界面活性剤と一口に言っても、色々な種類があり、洗剤などには、どのような界面活性剤かを表した名前で書かれてることが多いです。
(くわしい表記が無いものも多いです)
まずは下のリンク(ウィキペディアです)の分類という項目に書かれてあるのを見てみてください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%95%8C%E9%9D%A2%E6%B4%BB%E6%80%A7%E5%89%A4
よく見るのは、sodium sulfuet?(綴りよく覚えてません、ごめん)でしょうか。
たぶん、上のリンクにあるアルキルベンゼンスルホン酸塩のことだと思います。
sodium……とか、上のリンクに載っている界面活性剤のカタカナ名をアルファベットに直したような、それらしい表記があれば、これが界面活性剤とみて間違いないかな?って感じで私は判別しています。
まあ、detergentとあれば、ほとんど合成洗剤ですが、ボディ用や手洗い用は
〜washとか、〜formとか、〜soapとか、合成洗剤っぽさを感じさせない表記をしている事がほとんどなので注意が必要ですね。
石けん(脂肪酸系の界面活性剤)はsoapと書かれてるだけなのが多いです。
が、洗浄剤すべてを指してsoapとひとまとめに言っているのか?と思うような表記の仕方も多いので、
成分表示に他の合成界面活性剤と思しき表記があれば、石けん系の界面活性剤ではないと判断しています。
自分のやり方なので、お役に立てばいいのですが。