下のスレで同じようなことを書かれていましたが夫（日本人）のことで新たにスレ立たせてもらいます。
バンクーバーに来てワークビザを取得し張り切って仕事をし始めました。
夜から朝方まで肉体労働の仕事で休みも一日で時給も最低限で始まりましたがワーク取得したてだし初めのうちは我慢我慢、頑張ろう！と張り切ってました。
それからだんだん夫の様子がおかしくなってきました。
初めての海外仕事でその仕事は未経験だったので疲れてるのかな、、と様子を見てきましたがどうも違う。
結局雇用主とのトラブルが原因で辞めてしまいました。
その原因は、指示どおり仕事をこなしていたようですが雇用主の気分でギャーギャー言われ、あげくの果てに給料もなんだかんだと言ってごねるように支払われませんでした。
言葉はまったく問題ありませんでした。
結局、精神的肉体的に疲れてしまって辞めてしまいました。
我が家も生活がかかってるので私が雇用主に言ってようやく支払ってくれました。
それからというもの夫はいつも部屋に閉じこもって本を読んだりコンピュータと向き合って話すこともなくなってしまいました。
食欲もなくなってしまってなんだかとても心配です。
いまは見守ってる状態ですが元の元気な状態になるのかとても心配です。
夫は日本で長年キツイ仕事をこなしてました。
なのでこういった壁にぶつかるとは思いませんでした。
これが海外で仕事するキツさなんだと痛感しています。
夢見たカナダ生活にスタートしたばかりなのに。。

長々と最後まで聞いてくださってありがとうございました。

きゅうり夫人、がんばって旦那さんを支えてあげてね！ 　

きゅりさん、私の父は新しい職場の人間関係が原因で、自殺しました。
後から思えば、少し様子がおかしかったのでウツだったのだと思います。
脅かすわけではありませんが、一度専門家にカウンセリング、もしくは奥さんだけでも相談に行ってみてはどうでしょうか。
失った後出来ることは何も無いのです・・・

頑張ってください。 　

ワークで滞在することになったんですよね。仕事をやめてしまったら、そのビザって・・・。 　

一時海外生活夢が実現したからよし、として日本に帰って再出発されるとまた元気になるんじゃないんですか。ビザもだめになるから。
海外暮らしは現実はそう甘くないからねえ。 　

↑ワークビザで滞在ならその会社以外では仕事できませんよ。だから嫌な事があってもみんな我慢して仕事してますよ。 　

だんなさんのお気持ちわかります。
私も最近職場の人間関係等が主な原因で　ストレス、疲労がたまり辞めました。希望が持てなくなり数週間前はひどいうつ状態でした。今日は少し気持ちが晴れましたが、鬱状態の時は下手にがんばれとかは言われたくないものです。私の場合はしばらくして気持ちが上向きになるときもありますが、深刻になるようでしたら、気晴らしに軽く散歩に出かけさせたり、本人のストレスや愚痴聞いてあげられるような環境を作ってあげる必要があるかもしれません。カウンセラーと話すということもひとつの方法ですが、私は初対面の人にいきなり自分の気持ちをぶつけられないので、その人にもよると思います。気持ちを少しでも外にむけさせられることが出来れば少しかわってくると思います。私はどちらかというと責任感の強いほうで、私の収入は生活に影響してくるのでプレッシャーを自分で掛けてしまうのがよくないようですが、何とかなると思える日は少し鬱から抜け出せます。

だんなさんは大変な時期を迎えているかもしれませんが、周りはおおらかでいられたほうが良いと思います。 　

ビザのこととかはご自分でもわかっているはずだからこの場でわざわざ他人が指摘する必要はないですよね。

トラブルというほどのことではなかったのですが、雇用主がいやでいやで勤め始めて1年もしないうちに以前の仕事やめました。一時的に生活に影響する不安はありましたが、今でも辞めて正解だったと思ってます。

仕事がきついのはあたりまえですが、従業員を粗末に扱う雇用主はさっさと見切りをつけてよかったと思いますよ。いい雇用主は「飴とムチ」の使い分けをよく心得ています。それができない雇用主はその程度の素質しかなく、その商売もその程度で終わるでしょう。ご主人がそこで長く勤めても将来はなかったはずです。時間を無駄にする前に辞めて正解だったと思いますよ。

旦那さんが自分自身を責めるようなことがないように。
何も言わずに一休みさせてあげたらどうですか。 　

私も職場の人間関係が原因でがなり鬱ってます。
まだ在職中ですが、かなりつらいです。
でも経済的な理由で辞められない、次が見つからないという理由で
毎日行っています。
落ち込むときはほんとにこのまま居なくなってしまいたいと思うくらいです。ご主人はきっとまじめで人がいいんですね。
特にまじめで働き者のひとってこっちでは大変なんですよ。
雇用主の人種はわかりませんがこっちの人って結構ﾑｰﾃﾞｨｰな人が
多いような気がします。これってうちの会社だけかもしれませんが・・・毎日陰湿な足の引っ張り合い、不平等な待遇、
責任のなすり合い、うんざりですよ。
ご主人はそんな中から脱出できただけでもラッキーじゃないですか。


　

皆さん心温かいレスありがとうございます。
まだこちらに来て間もない出来事だったので希望を胸に抱いて降り立ったカナダでしたがこういう状況になってしまって途方に暮れ、先行きが見えなくなってしまいました。
が、これからはバンクーバーは素晴らしい気候になるしゆっくり静養させようと思います。
ビザの件はまた考え直して状況をみて再申請すことにします。
所詮日本人は外国人ですから足元みられがちですよね。
皆さんも我慢して病になるまで仕事して並大抵な根性の持ち主ではないと思います、尊敬します。
どなたかが言ってましたが日本にはいつでも帰国出来るのでやれるところまでやってみてそれでも駄目だったら帰国することにします。
ありがとうございました。

　

未経験の仕事で、長い肉体労働で、最低賃金＋の仕事。。。

これじゃああまりにもキツイですよ。
長年日本で働いていらっしゃったってことは、お年もそんなにお若くないですよね？
言葉に自信がおありでしたら、もっと旦那さんに合ったお仕事や経験を生かしたお仕事を探した方がいいんじゃないんですか？

もし今後移住する気でカナダに来られたんでしたら、今はじっくり計画の練り直しをした方がいいですよ。たぶん旦那さんはそれをしてらっしゃるんじゃないんですか？本読んだり、インターネットでリサーチしたりして。

海外へ飛べば夢の生活かスタートするなんて、そんなおいしい話はありません。どこの国でも転職はよく計画を立てないと厳しいものです。

まだ始まったばかりでしたら、そんなに焦る必要はないと思いますよ。まだまだこれからです。今は前向きな姿勢を保って旦那さんを信じる事が奥さんの仕事ではないでしょうか？ 　

「いつも部屋に閉じこもって本を読んだりコンピュータと向き合って話すこともなくなってしまいました。
食欲もなくなってしまってなんだかとても心配です。」

↑
この症状はどのくらい続いてますか？
２週間以上続いているならば、うつ病の可能性大です。

男性は自分の心内を人に打ち明けることができない人が多いですよね。話すことがない、と書かれていますが、旦那さんは自分の症状についてなにも言ってはいないのですか？

一番怖いのは、うつ病から自殺を図ってしまうことです。
一般的にうつ病にかかる割合は女性が多いですが、自殺を図った場合女性は、未遂に終わるケースが多いのですが、男性が自殺を図る場合は必ず死ねる方法をとることが多いそうです。

彼にゆっくり静養してもらうのは、もちろんのことですが静養だけで解決するとはとても思えません。早めにどこでもいいのでお医者さんにいって、今の症状を話してください。絶対医者に行く必要があると思います。
　

あと、是非ここを利用すべきだと思います。

IMMIGRANT SERVICES SOCIETY OF BC

http://www.issbc.org/services/settlement/multilingual_counselling/

offer crisis intervention and short-term adjustment counselling services;

ここならカウンセリングも無料で受けられると思います。
一般のカウンセリングだと少なくとも８０ドル/h　はかかってしまいますので
　

旦那さんに友達は居ないのですか？
僕は移民して１年半が経ちますが、悩みなどを相談する友人が居なくてストレスが溜まった事があります。
結婚して妻は居ますが、心配かけたく無いと言う気持ちがあったので家では明るく振舞ってました。その結果ストレスで体調を崩しました。トピ主さんの旦那さんとは状況は違いますが、もし友達が少ないのであれば連絡してください。
３０代後半です！ 　

私もめちゃくちゃ心配です。閉じこもりがちだと運動不足も重なって余計に睡眠不足になったりしてしまいます。見守るよりも外に引きずり出して散歩をさせて（ちょっと寒いけど）、気持ちよい空気を吸って、桜でもみてなるべく体を動かせるようにしてはどうでしょうか？

外国にはピンきりでやな奴必ずいます。もちろん日本にもいます。今回は変な奴に会ったけど、（ボスのことです）実際にそのような連中ばかりではない、ということをわかっていただけませんか？ 　

＞＞ビザの件はまた考え直して状況をみて再申請すことにします。

　とありますが、これは早急に何とかしなくてはいけない問題だと思いますよ。御主人の状態も心配でしょうが、今のままでは夫婦2人路頭に迷ってしまうかもしれません。再申請とはどういうことでしょう。ワークのスポンサーはそう簡単には見つかりません。何もかも承知の上でなら良いですが、早く腰を上げないと面倒になりますよ。やれるところまでやってみて・・・というのは今やらなくてはいけないことです。もし今出来ないような状況なら、日本に帰国がベストだと思います。
　厳しいですがこれが現実です。

　あと、ワークビザって、申請した会社で働くことを条件に滞在許可が出ているわけですが、働くのをやめてしまっても有効期間までの滞在って出来るんでしょうか。
　

トピ主です。
皆さんの暖かい言葉に涙が出てきてしまいました。
先日のロングウィークエンドに知人が誘ってくれアイランドに滞在して来ました。
もともと自然が好きでカナダを選んだこともあったので夫は大自然触れそれは楽しそうでした。
引きこもってしまったのはロングウィークエンド前なので一週間くらいです。
その後にアイランドに行ったので引きこもってからはそう長くありません。
もともと話し好きな方ではないですが真面目だけが取り柄なのもあって今回こういった雇用主とトラブルになって｢海外で働いていくことがよくわかった、どこもこんなだろうから日本へ帰ろう。。｣と夫は言っています。
でもまだ始まったばかりだし、上のレスの人が言ってるようにそういう雇用主に当たってしまったのだからまた次探そう！と励ましていますが今は聞く耳持ちません。
この励ますのがいけないと思い励ますのをやめ普段通りに接していっています。
正直、私は金銭的も含めてとても心配で夜眠れないこともありますが、なるようになるさ！と開きなっています。
様子を見ながら紹介してくださったカウンセリングに行ってみようと思います。
ほんとにありがとうございます。
　

そういう雇用主に当たってしまったのだからまた次探そう！と励ましていますが今は聞く耳持ちません>そんなに簡単に雇い主見つかると思いませんが。。
　

就労ビザで滞在の場合、その決められた雇用主を辞めても
もともとの滞在期間はそのまま有効です。ただ、そこ以外で
働くことと学校へ行くことをしなければ、滞在は可能です。
　

少しでも心休まる週末を過ごせた様でよかったですね。
ご主人頭の中に「日本に帰ろう」と、いう思考があるのであれば
この先もご主人を信じて共に歩んでいこうと思われていらっしゃるのであれば、リスクはもちろん日本にいてもあるとは思いますが、一度折れた翼の修復に帰国されてはいかがですか？

以前、日本で勤めていた際の私の元上司２名（別部署）は、仕事のストレスから自殺し、同僚１名は多額の借金を残したまま失踪を繰り返し、同じフィールドでの職場復帰は一切不可能となってしまいました（横のつながりの広いフィールドなので）。

同じ労働環境、条件で男女ともに働いていながらも命を絶つこと、逃れる道を選んだのは、いずれも男性でした。

トピ主さんのご主人も、仕事に対すること云々の前に男としてのプライドも大きく傷つき少し立ちすくんでしまっているのかもしれませんね。

もし、今の精神状態が少し弱くなっていらっしゃる様であれば、励ます事、自然にしていること　によって、余計にプライドが傷つき逆効果を招く事にもなり兼ねません。日常によくあることのようですが、本当に微妙でデリケートな問題だと思いますので、一日も早くプロのサポートを受けるなり、帰国されるなりすることをおすすめします。

スタートされたばかりの新生活であっても、一度仕切りなおしをすることで、もしかしたら長い目で見たら成功の始まりになるかもしれません。
ストレスは、健康被害を及ぼすばかりでなく正常な思考回路でさえも破壊してしまうこともあります。お金の事で不安なのは、みんな同じです。ビルゲイツだって、不安が皆無な人生ではないはずです。取り戻せない事態になる前に、動いてくださいね。

一日も早く、ご夫婦に心が穏やかな日々が戻ると良いですね。 　

帰国して、また仕切りなおしたほうが良いと思いますよ。 　

夢見たカナダ生活、ということなので、カナダへ出てくるためにがんばられたことかと思います。なので、日本へ一度帰った方がいいかどうかは、ご主人とトピ主さんが決めることだと思います。限界を超えてがんばり疲れたときには一時的な休憩も必要でしょう。
トピ主さんのご主人はもともとがんばり屋さんのようだから、疲れが癒されたときには、自分でまたがんばり始めるでしょう。

トピ主さんが、ご主人を精神的に支えてあげるときなのだと思います。

しんどいときだと思いますが、希望を捨てずにがんばっていただきたいです。
　

ご主人さんは、このサイトを読まれていないのでしょうか。そこも心配ですよ。

解雇されてしまうと、心のケアが大事でしょう。
まずは、ボランティアをされてみるのはどうですか？
そうすれば、必要とされていることを意識できるし、
ボランティアって、結構、自分と向き合え、何が自分に向いているのか、したいことなのかがわかってきますよ。 　

皆さん、いろいろアドバイスあるようですが、だんなさんが通常の健康状態の戻るまでは大きな決断はしないほうがいいですよ。
　
もちろん新しい仕事を探すなり、日本に帰るなりという選択肢は頭の中に入れておくのは良いこととは思いますが、鬱の時は正常な判断力が欠けています。時間がゆるされるのなら、健康な状態に回復出来る環境をつくる（生活に負担が掛かるのは当然ですが、それをプレッシャーに感じさせてしまうと悪化します）事を優先にしたほうが良いと思いますよ。精神的にも体力的にも健康な状態であれば、どんな苦境にたたされても、多くの人間は克服できるものです。ですが、鬱の状態だと命を断つという選択肢が頭をよぎるのも事実。大変たどおもいますが、周りにはたいしたことないよ　ぐらいの大きな気持ちで見守られるほうが、欝の人間には楽に感じられると思います。本人は周りの人以上に現実を重く受け止めているから、鬱になるのですから。 　

トピ主です。
皆さんの言っているとおり、またカナダで仕事を続けていくか日本へ帰国するかじっくり考えているところです。
日本での夫の仕事は過酷で海外出張が続き月に半分以上は家には居ませんでした。
会社からはそれなりの地位に登りつめましたが過労で倒れるところまで来ていました。
会社ではノルマがあったので夫がやってきたプロジェクトも最終的には上司に横取りされ美味しいところだけ持っていかれたことが何度もあったそうです。
今思えばその時から上司に対して人間不信に陥ってしまったと思います。
夫の要領が悪いとしかいいようありません。
でもそれが夫の性格ですからここで愚痴っても仕方ないですが。
本当に競争社会で日本は厳しいです、それをやって来た夫を尊敬しています。
だから仕事だけに追われて生きていくことだけが人生じゃないと決断してカナダへやって来ました。
また日本へ戻り再就職して会社から働き蜂のように働かされる夫をまた見守っていくかと思うとぞっとします。
でもこれが現実なんですよね。
海外生活は全てゼロからのスタートだと胸に刻みこんでやってきましたがある程度の年齢に達してる夫なのでプライドが傷ついたのでしょう。
本人もここまで蹴落とされるとは思ってもみませんでしたから。
家に閉じこもってても何も変わらないのでCafeに行ったりBeachに行ったりちょっとブラブラしようと話してます。
皆さんのアドバイスはとても有り難く思います。
どうもありがとうございます。


　

カナダも競争社会ですよ。
こちらは実力主義プラスいかにうまく自分を売り込むかで
出世するか否かが決まります。
実際４０％しか実力がない人も９９％あるように売りこむんです。
どこも同じですよ。
移民で来た人たちはもちろんいろいろ事情があってのことですから
ハングリー精神旺盛に頑張る人が多いですし、
みんなとにかく強いですよ。
日本人の義理人情より現実主義です。
個人的にはご主人に負けてほしくないですね。
たった一度壁にぶつかったくらいではあきらめないで欲しいです。
今は精神的に休養が必要だと思いますので、無理にやる気を
奮い起こさせないほうがいいと思いますけど・・・
　

トピずれします。
素朴な疑問です、ちょっと個人的なことです。すみません。

このトピ主さんと旦那さんどうやってここにきたのでしょう？永住？
通常ワークビザなら、ワーホリ・学生でこちらに来てそこから切り替えるか、日本にいて申請・取得して、それを持って入国しますよね。
さらに、最低賃金・未経験の仕事をしてたとかで。そういう人に対して普通ワークビザって出ないと思いますが。

トピ主さんの用語の使い方に間違いがあるのかな？
トピ主さんの言っている「ワークビザ」ってもしかしてSocial Insurance Numberのこと？

だとしたら慌てて日本に帰る必要はないのに。
ゆっくり休んでから、また他のことを試してみていいですよね。 　

とぴ主さん、お気持ち察します。
実はうちの主人も1年前まったく同じ状態でした。
慣れないカナダ生活と肉体労働でうつ病になり仕事を辞めました。
一日中パソコンを見詰め、具合が悪く、きげんも悪く、最悪でした。

でも、それから発想の転換で、一日中パソコン見てるなら、ネットショップでもやったら〜なんて軽く言ったら、それに火がつき、自分の調子の良いときにアドを出したり、仕入れをしたり、自分のペースで仕事をして、いつのまにか一般家庭よりも高収入になってしまいました。

会社に勤めるだけが人生じゃないし、ネットビジネスなら海外どこにいようが出来ますし、自分ひとりで出来るのが何より良かったのではと思います。

とぴ主さんも、おおらかに構え、夏のバンクーバーを満喫して、ゆっくり休んだら、何かアイデアが出てくるかもしませんよ。！！
人生一度きりです、今が楽しくなければ意味ありませんよ〜。



　

トピ主です。
Res２５さん、そうですよね。
カナダも同じく厳しい戦略状況だと思います。
義理人情なんか通じないのは当たり前ですよね。
日本での仕事が長かったため日本の仕事のやり方というか固定観念がありすぎたのだと思います。
もっと柔軟な対応して少しでもカナダのやり方をこなしていこうと思います。

Res２６さん
私たち夫婦は観光ビザで滞在していました。
それで知り合いを通じてそこを紹介していただきワークを取得しました。
しかし実際知り合いが言っていた話し（給与を含めて）と仕事状況が全く違かったため雇用主に交渉したのにもかかわらずこんな形になってしまいました。

Res２７さん
＞一日中パソコンを見詰め、具合が悪く、きげんも悪く、最悪でした。
全く同じ状況です。
でもここ２〜３日求人情報を見てるようになってきたし、普通の会話が出来るようになってきました。
まだ油断は出来ませんが。

皆さんのアドバイスを有り難く思います。
同じ状況で皆さんもやってこられたと思います。
私たち夫婦もいま耐える時期だと思っています。
いつまでも暗いトンネルのままではないことを願って少しでも明るい希望を持っていきます。
どうもありがとうございます。

　

今は日本ですが以前カナダに住んでいました。　心配になってたので・・・

最近は求人も見られているということで、ご主人の中で少し落ち着いてきたのかもしれませんね。
ただ、焦らず、少し時間をとって休養したらいかがでしょうか？　
ご主人がウツ状態にまでなっているのか、なっていないのか、コメントを読んだ限りわからなかったのですが、今の精神状態から完全に抜け出せないまま焦って次の仕事を探し、新しい環境や仕事で疲労困憊になると、次もまた同じような状況に陥りやすくなると思います。こういう心の状態（病）は一度陥るとクセになりやすいというか・・・。

もし経済的に許すのであれば、１ヶ月ほどは何もしない状態を作り、部屋に閉じこもるのではなく、ジム通いや山登りでもすることをオススメします。もちろん、ストレス発散になりますし、体を鍛え以前の自分よりも強くなったと認識することが自信にも繋がり、心も鍛えられるそうです。　
そして、プロの心療内科のドクターかもしくはカウンセラーにカウンセリングを受けることをオススメします。　こういう状態は早期にプロの導きを受けたほうが回復も早いと思います。　ご主人のプライドもあるだろうとは思いますが、カナダは日本と違って、カウンセラーと会ったりすることってそんなに抵抗ないような気もします。

また、ウツの兆候が見られるのであれば、「頑張れ」という言葉やまた次の仕事をせかすのはやめた方がいいと思います。ご主人は今まで充分頑張ってきたのですから。　　

個人的にはもし可能であるなら、１〜２ヶ月そちらでジムでも通って休養し、ご主人の状態も完全に落ち着いた頃に一時帰国してのんびりされるのがいいと思います。そこで改めて客観的にこれからの生活をカナダと日本のどちらかで送るのかということを考えるのがいいと思います。
　
くれぐれも奥様も精神的に無理はなさらないでくださいね。今、旦那さんを支えてあげられるのはあなただけです。　あなたまで共倒れになってしまったら、異国の地で本当に大変になってしまいますよ。　 　

私もレス29さんに同感です。

実は私も休職中で、少し前は何もしたくなくなってうつ状態でした。
数週間ほとんど何もしていない状態だったのですが、今は何かしなくてはと求人広告を見るようになりました。ですが、実際の就職活動はもう少ししてからと思っています。仕事をはじめたい気持ちはあるのですが、ちょっと今あせってまたがんばって失敗したらーーーと頭をよぎってしまうのです。今はなるべく歩いたり、ジムに行ったり、日頃していなかったお掃除をしたりして、元気を取り戻そうとしています。時間とお金が許す限り、もう少し他の事で自信や体力を回復することは大事だとおもいます。 　

海外へ出て、
一番カルチャーショックを受ける場所が
仕事場、、なんだと思います。
私は在加８年が過ぎ７年間勤続していますが、今でも驚くこともありますよ。
私は過去日本で１０年以上男性と共に働いてきましたが、
日本の男性は日本社会で働くにあたり、やはり女性よりは目に見える部分、見えない部分で優遇されていると思いました。
そういうわけもあり、どちらかというと女性のほうが男性に比べて
打た強いというか、打たれ慣れているというか。
ですので、ご主人が感じられている’挫折感’は　日本に限らずとも男性上位国からの移民男性に多く見られるようです。
逆に奥さんたちのほうが　このカナダで家族を支える程に働き始めたりもして。（←これは私のいくらかの移民女性同僚にみられます。）
トピさんもワークパーミットが可能ならば　仕事を探してみてはどうでしょうか？？ひとつのアイデアとして、ですが。 　

本当に鬱になってしまった人には、外にでようとか、気分転換に旅行に行こうというのも鬱の人にとってはがんばれ、がんばれ、と言われるのと同じほどつらい事だときいたことがありますが、どうなんでしょうか。。。

　

そうだね、頑張りたくても頑張れなくて辛いのが鬱だもん。
デールカーネギー著　道は開ける
How to stop worrying and start living この本お勧め。
本当にお勧めだよ。 　

レス32さんの言うことは当たっています。

鬱の人間は本当にがんばろうとしているのだけど、体と気持ちが思うようについていかないからやるせなくなり、落ち込んでしまいます。
本人が好まないことを周りから誘うのは良くないですが、家にずっと閉じこもっていると、鬱の状態から抜けられないので、考え方を変えたり、気分転換をする為に軽い散歩とか誘うのは悪くないと思います。

鬱の時は、本人が好きなことをさせてあげるのかいいと思います。たとえば絵が好きな人なら絵を描いたり、本を読んだり、人によりますが、心をリラックスさせてあげてください。 　

スレが上にあがっていたので驚きました。
皆さんにご心配かけていたことを心よりお詫びします。
最近の夫ですが以前より外出するようになりました。
初めのうちはCafeに行ったり散歩程度でしたが、食欲も出るようになり今はご飯をおかわりするようになりました。
コンピュータはあまり見ないようになりました、不思議ですが。
今は自ら決めたボランティア活動をしています。
最近こんなこと言ってます。
｢何でもいいから希望、目標をみつけたい。これから日本に住むかカナダに移民していくかは別として将来のことを考えて移民権だけでも取得しないか？｣と言ってきました。
私は移民のことは正直、深く考えていなかったので驚きました。
移民権取得までそれなりの時間とお金、労力がいるし簡単なことではないですから。
もともと言葉数が少ない夫ですので色々考えてのことだったと思いますが。
今から私だけでも夫の鬱のことでカウンセリングに相談しに行こうと思った矢先の事だったので戸惑っています。 　

旦那さんかなり前向きになってらっしゃる見たいですね。　そこにたどりつくまでかなりの葛藤があったことと思います。　トピ主さんが戸惑っているのは、移民について真剣にとりくむべきかどうか、そういった時間や労力が費やせるかどうか、ということでしょうか？　 　

Res３６さん　ありがとうございます。
最近夫は前向きに考えるようになってきたようなのでここで私だけでもカウンセリングに行こうか戸惑っていました。
でも思い切って私だけ行ってきました。
ドクターはもう少し様子を見ましょう、とのことでした。
やはりどなたかが言っていたように日本でどっぷり仕事をしていた人ほどこちらの仕事環境についていけない人がそういう状態になる人が多いようです。
移民権のことはこの先様子を見て落ちついてからじっくり決めていきたいと思います。

この掲示板をかりて皆さんにお礼申し上げます。
皆さんのお力を貸していただきそして励ましていただき心から感謝しています。
これで〆させていただきます。
どうもありがとうございました。