YouTubeが人種差別的なヘイトスピーチで知られ問題視されている極右の著名人たちのチャンネルを削除した。削除したチャンネルは6つ。

Richard Spencer（リチャード・スペンサー）

National Policy Institute/Radix Journalの提携チャンネル

極右的で人種差別的な似非科学を唱えるStefan Molyneux（ステファン・モリュー）

白人至上主義の発表媒体　American Renaissanceとその関連チャンネルのAmRenPodcasts、

白人至上主義者で元Ku Klux Klan（クークラックスクラン）のリーダーDavid Duke（デビッド・デューク）

極右や白人ナショナリストたちに対するYouTubeの最近の大掃除前には、2020年6月初めに行われたProud Boy創業者であるGavin McInnes（ギャビン・マッキネス）氏のアカウント停止がある。最近アカウントを停止された者の一部は、Twitterアカウントを使ってYouTubeのチャンネルを失ったことに対して文句を言っている。

Amazonが所有するゲームストリーミングサービスであるTwitchは、米国時間6月29日トランプ大統領のアカウントを停止。

極左については？

言論統制？

米国に敵対する国家は軍事力で滅ぼす、という姿勢がブレないボルトン氏。

彼のアドバイスにトランプ大統領が従っていれば、今頃世界は全く変わっていたのでしょう。