子供（小学校Grade5)がピアノを習っています。
遠方の親戚のおばさんはピアノを弾くような職業をしているので、その方にRCM Examなどを毎年受けていったら、励みになるし、色々なポイントをおさえているので、ピアノをするなら受けたほうがいいといわれたので、子供に受けさせています。

去年はRCM Exam Piano Grade5のPracticalとTheoryではPreliminary Rudimentsを受けて、Grade5のCertificateいただきました。

今年はGrade6を受ける予定です。

そこで、Grade6のPracticalとTheoryではGrade1　RudimentsのCertificateをもらえば、BC州ではSecondary SchoolのGrade10のCreditをもらえると聞いたのですが、PianoのPracticumとTheoryの結果がそのままGrade10の成績になるという事でしょうか？

これって、いいことなのでしょうか？Creditをもらえるということは、Secondaryの授業をCreditもらえる分、とらないで、その分、時間を他の学科にまわせるということでしょうか？

子供は、ピアノを続けていきたいと言っていますが、親としては、プロになってほしいとかは思っていなくて（親戚の娘さんが、音大に行って、その上、アメリカにも留学したいと言って、すごくお金がかかるのを見ています。）、人生を豊かにするために、音楽を楽しむ為に、これからも習っていってほしいと思っています。

このままピアノを習っていったとして、RCM Examを受けていくとして、Grade8のPractical（Grade12SecondaryのCreditをもらえる。）の後は、何か目標にすることはあるのでしょうか？後は、音大ですか？

子供は今は小学校の先生になりたいと言っていますが、小学校で音楽を教えるには、RCM Exam役にたちますか？

私もとても興味がありますので、どなたがご存知の方がおられたら教えて下さい。
お願いします。 　

上手く言えないけど、機械的な音楽家になる傾向が・・・・
上手く綺麗に演奏することばかりに取り付かれている気がする・・・自分の周りにいる人達がそうです・・・・でも、自分のレベルを計る目安として良いと思います。

気楽に受けさせる程度で良いと思います。 　

簡潔に言うとメリットあります。でも、あまりメリット・デメリットにふりまわされず、音楽を楽しむ（学ぶ）という考えで、RCM Examに挑戦すれば良いと思いますよ。全てもののとらえ方次第なのでは。将来大学で音楽を専攻するにあたっても北米の大学ではスカラシップも充実しているし、今は子供さんが楽しんでピアノを学べることが一番だと思います。先を急ぐ考え方は音楽を志す者にとってあまり良い結果を生まないかもしれません。 　

この国の　ピアノのレッスンが高すぎるし
このメリットについては　私も知りたいです 　

レス４さん、この国のピアノレッスンが高すぎるってどこの国を基準にしておられるのですか？