わたしは移民になる前、ビジター扱いで病院にいく度にセルフペイで現金で支払いをしていたのですが、この間、一度だけ支払いが抜けているという指摘が病院からあり、請求書が来てます。（ちなみにわたしは毎回払ったつもりだったのですが、レシートがなく、証明できませんでした。）

家族の合計所得が一定以下だと、BCメディカルの月々の支払いも免除されるとききました。（実際、義理家族は免除されていました。）当時も現在も、低所得の分類に入ると思うのですが、わたしのようなケースで以前の請求を免除にしてもらう方法などないものでしょうか？

ちなみにいまは移民でBCメディカル加入しています。当時はBCメディカルに加入している夫とすでに公式に結婚していました。

BCメディカルの保険料の免除、減額を受けられるのは移民または国民のみですので、移民になる前のものは自己負担です、以前の分を免除にしてもらう方法はありません
移民の場合は、移民になってから1年以上たたないと減額、免除は受けられません
http://www.hlth.gov.bc.ca/msp/infoben/premium.html#assistance
　

ケースバイケースというより、書類を受ける担当者によってはヴぃじたーでも、結婚していれば、BC メディカルに加入させてくれる場合があるのですが、基本的には、移民権がないとメディカルには加入できないので、とぴぬしさんの場合はいまさら、昔の分（移民でなかったときの）を負担してといっても無理ですね、
ただ、
移民して1年以上たつのなら、保険料の減額、免除を申請してはどうですか？ご夫婦二人とも2006年分の確定申告をしているのなら、補助が受けられる期間をさかのぼって減額免除が受けられます、
余分に払っていた分はクレジットとして先の支払いに回してもらえますし、もし免除になるのなら返金もされますよ
　

トピ主です。

１，２さん、コメントありがとうございます。大変参考になります。とりあえず、今後、免除、減額してもらえるよう、手続きを採ってみようと思います。

ところで、数ヶ月前までしつこく、以前の負債分についての支払いの催促電話があったのですが、最近なくなりました。このままほうっておいてよいものでしょうか。。やはり以前の分はきちんと清算するべきでしょうか？？（良心の問題？） 　

トピ主です。
補足ですが、つまり心配しているのはクレジットヒストリーにマイナスポイントとなるのではないかということです。

ビジターだったころのヒストリーは、問題にならないといいですが。 　

実際に未払いなら良心の問題ですが・・・
もう一度レシートなど探してみて、何か証明ができる物が出てくるといいですね。
しかしながら知人で５年程放っていた人がいます。何度か手紙や電話で督促を受け、その度に身に憶えはないと言っていたようです。が、最終的にTax returnの返還分から徴収しますとの連絡を受けたそうです。その後はどうなったのか分かりませんがこのようなケースもあったという事で参考にして下さい。 　

>補足ですが、つまり心配しているのはクレジットヒストリーにマイナスポイントとなるのではないかということです。

補足が入ってたのに気が付きませんでした。
トピ主さん、すみませんがクレジットヒストリーについては分かりません。が、私の知人の場合は、多分コレクトエージェンシーは間に入っていなかったと記憶します。 　

両親だけの問題じゃないでしょう、そのままほっておくとcollections agencyにまわされますし（メディカルのサイトにそう書いてあります）
、それで支払いがなければもちろんクレジットヒストリーに影響します

＞ビジターだったころのヒストリーは、問題にならないといいですが
と希望て観測が書いてありますが、コレクションエーシェンシーがかかわってきたらすでに移民なのですから・・現在のヒストリーとして残りますよ。 　

良心だけの問題じゃないでしょう、そのままほっておくとcollections agencyにまわされますし（メディカルのサイトにそう書いてあります）
、それで支払いがなければもちろんクレジットヒストリーに影響します

＞ビジターだったころのヒストリーは、問題にならないといいですが
と希望て観測が書いてありますが、コレクションエーシェンシーがかかわってきたらすでに移民なのですから・・現在のヒストリーとして残りますよ。
　

トピ主さんがどういう理由で低収入なのかわかりませんが
普通に体が動いて結婚相手も普通に働ける状態なら
今回はなんとか払ってしまって
もうその低収入から脱することに集中しましょう。

どうしても働けない理由があったらごめんなさい。

ただ、勝手に”働ける身体をもっている”と仮定してなんですが
私のように英語も達者でない、こっちに来たのもすでにかなりの年になってから、こちらでの学歴も職歴も無い、という状況でも
MSP支払い免除になるほど低収入ではありません。
だから仕事を選ばす最低賃金からでもできるものをがんばってやれば絶対に免除になるような最低所得者層にはなりません。
がんばって！
　

私は↑の方のような条件で日系で働いていますが、
モロ低所得者層ですよ。
低所得ならば少しでも出費は抑えたいものです。
本人のヤル気＆根性だけで所得は上がりません。
われわれは必死ですよ。そういう苦労を知らないな？ 　

っていうか、日系なんかで働くからでしょ。転職しては？ 　

勝手に引用させていただくけど、
「ただ、勝手に”働ける身体をもっている”と仮定してなんですが
私のように英語も達者でない、こっちに来たのもすでにかなりの年になってから、こちらでの学歴も職歴も無い、という状況でも
MSP支払い免除になるほど低収入ではありません。 」
この条件で日系以外の仕事あるんでしょうかね？そうだとすれば転職すべきですよね。
そして仮に日系だととすれば、この条件で低収入でないって、どんな仕事？うらやましいです。 　

↑トピズレですみませんが、

いったん日系に勤めてしまうと、外の世界に出るのが怖くなってしまうと思います。日系以外でもいろいろあります。大きな企業に当たりまくれば、いろいろな職種がありますから、タイピストなどで雇ってもらえる場合もありますよ。

カナダ企業にいますが、タイピストの時給のスタートが＄１６くらいからです。タイピストですと、英語もあまり話せない人もいます。タイプのスピードがすべてですから。
　

＞仕事を選ばす最低賃金からでもできるものをがんばってやれば絶対に免除になるような最低所得者層にはなりません。

そんなことないですよ、一人暮らしで、最低賃金で、フルタイム（週40時間）オーバータイムなしで働いていたら保険料は100％免除ですよ。

時給13ドルぐらいで、フルタイムで働いていても、割引が受けられますよ。




　

ＨＰで調べてみると、ＢＣの場合は年収$28,000以下で掛け金免除が始まりますね。$20,000だと完全免除（100％無料）です。
つまり、月$2,333以下の人はサポートが必要な低所得者と定義付けられてる訳です。
これだと、1人暮らし低賃金の人で、該当者は、かなり多く居るんではないでしょうか。

その他、薬代もタダになるプログラムも有りますし。金が無くても（掛け金を払わなくても）医療や薬代がタダになったり、住んでいるというだけで（掛け金なしで）もらえる年金があったり、やはり福祉国家ではありますね。
それを支える納税者は大変ですが..
　

あと僅かですが、ＧＳＴの返還もありますね。
ＧＳＴの場合、金持ちだろうと貧乏人だろうと、（物を買ったりサービスを受けたりした時）等しく6％の税金払わなければならない。
この不公平を無くすために、低所得者に対しＧＳＴ返還と称して、一定額を払う。
でも、十分でないとの不満もある。どの程度が社会的公平なのかを決めるのも、なかなか大変でですね。 　

というか、トピ主はさっさと払えば？と思う・・・・ 　

トピ主です。

みなさん、いろいろとコメントありがとうございます。うちは自営業でして、所得が年によってまちまちだったんです。とくに過去数年は。決して時間をもてあましたりせず、一生懸命夫婦ともフルタイムで働いているので、来年はもっと収入が増えるといいな、と思っております。

請求を受けている医療費についてですが、一部、支払い済みのはずのものも含まれていてどうしても納得いかないという理由もあり、躊躇してます。もう一度先方と話し合って埒が明かなければ払ってしまうのが無難そうですね。 　

レス9です。またトピずれなので、不快に思う方はスルーしてくださいね。

ちょっと書き方がわかりにくかったようですいません。
トピ主さんのケースは自営業ということなので私が言ったケースにはあてはまりませんが、私が意味したのは「＄8からはじめても英語が堪能でなくても時給を増やしていって低所得者層から抜け出る方法がある」ということだったのです。年齢も不明ですが自分よりは若いと感じたので私ほど時間もかからないだろうと思いました。

私は日系の会社で最低賃金から始めて2年経ってもほんの少ししか時給が上がらないので（もちろんMSP支払い免除でした）ものすごい不安を持ちつつカナダ企業にもアプライし、日系の会社とカナダの会社の2箇所で働きはじめました。職種はここでの明言は避けさせていただきますが、普通の事務職をこなすような英語はできないのでオフィスワークではありません。日常の社内・社外のコミュニケーションにも時々スムーズにいかないことがあるほど英語はできません。

ただ、真面目に誠実に前向きな姿勢で働いているだけで時給も徐々に上がりMSPALL免除から部分的免除、そして2年後には免除がなくなりました。今は日系企業を辞めています。

二つの仕事を掛け持ちしていたときはもちろん週40時間以上働いていましたし、一つの仕事にしてからも残業のチャンス（マネージャーが誰か人手がいるといった時）や急に休んだ人のカバーがいる時など必ず引き受けるようにしてできるだけ働く時間を増やしました。会話があまりできなくても正確・迅速・知識が大切な仕事でもあるので仕事のスピードと仕事の知識を増やすよう努力してかなりの時間をかけて「仕事を任せられる人」と思われるようにやっとなりました。こちらでは英語がしゃべれないと仕事ができない人という烙印を押されやすいので相当苦労しました。

自分では苦労といってますが、他の方から見れば本当になんということのない誰でもできるようなことをしてきただけです。謙遜でもなんでもなく、４０代の英語もろくにしゃべれない私にできたなら覚えも早い若い人には絶対にできると思ったのであのようなことを書いた次第です。