住宅を購入した際にリアルターを通さなかった方、
どのような手続きをとったか教えていただけないでしょうか。

売る側にも買う側にもリアルターが居ない場合はネットで検索してわかりましたが、売る側にリアルターが居て、買う側にリアルターがいないケースが見つかりませんでした。
よろしくお願いいたします。

そういうときには、売る側のリアルターが両方をかねてやります。 　

売る側のリアルターか両方をかねるからといって、コミッションが安くなるわけではないので、すでにリアルターが売り側にからんでいるとしたら、今から自分のリアルターをみつけてもいいと思いますよ。

売り側と売り側のリアルターの契約というのが、売れたら何パーセントのコミッションを払う、ということで、売り側のリアルターがそのコミッションのうち何パーセントを買い側のリアルターに払う、ということを提示しているわけです。なので、買い側のリアルターがいなければ、すべてのコミッションを売り側のリアルターが受け取るわけですが、両方にフェアになる立場になることを要求されるわけです。 　

早速のお返事ありがとうございます。

今まではリアルターを使っていたのですが、リアルターという人達があまり好きではないので、今回は時間も労力もかかるのは承知の上で今回は使わないと（今のところ）決めました。

以前の様にマーケットが超ホットで（買い手側が必死な状況で）競争相手が多かったときには、リアルターを通して交渉した方が効率的だったと思います。今現在どちらかというと売り手側が売りたくて仕方ないという印象を受け始めています（マーケットが下がる前に売り抜けたいって思っている人が増えた気がします）。あと自分達もそんなに購入することに焦っていないので、時間をかけて自分達でやろう結論に至ったのです。

もう一つのリアルターを使いたくない理由は、売り手側のリアルターが買い手側のリアルターにコミッションを払う必要がないということなので、その分を値段交渉に使おうと思ってます。

他にもアドバイスいただけますと助かります。よろしくお願いします。 　

トピ主はここで投稿した方達の意味を理解されてないようです。
売り手側にもリアルターがいない場合は、コミッションは発生しませんが、もし売り手側にリアルターがいた場合は誰かが云っている様に、両方を兼任します。コミッションの率は変わりません。買い手はリアルターに払う事はありませんので、良いリアルターを探される方が良いと思います。 　

分かりました。ご丁寧にありがとうございました。

売り手側のリアルター達に自分達にリアルターが居ないと伝えると、
それならちょっとキックバックするよと言われるので今のやり方で当分はやってみようかと思います。

再度、ありがとうございました。
　

確かにリアルターによっては、自分のコミッションからキックバックするということもあります。トピ主さんが気をつけないといけないのは、自分のリアルターがいなくて、売り手側だけのリアルターの場合は、キックバックがあったとしても、それ以上のつけが回ってくるかもしれないということです。 　

私が初めてコンドを購入したときも、買い手（私）側のリアルターはいませんでしたよ。

MLSで調べて、いい物件があったのでリスティングエージェントに私が電話をして、そのまま決めました。
オファーの値段や条件は私が自分で決めました。
どうしてもその時期にその場所で欲しいロケーションだったので。

キックバックは売り手のほうにあったみたいですね。 　

売主が売り側のリアルターにコミッションを払います。通常、１０万ドルまでが７％で、残りの金額に対して2.5%です。例えば５０万ドルの物件は、最初の１０万までが７％の7000ドル、残りの４０万ドルに対して2.5%の１万ドル、この17000ドルのコミッションは売主が払い、売り側のリアルターが約５０％の8500ドル、買い側のリアルターが約50%の8500ドル、双方で分けます。

しかし、買い側のトビ主さんにはリアルターがいないのですから、売り側のリアルターがコミッションを全額持っていくでしょう。私だったら、こちらの方にリアルターがいないのですから、この分は安く交渉します。
売主も売り側のリアルターも売れた方が良いのですから、こちらのリアルターのコミッション位は安く買ってもいいはずです。交渉した方がいいです。

もし、この交渉に応じない場合は、買い側にもリアルターをつけましょう。買い側はリアルターのコミッションは払う必要がないのですから。

私はリアルターは付けずに、物件を購入しますが、こちらがReal Estate Sales Agreement(Internetで探せます）オファーを出して、お互いが同意したら、弁護士にいきます。後は弁護士の仕事です。

リアルターはバイヤーのために買う物件をい探したり、セラーのために買い手を見つけるのが仕事で、売買の書類の手続きは弁護士またはノータリー・パブリックの仕事です。

FOR SALE BY OWNERというサイトがあります。 　

コミッションをキックバックするっていわれたって、、、違法ですよ。

買い手のほうがコミッションのキックバックを受けるって話、これがばれたらリアルター、ライセンス失いますよ。

買い手がオファーし、売り手がカウンターオファーをだして、、、で、そこの最後のところで買い手が出せる金額と売り手が手元に残したい金額に少々の差がでたところで、リアルターがじゃあ、自分のコミッションをけずりましょう、、、というのはＯＫなんですが。まあ、最初っからコミッションをけずるよっていって交渉をはじめるのもいいですが。

キックバックを買い手が受け取るっていうのは、売り手がわがもらえるはずの部分ですよね。なので、買い手にベストな交渉をしたわけではなくって、リアルターの自分の得のために交渉をした、ということになってしまうわけです。なんかうまい文章にできませんけど。 　

今から10年以上前の話です。

セっコイH2は､リールターなる顧客にちょいちょいと物件見せて、書類をちょいちょいと書くだけで多大な金額を得ちゃう存在が厭でしょうがありませんでした。

で、コンドを購入する際、売り手側にはリールターが居り、購入するH2側にはリールターが居ないと言う事になりました。

その当時、双方にリールターが居る場合は合計6%、各リールターが3%ずつコミッションを分けっこするのが通例だったので、交渉時に相手のリールターに、僕側の分の3%は負けてくれるよね？と交渉した所、すんなり快諾してくれました。おかげで3%の値引きに成功したわけです。

売り手の方も売り手側のリールターも全然懐は痛まないし、物件が売れる事は嬉しい事なので、即時に快く承諾してくれました。

過去の話なので現在はどうなるか定かではありませんが、同じでは無いかと軽薄に思ったりしてます。頑張ってください。