレゼントじゃなく、野に咲く花一輪でも、気持ちのこもったプレゼントならとてもうれしく思います。

おやじさんも、他の方がおっしゃってることも同じことを言っているんですよ。

要は、相手をおもう気持ちなんです。 　

↑
ありがとう。

＞　要は、相手をおもう気持ちなんです。

たとえ話が悪すぎるよ。現代に通じる話にしなくちゃね。
貧乏夫婦なのに必死で作ったプレゼントがより輝くようなストーリーにしなくちゃブラックジョークで終わっちゃうぜ。

相手をおもう気持ちならなおさらサクセスストーリにしなくちゃー。
いっぱいあるだろその辺のたとえ話は...。





　

昔この物語を読んだとき、美しい話ではあるけれど
私は髪飾りは髪が伸びたらいずれ使えるからいいけど
時計は質に入れたのなら早く取り返すか、誰かにうったのなら早く連絡して買い戻さないとまったく無駄になる〜と現実的なことを考えてました。
今も考え変わってないかも。

ま、私がその本人なら（超貧乏で今使えないプレゼントをもらった）
やっぱりその気持ちには感謝するだろーなー。でもって自分もできるだけのことをしてたと思うし。 　

ただの作り話の状況、条件にこだわりすぎ。

要するに、自分の大切なもの、自慢できるものを犠牲にしても
他人にしてあげるという行為が世の中ではとても大切なのだと
いうことを言っているだけです。

いちいち細かい突っ込みいれる性格をどうにかしたほうがいいでしょう。。。 　

Elton John の　Your song　なんてどうですか？
私の旦那がこういう人なので結婚しました。とても幸せです。 　

↑
ばーか！

＞要するに、自分の大切なもの、自慢できるものを犠牲にしても
他人にしてあげるという行為が世の中ではとても大切なのだと
いうことを言っているだけです。

感動するってことは潜在意識に刷り込まれるってことだぜ。意識して成功ストーリーを読んで感動し現実の世界で自分も相手もどちらも最高の幸せをつかんだほうが人生がより充実するだろうが！なんで最初から犠牲が必要だって前提を作るんだ？どんな状況でもなぜ最善を考えないのか！
こんな次元の低いストーリーに感動するってことは、お前がそれだけの人間だってことなんだよ。




　

オーヘンリーの話しですがね。昔道徳の時間だかにきいたときには、『そうか、こういうのがいい話しということなんだな。』と覚えましたけど、自分が年をくって感じ方がかわってきました。

これ、夫婦のコミュニケーションが足りてないな、と私は今は思います。若い夫婦でしたっけ？だったらしょうがないのかな。

私、かなり長い期間、主人が私のためにやってくれた、まったく見当違いの行為、プレゼントに対して、その気持ちに対して感謝をしつづけてきました。で、その見当違いの行為がどんどんエスカレートしていっていたわけです。。。逆パターンもあります。主人が一度『おいしい』といった料理を極力つくってあげようとするわけですが、実は、私ががんばってつくった行為に対する感謝を示すために『おいしい』といったのであって、本当は大嫌いな料理だったとか。

オーヘンリーのお話しの場合、髪を切る前に、時計を質屋にいれる前に、お互いにこんなことをしてあげたい、って話していれば、その気持ちは伝わって、なおかつ無駄なことをすることもなかったわけで。

オーヘンリーの話って、どうも勧善懲悪！とばっさり白黒はっきりつけられないものが多いような気がします。

なんかトピックずれてしまいましたが。 　

上の人

いや〜　参りました。あなたが一番的を得ています。
僕はこれで最後にします。 　

２７さん、「ばーか」の一言で全てを棒にふりましたね。
どんなに的を得たことを言ってもそれじゃだれも相手にしませんよ。
まだまだ勉強が必要ですね。 　

レス２７にバカ、お前呼ばわりされたものですけど。

世の中、犠牲も何もないことなんてないんですよ。
それも分からず理想論だけでやっていこうなんて甘いです。

そもそも口の利き方をなんとかしたらどうですか？

「お前みたいなバカで若いくそやろうに」お前呼ばわりされる覚えないんだよ。あほwww 　

私もRes40さんと全く同じことを考えていましたのでビックリしました。

この古い時代の新婚さんにだったら有り得る出来ごとだったのかもしれないけど、基本的にこの話は「思いやり」について、子供にわかるように、限りなくシンプルにした話なので、シンプルさという点については、うまく例えた素晴らしい作品だと思います。

でも、ある程度人生経験をつんだ人にとっては「作品のの意図だけは良くわかるけど、実際のたとえ話にするにしては、ちょっとあり得ない」みたいな気がします。高校生同士の恋愛ならありそうですけどね、夫婦では。。。。

だから、この話は寓話として、子供の道徳の本には出てくるけど、大人が読むような話には出てこないんだと思います。

私は、夫婦で一番大切なのはコミュニケーションだと思っているので、このオーヘンリーの小説は、大人になってから読むと、思いやりについての寓話というより、コミュニケーション不足による大失敗の例の寓話にもなるな、と思います。


　

「金持ちけんかせず」良識ある大人は何を言われても冷静に紳士的に対処するもの。煽られてカッカしたら同類に見られてしまう。 　

例えば結婚記念日に愛する人に贈るプレゼントを買いに行くとき、「普段使える、利用価値のあるもの」よりも「自分の愛情や相手への感謝の気持ちを表現するにふさわしいもの」を選ぶと思うんです。　つまり、practicalなものじゃなくって、romanticなもの。　だから、掃除機じゃなくってネックレス。　シェービングクリームじゃなくってコロン。　このお話の夫婦も、相手にとって今は利用価値がなくなってしまったものだけれど、愛情の証としてとても記念になる、一生大事にできるすばらしいプレゼントだって思います。　お金やものを祖末にした、と感じる人もいるでしょうけど、お金には換えられない思いを託したプレゼントって感じる感性の人もいるでしょう。

そして、コミュニケーション云々というのは、ただ相手をsurprizeさせたかっただけで、それを「これこれを買う予定でいるんだけどどうかな」なんてばらしちゃったらサプライズじゃなくなっちゃうじゃないですか。　欧米ではsurprize = romantic っていう考えがかなり根強くあると思います。私は個人的にはサプライズが好きじゃないですけど、サプライズ大好きな人もいますから、それは「意味ない」なんて否定できないと思います。

　

あなたのようなお姫様感覚のロマンチストには効き目があるようですね。
でも貧乏で日常の生活にも事欠くカップルにはネックレスじゃなくて掃除機。コロンじゃなくて電気髭剃りのほうが喜ばれます。

色気やロマンチックより生活力が大事です。そして日ごろの健康やちょっとしたねぎらいの言葉のほうがより愛が深くなるのではないでしょうか。

　

>色気やロマンチックより生活力が大事です

確かに。

この超貧乏な夫婦は、お互いにまーったくお金を持ってない事を知ってるんだから、それなら、せっかく得たお金で、着飾るようなものを買うんじゃなくて、何かもっと工夫をしようとか思わなかったんだろうか？

自分の髪の毛や、持っている時計がお金になることが判ったんだったら、それを売ったお金で、これからの二人の生活のためにどう使おうか、と二人で使い道の夢を語るほうが楽しいような気が。

自分の一番大切なものを売って、相手に装飾品を買ってあげても、相手は絶対に喜ばないことくらい、判ってるだろうに。
あ、この場合、自分の一番大切なものを売った、というジェスチャーが大切なのかな？でもそれって、自己満足のような気もする。

…なーんて思ってしまう、ロマンチックのかけらもない私（笑）
絶対に小説の主人公になれそうにないわ。 　

ロマンチストがどうとか言われちゃうほどのことなのかしら…
だって、ただのおはなし、物語だよ？
ドラマだってなんだって、非現実的なとこなんか突っ込みだしたらいくらだってあるよね？でもポイントはそこじゃなくて、込められたメッセージが何かってもんでしょ？
誰かが「金を無駄に使うより野の花一輪あげたほうがいい」とか書いてたけど、それだって細かいこと言い出したら相手が花粉アレルギーだったらどうすんの、迷惑千万だよ。
童話レベルのお話にまで、そんな重箱のスミつつくように現実性を求める必要性があるのかね？ 　

童話だろうが物語だろうがそこにあるメッセージがおかしいと思ったら声に出して言うべきだと思います。実際、読み方しだいではまぬけな貧乏夫婦にしか思えなし...。だから、経験とか夫婦か恋人かによっていろいろ違ってくるだろうし。読みながら何も感じないでそのまま受け止めるほうがおかしいよ。これは何か違うぞ？と思った自分をほめてあげなくちゃ。必要性の問題じゃなくて気づきの問題です。 　

＞実際、読み方しだいではまぬけな貧乏夫婦にしか思えなし...。

ああは。そうですよねー。

子供の頃は素直に感動した物語ですが、大人になった今読んでみると、相手はこれを貰うと嬉しいはず！とお互いに自分の思い込みで突進して、失敗したって感じがします（笑）。

実際は、相手が一番大切にしてるものを売って、貰ったものなんて素直に喜んで身に着けたりできないものですけどね、夫婦なら。そこまで気持ちが回ってない。

きっとこの夫婦、次のクリスマスには、二度とこんな事にならないよう、うまーくコミュニケーションをとって、お互いが本当に喜ぶプレゼントを選んだことでしょう。
夫婦ってそうやってお互いのことを学んでゆくんですよね。 　

世の中、辛いときもあれは楽しいときもある。長く生きているといらぬアカが心につくのでしょうか？
自省も含めて心のゆとりがほしいものであります。