またか、こういうトピック！と思われる方も多いと思いますが・・

・・・がっかりです。本当に泣きたいです。というか、泣いてます。
まだ新婚で、こんなにすばらしい人と結婚できてラッキーだなと思っていた矢先でした。

発覚した借金は２万ドル近く。たいした額ではないかもしれませんが、堅実な両親のもとに育って自分自身も借金なんてしたことないだけに、ショックでした。結婚前に借金の有無を確認したのですが、そのときには話してくれなかったこともショックです。

彼の年収は今４万６千ドルくらい。

私は徹底して貧乏生活をして１日も早く借金返済したいけれど、彼はものすごく楽観的です。

私も働くステータスが出来次第、働く気は満々ですが（今移民申請中です）、これから彼の金銭感覚を直していくことができるのか不安です。

本当にショックです。もしかしたら２万ドル以上借金あるんじゃないかな？と思い始めました。

私の前夫もそうでした。
人から何度も同じことを言われましたが、お金を借りる癖のある人は病気です。
本当に治りません。
私も何度も必死で働いて返済しました（借金取りが怖かったから）が、結局その癖は治ることなく、離婚しました。
最初は弁護士も入れて返済しましたが、弁護士が「ボクは何度もこういう人の世話をしてきているが、奥さんは可哀想だと思うけど借金癖が治った人なんか見たことがないよ。それに、何度聞いてもこれで全部だとご主人は言うだろうけど、絶対全部は言ってないよ。そういう人は必ずかくれてまたするから」って言ってました。
そしてそれはその通りでした。
とぴ主さんが働く気満々とおっしゃっているのが可哀想でなりません。
私もそうでしたが、結局そういう癖のある人はこちらが必死で借金を返しても「いつの間にか誰かが払った」くらいにしか思っていませんので、またやります。
私達はザルで必死に水汲みをしているようなものです。
とぴ主さんのショックはもう手に取るようにわかりますが、そういう人を夫として信用していけるでしょうか？
あなたがお金を返すことより、厳しい態度に出たほうがいいと思いますよ。
私は離婚してよかったと、自分自身が出直すことができてよかったと心から思っています。
トピ主さん、頑張って！ 　

厳しくも温かいコメントありがとうございます。私も、２万ドル以上あるんじゃないかと思ったのは、借金夫の傾向として、借金発覚のときは少なめに申告する、というのを、とあるサイトで読んだからです。

他にも、見栄が強いとか、借金抜きで考えればすごくやさしい人、妙に楽観主義など、ことごとくうちの旦那に当てはまったので愕然としました。

旦那は大学の学生ローンは卒業してからすぐにコツコツ返し始め、３０代に入るまでには完済しているし、２万ドルの借金というのも前に離婚をしたときに意外にもお金がかかったのとその後やけになって使いすぎてしまったため、と言ってます。いいわけに過ぎないんでしょうか？

２万ドルの中には私とつきあっていたときに派手に使ったお金も含まれていると思います。使いっぷりがいいのは独身男性だから自然なことかも？と流していました。

利子分を浮かせるためだけでも、うちの両親からお金を借りて完済させようかと考えたんですけど、やめた方がよさそうですね。

本当にやさしい人だけにすぐに離婚ということが考えられません。子どもをつくるのは２,３年待って様子を見ようと決めたことは正解でした。 　

これは下らない案かもしれんが、「返済目的貯金講座」を作ったらどうしょうか？

それがあったら、進歩は計れるしご主人に動機がつきながらお上さんもちょっと安心するではないかと。

そして、ちょっとした反論だけど、２万ドルは３０代＋１（；））の男には山越えれない金額だと思えないけど。年俸わりには高いけどな。

そして、勘だけで失礼ですが、その愛しのご主人は現地人だということかなと思って、やはり、日本人の経済価値と僕たちのは違いがあるから、それも相対理解は必要ではないかと。勘違いでしたら、すみません。

最後ですが、お上さんはいま、はっきりって衝撃をうけたでしょう。それはよくわかる。いくら味方しても、ご主人は省略嘘（a lie of omission）をついたから、信頼が揺れただろう。ただし、受けた震度はそれほどでもなかったら、お二人で年をとりながら、時が経てきっと笑い話になっていくでしょう。二人の文化財って感じで。 　

全ての人ではないですが、カナダ人には借金に対する意識の弱い人が多い気がします。
私の旦那も学費ローンがありましたが、その金額も200万円以上です。
私からしてみれば10代でそんな額を借りてるからにはよっぽどの決意だっただろうなと思ったら、本人は自分が抱えているローンの額すらしらなかったですし、全くローンの怖さを知りませんでした。しかも卒業してからもローンを完済する前に、他の学校に行くために更に学費ローンを借りようとしていました。
学費ローンは確かに誰にでも大学に行く機会を与えてくれる素的なものだとは思います。とはいっても借金は借金です。しかも利息もかなり高いです。そのような多額な借金を特に計画も立てず、卒業後の就職の保障もないまま安易に借りてしまったり、特に経済的に苦しい訳ではない親もなんのアドバイスもせずに安易に子供に借りさせてしまうのが当たり前の文化や社会の中で育っている人にはなかなか借金の怖さを教えるのは大変かもしれません。なぜなら10代で多額のお金を簡単に借りれる事を味わってますし。
ですから、本当にこれから旦那さんに借金をさせたくないのであればトピ主さんがお財布を握ったほうが安心かもしれません。 　

>>>>全ての人ではないですが、カナダ人には借金に対する意識の弱い人が多い気がします<<<<<

その言い方に問題あるともう。こっちからみれば、お宅と同じく相対理解を捨てて言えば、やはり借金恐怖症の日本人は経済意識が原始的で百姓くさくいところだ。計画的に借金をすることがより合理的な場合もいっぱいあるからです。

しかもカナダの大学は日本のと違って、遊び場ではなくて只管に勉強するところですので、長い目でみればちびちびした百姓くさいバイトなどをやる方が不合理的だ。バイトする子の成績がだいたい落ちるから、進学が困難となる。

なにか、上のレスさんからは例の移民日本人の相対知らず優越妄想を感じる。日本の経済価値感って生まれつきであるだけで捨てれないことは勿論の上に、捨てる必要もないと思いながら、優越ということはまずないでしょう。これから一方的に下り坂をすべる日本からわざわざ流れてきた者はこんな広い国を拓いた国民に教えることってそうなにあると思えない。

トピ主のご主人の場合には２０万ドルの借金は上で書いたように心配する金額じゃない。ただし、返済は計画的に、癖でありそうだったら（Res. 2さんのもと旦那みたいに）、まぁ、それは別の問題だ。 　

トピ主さんの自己防衛策として、自分の収入は旦那さんの借金返済にはあてず、自分だけの口座に管理することをおすすめします。そして、借金は本人に返してもらうこと、でないと癖は直らないと思います。 　

それもいい案だと思います。ただし、例のご主人は借金依存系かどうかはまだ不明だから、ちょっと早いではないかと。

いまのところでこの筋では一番印象強いのは上で指した「借金恐怖症」だ（体験者さんを除いてね）。つまり、好意ではありながら、基のない思い込みが分析に染み込んでいるから結果的には助言の価値が落ちる。

トピ主、先ずは、愛しの旦那とじっくり話し合いましょう。

借金を怖がらない「現地男」の一人としてご主人の身になると、進められている患者扱いの目にあわせられたら、厚かましすぎてなかなかカミさんを二度と簡単に信じないと思う。二人の間に溝づくりになることは気をつけてください。

そんな心配する金額ではないからだ。

明日も晴れらしいし。：） 　

＞そんな心配する金額ではないからだ。

金額云々のレベルの話じゃないでしょ。借金は。 　

近代人には借金は金額の話しです。まるで合理的な計算次第の話しです。

プ・ロ・ミ・スッ

ご利用は計画的にネ。；）

問題なのは雷の音や夜の口笛に怯える百姓系には別の話らしいです。この問題はその二つの矛盾や摩擦おこりやすそうな考え方を持っている人たちはどうやったら素敵なご結婚を崩さずに前向きに解決するか。

とおもいませんか？

それか、価値感押し付けの説教だけで登場しましたか。

　

この国の人、「借金」に対する意識が弱いというか、「返さなくてはいけない」という意識が弱い人が多いとは私も思いますね。

借りたっていいんですよ、返せるなら。
でもクレジットカードなど利子がバカ高いので、毎月最低額の返済しかしていなかったら催促もされないけどいつまでも減りもしないですよね。
そうやって長い間減らない借金をずっと抱えているのにそれを問題視しない、というのが良くないと思います。

読み落としているかもしれませんがトピ主様カードローンですか？銀行ローン？
また何年前くらいからその借金を抱えていて、どのくらいのペースで減って（返済できて）いますか？
ある程度のペースで減っているなら、問題ないんじゃないですか？返しきる時を待つだけで。
いっこうに減っていないなら、きっと何か考えた方がいいですね。
カードローンで、収入がきちんとあるなら、審査に通れば銀行に肩代わりもしてもらえますよね。
そしたら少なくともバカらしいカード利子を払い続ける必要はなくなりますし。
今いくら借金があるかよりも、いつからあるか、そして返せて（減って）いるのかが大事だと思いますよ。
収入とのバランスが悪すぎればいつまでたっても減りませんし、そういう意味では２万ドルで４万６千ドルなら返せない額ではないと思いますよ。やり方次第と思います。
トピ主さんが手伝ってあげるのも私は構わないと思いますよ。
（共働きなら当然銀行のローン審査も通りやすくなると思いますし）

大丈夫ですよ。でも心を鬼にして突っ込んで詳しく聞いて、日本人ならでは？の「慎重、厳密、計画的」な金の返し方使い方を伝授してあげてください。（笑） 　

素晴らしい、素晴らしい。ナイスレスです。


ただ！！！

＞＞＞＞＞＞この国の人、「借金」に対する意識が弱いというか、「返さなくてはいけない」という意識が弱い人が多いとは私も思いますね。 ＜＜＜＜＜＜＜＜＜

と、サラ金の王国の民から。；）　なにか、よくこういうのにぶつかるけど、やはり移民者って、基本的には「母国の素晴らしさ」を錯覚的な通年にして抱いている方が多いなって思う。祖母祖父はその例だった。かわいかったけど。しかし、日本はカナダより借金国だけではなく借金国民でもあるから、お宅らの思いは現在状況についていけていないとおもう。

＞＞＞＞大丈夫ですよ。でも心を鬼にして突っ込んで詳しく聞いて、日本人ならでは？の「慎重、厳密、計画的」な金の返し方使い方を伝授してあげてください。（笑）＜＜＜＜＜

こら！またそういう見下した優越くさい上に錯覚的な決まり文句で！

あきらめ。；）

ではない。お宅らは僕たちの生まれつきのやり方に頭を下げる心を育てるべきだ。なにか教わるか教われないかは僕たちの勝手だ。

にゃって。

でも、細かいところはとてもためになる思う。
　

カナダ人、日本人というより、個人の違いだと思いますよ。うちの夫は借金嫌いですけれどね。それに、アメリカ人ですけれど、たくさんPersonal Finance関係の本を書いているSuze Ormanという人は借金嫌いですけれどね。（http://www.suzeorman.com/igsbase/igstemplate.cfm?SRC=MD012&SRCN=index&GnavID=84&SnavID=20）彼女のCNNの番組で、Can I Afford It?だったかな？そういったのがあるんですけど、Credit Card DebtがあるViewerは、必ず、Deniedですよね。まず、貯金してから買いなさいっていうスタンスですよ。それに、緊急時の為のお金（彼女によると毎月の生活費の８ヶ月分）や、年齢に応じた貯金（退職時の為のお金）がないと、ぜいたく品は駄目というスタンスです。

それに、借金でも、いい借金と悪い借金があると思いますよ。Student Loan借りて、将来もっと年収があがるのなら、それは生き金だけれど、ただの遊興に使ったのなら、死に金だろうし。

とぴ主さん、2万ドルの借金があったという事もショックかもわからないけれど、それより、彼がそれを隠していて、その借金に関して真剣に向き合っていないというのにショックでもあるんですよね。

まず、ある借金は返していかないと仕方ないので、どこでどの利率で借りられているかわかりませんが、複数のCredit Cardだったら、その利率を調べて、銀行でLine of Credit（低い利率）を作って、それに借金を移してしまうこともお薦めです。

今後のことは夫婦でよく話し合って、お金のことは隠し事はできないという状況をつくることだと思います。お互い、どのCredit Cardをもっているか確認し、Statementもお互い隠さず見せるなどなど。。。それから、毎月1回、収支状況を二人で確認して、借金返済に向けて生活費を見直すなどなど、二人の協力がかかせないと思います。

それから、貯金は複利で増えていきますが、借金も複利で増えていくので、そういった知識を旦那さんに知っていってもらって、金銭感覚を少しでもとぴ主さんと同じになる方向にもっていけたらなあと願います。 　

Res１１黒金さん

確かに、「カナダ人だから」ってわけではないですね、日本でも借金で首くくる人後を絶たないですしね、すみません。

国の姿勢としてはどうなんでしょうね、
なんかカナダでは審査があってないようなもの、学生でもカード作れちゃうって聞いたのですが、本当？それは日本も同じ？？

でもそもそも客観的に、シンプルに考えて、
借金はあるよりないほうがイイと思いません？黒金さん。

＞「母国の素晴らしさ」を錯覚的な通年にして抱いている方が多い

とおっしゃってますが私は日本人でありますから、もちろん母国日本はすばらしいと思っていますし、黒金さんが

＞借金恐怖症の日本人は経済意識が原始的で百姓くさい

と表現した日本人の性質も、私はそれは

＞「慎重、厳密、計画的」

なのであると、誇りに思っていますよ。
そしてそれは”錯覚”（「俗に、思いちがい。」−広辞苑）とは言えないですよね、
正解はないですからね。 　

私の失敗は借金返済に自分が力を貸したことでした。
借金するということは、自分が持たないお金をそれでも使おうとするために他から引っ張ってくることです。
私は借金する人は簡単にすると思いますし、しない人は絶対にしない、というよりできない、と思います。
確かに学生ローンなど、必要な場合もありますが、遊びや見栄のために借金するというのはもう論外です。
私の夫も借金以外はとても優しく、いい人でした。
でも冷静になって考えると「これがなかったらいい人なのに」と言う人は世の中に五万といて、その「これがなかったら」が見逃せるものかどうか。
そして本当に優しい人、思いやりのある人が嘘をついてまでそういう行動に出るでしょうか。
愛する人をそう冷静なで見るのは難しいことだと思います。
でも安易に借金に走る人と言うのは結局は自分に甘く、気の弱いひとだと思います。
私の夫は私に黙っていたのは「借金のことで君に心配をかけたくなかったから。自分で返すから」と言っていました。
しかし、発覚後、弁護士を入れていてもやはり次々に借金をふやし、もう雪だるまのようになっていきました。
私も向こうの親にも事情を説明して親の年金まで彼の借金返済に使いました。
しかし、それは本当に「焼け石に水」で親の貯金を奪っただけ、にすぎませんでした。
金銭感覚が狂っている人の考え方を変えるのなんて容易なことではありません。
しかももういい大人が判断力があってやってることですから。
もうこれは絶対に返済には手を貸さず、あなたの口座・貯金は別にして、彼の責任は彼に果たしてもらうしかありません。
借金以外のことは優しくていい夫と別れることなど考えられない、その気持ちは本当によくわかります。
私もそうでしたが、私は楽天的な夫とは対照的に徐々に借金に追い詰められ、精神的にもストレスがたまり、生活に疲れ、終いに自殺未遂にまで追い詰められました。
それでも夫は変わりませんでした。
それでやっと離婚の決心がついたのです。
トピ主さんには私と同じ道を歩いて欲しくはありません。
絶対に借金返済に手を貸さないこと、冷静な目で夫を見ること、自分をしっかり持つようにがんばって下さい！
　

しゃっきん先生、

思考の種をまくレス、ありがとう。

＞＞＞＞＞＞なんかカナダでは審査があってないようなもの、学生でもカード作れちゃうって聞いたのですが、本当？それは日本も同じ？？ ＜＜＜＜＜＜

詳しくはないが先進国中は方々同じだと思うけど、学生がカードが作れることは大分前からです。僕は昭和卒だけど、２回生までには持っていた覚えがある。Canadaでですね。

＞＞＞＞でもそもそも客観的に、シンプルに考えて、
借金はあるよりないほうがイイと思いません？黒金さん。 ＜＜＜

そうせよう！：）いうまでもなく、賛成です。実は借金嫌いです。だけど、状況次第より合理的な手段のときでもあることを述べたいだけです。あとは、例のご主人がカナダ人ならば、ちょっと相対的理解の弁護を。。。

そして、日本の素晴らしさは決して否定していないので、もし僕の言い回しで誤解を招いたことなら、謝ります。どなたでも母国に誇りを持つべきだと思う。

だがしかし、僕はこういう思想傾向：

＞＞＞＞日本人の性質も、私はそれは 「慎重、厳密、計画的」
なのであると、誇りに思っていますよ。 ＜＜＜＜

つまり、こういう一般化を疑っています。なぜかというと、「日本人の性質」って人口王国の日本にてそんな一般化は本当にどこまで正当性があるかと。勿論、そういうイデオロギーというか理念的な教えがあることは認めるけど。

＞＞＞＞正解はないですからね。 ＜＜＜

なかなか超近代的で、嬉しいです。正解がないのは正解です。すべては討論次第。

というわけですが、お互いのやり方に誇りに思いながらやっていきましょう。

　

>私も向こうの親にも事情を説明して

>親の年金まで彼の借金返済に使いました。 しかし、それは本当に「焼け石に水」で親の貯金を奪っただけ、にすぎませんでした。

ううう、ご両親が可哀想〜･･･
どうせ「焼け石に水」って事は、返済プランで予測出来てた筈なのに､､､ならばどうちて自己破産をしなかったのか…
でも今更後の祭りですね…わっしょい！

別のｶﾒﾗから覗いてみるとん､､､

クロガネ先生に一括りにするなぁ〜！ってお叱りを受けちゃいそうですが､､､義理の親御様はカナダ人なのに子供の借金支払の援助をしてくれるなんて珍しいと思いませんか？　

ご両親は自分達の年金から援助をまかなっていたって事は、経済的にそれほどゆとりは無いって事ですよね？　すっごい子供想いな方々だと思います。大切にしてあげて下さい。 　

私的感覚ですが、
借金ってそんなに悪いとは思わないんですよね。
使い方によってはかなり有意義な人生に変えたりできますよね。
もちろんこれは返せるという前提での話ですけれどね。


学生ローン、これはこちらの方、よくしてますよね。
日本みたいに親が大学費用まで出してくれるところも少ないので、
自分でローン組んでするしかない。
私の知り合いは８年大学に通って（全て学生ローン）それを終えた後は
弁護士になってあっという間に借金を返せました。
今はウハウハ言うぐらい儲けているみたいです。

後は家のローン。
長い目で見て、お買い得ならローンを組んで買うべし。
後は家のリノベーション。
お金貯めてからリノベーションするよりも、お金を借りれるなら借りて早くにいい家に住んだ方が気持ちいい、、。

でもこれも全て返せるという前提のお話です。

話しはそれるかもしれませんが、
会社を経営している人なんてたくさんの人が銀行に借金していますよね、将来のための先行投資みたいなもの。
それによって会社は大きくなる。

個人のお金の使い方もそうだと思うのですよね。
もし返せる範囲ないで借りて、自分の将来のための先行投資になるようならば、私は借金するべきだと思います。
もちろん自分が貯めた貯金でまかなうのが一番の理想ですけれど。

上の方もおっしゃっているように見栄のための借金なんて論外だと思います。
特にちょっと働けば貯めれる額を借金するのは私は好きではありません。
車、貴金属類、洋服ＥＴＣ．．こういうものって数年働けば貯めれる額だしね。

ちなみに私の義理の母親は、カードでローンをしていました。
これもかなり少ない額、３０００ドル程度。
でも返済金額が少ないため、全く減らなかったらしいです。
その後、主人がその借金を発見、すぐに私達で返済しましたけれど、
それに義理の母親は味を占めたのか、時たま金の催促に来るようになりました。

それにしてもお金の使いかたってその人の人格を現しますよね。 　

私の知り合いがやっと借金癖が無くなりました！！
奥さんや、その人の親がこれまで返していたんですけど、
ようやく・・・・お金を借りなくなりました。

そんな彼は　今年６１歳です。

長かった・・・。トピ主さんも頑張ってくださいね。 　

＞これから彼の金銭感覚を直していくことができるのか不安です。

少なくともうちの旦那は治りましたよ。同じく結婚前は話してくれませんでしたね。学生ローンのことは話してくれましたけど。
自分でも遊びの借金はマズイって思ってたんでしょうね(苦笑）

これに関しては私が2年ほど掛けて｢貯金はどんなに大切か｣を力説しました。
ちなみに3万ドルの借金があります。
貯金命の日本で育った私も、最初はとっても心配しました。
私の貯金でまかなえる金額だったので払ってしまおうかとも思いました。

でもですね、借金はしょせん旦那のものですしね。
しかも3万ドルならいざとなればいつでも私が払えるものですし、今あせっても仕方が無い、私の中では5万ドルまでなら自分が働けば2年もがんぱれば返せると思うのでということで自分でも落ち着きました。

家を買ったので家のローンと一緒に3万ドルの借金(クレジットカード）を銀行から借りました。

今は家のローンと一緒に地道に旦那が返していますよ。
クレジットカードも使った分は翌月には返すようにしているみたいですし。
無駄なものは一切買っていないし、お金の管理も自分で出来るようになって今では貯金もしています。
旦那は貯金が増えて喜んでいます。

どちらにしろ本当に2万ドルだけなら人生落ちるほどの借金じゃないですし、あなたが働けば即行返せる額ですから心配しないで・・・。

でも他にも借金があるかどうかはきちんと調べた方が良いでしょうね。
　

色々とコメントありがとうございます。本当に参考になります。叩かれることも覚悟で書いたのですが、皆さん親身になってくださってとても感謝してます。

おっしゃる通り、うちの旦那は現地人(カナダ人)です。日本人のような借金アレルギー(旦那の言葉)はまったくありません。

日本人の感覚で過剰反応しすぎてしまったところもあると思います。

ただ、既に２万ドルの借金がありながら、「そろそろ車買う？」とか「もっといい家具がほしくない？」とか再三にわたって気前のいい発言を繰り返していた旦那を思い返すと、今更ぞっとしてしまいます。

Kuroganeさんが提案してくださったように借金返済通帳をつくるだとか、他の方が提案してくださったように金利の低いところに借金を移すだとかの工夫をしていこうと思います。

借金の怖さを教えたり、計画性ということを話してご主人の借金癖を治された方の話にもすごく勇気づけられました。

もともと借金癖があるのかはまだ分からないです。ただお金に対して締まった考えは持っていないということは前から感じてました。

チップもやたら多くあげたり、自分より稼ぎのいい兄弟に対して気前よくおごったり、そういうところは長所にもなりえるかもしれませんが・・

せっかく今収入が増えてきているのに、早くも仕事時間を減らそうとしているのも私にとってはびっくりです。毎日５時には帰宅しているのに。でも今働いてない身分の私には文句を言う資格はないかもしれません。

都合の悪いことを隠してやりきろうとするところはあると思うので、あまり過敏に反応せず、まずは正直に今ある借金をクリアにするところから始めたいと思います。

生活レベルを落とすのも嫌でしょうがないようですが、貧乏生活も別に大したことじゃないという考えも刷り込んでいこうと思います。



　

私も夫の借金に悩まされている者です。

私は旦那と別居中なのですが、旦那に借金がありました。
そして旦那は最近、自己破産しました。
旦那とJoint　Account（クレジットカード）を持っていた私は旦那が自己破産したために、Joint　Account分の借金、約3万ドルを私が一気に請け負う事になりました。
そのお金は主人が仕事をしなかったのと毎晩食事・飲みに行って貯まった借金です。

どうしたらいいのか現在困っています。
旦那は、「銀行が私のSINナンバーを持っていなければ私のクレジットに傷はついてない。一度自分のクレジットを調べてみて傷がついてなければ（3百万ドルの借金）そのままで大丈夫。もし3百万ドルの借金があれば自己破産したらいい。」
と言います。
これはどうなんでしょうか？
もしご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。
お願いします。
　

うちの旦那も結婚前に借金が２万５千ドルありました。「これから結婚式もしてお金が掛かるのに、この借金をどうするの？私は結婚したからといってあなたが遊びに使った借金を肩代わりしないから。結婚前にきちんとゼロにしてね」と言い切り、もちろん月々の返済を助けるためにいろいろと生活費をやりくりしました。そんな私を不憫に思ったのか（？）、１年弱で全部借金を返済しました。さらに、返済した後も少しづつ彼のお金を貯金してあげてたら、貯金額を見て喜んでいたし、貯金がいかに大切かを分かってくれたようです。
前の方のレスにもあるように、借金を増やし、返済プランがたてれない人の借金の肩代わりは相手を甘やかし、味を占めてしまうだけだと思います。いかにして自分の使ったお金を返済するのかというプランをたててあげて、あなたが相手のために生活レベルを落としてまで頑張っている姿で変わるんではないんでしょうか？
ちなみに、うちはキツキツの生活はしていませんでしたが、絞めるところは絞める、贅沢をするときは贅沢をするというやり方だったのでストレスはなかったです。
それから、自己破産ですが、一度自己破産をしてしまうとその後クレジットカードやローンを組むことができないと聞きました。借金は無くなっても、その後の生活は常に現金払い。簡単に「自己破産すればいい」というのは、簡単に借金から逃れる手段の１つですが、信用を失ってはその後の生活が現金でのやりくりとなると大変なのでは？ 　

とてもうちの旦那にそっくりでびっくりしました。
自分の場合は結婚して直ぐに子供が出来てその後で発覚した借金でした。
学生ローンとクレジットラインと全部あわせたら６万ドル以上だと思います。結婚の時には何も言ってなかったので本当にショックで子供を抱えてどうやって生活していったら良いのか、もうお先真っ暗状態でした。
そのお陰で、と言うのか、産後鬱にもなり精神不安定でドクター通いもしてました。でも今思えば旦那がうるさく言う自分を鬱だと決め上げてドクターに連れていったような気もします。
５年あれば返せるからといって既に３年が過ぎてますが、未だに同じだけの額が残ってて「返している？」と聞くと「僕を信用してないのか、ちゃんと返しているよ。」と言うのですが、良く聞いてみると利子のみ払っているらしいのです。利子を払っていても利子以上払わなければ、残金は消えないと思うのですが。。。
先日｢５年で返せるって話してたよね｣と確認したら｢状況が変わったから３年後から、あと５年で払える｣というのです。
そして、この借金は今では結婚したんだから君と僕のものだと言います。自分は教育を受けていないのだからこの借金は彼のなんじゃないのかと聞くと君はセルフィッシュだと言われます。そんなものなんでしょうか？？
その上彼も今度の旅行は何処に行こうかとか、自分が働いたら家計も楽になるから車も買ってあれもこれも。。。なんて話してます。
カナディアンの人は貯金をする人は少なく将来も国がどうにかしてくれると思っている人が多いなんていう記事を以前読みましたが、彼もその１人なのかと思うとちょっと絶望です。
金銭感覚を直していきたいとは思うのですが、上手く行っていないのが現状です。なおせた方々をホント羨ましく思います。 　

ばかで金癖のわるい男と結婚する人ってけっこういるんですね。不憫・・・・ 　

結婚する7年前に自己破産、そして税金滞納6000ドル、カード２０００ドルの借金男と結婚したものです。（ええ、何とでも言ってくださいな）
借金は知っていましたが、自己破産のことは知りませんでした。ただ、７年たっていたので時効？になったのか、カードは作れていました。
そして、結婚後、お互いの収入をいっしょにして彼の借金を私が毎月、家計のなかから返済し、完済しました。いい奥さん、と自分では思っていたのですが、逆にかれは感謝するどころか、私ばかりが管理するのはおかしい、とうなりはじめ、完済した瞬間、家計は別にする、だいたいお前がしなくても自分で借金は返せた、などと言い出し、それがもとで喧嘩、別居にいたっています。
当時は、夫の借金は私の借金、などと思っていたのですが、その考え方自体が間違いだったんです。ちなみに、今、彼は車のローンやカードを含めて、７０００ドルの借金があります。なおらないんですよねー。 　

結婚する7年前に自己破産、そして税金滞納6000ドル、カード２０００ドルの借金男と結婚したものです。（ええ、何とでも言ってくださいな）
借金は知っていましたが、自己破産のことは知りませんでした。ただ、７年たっていたので時効？になったのか、カードは作れていました。
そして、結婚後、お互いの収入をいっしょにして彼の借金を私が毎月、家計のなかから返済し、完済しました。いい奥さん、と自分では思っていたのですが、逆にかれは感謝するどころか、私ばかりが管理するのはおかしい、とうなりはじめ、完済した瞬間、家計は別にする、だいたいお前がしなくても自分で借金は返せた、などと言い出し、それがもとで喧嘩、別居にいたっています。
当時は、夫の借金は私の借金、などと思っていたのですが、その考え方自体が間違いだったんです。ちなみに、今、彼は車のローンやカードを含めて、７０００ドルの借金があります。なおらないんですよねー。 　

家賃を滞納しまくったり飲み屋のつけが溜まりまくっていた外人が日本女（芸能人かスポーツ選手だったかは忘れた）と結婚して滞納金を全額支払ってもらったというニュースを見たことがある。

借金に困ったら日本人女に群がれってかｗｗｗ 　

H2王子,

>>>>>>クロガネ先生に一括りにするなぁ〜！ってお叱りを受けちゃいそうですが､､､義理の親御様はカナダ人なのに子供の借金支払の援助をしてくれるなんて珍しいと思いませんか？　<<<<<<<<<<

へへへ。しかし、しかりした社会観察には叱りはなし。上記に一括り水準では、賛成だ。多世世帯が少ないからか（核家族）というか、家制度の意識が違うというのもあるやろうけど、な。あとは、俺は決して「土井派」ではないけど、「甘え」っての傾向があるだと思う。あの有名な分析には戦闘機が通り抜けれるほどの穴が開いているけど、真の種もあり、だなって。

んで、念のために（お解りの癖に！；））俺が反発する時は大体二つの要因が必要です：拙者不機嫌でいることと、相対理解を捨てた判決的な一括り（弱い、遅い、しょぼい等）があることと。前者は反省しつつであり、ご了承を！：）

M　様、

大変お疲れ様でした。ちょっと落ち着いたみたいで、なによりです。

＞＞＞＞＞＞＞おっしゃる通り、うちの旦那は現地人(カナダ人)です。日本人のような借金アレルギー(旦那の言葉)はまったくありません。＜＜＜＜＜＜

爆笑でっす。ご主人、素敵すぎるやわ。太っ腹に頭が切れて、最高じゃんじゃん。ヒッピー王国のバンクーバーに味方いるで！と言ってっておいてください。だけど、なるべくはやく返済して可愛いお上さんを落ち着かせ！！！とも言っておいてな。；）

まぁ、お二人で、お頑張りしや。

心ぬくぬく。


ところで、念のためですが、「くろがね」＝　銕

夷の鉄から産まれた鉄の夷、でっす。


＞＞＞＞＞H2：おおおい！クロガネ。もうええねんて！＜＜＜＜


はーい。失礼いたしました。




　

RES21のマルです。
主人の話しでは自己破産をしたらローンも組めないし、クレジットカードももてない、など現金しか使えないのは破産してから9ヶ月と言っていました。
本当に9ヶ月間しかレコードが残らないのか、或いはそれ以上なのか分かりませんが、クレジットに既に傷がついている今の状態も、自己破産も同じなのかな、と自分の中で解釈しているのですが、それなら自己破産してしまったほうがいいのか・・・と考えています。
（実際に今はクレジットカードを持っていないので、すべて現金で、ローンもありません。）

また、いい仕事を見つけようとしているのですが、面接後に会社側が私のクレジットを調べたり、ということもあるのかな、と心配です。

主人が言っていたクレジットヒストリーを調べる方法も、ネットでできるのですが、クレジットカードでの支払いで、クレジットカードのない私はそれも利用できないし・・・といった状態です。

悩んでいるのですが、もしいいアドバイスありましたらお願いします。 　

マルさん。アドバイスになるか分かりませんが、エステイト関係者として、一言。

自己破産は簡単です。トラステイーへ行って自己破産したいと言えば、書類を全て準備してくれます。毎年この時期に頭を悩ませる税金の手続きもトラステイーがやってくれます。書類にサインしたその日から９ヶ月間は、１．毎月の家計簿を提出し　２．毎月の収入の証明を見せ　３．定期的に面接に行き、お金のやり繰りについて講義を受け　４．決められた手数料を支払う（数回払い）、という約束があります。もちろん、車や家を買う為のローンは組めません。クレジットヒストリーをチェックされると”自己破産の過程”と表されます。
しかし９ヶ月を過ぎ、トラステイーの方から開放されれば、クレジットカードを持つことが出来ます。と、言うより、持たなければいけません。何故なら、新しいクレジットヒストリーを創らなければならないからです。２００ドルくらいを担保にクレジットカードを作り、毎月費やし、支払わなければいけません。そうして、良いヒストリーを作り上げるのです。自己破産を申し出る時は、全ての借金を証明します。自己破産する人は一切支払う能力が無い、と言うことを書面で表し、サインする時点で借金ゼロの状態にしてくれます。後はトラステイーが借金取り達と交渉してくれます。就職の際、クレジットヒストリーを調べられるのは、銀行やその他の金融機関に勤める時だけです。マルさんは何故、今クレジットヒストリーをご自分で調べなければいけないのですか？トラステイーでは、最初の相談の時にポイントを調べてくれます。そして、サインの時にポイントはゼロになります。”ゼロからのスタート”ということです。

自己破産するのは新しいスタートなのです。只、暫くは買い物はニコニコ現金払いになるだけのことです。 　

Res１５　クロガネさん

お返事ありがとうございまーす。
はい、自分を誇りに思いつつ、必要なときはお互いのやり方を吸収し合えるようであるといいと思っています。

ちなみに黒金さんではなく銕さんなのですね、これまた失礼致しました。


トピ主Ｍさま

ご主人のことをいつもよく見ていて、そしてとても大事に思ってらっしゃるのですね。
コメントからそれが強く感じられました。
ご主人と協力して、お二人でこの山を乗り越えてくださいねー。


Res２１，２９マルさん

Joint　Accountというものの機能が全く分からないのですが、
普通自己破産宣告したら、それまでの借金は全部チャラというか、なくなりますよね。
その代わりにしばらくカードが作れなくなる（確信ないですがたしか７年間です。９ヶ月はちょっと…短すぎませんか？）と思うのですが、
ご主人が自己破産宣告したにもかかわらず、そのJoint　Accountというものを持っていると借金が消えないのですか？
また
＞一度自分のクレジットを調べてみて傷がついてなければ（3百万ドルの借金）そのままで大丈夫。

すみません、これもおっしゃる意味が全く分かりません、傷がついているというのはどういう状態のことを指しているのでしょうか？

＞クレジットヒストリーを調べる方法も、ネットでできるのですが、クレジットカードでの支払いで、クレジットカードのない私はそれも利用できない

これもそのJoint　Accountというものがどういうものかって話ですが、支払いが連帯責任になるようなシステムであるにもかかわらず、
その連帯責任者がヒストリーを見られないのですか？
というかそもそもカードを持ってないとおっしゃってますね…
カードを持ってないのに、支払い責任があるんですか？
う〜ん、どなたか分かる方、助けてください。

マルさんご自身が、まずそのJoint　Accountというものの機能についてご自分で調べてしっかり把握されることが必要だと思うのですが。
そうすれば、ご自分が法的にどの程度の支払い責任があるのかないのかがはっきりしますよね？
そこから、もし今が離婚に向けての別居中ならば、借金のなすりつけ合いになり得ますから、できる限り支払いの配分を多く押し付けられないように、弁護士を挟んで話をつけるしかないと思います。 　

↑あっRes30さんが９ヶ月っておっしゃってますね、失礼致しました。 　

れす３０です。
マルさんがおっしゃっているジョイントアカウントというのはコーサインナー（連帯保証人）と同じ役割のことでしょうか？ 　

すみません、再びれす３０です。気になったので、マルさんのれす２１を読み返してみました。

実際、ご主人の自己破産後の３万ドルがマルさんの元に振りかかってきたのでしょうか？請求書は届いていますか？クレジットカード会社からマルさん宛てに電話がくるのでしょうか？
通常、共同でクレジットカードを保持していた場合は夫婦で自己破産をします。ご主人だけで自己破産をした場合、共同名義のカードをどう処理するかトラステイーから彼へ質問があった筈です。
クレジットのポイントを調べるのは現在必要ではないと思います。ご主人にクレジットカードに関して、どの様にトラステイーに処理をして貰ったか、もう一度聞いてみて下さい。この答え次第でマルさんが安心してよいか、エステイト関係者に相談するべきか分かれます。 　

自己破産についてのたくさんのQ&Aがありましたので、ご紹介します。

http://www.bankruptcy-canada.ca/

Free Credit Reportを、郵便で申し込むことができます。

http://canadian-creditreport.com/free.htm 　

　旦那は、四年前に母親とのjoint accountをもっていました。

　ところが母親が浪費による自己破産。そのjoint accountにもわずかな金額の借金があり、彼は払ってしまいたかったそうですが、母親が弁護士にすべての借金は払わないように、といわれたとかで、払いませんでした。

　そして母親の自己破産が成立し、その金額もいわゆるチャラになりました。

　以上は旦那から説明してもらったことで、　その後ですが、彼のクレジットヒストリーにはそのことが残っています。その欄では信用度は最悪になっています。
　当時から彼が個人で別にもっていたクレジットカードは今も引き続き使えていますが、使用限度額は最低限度額からあがりません。新たにクレジットカードもまだ作れません。

　　
　彼の母親（私にとって義母）についてですが、そうやって自分の作った借金が簡単に消えてしまったことで、浪費癖がなおったとはおもえません。カード破産したので、カードが使えない今、一見おとなしくしてるようには見えますが、なければないなりに無駄遣いしてますよ。金使いの荒さというのはやはりなおらないのではないでしょうか。
　
　必要なものにまずお金を支払い、必要でないものは余ったお金でやりくりする、ということが難しいようです。堪え性がないというか、計画性がないのかもしれません。こういったことは性格からくるものですからやはりなおらないんだろうなあ、とおもいます。
　

横レスですみません。
１つ気になったことがあるので質問させてください。

「就職などの際にクレジットヒストリーを調べる」とありますが、私は今アメックスのクレジットカードとビザを持っています。両方日本で作ったものです。

これらも北米で会社などがヒストリーを見られるのでしょうか？

特にアメックスのヒストリーは日本と北米では情報が共有されているから日本発行のカードを持っていれば簡単に北米でもアメックスのカードが作れると聞きました。

ということは、私がこちらで就職やローンなどを組むときはこのヒストリーを調べられるのでしょうか？

1ヶ月程度の延滞が何度かあります。またリボ払いをしていたこともあります。現在はは特に問題なく毎月支払いをしています。

こういうのもヒストリーを調べられたときにマイナスに働くと思うのですが、どのくらいマイナスに働くのでしょうか？

また、もし私がクレジットを解約しても何年かはヒストリーが見られる状態なのでしょうか？？

もしくはカードを持っていても、相手に持っていないと言えばヒストリーは調べられないものなのでしょうか？

畳み掛けるように質問してしまってすみません。
どうしても気になったのでもしご存知でしたら教えてください。

　

マルです。
みなさん、たくさんのアドバイスを本当にありがとうございます。
頂いたアドバイス、WEBサイトなど全て調べてみたいと思います。
トラスティーにも相談してみようと思います。
やはり自己破産して９ヶ月間は自己破産過程中ということでクレジットヒストリーは悪くなるようですが、それ以降はクリーンになるということでしょうか？
自己破産した事実も見られることはないということでしょうか？
９ヵ月後は私もクレジットカードを持たなければいけない、というのは「義務」的なものなのでしょうか？
今までクレジットカードをこちらで作ろうと思っても、なかなか作れませんでした。（借金ができる前の話です）

ちなみに私と旦那はJointAccountだったのですが、別居中の私のことは何もしてくれなかったということですね。

いろいろ調べてみます。みなさんありがとうございます。

　

＞Free Credit Reportを、郵便で申し込むことができます。

＞http://canadian-creditreport.com/free.htm

ここで申し込んだ場合、債権者に居所が知られることはないんでしょうか？？ 　

とぴ主さん、とぴずれで、悪いですが、まるさんにお答えします。他に質問されているみなさんも、新たにトピックたてましょうね。私は気が引けます。

＞やはり自己破産して９ヶ月間は自己破産過程中ということでクレジットヒストリーは悪くなるようですが、それ以降はクリーンになるということでしょうか？

http://www.bankruptcy.deloitte.ca/EN/QuestionsAnswers/default.htm#Q14

上記のNo.14を読んだらわかると思いますが、credit bureaus will normally keep a record of the bankruptcy for up to six years from the date you are discharged. This will affect your ability to get credit during that time.　と書いてあります。

まるさん、前回私がご紹介したリンクで、いろいろ質問聞けるし、たくさんの質問のなかにまるさんが聞きたいことがあるかと思いますので、そこを活用してください。ここで、私のように経験もない素人に聞くよりプロに聞くほうがいいと思いますよ。

http://www.bankruptcy-canada.ca/

＞９ヵ月後は私もクレジットカードを持たなければいけない、というのは「義務」的なものなのでしょうか？
今までクレジットカードをこちらで作ろうと思っても、なかなか作れませんでした。（借金ができる前の話です）

そんな義務はないはずです。でも、Credit Historyを作っていくという意味でCredit Cardをつくるというのが一番手っ取り早いということです。それから、Credit Repair After BankrupcyでGoogleでSearchされると、いろいろ出てくると思いますが、Credit Repairをする為に何をするべきか、調べてください。

Credit CardはSearsなどのDepartment Cardが作りやすいと聞きましたが。。。あとは、Googleで、Credit Card After Bankrupcyでいろいろでてきましたが。。。例えばCapital One。 　

れす３０で登場した者です。こんばんは。

北米で、関係者が当事者のクレジットヒストリーを調べる場合はいろいろありますよね。レントで家を貸す場合（稀ですが）、車や家をローンを組んで購入する人に対しての場合（コレはいつも）、銀行や金融機関（キャッシュストアの様な所）の就職希望者に対しての場合などです。
細かい事は説明しずらいのですが、簡単に言えば、SINを使って調べています。電話会社やガス会社に新口座を持つ場合も、住所と名前、生年月日で大まかなクレジットヒストリーを掴むことも出来ます。ですから、その際に新移民や今までに滞納癖のあった人はヒストリーが無い、もしくは悪いので、この場合は担保を出して貰い、新口座を与えます。そして毎月請求書が届いた時に、即支払っていれば、小さな割合でクレジットヒストリーが良くなります。個人的に切った小切手も不渡りを出すと、小さな割合ですが、クレジットヒストリーが悪くなります。支払いの滞納は回数が多くなればなる程、当然クレジットヒストリーは悪くなります。日本で作ったクレジットカードを持っていて、毎月問題なく請求額が引き落とされているとしても、これは北米のクレジットヒストリーには反映されません。北米で作ったクレジットカードを定期的に使って支払っていないとクレジットのポイントにはなりません。

クレジットヒストリーは、SIN、名前、住所、生年月日のどれかが揃えば調べることが出来ます。クレジットカードがあろうとなかろうと、解約しようと、持っていないと言おうと、調べる側の人間は調べる手段を幾つか持っていますので、ヒストリー探しは簡単です。

クレジットヒストリーのポイントが心配な人（カードを保持していないとか、自己破産したばかりとか）が州を越えて移転する時、ガス会社や電話会社に自分の支払い具合を評価して貰い、手紙を書いて貰うことが出来ます。滞納も無く真面目に支払っていた人は、良い評価の手紙を証明にして移転後、問題無く（担保も無しで）新口座を開設することが出来たりします。

自己破産後、クレジットカードを持ちたくなければ持たなくても良いです。只、大抵の人は新しくクレジットヒストリーを創り上げたいと思っているので、担保を出してカードを持ちます。もちろん、カードを持たずにRRSPを始めてクレジットヒストリーを良くしようとする人も居ます。エステイト関係者やトラステイーに相談すると良い方法が見付かります。

長くなってしまいました。説明下手な部分もありますし、書き足りない事もありますが、ご理解頂ければ嬉しいです。 　

３０さん、とても分かりやすい説明ありがとうございます。
とてもよく理解できました。

　

トピ主さんも大変かもしれませんが、お子さんを作られる前に借金をなるべく全額は無理でも少しでも多く返されることをお勧めします。

家の場合は主人が家のモーゲージ、その他もろもろの借金が多額にあります。子供が出来る前は私も働いて協力していましたが、子供が出来てからこちらに親戚もいないのでデイケアは高いしいろいろ相談して私も仕事を辞めざるをえなくなりました。
主人はお金のマネージメントが少しいい加減なところがあるのですが私もバカですが少しばかりは、と目をつぶっていました。
何ヶ月か経って、主人が病気になり仕事が出来なくなりました。詳しくは書けませんが、先行き本当に何が起こるかわかりません。結局、家も売って引越ししなくてはならなくなり、今非常に大変な事態となっています。お子さんが出来るまでには見積もりはきちんとして気をつけてください。 　

＞細かい事は説明しずらいのですが、簡単に言えば、SINを使って調べています。


SINがなくても、名前や電話番号・住所だけで結構細かい情報まで分かりますよ。そういう有料専門機関があります。

だから、こういう掲示板で名前や住所を公表している人を見かけるとアチャーって思う。 　

＞自己破産ですが、一度自己破産をしてしまうとその後クレジットカードやローンを組むことができないと聞きました。借金は無くなっても、その後の生活は常に現金払い。


日本人女に騙されて破産宣告せざるをえなくなった＋自宅を乗っ取られたカナダ人男を知っている。可哀想な事に数年間はカード作れなかったよ。某企業のトップで収入がかなりあるのに・・・