（フリー掲示板のコーナーで質問したほうがいいのでしょうが、あまりにバカバカしいとも思うのでこちらのコーナーに載せました。）

http://bbs.jpcanada.com/topic_dtl.php?bbs=11&msgid=2896&ntopic=1&dummy=7

こちらのトピックに『竹コプター』について話させてるコメントがあるのですが、コレって・・・？
もちろん冗談（ギャグ？ネタ？）だと思うのですが、もしなにか知っている人がいたら説明してください。

僕もちょうどいま偶然イエローナイフのトピック読んだところです。

もちろん冗談に決まっています。（と思うけど。）
あんなもので冬に寒い地域でとべるワケがありません。
機械としても無理があるし、人間の身体が寒さに耐えられるはずがないと思います。

もしかしたら「州」自体の法律とか条例とかで飛行を禁止しているかもしれません。（これは推測ですが）

　

海外で住んでいてそこで知っていることを「常識」と思い込むのが制服さんの悪い癖（クセ）だ。

一応じぶんのわかる範囲で丁寧に説明してみます。

『竹コプター』というのは、俗称であって（当然だけど）正式名称でも商品名（製品名）でもありません。

もちろんこの言葉から、藤子不二雄著マンガの『ドラえもん』の秘密道具として出てくるそれを想像するあなたは正しい日本人です。

それゆえ日本人でドラえもんを知っている人間であればだれしもアレを「竹コプター」と呼ぶのが普通だし、それで通じます。

ただ、万一、知らない人に説明することを前提とするならば、当然その形状などがマンガに出てくるものと差異があることも（まあ当たり前っちゃーあたりまえだけどね）教える必要があります。

簡単に言うと、ヘルメットのようなものの上にソレ（プロペラ部分）は固定されていて、ランドセルのようなもの（パラシュートと身体をささえる）と一体化されています。
（でないと首つり状態になってしまいますよね。）

保険その他の話に関してはレスしてる人の言ってる通りだと思います。

あと僕は一度モントリオールでレンタルをやっているというところを聞いたことがありますが、なんでもデポジット（保証金）が法外なので客がつかず倒産したということでした。

クルマのレンタルとちがってＬＷＤ（ＬＤＷ忘れた？）のような強制保険はないし、通常必ず免責サイン（例の死んでも文句いいませんという宣誓書）を求められるので、万一のことを考えてレンタルであっても自分で事前に任意保険に加入するのが安全だと思います。

※普通の生命保険が対象になるのかは知りません。

まあ確かに冬にあれで飛ぶというのはきいたことがありませんが、
（オーロラってのはありえないでしょう）
夏や秋のスキー場など安全なところ（法的許可のある空間）なら問題は起こりにくいと思います。 　

「ほんまかいな」とバカにしつつ、それでも知識欲からネットサーフィンしてみたら・・・「！？？！？！？！」

疑ってごめんなさい。こっちが無知でした。

科学技術進歩バンザイ！（なのか？）

でもかんがえみたらロボットがダンスする時代にちっともヘンじゃなかった。
それに２１世紀だしね。（忘れてたけど） 　

嘘つき！ 　

なにが？ 　

こんなこといいな、できたらいいな、あんな夢こんな夢いっぱい
あるけど〜、みんなみんなみんな叶えてくれる不思議なポッケで叶えて
くれえる〜、空を自由に飛びたいな〜「ハイ！竹コプター」
あん、あん、あん、とっても大好きドラエもん

ドラエもんの声の人、やめたの知ってる？
みんな声優かわったんだよ。 　

＞トピ主さんへ　

このトピ、こんなコーナーに掲載してたら、誰も信じないよ。
　

みなさん、ヘリコプターという飛行物体をご存知だと思われます。ご存知のとおり、ヘリコプターは機体の真上についた大きなプロペラが高速で回り、その力でその機体を浮上させている。竹コプターは正に、ヘリコプターの原理と同じだと思っておられる方もいると思いますが、それは大きな間違いです。
ヘリコプターは機体の真上のプロペラの他にも一つプロペラがある、ということをご存知の方は多いと思います。そう、飛行機でいう尾翼の所にもう一つプロペラがついているのです。それはなぜか・・・。
竹コプターのように、頭の上に付けた一つのプロペラだけで体を浮上させようとすると、反作用の力が胴体（頭）にかかり、プロペラが回るにつれて胴体もクルクル回る（最悪、首がねじ切られる）結果に終わってしまいます。
そのためヘリコプターはもう一つのプロペラによって、その反作用の力を抑えているのです。
というわけで、（ドラ○モンの中でのデザインのままなら）竹コプターで空を飛ぶことは不可能です。
　

博士、竹コプターの中にプロペラに対して逆回転するローターがあれば可能です。竹コプターの構造上、内部のローターはプロペラよりもはるかに小さい半径になりますが、高速回転させれば問題なし。 　

ワトソン君、だから言ったではないか。「今のタケコプターの構造では・・・」と。
今のデザインでは、明らかにその二つ目の回転物が見当たらないのだ。
まぁ、２２世紀にはどれだけ小さいローターが発明されているかは知らないが・・・。
では不二子先生に負けない発明をしようではないか、ワトソン君。
おお、そうだ！逆回転する二重のプロペラを頭の上につけてみてはどうだろう！
今から実験だ！しっかり助手を頼むよ。
しかし、人々はそれを「タケコプター」と認めてくれるだろうか・・・