歯医者に行き治療を受けました。
あまり英語が得意でないのでとりあえず治療はドクターに任せていたのですが、終わったあとに口をゆすぎにトイレに行って口の中を見てみると、日本で虫歯治療した後に白いセラミックの詰め物をしていた所がシルバーとホワイトがミックスされたような詰め物に変えられていました。
日本でもセラミックの詰め物には保険適用されず高いお金を払いせっかく詰めたのに、何の説明も無くセラミックの詰め物が取られてしまったのです。ドクターは今回治療する前にレントゲンなどを取ったわけでもないのにセラミックの詰め物の中が虫歯になっていたから取ったと言っていたのですが、私は治療に関して十分な説明を受けたつもりはありません。
カナダではシルバーの詰め物の変わりにセラミックの詰め物をする事はまだメジャーではないのでしょうか？歯医者さんにもよりますか？
ドクターに聞いたらホワイトに出来るが、もちろん保険はきかないし、奥歯で結構深い穴なので神経に近くお勧めしないと言われましたが、日本のドクターも同じことを言っていましたがセラミックにしてくれました。
バンクーバーでホワイトの詰め物やセラミック治療を薦めているような歯医者さんはありますか？

セラミックは奥歯には向かない場合もある。強度の問題。 　

私はセラミックのクラウンを奥歯何本かにかぶせてます（日本での治療です）。
セラミックはダイヤモンドより硬いと聞いたことがあります。
丈夫なのですが、噛み合せる上の歯（または下の歯）に負担がかかることはあるかも。

日本にいたときに、レジンという詰め物を奥歯に入れてもらってます。
色は歯と同じ色で目立ちません。
私の歯を見たカナダの歯医者さんが、その詰め物のことをインレイ（Inlay)って言ってました。 　

そうですね、強度の問題があることは十分承知です。日本で治療した時も奥歯には強い負担がかかるからという説明を受けました。
でも技術的に向上し、本当の歯に近い様な強度のセラミックが今はあるという事でその詰め物をしてもらい、何の問題もなく過ごしてきた次第です。
もう手遅れなので仕方ないですが、旦那が色々とドクターと話してくれたらしく、どうしても白い詰め物にしたいなら１００ドルくらいですることは可能だと言われたそうです。
また、部分的な詰め物ではなくクラウンのようなかぶせ物にするのなら４００ドルくらいで出来るとも言っていたそうです。
どの選択肢にしろ５，６年でまた詰めていた物を取って新しく詰めなおす作業があると予想できるので、少しくらい強度が心配でも見た目重視でセラミックを入れてもらうのもいいかもしれません。
金属だろうとセラミックだろうと詰め物の下ってどうしてもまた虫歯が発生してくる物ですよね。。。そのうち神経周りまで痛んだらまた別の治療しなきゃならないわけで。。。。
あまりの突然の事でショックで書き込みしてしまいましたが、少し落ち着いたらまたどうするか考えようと思います。 　

セラミックじゃなくて陶器(ポーセリンporcelain)のクラウンはどうでしょう。
セラミックほどは硬くないですよね？
カナダの歯医者で、私はポーセリンを勧められました。 　

↑強度が弱かったら尚更ダメだと思うんだけどな・・・。 　

インレイ（Inlay)に、ポーセリン（porcelain)ですか。なるほど。
次は医者さんに行った時相談してみます。
強度と値段と自分の納得するところで決着付けたいと思います！ 　

インレーとは詰め物のことですよ。材質のことではありませんので、念のため。 　

インターネットで調べてみました。私の歯に詰まっていた物はどうやら「ハイブリッドエステニア（セラミック）」というものだったようです。しかし、これを扱っている日本の歯医者さんのHPを見ている限り、一本の治療に５〜６万ほどの費用がいるようで、日本でもまだまだ安くは無い治療法だと分かりました。
おそらく私の歯に詰めてくれていたハイブリッドエステニアはそこまでの大きさではなかったのと、歯医者さんの配慮で１万５千円ほどだったのだと思います。カナダでこのハイブリッドエステニアを扱っている所はあるのでしょうかね。。。日本の美意識は本当に高いと思います。