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No.10967
余命一ヶ月の花嫁 
by from バンクーバー 2008/02/23 17:11:35

乳がんと闘って24歳の若さで他界した女性の、闘病生活に密着した感動のドキュメンタリー!



●第一章 発覚

●第二章 出会い

●第三章 再発

●第五章 結婚式

●第六章 父娘

●第七章 別れ

●第八章 メッセージ

●最終章 絆

http://www.youtube.com/watch?v=Tuas9bwBu7A&feature=related

感動して、ふつーに生きてるだけで「凄いんだな〜」って思いました。
YouTubeにアップされているけど、いつ削除されてしまうかわかりません。お早めに!


Res.1 by 無回答 from バンクーバー 2008/02/23 19:52:50

見ました。ボロボロ泣いてしまいました。生きてることに感謝します!  
Res.2 by ミア from バンクーバー 2008/02/23 20:13:23

早速見させてもらいました。
教えていただいてありがとうございました。
いろんなことを考えさせられました。
毎日を一生懸命生きたいです。
小さなことで悩んでる自分がとても小さく見えました。
もっと、がんばろう、って思いました。  
Res.3 by 無回答 from バンクーバー 2008/02/23 22:15:21

こちらで乳がん検診をするにはやはりウォークイン→紹介→2・3ヶ月後検診って方法しかないのですか?日本ではある施設で簡単に予約して検査できますよね。ご存知の方教えて下さい。  
Res.4 by 無回答 from バンクーバー 2008/02/23 22:21:17

それは癌の進行度によります。私の知り合いは、乳癌が発見されてから直ぐに専門医を紹介して貰えて治療に入りました。でも、日本に比べたらそのプロセスは遅いですね。その彼女も若いので進行度がかなり速く、治療の方が追いついて行かない状態です。。日本国籍でお金に余裕があれば、やはり日本の方が良いと思いますよ。それか南に下って、USで治療を受けるとか。  
Res.5 by ありがとうございました from 無回答 2008/02/24 00:06:15

New癌サバイバーです。
このドキュメンタリーの事は、乳がんのサイトで知りました。
日本で放映された時に、妹に頼んでDVDにとってもらい、こっちに送ってもらったのですが、なぜか見ることが出来なかったのです。
凛さんのおかげで、今回やっと見ることが出来ました。
本当にありがとうございました。  
Res.6 by EM from バンクーバー 2008/02/24 00:15:50

改めて生きる事の素晴らしさを感じました。ありがとうございました。一人でも多くの人に見てもらいたいですね。  
Res.7 by from バンクーバー 2008/02/24 02:46:40

みなさん、観て下さったのですね。
感動ですよね〜〜
あまりに興奮した中、トピをあげたので、「第四章 余命」を抜かしてしまいました。すみません。。。

本当に、フツーに、毎日が送れるってことだけで、奇跡なんですよね!



 
Res.8 by 無回答 from 無回答 2008/02/24 02:54:09

もう涙が止まりませんでした。

自分の人生、全てのことにおいて考えさせられました。
トピあげてくださって有難うございました。  
Res.9 by 無回答 from 無回答 2008/02/24 04:10:11

私も乳癌サバイバーです。
ドキュンメンタリーを他人事とは思えず見ました。
感動はしましたが、生きてる事が凄いとは思いませんでした。
何て表現していいのかわかりませんが、見ていて悔しくて悔しくてたまりません。
自分(私)が生きているのに 彼女が逝ってしまった事が悔しいです。

私は自分の経験からしか言えないのですが、私の場合は、彼女よりもかなり年上ですし 初期発見だったのにかかわらず ドクターは治療抜きで手術の方向に話は進んでいきました。

この彼女の場合、10月にしこりを見つけて 病院に行ったのは一ヵ月後の11月、抗がん剤治療が始まったのが2月。あんなに若い彼女が あんなに進んだ癌なのに 切除ではなく治療が始まったのが ドクターが乳癌だと診断してから3ヶ月後。切除したのが、発見より9ヶ月目。

私の場合は、癌が発見されてから3ヵ月後には(部分)切除しました。
私の方が、年齢が上で 癌も触診ではわからないくらい小さかったのに・・・・・
だから凄く悔しいのです。

たとえ すぐに切除していても 発見された癌が大きすぎ すでに転移してもう遅かったかもしれませんが。

自分の事しか知らないので カナダの他の例はわかりませんが、レス4さんの仰るように 本当にカナダは日本に比べてプロセスが遅いのでしょうか?

レス3さん、
乳癌の検査は、ドクターの紹介が無くてもできます。(40歳以下だったらわかりませんが)
直接 以下のセンターに電話で予約ができます。(バンクーバー)

B.C. Women’s Health Centre
604.775.0022    Block F2 - 4500 Oak Street

Mount Saint Joseph Hospital
604.877.8388   3080 Prince Edward Street

Victoria Drive
604.321.6770   5752 Victoria Drive

West Broadway
604.879.8700   #505 - 750 West Broadway(Fairmont Medical Building)

その他の地域は、こちら
http://www.bccancer.bc.ca/PPI/Screening/Breast/Screening+Mammography+Locations+and+Mobile+Services.htm

私が言えることは、早期発見が簡単な検査によってできる癌なので 40歳以上の方でまだ Mammographyを受けられた事の無い方は、是非受けてください。40歳未満の方は、自分で又は、ドクターに触診してもらってください。そして自分でしこりを発見したら直ぐにドクターに見てもらうことです。

自分の為にも そして貴女を愛する人の為にも 忘れてはならないのは、24歳の若さで天国へ召された彼女からのメッセージである事はいうまでもありません。

トピヌシさん、大幅にトピズレしてしまってすみません。
 
Res.10 by 無回答 from 無回答 2008/02/24 05:59:31

オープニングが少し抜けていましたね。
http://jp.youtube.com/watch?v=lMKva1YQ9tQ&feature=related


>私は自分の経験からしか言えないのですが、私の場合は、彼女よりもかなり年上ですし 初期発見だったのにかかわらず ドクターは治療抜きで手術の方向に話は進んでいきました。

私もこれには疑問に感じました。あれだけ大きいしこりがあったのなら、何故最初から切除手術をしなかったのか?若いから進行も速いし転移の可能性も高いのに。。医師の判断ミスだったのでは・・・  
Res.11 by ありがとう from バンクーバー 2008/02/24 09:39:40

教えていただいてどうもありがとうございました。今の気持ちを忘れずにいきたいと思います。いい情報を本当にどうもありがとう。  
Res.12 by from バンクーバー 2008/02/24 09:52:07

レス9さん、

トピズレなんで、気にしないで下さい。貴重なご自身のお話、病院連絡先を教えていただいて、ありがとうございます。

ドキュメンタリーにもあったように「日本人の20人に1人はかかる」と言われている乳がん。
そんなに確立が高かったなんて、知りませんでした。
それなのに、私は37歳まで一回も検診に行っていませんでした。

日本にいたときも、何度か無料診断のお知らせをもらったのですが、いつも「面倒臭いな〜〜」、「ま、私はまだ若いから大丈夫!」とかって、過信して行きませんでした。

今考えると、なんてバカなことをしたんだろう・・・って反省しています。

こちらでは、まずはファミリードクターですよね?
ファミリードクターはいるのですが、幸い病気一つしないので、最初の検診しかいった事がありません。
何も疑いがあってかかっていない場合、乳がんの検診とかは、こちらでは有料になっちゃうのでしょうか?

この機会に、ちゃんと自分の身体と向き合おう、健康について考えようと思っています。  
Res.13 by from バンクーバー 2008/02/24 09:55:25

レス10さん、

本当だぁー 
オープニングなんてものもあったんですね。
ご指摘、ありがとうございます。

それに、レス9・10さんのおっしゃられている通り、「あれだけ大きいしこりがあったのなら、何故最初から切除手術をしなかったのか?」というのは、そういわれれば、本当に疑問ですね。  
Res.14 by 感動 from バンクーバー 2008/02/24 19:37:33

感動しました。
感動、なんて言葉を使っては失礼なのかもしれませんが、
毎日元気で生きている自分が奇跡のような気がします。

このドキュメンタリーをたくさんの方に見て欲しいです。
特に毎日に嫌気が差している方、カナダでの生活がうまくいかず
落ち込んでいる方とか、もちろんそういった人たちに限らず
きっと明日からの自分の人生への姿勢が変わるような気がします。  
Res.15 by 無回答 from バンクーバー 0000/00/00 00:00:00

トピずれで失礼します。
もう30代前半です。
こちらの癌検査はレスにもあったクリニックに問い合わせましたが35過ぎてからにしなさいなどと言われることが多かったので

来月数年ぶりに日本に帰って婦人科検診を受けたいと思っているのですが、都内でお勧めのレディースクリニックというかレディースドックが受けられる場所の情報はありませんでしょうか?

保険が利かないのも承知の上です。  
Res.16 by 五章3の続き from バンクーバー 2008/02/25 09:31:40

朝から号泣しました。
沢山の人に支えられて生きてる。忘れずに生きていきたいです。
ところで、第五章3の最後に、「太郎さんはもう一つサプライズを残していたのです」と言っているのですが、第五章4というのはあるのでしょうか?探しても見つからず、とても気になってしまって。
どなたか分かられる方、いらっしゃいませんでしょうか。お願いします。  
Res.17 by 無回答 from バンクーバー 2008/02/25 09:57:08

<「太郎さんはもう一つサプライズを残していたのです」と言っているのですが、第五章4というのはあるのでしょうか?

ドレスを着た写真を撮ることが1つ目で
結婚式がもう1つのサプライズだったと思いますよ  
Res.18 by 五章3の続き from バンクーバー 2008/02/25 10:21:51

レス17さん、4が無いと分かってすっきりしました。
ありがとうございました!  
Res.19 by 私も号泣 from 無回答 2008/02/26 10:54:39

五章3の続きさん

私も、その場所が気になってたんですが、ちょっと前に読んだ『余命一ヶ月の花嫁』の本では、「以前千恵さんが、結婚情報誌で見た指輪が気に入っていたことを思い出したので、それを手に入れようとしたけど、人気商品らしくどこも品切れだった。シャネル本社に問い合わせたら、一店舗だけ置いてあるところがあって、やっとそのリングを手に入れた。」と書いてありました。
たぶんそのことなんじゃないかなと思います。  
Res.20 by 五章3の続き from バンクーバー 2008/02/26 15:43:30

私も号泣さん

そうなんですか!それはステキなサプライズだったんですね〜!
わざわざ教えてくださってありがとうございました^^とってもすっきりしました^^  
Res.21 by 無回答 from バンクーバー 2008/02/26 16:28:47

絶対に彼女は次は健康な体で生まれ、
そして女としてのすばらしい人生を向かえ、
最後は元気なおばあちゃんになる人生を歩むと信じています。
ご冥福をお祈り申し上げます。  
Res.22 by 見ました。 from バンクーバー 2008/02/26 20:17:52

私は発がん性の高い薬をやむなく服用しているので、がん検診は普通より頻繁にしなくてはなりません。
で、この間、マンモにも行ってきました。

ところで、何回もトライしていますが、第七章の1だけがどうしても見れません。
そんな方、いらっしゃいます?
気になる〜。  
Res.23 by 無回答 from 無回答 2008/02/26 20:21:32

普通に見れましたよ  
Res.24 by 無回答 from 無回答 2008/02/26 20:53:45

これを見て、毎回思っていたことは、残された人達、特に彼女のお父さんがとても気の毒で、気の毒で大丈夫かな?と心配していました。

妻を9年前に癌でなくし、また一人娘も癌でなくし、、一人ぼっちになってしまったお父さん。ほんとかわいそうです。

だから私は神というものを信じません。
もし、神がいるのならどうしてこんなにむごい事をするのでしょうか?一度ならず、2度も最愛の人を彼から奪い取って、、、、
神は理由があってそうしたのだ とおっしゃる方が多いですが、私には到底そういう風には考えられません。

お父さんがひとりぼっちになって、もうすぐ1年ですが、元気に生活なさっていることを願います。

あと、彼氏もまだまだ若いのでこの先誰かに出会い、恋に落ちたり、結婚を考えるようになるでしょうが、彼自身そして、知恵さんのお父さんへの思いもあり辛い苦しい時期があると思うとかわいそうです。
 
Res.25 by 無回答 from 無回答 2008/02/26 21:49:00

神は、神が気に入ってしまった人から天国へ連れて行くという話なので、いい人から召されると言われていますよね。という私は、神を信じませんが。
本当に、お父さんにはなんと声をかけてよいのか分かりません。不運すぎます。  
Res.26 by 同感です from バンクーバー 2008/02/26 21:50:46

レス24さんに同感です。

お父さんが心強く生きていらっしゃることを願います。

事故でも、勿論辛いです。でも病気で若い人が亡くなるなんて本当に辛い!!私も弟を突然亡くしました。20才でした。すごく元気でした。でも、後からわかったのですが心臓が悪かったようです。とてもやさしい弟でした。
いずれにしても、残された私たち家族からすれば突然死のようなショックな死でした。

だから、神を信じないというコトバが何だか強く胸に迫りました。

若くして亡くなるのは悲劇。身体が不自由になり年老いてでも生きていくのも悲劇。生きていくのは大変ですね。

生きているのではなくて、生かされていると痛感します。

元気で年を取りたい。

悪い意味ではなく、時間ともに心が癒され、お父さんは勿論、彼氏もまた、素敵な恋をしてすばらしい人生を送って欲しいです。

 
Res.27 by 無回答 from バンクーバー 2008/02/26 22:55:42

ただただ、感動し涙なくては見ることができませんでした。
「生きている」
素敵な言葉ですね。
そう、普通に生きている幸せを再確認させられました。
千恵さんもとてもチャーミングで素敵な女性。
勇気をたくさんもらいました。
天国でまた明るい笑顔を見せてくれていることでしょう。

残されたお父様、太郎さん
このお二人もこれから千恵さんの分も頑張って生きてくることでしょう。
情報を提供してくださったトピ主さんありがとう。

私も乳がんで母を亡くしています。
千恵さんよりも10才も年上ですが、いつかはかかる病気かもしれません。
病院の情報を下さった方にも感謝です。

みんなも異国の地で頑張りましょう  
Res.28 by 無回答 from 無回答 2008/02/26 23:13:44

タバコをスパスパ吸っていたお父さんが気になりました・・・  
Res.29 by 無回答 from バンクーバー 2008/02/27 01:01:07

泣けすぎて…
明日目が腫れていそうです。会社どんな顔していこう。
頑張って生きた彼女に脱帽です。
私も検診受けてみようかな。  
Res.30 by 未亡人 from バンクーバー 2008/02/27 01:27:39

結局、千恵さんは余命宣告されていることを知らされなかったんですね。
私はそれが一番、引っかかっています。
私も夫を早くにガンで亡くしましたが、やはり余命宣告はおろか、病名すら本人には知らされませんでした。
…といっても最終的には家族の判断なのですが、それを告げるか告げないか…という判断は家族と言えど、本人以外の者が決断するには荷が重過ぎました。
祖母がガンに罹り、もう余命いくばくもない、とわかったときにも、ギリギリまで病院で治療を続け、一日でも長生きしてもらうのがいいか、最後には病院を出て好きなところへ連れて行ってやるべきか、身内でも意見が分かれました。
自分だったら、と思うと…。
怖いし、ちゃんと受け止められるかどうかの自信はありませんが、やはり「残された時間」は知っていたかっただろうと思います。
これを観て、また主人が亡くなったときのことを思い出しました。
やはり、大切な人たちのためにも、自分自身の健康にも気をつけないといけませんね。  
Res.31 by 無回答 from バンクーバー 2008/03/03 19:58:09

up  
Res.32 by 無回答 from 無回答 2008/03/03 20:16:46

彼女。。。きっと最期が近いのに気づいてた思います。

ブログを書いてたぐらいだから、きっとネットで自分の病状など調べてたと思うし、でも皆に気づかせたくなかったんだと思います。  
Res.33 by 無回答 from 無回答 2008/03/11 09:41:51

本当に、毎日小さなことでイライラしている自分に嫌気がさしました。まだ、これから先何があるかわかりませんが、今まで私をここまで支えてくれた人に感謝したくなりました。

この番組を教えていただきありがとうございました。  
Res.34 by  無回答 from バンクーバー 2008/03/11 10:00:32

NHKスペシャルで最期の願いをかなえたい
〜在宅でがんを看(み)取る〜をみたひといませんか
ここに登場した35歳の男性、、胃がんの末期で後1ヶ月の余命最後は両親のもとで家で過ごしたいといって、、両親は自分より早く逝ってしまう息子にどのように向き合っていいのか苦悩してましたね。
彼は誰にも見取られる事はなくても隣の部屋に両親がいてくれるだけでって書いてました
もし自分の立場だったらとおもうと、、
五体満足で、健康なんだからそれだけで感謝しなくてはいけませんね





 
Res.35 by 。。。 from バンクーバー 2008/03/12 00:23:02

私は逆にこの人が羨ましく感じました。

確かに、24歳の若さでこの世を去ってしまったのは、とても不幸で、残念なことだったかもしれません。

でも、彼女には彼女を支えてくれた大勢の人達がいる。
まだ付き合って間もないというのに、あそこまで愛してくれた恋人がいる。親戚の人も、友達も。。。ずーっと見守っていてくれていた。

私なんて、小さい頃から実の親に虐待されて、ネグレクトの中で育ち、ようやく結婚できて、愛する人ができたと思ったら、浮気されて棄てられて。。。誰にも愛してなんかもらえないし、心底信用できる友達だっていない。。。(>_<)

短い命だったかもしれないけど、私はこんな孤独の中でひたすら意味もなく生きているよりは、彼女みたいな人生の方がいいな。
私も心底、人を愛して、その人からも愛されたいよ〜〜〜  
Res.36 by 無回答 from バンクーバー 2008/03/12 02:10:06

 私は彼女が告知されていなかったことが非常に気になります。

 もし、告知されていたとしたら、彼女は結婚を望まなかったのではないかと思うのです。彼のことを本当に愛していたから、多分、彼に幸せをつかんでもらいたい、平和な家庭を築いてもらいたいと望んだのじゃないかとどうしても思えてしまうのです。

 告知しないで、友だちがお膳立てして結婚させたのは、周りの人間の自己満足でしかないのじゃないかと思ってしまいます。
 周りの人が闘病生活を分かち合ったことに悔いがなくても、本人が何を望んでいるのかが、治る病気と、治らない病気の場合では違ってきます。

 結婚の事実が重いです。  
Res.37 by おっとっと from 日本 2008/03/12 04:49:35

>感動して、ふつーに生きてるだけで「凄いんだな〜」って思いました。

トピ主さんのこのコメント、とても大切だと思いますし、忘れてはならない事だと痛感します。
別の面からのコメントも見受けますが、私はこの事がとても大切だと思います。

本当に、五体満足な人(過去の私も含めて)は気が付かない(気が付き難い)ポイントだと思います。
普通に生きている(健常人として)時は、自分が出来ている事は当たり前に思っているのが普通ですねー。
でも一旦何かが起きたら(不治の病や怪我等)、何も無かった元気だった頃の自分に戻りたいと切実に思う事でしょう。
私も今は骨折で右手がとても不自由な状態です。(利き手です)

それが、ガンでこの様な事になったら・・元気な頃にもっと1日1日を積極的に大切に生きれば良かったと後悔ばかりする事になると思ったりします。
体に障害を持っている人は普通の人を見て”あれ程までに治ったら、一杯やりたい事が有る、私ならこれをする!!”と思っている事と思います。

でも普通に生きていると”○○だから出来ない”とか”××だから仕方が無い”とか適当に理由を付けて生きる事から遠ざかる事も多いですよねー。
時間だけが過ぎて行って、病気になったら後悔先に立たずですね。

凛さんへ
素敵なトピを有難う。

追記
私達は普段の生活で色々な物を欲しくなったり、したくなったりしますね。
美味しい物を食べたい・素敵な服が欲しい・高級車に乗りたい・旅行がしたい・・etc
これらは目に見える・耳に聞こえる・手で触れる事が出来る・味わえる・楽しめるといった事(お金で買える事)ばかりですね。
でもねー、それらが無くても生きて行く事は出来ますよねー。
大切な物はもっと他に有るのじゃないかなーと。

例えば空気・・いつもその辺に有るし、こんな物に感謝などしません。(在って当たり前の物ですね)
目にも見えない・耳にも聞こえない・手で感触を見る事も出来ない・味わえない・楽しむ事も出来ない・・とてもつまらない物です。
でもこの空気が無くなったら・・私達の命は僅か10分程度で終わりです。
本当に大切な存在って、こんな物なのかも知れません。
空気は極端な例ですが、これに似た物は結構身の周りに有ると思います。自分の健康(五体満足)もそうですね。

毎日を大切にしたいですね。  
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