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無回答 2008/01/29 23:06:03
日本の安い医療費を基準に、
「この病気なら日本で治療するとこの値段」
といった計算で、保険カバー分である7割のみが支給されます。
一方、カナダの医療機関は公的保険があれば無料ですが、
旅行者の場合は実費よりもかなり高めにチャージされるので
上記の支給だけではかなり足が出てしまいます。
かといって、一般の海外旅行保険では出発前から患っていた
持病の悪化・再燃には適用がありません。
「病気がち」でいろんな病気に次々かかるなら海外旅行保険も
良いですが、「病気治療中」で良くなったり悪くなったり
している場合は意味がないことにご留意下さい。
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