すいません、今混乱中ですが、ついさっきモールの駐車場で車をバックで出そうとしたところ、走ってきた車にぶつけてしまいました。相手の車の左前輪のリムがひびが入ってしまいました。はじめてのことだったので、とりあえず名前と電話番号を交換し、相手方が修理に関して後で電話するといわれました。この場合、どのような手続きが必要でしょうか？すいませんが、相手方がこわっぽいお兄さんだったこともあって混乱してます。よろしくお願いします。

こういったことは州によって違うのできちんとどちらの州か書きましょう。 　

BC週の場合は殆どの人がICBCを利用していると思いますが、損傷の加減によっては示談で済まされる人も多いです。次からの保険の差額と、示談で済ませた場合を考えて、決断するという事です。自分の保険を使ってもかまわない人でしたら、全てICBCを通して処理されるという事になります。手続きとしては、ICBCに事故の報告と、相手側の情報を伝えればそれで済みます。ご自分の損傷はどうなのでしょうか？それによっても保険の使い方が変わってくると思います。 　

場所を書かないとわかりませんよ。

BC州の場合は、ICBCを通します。
たとえ、最終的に保険を使わないと決定した場合でも、ICBCを通しておいた方が、トランザクションがスムースに行えます。

事故報告は、24時間、電話で受け付けていますし、たしかオンラインでもできたはずですが、直接話しをしたほうが、疑問点などを直接聞けてよいと思います。

とにかく事故報告だけはしておきましょう。 　

すいません、レス下さった方ありがとうございます。まだ気分がパニックになってまして、州はＢＣです。先ほど、車の具合はどうか相手方に電話したところ、月曜に車を修理に出すとのことでした。示談で解決するときは、法外な請求などをされないためには、どのようにしたらよいのでしょうか？うちの車の保険は主人がＩＣＢＣに入っており、私はその中でカバーされています。今、４０％オフぐらいだったと思うので、ＩＣＢＣに報告すれば、次回から高くなると思うのですが、どのくらいになるかはわかりません。ちなみにうちの車は後ろのバンパーのかすり傷程度だったので、損傷はほとんどありません。 　

車を修理に出されてしまったら、言われた値段になっちゃいますよ。今からでも遅くないですから、最低でも、実際に修理をする前に、絶対に見積もりを先に貰うように言うか、同行しましょう。

ごく小さな傷で、かつ相手が悪い人でないことが判っているのであれば別ですけど、こういう場合は、まずICBCに連絡するのが良いです。

ICBCを通さないとしても、修理の見積もりには必ず立ち会うか、見積もりが出た時点で連絡してもらうなどして、見積もり額が妥当かどうかを判断することが絶対に必要です。

こちらの了解なしに修理されたら、もとから傷があった車だったとして、その傷を勝手に修理されてしまって、それも含めて請求されることも大いにあり得ます。そうなると、もう証明のしようがなくないです。

そう考えると、ICBCを介するのが一番安心です。ICBCに連絡した＝保険を使うとは限りませんから、安心してください。

簡単な手順としては、まず事故連絡をして、状況を説明します。

ICBCのクレームセンターに車を持っていってもらって、そこで見積もりを出してもらいます。このパーツが○ドル、レーバーが○ドル、など細かく見積もりを出してもらえます。

この場合、事故状況も詳しく話してますので、以前の傷などを見積もりに加えることはありません。

ここで見積もりをしてもらった分には、ボッタクリはありません。

その見積書を持って、ガレージに行ってもらえば、その額以上を請求されることはありませんので安心です。

この時点では、保険を使うかどうかは自分が決められます。

保険を使ったほうが良いかどうかは（来年の保険料が上がるのでそれを考慮して）ICBCの人が教えてくれます。大体3000ドル程度以上のダメージであれば、保険を使ったほうが安くつくのでは？と思います。 　

トピ主さんが気が転倒気味なのがよくわかります。私も近い経験がありますから。大変ですね。
旦那さんはお仕事からお帰りですか？おそらく旦那さんのほうがこういうことは良く知っておられるかも、です。私が言うまでもなくもうされているかもしれませんが、相手に勝手に修理するのを待ってもらうのも（もしトピ主さんが今落ち着いた気分でないなら）ちょっと旦那さんに電話してもらってはどうでしょう。とにかくICBCへの連絡が先決ですね。 　

だんなさん？わらうわ、
上のなんだかんだ、のレスの人、それを英語でいってみょうってこと。旦那の助けも、なんにもない！自分でやってきましたけど。 　

大変ですね。ちなみに、ＩＣＢＣで保険を使った場合、現在のディスカウントが −８（４０％）だと、５ランク上がるので−３（１５％）になります。 　

↑保険を使うと、次年度からものすごく上がりますよね。
ただし、5ランク上がるのは、等級が-4から-8の場合です。40%オフなら-8なので、5ランクですね（-9以上になると、保険をつかって下がるのは4ランク、-15以上になると3ランクです）。

ちなみにランクは-20まであります。

-9以上になると、保険料のディスカウント自体は43%で頭打ちですが、ランク自体はどんどん上がって行きますので、もし-13まで上がっていれば、一回事故って保険を使っても、-9で、保険料自体は以前と変わりません。こういう場合は、保険を使ったほうが得ということになります。

ちなみにリムのヒビくらいなら、保険を使わない方が良い程度だと思いますよ。私は、駐車場でぶつけられて、かなり大きく凹まされたことがありますが、修理代は全部で2000ドルくらいだった記憶があります。
もちろん車によるので高級車ならもっと高いでしょうけれど。

でも、もちろん ICBC を通しましたよ。
最終的に、相手は自分の保険を使わずに全て自腹で払ったようですが、修理代金は持って行ったガレージがICBCに請求し、その額を相手がICBCに払い込むという形になったようです。

ICBCに連絡して見積もりを出してもらっても、保険を使わなければ保険料には全く影響しませんので、ICBCに入ってもらったほうが安心です。 　

貴方のやる事は、次の順です。

１）相手に電話をして、ＩＣＢＣを通すので勝手に修理しないでくれと伝える。

２）同時に（すぐ）ＩＣＢＣに事故の詳細をレポートしてクレーム番号を貰う。あらかじめ自己の状況の詳細をメモしておき、詳しく伝える。

３）後日、ＩＣＢＣが免責割合を決めてくれる。（私は、トピ主が100％の過失とは思いません）免責割合の最終判定が下るまでは、決して弱気にならない事。

４）過失割合が決まったら、ＩＣＢＣが、相手の車の修理費と、トピ主の車の修理費を見積もりしてくれる。これに過失割合を掛ければ、トピ主さんの負担額の合計が決まる。

５）ここで、ＩＣＢＣの人が親切ならば、保険を使う方が有利か、使わずに自分のポケットマネーで直して次年度からの割引率を同じにキープした方が良いのかを、向こうから助言してくれる。
もし、助言がなければ、こちらからどっちが有利か計算してくれと尋ねる。どちらが有利になるかはＰＣの計算ソフトを使うので、その場で正確に出る。

６）保険を使わない事にした場合でも、相手はＩＣＢＣの査定フォームを修理屋に持参して直すので、ボラれるという事がない。（この場合、修理屋にボラれる事も防げる）

７）ＩＣＢＣを使う、使わない。相手の修理だけ行い、自分の修理はやらない。など、いくつか組み合わせのオプションがありますが、ＩＣＢＣで計算してもらえば、どのチョイスがベストなのか正確にわかります。

結論）という事なので、すべての事故はＩＣＢＣを通すべきです。通して損をしたという事は有り得ません。
　

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それを全部英語、しかも流暢な英語で言ってみよう。ｆっふ 　

すいません、レス下さったみなさんありがとうございました。まだ、実はＩＣＢＣに連絡してないのですが、というのも、こちらの親戚家族に相談したところ、皆なぜか口をそろえてＩＣＢＣにクレームしないようにした方が言いといわれました。ＩＣＢＣに伝え、保険を使わずＩＣＢＣにリペイしても（自腹を切っても）、リダクタブル（５００ドル）をＩＣＢＣに払わないといけなくなると言われたんですが、これは本当でしょうか？
それと、教えて欲しいのですが、ＩＣＢＣへ電話で伝えたあと、ＩＣＢＣはどのように見積もりをつくるのかご存知でしょうか？電話で伝えた詳細で判断するのか、相手側が車をクレームセンターへ持っていかなければいけないのでしょうか？ご存知の方おられましたら、よろしくお願いします。 　

>こちらの親戚家族に相談したところ、皆なぜか口をそろえてＩＣＢＣにクレームしないようにした方が言いといわれました

たぶん、保険会社に連絡したら、保険を使わなければならない、と勘違いされてるのでしょう。

>保険を使わずＩＣＢＣにリペイしても（自腹を切っても）、リダクタブル（５００ドル）をＩＣＢＣに払わないといけなくなると言われたんですが、これは本当でしょうか？

自腹を切るのですから、ICBC に Deductible を払う必要はありません。Deductible とは、保険を使った場合にのみ発生するお金です。というより、自腹で全額を払った上に、免責500ドルをICBCに払うなんて普通に考えておかしいです。

>相手側が車をクレームセンターへ持っていかなければいけないのでしょうか？

電話だけで見積もりすることは不可能です。軽い事故であれば、ICBCのクレームセンターに持ってゆかなくても、ICBC が指定したガレージに行けば、そこで見積もりと修理をしてもらえます。ICBC指定のガレージは市街地ならたくさんあります。

焦っておられるのは判りますが、ここまで教えてもらっているのですから、直接ICBCに電話して聞くか、ICBC のウェブページで調べられるのが良いのではないでしょうか。
ここでのアドバイスが正しいか、親戚の人が言われることが真実かなど、あなたには正しく判断することはできないと思います。

ICBCに連絡しなさいと、多くの人が書いてあるにも関わらず、そんなこともせず「でも親戚がこう言ったけど…」「こういう場合はどうでるんですか…」と、ICBCの人にきけば一発でわかるようなことをここで聞くというのは、これまでアドバイスしてくれた人に失礼だと思いますし、歯がゆいです。

ICBC のウェブページは万人にわかるように、わかりやすい英語で書いてあります。ここでこのような質問をされるということは、ページもチェックされていないのではないでしょうか？

http://www.icbc.com/claims-repairs/
ここに電話番号も載ってますよ。 　

その場合はICBCと提携している修理センターに傷のついている車を持って行って直してもらいます。修理中は車も貸してくれます。
もし相手が鞭打ちなどの怪我をしたと言い出したら(今回は駐車場の出来事なのでそれはありえないかもしれませんが一応)ICBCは必ず通さないといけません。その場合は両方の車をクレームセンターでインスペクションして本当に怪我が発生するような事故だったのかを判断します。
私がぶつけてしまった時は相手はその時けろっとしていたのに後になってからICBCに鞭打ちだかなんだかとクレームしてお金を巻き上げようと企みました。
でもうちの車を持って行ったらうちの車は無傷だったのでそのクレームは却下されました。
世の中ずるがしこい人が多いです。友達からもいろいろひどい話を聞いたことあります。
ICBCに通した方が無難だとは思いますが、旦那さんにまず電話してもらう方が良いです。英語がどうのではなく、こういったものはやはり男性の方が(特に相手も男性だから)なめられないですみますからね。
いやな世の中です。

　

>>保険を使わずＩＣＢＣにリペイしても（自腹を切っても）、リダクタブル（５００ドル）をＩＣＢＣに払わないといけなくなると言われたんですが、これは本当でしょうか？

親戚の方は、リペアショップで一旦ディダクタブルの500ドルを払うのを、エクストラで500ドル払うとと勘違いされているのではないでしょうか？

リペイする場合は、すでに払った500ドルは差し引かれて請求されますので、最終的に払うお金は、実際にかかった金額です。

わかりやすいように補足すると、たとえば2000ドルの修理だったとして、リペアショップで保険を使えば500ドルは自腹として、その場で請求されます。残りの1500ドルは、リペアショップがICBCに請求します。合計2000ドルです。

しかし保険を使わないことにした場合、ICBCは、自分に請求された1500ドルをあなたに請求します。結局、合計で2000ドルです（最初に500ドル、後で1500ドル）。余計に払うわけではありません。 　

ICBCに連絡したほうがいいですよ。

記憶が少し曖昧ではありますが、下記のような手順だったと思います。

ICBCにレポートする
ICBCが相手に連絡をとる
相手がICBCのクレームセンターに行き、修理の見積もりを取る
見積もりを持って修理屋さんへ行く。

トピさんもICBCで事故の詳細を聞かれます。
事実のみを伝えればいいので特に問題ないと思います。
ICBCはトピさんから「高い修理代をふんだくってやろう」とか思ってないから安心していいと思います。

相手の修理費がdeductibleの500ドル以上かかった場合、例えば800ドルかかった場合はトピさんが500ドル払い、ICBCが300ドル払うということになります（保険を使った場合）。
でも、300ドル払ってもらう（保険を使う）場合は次回から保険料が上がる可能性があります。
保険を使わない場合は800ドル全額自分で支払います。
その場合も相手に直接渡すわけではなかったと思います。

「deductibleを差し引いた修理費」が「保険が上がる金額」より大きいか小さいかで保険を使うか決めればいいと思います。
上記の例は300ドルで保険が上がる金額より小さいから、私だったら800ドル全額自分で負担すると思います。 　

トピ主さんは、自分が100％悪いと思っているようですが、相手も動いていた場合は、あなたが100%過失にはならないはずです。

それをトピ主さんは、自分が悪いと思っていて、修理代を全額出すそぶりを見せている。

ICBCに連絡すれば、必ず相手にもなんらかの過失が認められて、あなたの出費は、その過失割合に応じたものになるはずです。

この状況を悪いように解釈すれば、相手の人は、それが判っているからこそ、ICBCに連絡もせず、早いうちに修理に出してしまって修理代を全額負担してもらおうと企んでいるようにさえ思えます。

クレームホットラインは24時間受け付けてますから、まず電話してください。

それより、相手の人に「ICBCにクレームするから、今は絶対に修理に出さないで」と念をおしておくのが一番大切です。 　

詳しい情報をくださった皆さん、ありがとうございました。少し気持ちも落ち着いて来ました。ＩＣＢＣに連絡して、手順に従って進めて行こうと思います。本当に、この気が動転している中で、皆さんの情報がとても役に立ちました。ありがとうございました。 　

今回の事故の場合
バックで出て来た貴方に１００％の全責任が有ります。

他だ其れだけだけです。 　

*** 削除 ***

ICBCに必ず連絡をしてください。
どなたかも言っていましたが、ICBCを通さないとどのくらいの金額を請求されるかわかりません。車の修理の方もあれこれ、勝手に検査をしてその金額を相手に教えます。相手の方もきっと修理やさんに［自分がはらうのではないから］と伝えているはず。

以前、知人が車を運転中に前の車にぶつけたことがあります。ぶつけたといいましたが、本当は前の車が急ブレーキをしていきなりBACKしてきたからです。［黄色信号だったから停めたから何がいけないんだ。ぶつけたのはあいつだ］とICBCの人に言ったそうですが、BACKしてきたことは言わなかったらしいんです。当初、ICBCの人も相手のことを信用していましたが、目撃者が［いや、この人（相手のこと）は横断歩道の真ん中に停めて私（車椅子）が通れないもんだからバックしていた。後ろの車はその時、もうすでに停めてあった］と話してくれたおかげで相手がうそをついているんだとわかったそうです。相手はその時、目撃者の人なんていないと思っていたのでその後から体がおかしいから（勝手に医者に行って）医者に見に行ったから薬代をくれとか電動車椅子が必要だとか一生、はたらけないかもしれないと言ってきたそうです。
車の方はというとかすり傷等だったのに相手はカセットテープのところが壊れたからMP3のを要求したりタイヤがぶつけられた勢いで駄目になった（もともと取り換えなきゃいけないタイヤを）。新しいのを買わなきゃいけないからお金を請求してきたり。いろいろ大変だったそうです。
もちろん、ICBCの人は知人に何も払う必要はないとか心配するなと教えてくれましたよ。

今、あなたがバックをしてぶつけた車の相手は車を勝手に修理をしてあなたに請求しようとしてますが、請求額が10000ドルだったらどうしますか？はい、はい、といって払うのですか？

ICBCに連絡した方がいいと思いますよ。