カナダ人の彼がいます。まだ若いせいかとにかくいつも一緒にいないと気がすまないようで、私がちょっとでも自分の時間を作ろうとすると「僕のこと愛してないの？」と不機嫌になってしまいます。よく日本人女性はつくしてくれるから好きだというカナダ人がいると聞きますが、彼はむしろ「君は何もしなくていいから、ただ僕の側にいてくれ」というタイプです。最近ちょっと息苦しくなってきて距離をおきたいと話したら、本当に気の毒になるぐらい落ち込んでしまって見ていられないほどでした。束縛をすること以外に不満はないのですが、こういうタイプの人と上手く付き合っていく方法なんてあるんでしょうか？やはり別れた方がいいんでしょうかね？

別に愛してないわけじゃなくて、自分の時間もほしいし、会うのはＯＯだけに1回くらいが自分にとっていいとか、話合うのが大事ですよ。
で、それでもうまくいかなかったら、別れることを考えればいいのでは。

私もトピ主さんと同じようなシチュエーションだったことがあります。
電話やメールの回数、会う頻度など、彼の感覚にえっっ!?ってなってしまいました。
が、いろいろ二人で決めてからはうまくいってますよ。 　

レス１さん。アドバイスくださってありがとうございます。
彼とは何度も話をしました。「あなたのことすごく愛しているけど、たまに自分のスペースが欲しくなることもあるのを分かって欲しい」と。
彼は「恋愛ゲームはしたくない。真剣な付き合いを望んでいる。」と言います。常に一緒にいることが真剣な付き合いをしていることになるとは思えませんが、カナダでの男女の真剣な付き合いってこういうことをいうのでしょうか？今は何となくギクシャクした関係になってしまい、もしかしたらダメになってしまうかもしれません。でも、自分のしたいことを我慢してまで彼に合わせるのが本当に彼を愛していることにはならないと思っているので、納得してもらえないのならやはり別れるしかありませんね。なんかせつないですね。 　

私の経験からしてなのですが、逆に「あなたのことが好きだから、自分の時間が欲しい」と言ってみてはいかがでしょうか？
私の前の彼が割りといつもいつも一緒に居たがるタイプでした。私にはそれが何気にストレスでいろいろ考えた結果、
「あなたが好きだから、自分の時間が欲しい。あなたにもっと見合う人間になるために、自分を磨きたい」ということを言いました。そしたら割とすんなり納得してくれましたよ。「一緒にいるとついつい頼って甘えてしまうから」とも付け足しましたし、週に１回は必ず会うことを約束しましたが…。
自分の時間を作ろうとすると「僕のこと愛してないの？」と聞かれるのであれば効果アリかもしれません。

それと前に通っていたＥＳＬの先生が言っていたのですが「カナダの女性は自立心が強いから常に一緒にいようとか、外で手をつないで歩くだとかあまりない。オリエンタルが想像してるような甘い空気はあまりない」と言っていました（笑） 　

あなた達の彼氏に恋愛経験はあるのでしょうか？
ない気がします。
いつも一緒にいたいと思うのは当たり前。
でも会わないのが恋愛経験のある大人。
というか、いい男はそれなりに忙しい。
彼に友達はいる？趣味はないの？
カナダ人女性に相手にされかったからあなたと付き合ったのかな？
それともマザコンなのかな？
私の意見、皆さんはどう思います？

あなたが彼に恋愛っていうものを教えてあげてね。 　

私の彼は恋愛経験はどちらかというと多いほうでしょう。
当時、お互い日本で社会人だったため、会うのは日曜でした。
でも、私的には、別に毎週末、一日一緒に過ごさなくてもいいのでは？っていう感じでした。
月に一度くらいは、週末も他のことに費やしたいなと。

さっき電話したんだから、おやすみのメールはいらんでしょ、とか。

一般的にどうかはわかりませんが、私には彼はちょっとtoo muchだったということです。

お互いにとっていいペースというか、二人にとってベストの付き合い方をみつけてからは問題ないですけど。付き合いも長くなり、今では遠距離なので、また状況も違いが、うまくいってますよ。

トピ主さん、がんばってくださいね。

あとは、学生だったら、もっと時間的に一緒にいられるだろうし、束縛するタイプの彼だから、恋愛経験が少ないとは言えないと思いますよ。
　

Res5でれす１さんが返していますが、私の場合とよく似ています。
（私もさっき電話したんだから、なんで「おやすみ」ってメールが必要あるの？　って思うタイプです・笑　　というか、もっと極端で今日は２通メールしたからもういいよね、くらいなレベルです）

彼は恋愛経験自体は多くも無く少なくも無く、という人でした。（私の場合は別の理由で別れてしまったので過去形ですが・笑）
友達も多い人でしたよ。一緒にいてもよく電話かかってきてましたし、あちこちに顔の広い人でした。

カナダ人女性に相手にされなかったから…というのが私も含めてのれすであれば、彼の場合は、そんな話以前です。まず、外国人に興味がないし、英語全く使えません。海外へも出たことない人です。

それと…「一緒にいたいけど会わないというのが恋愛経験ある大人」というのには全く賛同する欠片もありません。
ずっと常に一緒にいようよ、という行動に出る人は依存心が強いんだろうな、と言えるとは思いますが。（実際、私は彼に対して依存心強い人だなぁ…と感じていましたし）

それに「いつも一緒にいたい」という行動に出るからといって忙しくない人とは限りませんよ。彼はあの当時２つ仕事を掛け持ちしていて、間違えても“ヒマ”といえる状態ではありませんでした。 　

束縛するのは、他の女性にもてないし、一緒に過ごす友人もいないからあなたに執着するんだと思います。マザコンっていうのも心配しておいたほうがいいと思います。実際に彼氏はどういうタイプなんですか？
友人はたくさんいそうですか？カナダ人女性とも付き合ったことのある男性？

これは意地悪じゃないです。
私の知人の彼氏はそういうタイプで、まったくとぴぬしさんの彼と同じだったからです。さっさと別れてまともな男性を見つけたほうがいいよ〜
　

いつも一緒にいたいと思う事や、生活の中で彼女(彼氏)の占める割合が圧倒的に多い事は、束縛とは違うと思います。

束縛はもっとネガティブな意味ですもんね。
彼女を支配したい、独占したい、行動を制限させたい・・・みたいな。

上の人が言うみたいな、恋愛経験が少なくて、若気のいたりというか、病的に、彼女のことを想ってしまい束縛する人も確かにいるかもですね。
でも、少数のような気はしますが。

結局、束縛したい人って、独占欲が強いか、心配性な場合が多いと思います。

頻繁に会いたいとかメールするとかは、ただ単に、過去に付き合った人などの影響で、これぐらい会うものなんだ、メールするものなんだ、とただ思っていただけという可能性もありますよね。これは束縛ではないと思います。

また、恋人ができると、その人だけだ〜！みたいにまっしぐらになってしまうのも、普通のことだと思います。付き合いが長くなると、落ち着くんでしょうけど。
これも束縛じゃぁないですよね。


　

私は今の彼（婚約者）に出会うまで束縛する側でした。愛してしまうと相手の事全ての事が気になってしょうがないのです。でも、いろんな経験をし束縛されるのもするのもやめよう。と思っていたのですが、現在束縛されてます。束縛って、ネガティブなイメージがあると思うのですが、愛し合ってるのであればお互いの全てを知りたいと思うのってすごく自然だと思います。私はいろんな国を経て今たまたまカナダに住んでいるのですが、パートナーのプライベートを執拗に追求しないというカップルもいますが、『無関心』なような気がして私はあまり好きにはなれません。お互いの文化、環境の違いはあると思いますが、束縛されてるうちが花かなとも思います。
自分の時間は彼がいるから持てないのではなくて、彼がいても自分の時間って作れると私は思います。 　

皆さん、いろいろな意見をありがとうございました。

「会えない時間が愛を育てる」という歌の文句にもあるように、少し離れてお互いの時間を過ごすというのも大切なのではないかと彼に話をしてみました。「愛しているからいつも一緒にいたい。君と一緒にいて触れ合っていることで僕は君の愛を感じることができる」とまだ納得はしてくれていませんが、私の方から条件（この日とこの日はどうしても会えない）を出し、しばらく続けてみることにしてみました。

彼が束縛をするのには過去の経験がそうさせているのだと思います。女性経験は私の感覚からすると多い方だと思います。（8人ぐらい）
実家はトロントで、最近バンクーバーに来たばかりなので、友達と呼べるような人はいないと思います。マザコンの可能性はゼロだと思います。彼は以前は仕事が忙しく前の彼女との付き合いでは殆ど会う時間がなかったそうです。彼女はそれが嫌で結局別れてしまいましたが、それが原因で愛している女性の側にいつもいたいと思うようになったそうです。

彼も私も仕事をしていますから、昼間は週末を除いて会うことはありませんが、付き合い始めてから夜は毎日一緒に過ごしています。もちろんSEXも毎日求めてきます。疲れているときは拒むこともありますが、そんなときは我慢はしてくれていますが、最近私を束縛するのはもしかしたらSEXを毎日したいからなのかも？とも思い始めています。まだ付き合い始めたばかりなのに、既に結婚しようとも言われました。これって最大の束縛ですよね？私の考え方は間違っているのでしょうか？

とにかく今は私の出した条件でどこまで彼が努力してくれるかをしばらくの間みてみようと思っています。

長くなってしまいましたが、相談にのってくださってありがとうございました。