医師、親として長崎の原爆投下の日から救助活動、当時の出来事を科学者と見つめた人の著書です。
「1000年草木も生えない」といううわさ。急性の原爆症等いろいろなことが分かります。
将来医者を放射線関連目指す人ひとだけでなく、福島のことを考えるにもいい著書だと思います。
日本人として一度よんでみるのもいいかもしれません。大きな図書館にはどこにでもあると思います。
長崎にいけばどこでも売っている本です。
本の名前「長崎の鐘」
永井 隆
長崎に原子爆弾が落ちた。
本書は、自ら被爆し、多数の患者を治療した一人の医者の立場から「原子爆弾の実相を広く知らせ、人々が戦争を嫌い平和を守る心を起こさせるために」書かれた。
世界的にも反響を呼んだ壮絶な原爆体験記。
この歌は現代の私にはあまり分かりませんでした。でも本を読んだ後なら分かってもらえると思います。
http://www.youtube.com/watch?v=MKEuMiV9a84