夫がある病気と戦っています。　
でも、病状からあまり先は長くないようです。

私も必死に夫をサポートしています。乳児をかかえて、毎日病院に通い、身も心もとても疲れています。夫に先立たれたことを考えると、とても　とても悲しいです。

でも私がしっかりしないと。私が家族の柱になり、働かないといけません。　我が子を抱きしめ、毎日泣いています。将来がとても不安です。

私の英語力はあまりある方とはいえません。とてもいい仕事は見つかるとは思えません。なので夫が亡くなってしまった後、日本に帰りたいと思っています。

ですが、私の義母にとっては、私の子は孫になります。義母の反対を押し切り、日本へ帰ることはできるのでしょうか？
(離婚した夫婦間では、片親の同意書なしで子供とカナダ国外へ出ると誘拐になりますよね。なので私の場合は義母の同意書が必要なのでしょうか？　絶対反対されると思うのですが)

カナダにいたら、私と子供は貧乏になるのが目にみえています。子供には苦しい生活をさせたくありません。

すいません、文章がもうぐちゃぐちゃですが、どうぞコメントお願いします！

正しい回答かわかりませんが、旦那様とよく相談して、事前の遺書をかいてもらうのはどうでしょうか？　旦那様が自分の死後、子供と奥さんが日本で暮らすことを望んでいれば、それが最優先されるのでは？　死を目前にした人に話すのは酷かもしれませんが、一度旦那様と相談するほうがいい気がします。 　

とぴぬしさんに問題が無い限りは、義母に親権がいくということは無いですから心情的に・・という問題だけで、義母の反対というのはとぴぬしさんには法的には関係ありませんよ、 　

１０年前のことになりますが、大学時代の親友の旦那がカナダではありませんが、別の国に在住中に亡くなりました。当時、彼らの子供は３歳で、親友が泣くたびに子供が「お母さん、泣いたらだめ！」といって怒ったそうです。親友は旦那の死後、日本に実家に戻りました。

私もレス１さんに同感です。旦那様と今のうちに話しをしておくべきだと思います。また、旦那様のお母さんとは話しをされたのでしょうか。子供のために帰りたいということを説明したら理解してくれるのではないでしょうか。（もちろん、帰国後も連絡を取ったり、写真を送ってあげたり、数年に一回は顔を見せにおばあちゃんに会いにいくとかは必要かもしれませんが）

今はとっても、とっても、つらいかもしれませんが、妻として、母として頑張ってください。

　

私の経験からですが（私の場合は離婚ですが）私も子供を連れて日本に帰りました。
でも日本はまだまだシングルマザーにとってきびしい国だと思います。
日本では、女30才すぎたら就職先も狭まれ安いお給料の所しかなく、それでも健康保険や年金は収入に関係なくたくさん払い、お休みは少なく、ストレス発散は飲み会とカラオケぐらいでした。

数ヶ月でカナダに戻り、私も英語が堪能ではなかったのでジャパレスでウェイトレスをしながら子供を育ててきましたが、収入は日本で働くより断然多く、またデイケアの補助、さらにベビーシッターの補助家賃の補助、ＢＣメディカルの免除もあり、週30時間、働くだけで十分生きて来れました。

今は子供の成長と共に自分もステップアップしなければと思い、某ホテルで最初はバスパーソン、サーバー、スーパーバイザー、マネージャーとまでなりました。カナダでは年齢、性別に関係なく経験と経歴と向上心でいくらでも自分を高める事が出来ます。
収入は日本での同年齢の男性サラリーマンより多いと思います、また休暇も2ヶ月取れますので、年に2回は旅行や日本に里帰りもしてます。

とぴ主さんの日本でのスキルにもよると思いますが、一概にカナダにいたら貧乏になるとは限りません。

私は今10年経って、自分の選択は間違っていなかったと思ってます。

また、私にとって大きな力となったのは義母の助けです。
たまに義母にこどもを預けて（義母も孫に会えてうれしいのではと勝手に解釈してましたが）息抜きをしてました。
自分の親はことごとく、しつけや世間体などにやかましくうんざりしましたが、義母はいわば赤の他人なので一拍おいた感じなのがよかったのかもしれません。


　

↑

上の方すごいですね。立派だなーと思って読みました。

最後のところで

＞自分の親はことごとく、しつけや世間体などにやかましくうんざりしました

＞義母はいわば赤の他人

というのを読んで、シングルマザーって大変なんだなー。ぎすぎすして。と思いました。

自分も人の子の親でありながら、自分の親や義理の親に対してこんな書き方しかできないなんて、可哀そうですね。

　

わたしは違う印象を受けました。
実の親には　血のつながった親だからこその本音、
義理の母が赤の他人って、本当のことじゃないですか。
私は理解できましたよ。
ただの本音の部分ですよね。
私はこの方がかわいそうだなんてぜんぜん思いませんよ。
トピズレ失礼しました。 　

とぴぬしさんのご背景はとても苦しいものであると思います。



現に今の状況でお子さんの将来を考えている’母親’である立場、
旦那様のご病気の看病をされる’妻’であること、
家系のことも考えて将来設計しなければならない’父であり母のような立場’考えると底を尽きないと思います。



お子さんの学歴のこと、と
これからの経済設計だけに焦点を合わせて書いてみます。


お子さんの学歴に関して、、、
今の状態で、できることは、お子さんが何歳になられるかわからないのですが、現にお子さんがこちらの教育や英語のほうが得意ならば、お子さんの学校生活を中心に、お子さんとも話したほうがいいのではないでしょうか？
１２歳以下ならもうベビーシッターも要らないでしょうしだいぶ手を離れ独りでいろいろ勉強も出来る年ではないかと思います。
奨学金かりて大学だっていけるし、カナダの学校制度はいいと思いますよ。もしお子さんが英語を母国語に考えていられるならです。


日本人に近い顔立ちで、日本語も流暢に話せるなら日本に帰って学校に入れてそのやはり、年齢ですよね、お子さんの年齢が逆に１５歳以上なら、いじめも少ないかと思います。小さければ小さすぎるほど、からかわれやすい対象かもしれませんよね。（日本では）


経済的なことに関して、、、
逆にこちらに要られるなら、ご主人と一緒に貯蓄されたと思われるＣＰＰやいろんな面で税金も長い間払われている可能性もあるので、
（ごめんなさいこの辺も曖昧なのですが、どのくらい住まれていたかも解らないので）それをまったく無にして戻るのももったいないような気がします。


優先順位として、もし日本に帰ってもやっていけるキャリアがあるなら（分野は何でもいいのです。クックでも、会計士でも）
パートタイムではない、本当に将来も出来る仕事歴につながるなら
私は日本に帰って本職について、すべて会社がまかなってくれる（ボーナス、交通費何から何まで）ほうが経済的不安は少ないかと思います。
貯金も出来て、お子さんにも学校出させてあげれるし、いいと思いますよ。


カナダのほうが私は経済的には苦労すると思います。
日本人でもキャリア（資格、免許）もっていても仕事先がバンクーバーは非常に（トロントなどと比べると）少ないような気がします。
なので、この需要に対し、とぴぬしさんが一ヶ月＄２５００〜３０００稼げるなら、問題はあまりないと思うのですが、いかがでしょうか？
（具体的な金額は人によって価値観あると思うので、このナンバーはあまり気にしないでください。）



優先が何かを見極めて、そこでまた、国の違いの強みと弱み、これからのとぴぬしさんの年齢やお子さんの年齢、すべて踏まえて考えてみて、そして、そのことも考えるのは今かもしれないけど、そのことだけをあまり突き詰めないでください・・・・














　

皆様、心やさしいコメント有難うございます。

夫は薬のせいか病院のベットでほとんど1日中寝ています。30分くらい起きていることもありますが、30分もすると疲れるのか、目をつぶってそのまま寝てしまいます。起きた時に私と子供がいると　病気でつらいのに、微笑んでくれます。脳が硬直しているのか、言葉が思い出せません。彼の口から出てくる言葉はもう意味がわかりませんし、もう話す力もあまりなくなってきました。
それでも、私の名前と子供の名前は覚えていました。私の名を呼んでくれた時は、もう涙が止まりませんでした。

レス２さん、親権は私にあるので、義母の同意書は必要ないのですね。安心しました。義母はとても良い人です。孫もとても愛してくれています。その義母に　日本行きの話は　切り出しにくいです。

レス４さん、とても強く、立派な方ですね。義母さんとも仲良く協力し合っていて、とても羨ましく思いました。

レス７さん、子供はまだ乳児なのです。言葉やっと出てきたくらいです。ＣＰＰの件、忘れていました。そうですよね、ちょっと調べてみます。

レス１さん、レス３さん、レス５さん、レス6さんもコメントありがとうございました！！

やはり、私はもし夫が亡くなってしまった場合は、日本に帰ると思います。私の両親は健全なので、子育て等、両親の協力を得られることができますから。

この私のトピックに対する回答は　レス２さんからいただきましたので、　私からのコメントはこれで終了したいと思います。

皆様、とても詳しく、こころ温まるコメント有難うございました。





　 　

トピ主さんが〆ていらっしゃいましたが　ひと言、、、。

ご主人が重病で心理的に大変な時ですが、小さなお子さんを抱えて
現実のこれからの事も考えていかないといけない、、、
トピ主さんをどうやって励ましたらいいのか、適当な言葉が見当たりません。

ご主人、トピ主さんの名前だけは分かっている、、、なんて
赤の他人の私まで胸が詰まる思いです。
旦那様との貴重なひと時をどうぞ存分に味わってくださいね。

今後のトピ主さんの将来に沢山の笑顔が溢れますように。。。
同じＢＣの空の下で願っております。