日本に里帰りする前に、フルーショットをしたいのですが、旦那に言っても、「ボクは若いし、免疫力があるから大丈夫。フルーショットは風邪対策にならないし、５０代とか６０代が打つものだ」って言います。わたしは旅行を病気でムダにしたくないので、２人で打ちにいきたいのですが、言うことを聞いてくれません。しかも「リスクがあるんだよ」と言います。一体本当なのでしょうか？？？

みなさん、どう思われますか？わたしからしたら、ただ行きたくないから、としか受け取れません・・・。

基本的には免疫力のない幼児やお年寄り、もともと病気があるような人が受けるのではないでしょうか？たぶん、ＢＣメディカルでは無料で受けられるのは、2歳未満？か65歳以上のお年寄りだけだったと思います。

もちろんフルーショットにリスクはありますよ。
でも、フルーショットを打つリスクと、もしインフルエンザにかかった場合のリスクを秤にかけて、フルーショットを受けるメリットが高いと思う人が受けるべきだと思います。

お年寄りは、免疫力が低下してるので、インフルエンザにかかりやすいし、かかったら亡くなる可能性もあります。それならフルーショットのリスクなんて微々たるもんです。

でも免疫力が正常な人については、かかるリスクも少ないし（そもそもフルショットに対応するウィルスが流行ってたら意味ないですし）、そのために、気分が悪くなったり体調を余計に崩したりするリスクをとるかは、その人の価値観によるのではないでしょうか？

文面からはまだ50歳にもなっておられないようですし、個人的には、その種類のフルーが流行るかもわからないし、かかるリスクもかなり低いのに、わざわざお金を出して、注射による何らかのリスクを負うよりは、普段から栄養バランスをとって、うがい手洗いを万全にしておいたほうが、よほど理にかなっているように思います。 　

インフルエンザ予防に有効なのは、予防接種よりも手洗いうがいの励行らしいです。最近のニュースでやっていました。それにインフルエンザの予防接種では風邪は予防できませんが、手洗いうがいなら、風邪も予防できていいかなと思います。
予防接種を受けても、その型がはやるとは限らないし。

リスクというのは、人によっては予防接種の後に発熱したり、ワクチンを作るための過程で使う卵白に対してアレルギーがある人はその症状が出たり。そういうことでしょうか？

予防接種を受けるか受けないかは、そんなに気にしなくて大丈夫じゃないでしょうか？心配なら、ご自分だけ受けておけば、万が一旦那さんがインフルエンザにかかっても看病できますし、「ほら！予防接種しておけばよかったでしょ」ということができて、次回からは旦那さんも受けるようになるかもしれません。 　

毎年、私も受けるかどうか悩みます。

予防接種との因果関係は証明されてないと言われても、
前にＮｅｗｓで2歳まで普通だった子が予防接種（どの種類かは忘れましたが）を受けた直後から脳機能、筋肉機能がおかしくなり、障害児となってしまったと父親が警告してました。確率的にも低く、何とも言えないのですが、水疱瘡、はしか、を始め、昔は自然になるのを待って、
自然治癒が当たり前だったのが、予防接種をするようになって、もちろん合併症や重症、死に至る可能性が低くなったのでしょうが、今の子はすごい量の予防接種を受けますよね。

必要最低限で押さえたい反面、フルーも自然に治すとなると時間がかかるし、かかってる間もつらいですもんね。

こればかりは、個人の判断に任せる方が良いのでは？

御主人、本人にその気が無いのならほっておけば良いのでは？

ただ、将来的にこれが子供に受けさせるかどうかの時も一悶着ありそうですが、、、 　

↑そうですよね、フルーショットは、大人のことより、子供に受けさせるかどうかが悩むところです。

このトピの題を見たときは「子供にフルーショットを受けさせるかどうかで、夫婦で意見が別れている」という内容と思って開けたのですが、内容を見たらご主人の事だったので、失礼ながら、どっちでもいいじゃん。と思ってしまいました。

フルーショットを受けたからって普通にひく風邪には関係ないし、ギャンブルのようなものなので、免疫力がある若い人を、いやがってるのに、わざわざ引っ張って連れてゆくだけの価値があるかどうかは、疑問です。

でも子供の場合は、インフルエンザにかかって脳炎になったら命にかかわるし、障害が残るかもしれないし、かといってインフルエンザの予防接種で障害が残るようなことになったら悔やみきれない。このあたり、本当に難しいことだと思います。

予防注射は体内に無理やり何かを入れるわけですから、リスクはつきものですが、フルーにかかった時の深刻さと、注射のリスク、どちらが大きいかですよね？

大人であれば、注射のリスクも小さければ、かかった時のリスクも小さいので、本当のところ、どっちでもいいように思います。

お年寄りの場合は、子供に比べると注射のリスクは少ないようですが、かかった時のリスクは高いですから、私は65歳を過ぎた人は受けたほうが良いと思っています（母親には受けるように薦めています）。

ただ、子供は。。。本当に難しいですね。
まだ子供さんはおられないのかもしれませんが、きっと子供に受けさせるかどうか議論することになるので、おいおい考えておいたほうが良いと思います。 　

ありがとうございました。
　

フルーショットは、今年何型が流行るだろうという予測を元につくられます。なので、その型が外れたら何もならないし、その型も変形してしまえば、その注射は効かないことになります。

私は薬は身体にあまり取り入れたくないので、手洗い、うがいで予防しています。今までショット受けたことはないけれど、フルーに罹った覚えはないです。


　

ちょっとどこの機関だったか覚えてないんですが、最近の日本のニュースで、インフルエンザ等は予防接種よりも手洗いの方が効果があるって言っていましたよ。
yahooのトピック検索したら出てくると思います。 　

↑これ、カナダのニュースでもやってましたよ。フルーショット関連のニュースと一緒に言ってました。

手洗いが、シンプルだけど最も効果的とのこと。
20秒以上、指の間もきっちりと洗うこと、と言ってました。

私は家に帰ったらかばんを玄関に置いて洗面所に直行し、20秒以上必ず手を洗うことにしてます（ついでにうがいも）。これをしないとリビングに入らないと決めてます。

フルーショットは、俗にハイリスク群と呼ばれる人たち（乳幼児、高齢者、病人など）およびその人たちに関わる仕事をしている人たちには必須だと思います。

それ以外の人で、どうしても不安な人は、受けても良いと思いますが、健康な若い人であれば、手洗い・うがいをすることでかなりの率で防げるそうです。 　

■手洗いやうがいと比較されているのは
■予防接種ではなく
■抗ウイルス薬(タミフルなど)の予防投薬です。

http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-29087920071128

ハイリスク群に追加すると
不特定多数に次々に接触する方にもメリットがあるでしょう。
電車・バスでの通勤・通学や
店番など接客業の方も
閉め切った教室で講義を受ける方も
接種をお考えになると良いですよ。
　

私は、失業中、２０代後半の専業主婦なのでフルーショット対象外ですよね、とファミリードクターに尋ねました。
それでも、外出したり、モールに行ったりするでしょうから、
医者としては、万が一の事を考慮し接種をすすめますと言わました。

そんな事で私は接種しました。

接種が嫌なご主人に無理にすすめる必要はないのでは？
万が一、インフルエンザから大病に至ったとしても自己責任。
フルーで死亡される人も毎年いる事はたしかなようですが、主に
高齢者、６歳以下のお子さんが要注意らしいです。
去年、バンクーバーで６才の子がインフルエンザが原因で他界されたらしいですね。
　

Drは処方箋を出すことと、注射を打つことをするかしないかで収入が大違いです。なので、薬の処方、注射は注意をして受けなければなりません。Drだって儲けたい人もいるでしょ？ 　

＞Drは処方箋を出すことと、注射を打つことをするかしないかで収入が大違いです。

とても興味深い情報有難う御座います。カナダは、各州により医療事情が異なりますが、どの州にも言える事なんでしょうか？
よろしければ、どちらで得られた情報か教えてください。

ちなみに、私が住んでいる州は、短期留学生さえもフルーショットは無料になります。（住居はバンクーバーではありません） 　

日本では一般にドクターは薬や注射をなるべく多くすることで収入を上げていますが、こちらでは、薬、検査など出してもよい目安が一人のドクターにつき決められており、それを大幅に超えたりするとチェックや注意の手紙が来るようです。なるべく人間の自然治癒力を支えるというのがここの治療方針ですから。それからフルーショットの自己負担は無料でも、注射自体やうつ技術自体にはお金がかかっているものですから、州か国かどこかが負担しているということで、ドクターにはお金は入ってきています。 　

ちなみに私のファミリードクターは、ナースです。

ドライブスルー、企業、モール等でのフルーショットは、どなたの収入がアップするんですか？注射した、ナースになるんですか？
以前、ウォークインでは、受付のナースにしてもらいました。

＞注射自体やうつ技術自体にはお金がかかっているものですから、州か国かどこかが負担しているということで、ドクターにはお金は入ってきています

注射一本打つと、収入が上がると言う事ですか？
それって面白いですね。今月、ファミリードクター（ナース）とアポがありますので、尋ねてみたいと思います。

貴重な情報有難うございました。