カナダ人って自信過剰で自分大好きで人のこと聞こうとしなくないですか？

僕はこんなに背が高くて、セクシーでスポーツもできて、あなたにいろんな事を教えてあげられる。あなたが欲しいもの全部持ってる。僕が女だったら絶対魅力的で離さないけどね。

こーゆーことを普通に言うのって日本人からしたらありえないけどカナダ人は普通なんですか？

日本でおかしいことは大体カナダでもおかしいよ

あなたの周りのカナダ人男性ほとんどが、こんな感じなんですか？それとも2〜3人の男がそうなのですか？

もし、あなたの周りにいる特殊なタイプの2〜3人の男の為に、カナダ人男性はほとんどそうなのか？と考えるのは短絡的かと思います。

日本人でも、極稀にいるタイプだと思います。カナダ人だからというわけではなく、どの国にもいますよ、自意識過剰なタイプの人間は。

大丈夫、日本にもそんなバカはいる。
私の元カレ。

バカの基準は世界共通で白人だけではないです。

どこでもいます、こういう人笑
皆が皆じゃないですよ。ちゃんとした人はこんなこと言いません。みなさんが仰っているように、カナダ人だからとかではなく個人の問題です。私はこんな人友達でも勘弁です。

完璧になめられてますね。ただでやるのが目的で飽きたらポイ捨てするような奴だと思う

ふぅ〜こんなマインドだったら何もすすまねー

自己主張ができることが求められる文化ですからね。日本は謙遜するのが美徳とされる文化ですから。

たとえば仕事さがしで、北米人（定義：北米で小さいときから教育をうけた人）と日本人（定義：おなじように日本で教育をうけた人）との面接を、多文化の経験がない人事の人が選ぶときにはまちがいなく北米人を雇うでしょう。おなじ能力があったとしても、たとえば１０できることを１５できるという。日本人は本当は１０できるけれど、５はかならずできる、といういうかたをするでしょう。

なにかの売買で、なにかを売りたいときに、なるだけ高く売りたいけれど、最低はこれぐらいはほしい、という日本人の言葉ってのいうのは、本当に最低の金額をだしますよね。（あ、私は関東出身なので、もしかしたら関西はちょっとちがうかもしれません。）でも、北米人の場合は、そこからねぎられることを考えて最低値というのは最低値ではない。

ここの文化の人はこうである、という思い込みは危険ですが、その人の文化背景を知ることは、その人の言葉を理解するのにやくだちます。

カナダ人って。。。。と決めつけないで欲しいな。
少なくともトピ主さんがナメられてるだけでしょう。
私の周りでこんなアホなこと私に言える奴いないし、言わせない。自分の価値をあげたら、いい男が周りに寄ってくる。下げたら、低レベルがよってくる。
それだけのこと。
カナダ人とか関係な〜い！！please don't be silly.

すごいキモい男ですね。確かにカナダ人だからっていう風にいうのは違うかもね。たまにどこにでもいるナルシスト男。

＞日本人からしたらありえないけどカナダ人は普通なんですか？

全員が全員そういうわけではないけど、日本人とはアピールの仕方が違うことは事実だと思いますよ。

日本のように、謙譲が美徳だったり、自分で自分をアピールすることが下品で恥ずかしいことという文化でないことは確かです。逆に自分をアピールできない人は自分に自信がない人間ということで、比較的下に見られがちな文化はあります。

これは男女関係だけの話ではなく、仕事でも何でもそうです。
なので、自分でできるできると言っておきながら、実はできないという場合も多いのです。
だから、できるできると言っている人でも、実際にできるところを見ないと信用しません。
ただ、本当にできるかどうかを見せられるチャンスを、できる、と言うことで得ていると思っても良いです。

ですから、裏を返せば、そんな文化の中で、自分をアピールしない人は、最初から能力を見せられるチャンスさえもないということですから、アピールしなくても完全に能力があることを周囲の人が判っているような稀な場合を除いて、本当に何もできない人間だと思われます。

自分をアピールする事は、日本ではどちらかというとネガティブな感じですが、こちらではポジティブなことです。その「タイミングや方法」が人によってやりすぎだったり、下品だったりすることはあるかもしれませんが、基本的には「黙っていれば見ている人は見ている」的な感覚はなく、アピールしない人は、本当にアピールするものがない、というように解釈されます。

日本人は、自信8くらいの場合は、私は5くらいですよー。と言うのですが、周りの人は彼が5だというのだから8だろう思います。

欧米人は、自信8くらいの場合は、私は10ですよー、と言うのですが、周りの人は彼が10だというのだから8くらいだろうと思います。

日本人が5です、というのと、カナダ人が10です、というのは、実は両方とも8で、日本人同士、カナダ人同士なら、どちらも正しく解釈されるのですが、日本人とカナダ人という違う感覚の二者をごちゃまぜに考えるから、少しおかしいと思うのです。
要は、アピールした姿を見た時に、日本人は「謙譲」した分を無意識に差し引いて、言ったことに足して考えるけど、カナダ人は「私にチャンスをくれ」という分が足されていることを無意識に差し引いて、言ったことを引いて考えるのでは。

日本人がカナダで、私は5くらいですよー。というと、カナダ人はこの人は2くらいなんだろうと誤解し
カナダ人が日本で、私は5くらいですよー。というと、日本人はこの人は8くらいんだんだろうと誤解する。
この違いだと思います。

なので、トピ主の言っている男性が、自分は10だよとアピールしていても、それを10あるいは12くらいに解釈しているのはトピ主さんだけで、本人も他のカナダ人も実はこの人は8くらいだと判っているはずです（しかしアピールしているという部分については自信のあらわれということでこちらではネガティブには解釈されませんが日本では傲慢ということでネガティブに感じられてしまいます）

＞僕はこんなに背が高くて、セクシーでスポーツもできて、あなたにいろんな事を教えてあげられる。あなたが欲しいもの全部持ってる。僕が女だったら絶対魅力的で離さないけどね。

単に「僕にチャンスをくれ」という意味だと思います。

日本でも、商品を売り込む時にCMとか広告とかでは、結構大げさに書きますよね。
でも、少しくらい商品のウリを大げさに書かないと商品は売れない。
広告でも、大げさに書きすぎて、明らかに嘘だと判る場合もあれば、そんなにいいなら一回くらい買ってみようかなと思う場合もある。買ってみてダメな場合もあるけど、まずは手に取って見てもらわないと始まらない。広告しなくても手に取ってもらえるような優良商品などほとんどないのだから、広告は重要です。

日本では人間については謙譲しますが、商品広告では謙譲しない。
なぜでしょう？やはり人間については謙譲が美徳という特別な文化があるのだと思います。

レス１１さん。

おおおおお、、、、、すっきりわかりやすいです、それっっっ！