ご経験のあるかたどのような目安でお選びになりましたか？
やはり日本語が出来る方となると限られて来ますよね。
日本語はできなくても信頼できるかたご存知でしょうか？

以前カナダ人のマリッジカウンセラーに相談した事があるのですが、マニュアル通りの質問＆回答、しまいには夫と話を合わせ私をせめる有様で、紹介されたカナダ人ローヤーに連絡するのに二の足を踏んでいます。

アドバイス頂けたら幸いです。

トピ主さんの言う、マリッジカウンセラーというのは、二人の関係をどうにかWORKOUTしていく目的の物ですか？もしそうなら、そのマリッジカウンセラーはマリッジカウンセラーの風上にも置けないですね。

ローヤーという言葉も使ってますが、これは離婚に際しての協議をしていくミディエーターですよね？このカウンセラーにローヤーを紹介してもらったってことですよね？個人的に思うのは、そんなカウンセラーが紹介したローヤーは信用おけませんね。ちゃんと中立の立場をとってくれる人を探したほうがいいかと思いますよ。

よい日本人が見つかれば、よいですけれど見つからなくっても、例えばマイノリティの女性なんかを中心に探していけば信頼おけるミディエーターが見つかるのではないでｈそうか。 　

ご返信ありがとうございます。
今の結果になるまでにマリッジカウセラーに相談していました。そのカウセラーの方にあなたみたいに愛のある言葉を夫や子供にかけられない人は家庭を持つ資格なんてないと言われました。

これは夫が私が思っていることを口に出さず曖昧な態度でずっと接してきた、もうこんなリレーションには耐えられない、お腹を割って何でも言い合える関係でありたかったと言ったことに同調しこのように言われました。結婚生活２０年、こんな事を夫の口から聞くとは思いもよりませんでした。

確かに私にはこちらのかたのようにI love youとはあまり言いませんし
自分の気持ちを表に出さない方なのかも知りません、でも一度でも自分勝手な事を言ったつもりも言葉に出さないから愛情がないということも決してありません。

でも夫もカウンセラーもどんなカルチャーでも言葉に出さなければ通じないことはあるしあなたのやってきたことで周りを傷つけてきたといわれました。
私は間違っていたのでしょうか？
　

なんでも口に出すからいいというものではないのと同様、自分はおなかにためているから相手に害はないというものでもないと思います。肝心なことを肝心なときに言葉にして伝える大事さがあるのではないでしょうか。

どれだけ傷つけられたか、どれだけ傷つけたかをお互い言い連ねても惨めなだけです。過去はもうどうやっても変えられないのですから、前だけ向きましょう。もうご主人とはやり直す余地はないのですか。トピ主さんのコメントを読む限りではまだ関係を修繕したいと考えておられるようにも思えるのですが、であれば、自分が認めるべきところは素直に認め、直せるところは直し、相手にしてほしいことは率直に、不満でなく、伝え、まず二人だけで話してみてはどうでしょうか。

駄目だと思ったら無理に引きずろうとせず、それを見極めてください。私の理解ではまだお互いが話せる状態であればMediator、もう誰か第三者を通さないとどうにも収拾がつかないのであれば、最初からLawyer一本にした方が金銭的にも無駄にならなくてよいかとおもいます。肝心なのはMediatorにしろLawyerにしろ、だれに頼むかなのですが、日本人会のようなところで言語をそれほど意識せずに、信頼して話ができる人を紹介してくれないでしょうか。グーグルで単語検索してみてはどうですか。日本人が多いバンクーバーであれば何らかの情報はあると思うのですが。

離婚にはとてもエネルギーが必要です。何度も何度も精神的にも物質的にもくじけそうになります。離婚が成立しても心の傷が癒えるのはそこからまだまだ先のことです。２０年という長い婚姻生活とお子さんがあればなおさらでしょう。だからやり直すにしろ別れるにしろ、時間をよくよくかけて納得いくまで考えてください。体裁とか見栄とかそういうくだらないことは極力心から排除して、自分達がどうしたいのか、自分がどうしたいのか、１０年後にどうなっていたいのかを考えてみて下さい。そして離婚を決めたらなら、自分の中にそのエネルギーがあることを信じて頑張ってください。