「子猫の手術代金特別出費を稼ぐ為に」!
これら子猫の家族のストーリは、これからが始まりなのです。
♪ Film Love is over
http://bbs.jpcanada.com/log/6/8928.html」
この長編物著書の中で、カナダ生まれの大学生 ★アカネの語りへと続く。
「 氷上の人影 」 凍てついた北国の闇に、漸く当たりが白みかけて来た。
★ ★ 仔細な理由で、3年前から中止に追い込まれて今日に至る。
現在、Google検索で,時には、1,000.000.000.を越えている。のTopに位置する。
1部紹介まで。
第1話 あらすじー
「 母親ミィーの家出 」
☆子猫の母のミィーは、再び彼女のルーツを探る旅路に出て行ったかの様だ!
今頃は高貴な迷い猫と自身でも確信を持ち、どこか数件先のブロックか、それとも今回は思い切って近くの海岸まで出たのだろうか!
今は一人り,どこかで彼女自身の回想にふけって居るのかもしれない。!
彼女の今回の出来事は誰も想像が及ばない。
これまでの幾多の子育ての思い出、子供達との幸せだった思い出の日々の一時をエンジョイしているのかも知れない。
妊娠、出産、子守の一時期をへて、自然界の法則を一直線に彼女は彼女なりに自身の限られた知識でこれまで歩んで来た。
彼女の今のその思いはしんみりと、もしかして今は絶句する様な喜びの感動に沈んでいるかもしれない。
書くことが多く、何処から〜?
ミィーは実に小さな生き物として、これまで真剣に活きてきたかの点である。
ミーを知る者により幾分評価が異なるだろうが、彼女は素晴らしい生き方を進んできたかの点である。(私にはそう〜)
何がその様に素晴らしいかと問われれば、彼女は常に生き生きと私には見えた。
しかも真剣に見えた。
我が家を飛び出すようになってから、かれこれ、3〜4ヶ月になる。
時には、外でミーを見つけて家に連れ帰っても、好きな餌さえ口に付けず直ぐさま家を出る。
止めようがない。
おそらく、これまで数十回試みたがそのつど100%成功した事がない。
彼女は外に出たい一心の様なので、一分も持たない。
見方によれば意思が強い、頑固であると説明のしようが他にない。
この点でも人間と変わらない。
いや、むしり誰の目にも、人間以上の意思を持ち合わせていると結論に落ち着きそうだ。
注釈: 現にSPCAの若い職員に聞いても、人間社会と同じだと答える。
連れのベテランは沈黙、。これが北米の常識の常識!
毎朝の様に、早朝の5時、6時には4匹の子猫が外に出たく私を起こしにくる。
残念ながら、私には週末深い夢も地獄と化する。
始めは、外でこそこそ何かシグナル、やがて最低の音パーでミャ〜ォを、そして決定的なドアーをガリガリ、それでもこちらだ反応無視と感知すれば、外からドアーに体当たり、
この事が数年続いている。私の神経は〜尖ったままだ。
それ以前はミーは数週間私の目から消え、合計すれば2ヶ月あまり姿が見えない、私には謎の様な数ヶ月が過ぎていた。
それでも始めは、1夜帰らない日、数日、1,2週間消息が途絶える。
それでも、子猫達を早朝の目覚めに合わせ玄関のドアーを開けると突然ドアーの前で両手をつきキョトント座っている、
勿論、冷たい風の日、雨の日も〜
ここ近年は例年になく雪も早くーナス10度位の数日続いた。
外は深々と降る雪の早朝にも両手を揃えて玄関の所で座って待つている、
子供達が白銀の世界に走り出て行く。
暫くして内に帰って来るもの、2,30分で引き返して来る者ジュニアーなどは夕方暗くなるまで餌に引返してこない。
彼女にとりこれらの出来事は平気の様と推察がつく、良く我が家に住みついた頃、朝帰りも平気のかの女だった。
厳寒の季節、深々と降る雪の季節でも、雪でべとべとに濡れた体で厳寒のそとで座っていた。
最近は餌で釣りミーを中に誘い込みドライのタオルで乾かしてやる。
数時間は室内でのんびりしているかに見える時が多くなった。
そして、寒い夜には(−7〜−10度 )外に出さず、2日に1度は家で数回ねた。 数日
その内、11時近くになり、外でドアーの物音に開けると彼女がそこに待ている様に変化が見えた
その反面外では冷たい霙きみの夜も気にせず、外に出て行きたくドアーの所に行き催促する。
初めての出来事とは言え、これらが、今では私のとり驚くべき強い彼女の生き方が昨日の様に蘇る。
話はそれるが、この辺りは近くのスキー場から深い森林が麓の海まで続いている
そこには小さな商店もあり周りには静かな家並も見られ、当然そこには色々な動物も共存している、
見方によれば、彼ら動物達の世界に◆人間どもが無理やり侵入し、住み着いていると言うのがまともな社会倫理でなかろうか!
昨年だけでもこの辺りで、熊も4,5回目にした。
1度など、昼時なので空腹を感じるまでもなくキッチンに発ととうとパソコンから目を放したと同時に、窓の当たりで何か影に異常を感じた。
その方角に目を移すと、大きな窓の外に一瞬だが、大きな熊さんとチラリト目が合った。
〜〜〜〜途中省略〜〜〜〜。
〜〜〜〜 あの可愛いミーの目が浮かぶ様だ。
時としてジッーとこちらを見つめる眼差しは、美しくも有り、やさしさと哀愁さえも感じる。
奇跡の様な瞬間が、これら動物達と人間の間に沈んでいるかの様だ。
その眼差しは以前と今も少しも変わらない。
時に外で彼女を見付けつれ帰り、食事のあと彼女のベッドで寝かした時が有る。
背を丸く曲げ小猫に帰り、私が抱いてもおとなしく抱かれている。
膝の上でも静かに眠る。
外出初期の頃、姿を2,3週間消え、突然初めて暗闇に彼女、ミーではと、感じた時がある、確認とまで行かず静止したかの消えた影程度だっつた。
更に確認出来ないその一瞬何かが、暗闇に消えて行った。
それらの事が更に2ヶ月は続いた。
驚くべき彼女に備わった人間には到底届かない神秘的2面性でなかろうか。
そこには彼らが生まれつき備わっている深く知的な知能さえ感じて〜〜〜続く。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
( 英語版の予定 )この辺り〜!