私にはアジア人の彼がいますが、お互い下手な英語でコミュニケーションとりますし、先進国じゃないので生活スタイルとか考え方とかお金の価値（後進国のお金は先進国ではちっぽけ）等困ることたくさんあるんですよね。彼が日本人やカナダ人だったら私達のあり方も違うのに・・・と思うことが多々あります。英語圏の人だったら英語力が伸びていいですよね。カナダ人の旦那さんを持った皆さんはいいですね〜。

>カナダ人の旦那さんを持った皆さんはいいですね〜。

そう感じてしまうのでしょうか・・・。
ほとんどの方はそういうつもりで結婚されている訳ではないですよ。結果としてそういう付帯効果になるのかもしれません。英語が第一言語の旦那がいようがなかろうが、英語力は本人次第だと思いますよ。
トピ主さんもせっかく今カナダにいらっしゃるのですから、悲観的に考えるのではなく違う形で英語力を伸ばしてみたらいかがでしょうか？それに逆に言わせてもらいますと、トピ主さんだって彼の国の言葉が学べてうらやましいですよ。お幸せに！ 　

私は結婚はしていませんが、長くつきあっているカナダ人男性がいます。初めはトピ主さんのように、価値観や生活スタイルなどこれでもかというくらい違くて、しょっちゅう泣いてましたよ。きっと、育った国もあるだろうと思いますが、それよりもどんな家庭環境で育ったかが価値観とかに影響している気がします。あと、英語ですが、あるネイティブの友達から「あなたの英語力下がってきている気がする」ってこの前いわれました。確かにそうなんです。考えてみれば、いつも二人だけが理解できる言葉をつくりあげ、それを使ってバカカップルをしているだけなんですよねー。ＲＥＳ１さんのいうように、中国語習えていいなーって思いますよー！！隣の芝はなんとかっていうますよねー 　

旦那との会話だけじゃ英語力は下降の一途です。。。
パックンの奥さんもスクール行ってるって言ってましたよ！
相手がどこの国であっても何かしら問題は起きると思います。
私も相手が日本人だったらなぁ。と思うことしばしばありますし、アジア人と結婚してる友達を見てもうらやましいし、カナダ人同士の夫婦もいいなぁ〜と思います。でもすべて妄想ですよ。レス２さんも言われてるように、隣の芝は青々としてるんですよ〜。気のせいです！よく見えるんです。
日本人だったら・・・カナダ人だったら・・・と想像したくなる気持ちもよくわかりますが、比べても仕方ないですよ〜。
自分達は自分達以外の何にも変えられないんですから。
私は結婚前に結婚するつもりで同棲してたんですが、そのときは「絶対無理！」だと思いました。つきあっている時は気づかなかった事を気づかずにはいられなかったので、結婚があり得ないのに一緒に住んでいても意味がないので別れようかとも思いました。でも、相手も一人の人間なんだから自分の理想と違っていても仕方ないんだと気づいたら、楽になりました。それからは無理に私流を強制しないで彼は彼、私は私のスタイルでいます。そしてその後結婚、子供にも恵まれて我が家なりに幸せな毎日を過ごしています。
きっと彼と一緒にいて知らず知らずのうちに得ている事もたくさんあると思いますよ！彼との関係に目を向けてがんばってください。
　

私は逆にアジア系の夫と結婚して良かった〜って思います。白人だけでなく彼の国の人達とも深い友情を築くことが出来たしカナダにいて英語も彼の国の言葉も勉強出来ることの充実感を感じるんです。また、彼も私との結婚の前に移民したばかりなので少なくとも私の苦労や気持ちを１００％理解してくれるんです。白人の旦那様を持っている何人かの友達は自分は自国で何でも好きなように出来るから私達の気持ちを分かってくれない、白人同士で集まるとハミッタように感じるなどと言っていますが、少なくとも私は一度もそう感じたことはありません。彼は白人からも同郷の人たち、また日本人からも慕われ週末はいつも私達の家で集まったりして楽しく過ごすんです。私は自分と同じアジア人、外国人という立場で苦労をしても人脈が多く生活をエンジョイしている彼と一緒に居れて本当に幸せだと思っています。 　

やはり国籍なんて関係ないですよね。いくらネイティブでも夫婦間でコミュニケーションがあまりなかったり第一幸せじゃない生活を送っている人も何人かいますしね。言語だけに視点が向いているのは本当の愛情と全く関係ないような気がするので、こういうトピ主さんみたいな人がカナダ人と結婚して英語うまくなって。。みたいな願望を持っているのかなってちょっと疑問に思いました。
ところでレス４のみかさんは正直幸せそうで羨ましいです。アジアということは韓国系か中国系ですか？旦那様が優しくてお金持ちっていう感じがします（笑） 　

「隣の芝生が青い」というのは本当だと思います。
不満を持つのは、不満の原因となる事実が存在する・しない、ではなくて本人の感じ方が大きいですよ。

○○だったらいいのにな、と思う人は、○○になったら△△だったらいいのにな、△△になったら××だったらいいのにな、と思うものです。
どんな場合でも、この世の中にパーフェクトということはないのですから、不満の種はどこにでもあります。

逆に、自分の状況の良い面をポジティブに感じられる人は、変えることのできない状況を不満に思うよりも、この状況から得られる良い面を感じることができます。

たとえ状況が全く同じでも、前者は不幸で、後者は幸せだと思います。
わざわざ自分に無いものを取り上げて不満に思うのは勿体無いですよ。
考え方一つで変わります。