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Res.1 |
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無回答
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無回答 2008/02/08 10:19:20
GICとは、いわゆる定期預金のことで、あらかじめ利率が決まっているので、例えば$5,000入れると毎年利息をもらえます。
RSP(RRSPとよく言われます)は、日本でも最近ある拠出型の年金の制度のことです。毎年ある程度の額をRRSPの口座に入れることで、その年度の見た目の収入を減らし、節税になります。あくまで年金なので、途中で解約するとその分収入になるので課税されちゃいます。
RRSPに入れたお金はじゃあどうやって運用するかというと、銀行には色んな商品があるんですよ。GICもその一つです。GICの場合利息が決まっているので、元本割れすることもないし、毎年定期的に増やせるというメリットがあります。しかし利率は低いです。
他の商品で主なのはMutual Fundという投資商品で、これをRRSPに使っている人の方が多いんじゃないでしょうか。Mutual Fundにも何種類もあって、市場連動型とか成長型とか、リスクと持ち回り利率とか、本当に複雑なんですが、ものによっては10%とか20%とか増やせるものもあります。
やっぱり銀行で詳しく話しを聞いた方がいいと思いますよ。
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