私には結婚を考えている相手がいます。
彼とは、２年間付き合っています。

先日プロポーズを受けました。

彼は、パイロットの試験に合格しました。
コックピットで操縦する日ももうすぐです。

私の兄も実はパイロットでして、(日本で)
不定期に家を空けることが多いので
お嫁さんはいつも一人でした。

自分の誕生日にも、記念日にも、クリスマスにも参加できません。


今までは、ずっと一緒にいる生活を送ってきましたので、
これから彼がいない日が多くなると考えると
結婚も不安です。


旦那様がパイロットという方、お話ししませんか？

自分で決めるしかないでしょう。
かっこいい、給料がいい、ただで飛行機に乗れる、墜落すると大きな保険が入る

ストレスが大きい、ミスをしたら責任重大、高空で宇宙線をあびる時間が長いので子供を作ることに問題、

パイロットと言ってもピンきり！
「彼は、パイロットの試験に合格しました。
コックピットで操縦する日ももうすぐです。」
という彼が家を空ける事が多い国際線のパイロットになれる可能性もどれだけあるかによりますよね。。。
航空会社もピンきりだし、ローカル線だとちゃんと家に帰ってきます。

＞彼は、パイロットの試験に合格しました。
＞コックピットで操縦する日ももうすぐです。

だからと言ってすぐに「自分の誕生日にも、記念日にも、クリスマスにも参加できない」国際線パイロットにはなれませんよ。

何百人と言う命を預かるんですから、昨日今日試験に合格した人間にジャンボを操縦させる航空会社はありません。

大抵の「パイロット資格を持っている人たち」はなかなかその手の職に就けず、全く別の職業に甘んじている人が多いです。

運が良ければ、まずは小さな航空会社からのローカル線・短距離線からのスタートになるでしょうから、国際線を操縦できるようになるまでの遠い未来の事は「取り越し苦労」というものです。

しばしば寂しい思いもすると思うけれど、自分の時間が持てるという利点もあると思いますよ。自分達夫婦の時間が少ない分、会ったときにはちゃんと向き合って話しえるような相手であれば、大丈夫ではないでしょうか？　確かに、ストレスの多い職業だと思いますし私の友人の話だと、
浮いた話もチラホラ・・もちろん人によると思いますが。
まあ、そういう話も含めてトピ主さんが彼を受け止められるかどうかでしょうね。強い女性でないとちょっと大変かも・・。

パイロットはスチュワーデスと浮気しまくりですよ！　あといろいろな国に恋人が・・・。

上空では気圧の変化で、何が普通より膨張して大きくなるという噂。
パイロットも膨張してスッチーと飛んでますよ。

お兄さんがパイロットならコネで就職できるね。

↑それは無理かと・・・。

だって、

>私の兄も実はパイロットでして、(日本で)

との事なので。

私自身パイロットライセンスを所持しており、航空業界にも普通の人よりは詳しいので、ハッキリ言わせていただきますね。

AIDSってご存知ですか？Aviation Induced Divorce Syndromeです。AviationではなくてAirlineに書き換えられる場合がありますが、意味は同じです。
これは今パイロットの間で深刻化している問題です。
パイロットの離婚率はあまりにも大きすぎます。

その大きな理由が

１．パイロットは転勤が多い。
２．不基準な生活習慣、家族にかまって上げられない。
３．給料が低く家族をサポートできない。

です。

パイロットの給料が高いというのは大きなエアラインの機長クラスです。でも、副操縦士になるだけでも最低３０００時間のフライトタイムは必要です。
ライセンスを所持しているだけでエアラインは９９％無理です。

日本では世界でも特殊なので、良い大学さえ出ていれば社内養成してもらえますが、カナダや他の国では違います。

アテンション、プリ〜〜ズ　〜♡

*** 削除 ***

私の彼氏もパイロットです。
彼はカナダ大手航空会社のパイロットですが、勤務して５年ほどたった今、やっと生活が安定してきた、と言っています。
上の誰かもおっしゃっていたように、ライセンス取得後フライト時間を集めるためフライトスクールのインストラクターや、北部田舎の小さいローカルの航空会社で数年働きながら、というのが多数のパイロットの卵のケースらしいですよ。それでもその後大手に就職が決まるのはほんの一握り、そして決まっても最初の数年は給料がとても低かったそうです。

ここ５年ほどは金銭的にも、そしてフライト時間を稼ぐために北部田舎へ引越もあるかもしれませんので大変でしょうね。いずれ彼の努力が報われる時がくるでしょう。頑張って支えてあげて下さいね。

Res.9　です。

ライセンス取得後インストラクターになれたとしても、給料は時給＄２０位にしかなりません。しかも＄２０というのはフライトタイムで支払われます。ですから生徒を訓練していない時間は含まれません。例えば雨や曇りの日など、給料はゼロです。
８時間シフトで働いても３時間しかフライトタイムがなければ平均時給＄７．５という事になります。
インストラクターになるためのコースで数千ドル、さらに数百ドルExamFeeなどを合わせると、元を取るだけでものすごく時間がかかります。

エアラインパイロットでもCentral Mountain AirやPacific Coastalなどのパイロットの給料は年間＄２０，０００です。
機長クラスだと＄４０，０００くらいです。

エアカナダの副操縦士になれれば＄３５，０００くらい、機長になって２０年働けば最終的に＄２００，０００以上にもなります。
でも、ここまでたどり着ける人は本当に一握りです。

ライセンス取得後、５年から１０年は年収２０，０００に満たない仕事をしなければなりません。
大抵はインストラクターか、北部に引っ越しての小さなセスナを操縦するわけです。

国際線のジャンボジェットを操縦しているのはエリート航空学校を卒業し、航空学位取得パイロットか、あるいは空軍でF18やF15戦闘機を操縦していたパイロットがほとんどです。

普通のフライトスクール卒業生は絶対手が届きません。インストラクターか、小型機の遊覧飛行か何かしか道はありません。勿論、数十年かければエアラインも狙えますが、いきなりは無理です。

参考までに、カナダ、アメリカのCommercial License（事業用パイロットライセンス）取得者の９５％は仕事に就けていません。

ネガティブな書き込みで申し訳ないのですが、現実を知っておいたほうがいいと思って書き込ませていただきました。

少し訂正させていただきます。
９５％というのは、フライトスクール卒業後、就職できるのは４０％以下、給料が少ないためにあきらめる、パイロット以外に転職する、不安定な航空業界でありがちなリストラなどを含めると結果的に９５％のライセンス保持者は仕事に就けないということになります。

>機長クラスだと＄４０，０００

安！！その辺の会社で働いていた方がよっぽど安定してるし、給料もいいですね。

エアラインは景気にもっとも左右されて、ダウンサイズしているインダストリーです。　マージャーなども日常茶飯事ですよね。

どうして給料とかそういう話になるの？
とぴ主さんは、カレと離れ離れの生活が怖いんでしょ？
お金とか一切関係ないじゃん

それなのに、ここにレスする人ってば
給料だの、就職率だの・・・

お金に執着心強すぎ
それもネガティブ



見ていてみっともないです

真剣に結婚とか考えているなら安定した収入というのは絶対無視できないでしょう。
何も億万長者とかエリートとか、そういうレベルの話をしているのではありません。
最低限家族をサポートできるかどうかです。

結婚するかどうかは、トピ主さん自身が決めることで、ここで誰が何をいっても関係ないでしょ。不安だけど、結婚したければ結婚するし、どうしてもいやなら別れるし。

じゃあ、どうしろ、とは誰も言えないし、そんなのわからないですよ。トピ主さん自身がそれはよくわかっていると思うよ。

パイロットって、もっと高給なのかと思ってました。イメージがそうだし、知らなかった。私もそんな給料体系って知らなかったし、そっちに話がいったんだと思います。別に嫌な意味でなくてね。

トピ主さんは彼の給料を知っているだろし、あとの判断はトピ主さんでしょ。嫌ならもうとっくに別れてると思うよ。あとは、自分の人生自分で決めてください。

19です。なんだ、トピ主さん、結婚を迷っているわけではなくて、孤独なことが多いから不安だから、ダンナがパイロットの人と話したい、ってトピね。ごめん、ごめん。

なんだ。

＞トピ主さんは彼の給料を知っているだろし

いや、知らないと思いますよ。

だって今の彼はパイロット試験に合格し、「ライセンス保持者」になっただけの段階で、まだ「パイロット」になっていませんから。

むしろ、このトピックのレスを見て初めて“パイロットの給料相場”を知った事と思います。

パイロットの現実がかなり厳しい事を今回のトピで自覚されたと思いますが、これからどうするかはトピ主さん次第。

トピ主さんもフルタイムで働いて彼の夢を支える事が出来るなら、結婚生活に対する金銭面での不安に関しては少なくなると思いますよ。

トピ主さんが心配している「彼との時間」も、当面は心配には及ばないと思います。

安い給料でもみんな飛ぶのが好きだからパイロットやってるんです。
ほんとに好きなことやってんだから理解して協力してあげるべきですね。

旅行が好きな方でしたら、パイロットは良い職業だとおもいます。　タダで旅行ができるのですから。

少し前に日本のエアラインで定年を迎えた父の話ですが、
パイロットではありませんでしたが年収２０００万以上貰っていました。
パイロットの同僚は当時もっと貰っていましたが、外資系や最近の待遇はあまり良くないのですね。びっくりしました。

Res.9 です。

パイロットの給料２０００万というのはカナダやアメリカでも本当です。
エミレーツなどは４０００万近くなったときも一時的にありました。

しかし、それはさっき述べたように、そういうのはボーイングやエアバスの機長クラスです。しかも２０年とかその会社で働いてるベテランパイロットの話です。

そういうのは数多くあるパイロットの中でエリートクラスです。

フライトスクールに行ってライセンスとって行き成りエリート扱いはされません。
本当に一握りの人間だけです。大抵はエアラインに応募するだけでも３０００時間は必要です。
その３０００時間は遊覧飛行、インストラクター、等、約１０年の努力が必要です。しかも２００万円くらいの給料で・・・です。

例えば優秀な航空学校を卒業したりとか、空軍で戦闘機のパイロットを１０年間していたとかなら、割と簡単にエアラインも狙えますが普通の人は無理です。

戦闘機のパイロットになるにしても、カナダ国籍であり、その上何百何千という応募者の中から優れた人間だけが選ばれます。

戦闘機のパイロットは、短命になるよ。あれだけのものに乗るんだから。素人の私が見ても身体への負担が大きいよね。でも、好きなんだろうね、好きでないと戦闘機のパイロットに挑戦しようとも思わないよね。

一般的に戦闘機に限らずパイロットの寿命は短いとされています。
GoogleやYahooで「パイロット　寿命」と検索してみて下さい。

私のパートナーのスケジュールは２週間オン、２週間オフです。
オンの日は朝がメチャメチャ早かったり外泊だったり…
２週間まるまるいないこともあって、寂しいです。

お給料の話も出ていましたが、本当にビックリするくらい少なくて、パイロットの集まりに行くとみなさん独身か共働きです。
私の知っている人たちは奥さん、または旦那さんが整備士、ナース、先生、公務員です。
パイロットたちも、オフの日は学校でサブをしているひとも多いです。

日本でパイロットの父を持つ人とお話ししたことがありますが。年収３０００くらいもらってる(その人が子供のころなので何年前でしょうか・・）ってききました。でも、体力や視力の検査もあるそうで、筋トレをしたり鍛えていたといってました。。検査に落ちると、ほかの仕事の部署に回り給料が落ちる可能性もあるといってました。会社にもよると思いますが・・

結婚する上でなにが自分の中で最も大切か考えて
仕事以外の彼の面も考えてみたらどうでしょうか？？

友達がパイロットやってるんだけど、4ヶ月外国で働いてあとはオフ、年収は1000万くらいだそうで、パイロットってやっぱり高給取りなんだなぁ
って思ってたんだけど、ここ見てたら彼が特別なんだってわかった。
知人にヘリのライセンス持ってる人居るけど仕事無いとも言ってたな。ベテランに取られちゃうんだって。
確かに雇うなら経験豊富な方が良いもんな。

日本からのニュースを読んでたんですが、今経営再建中の日航はパイロット300人以上に希望退職突きつけたそうですね。若手でもベテランでも関係ないみたいです。子供がいたり住宅ローンが残ってたりする人も多いのに、今後どうするんでしょうね。

300人以上なんて、すぐ他社がパイロットとして採用してくれればラッキーでしょうけど、全員は無理でしょうし、他にできる仕事があるのかどうか。

絶対安定な仕事なんて、この世の中には存在しないのかもしれませんね。

アテンション、プリ〜〜〜ズゥ。

http://sankei.jp.msn.com/economy/business/101012/biz1010122102031-n1.htm?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter

パイロットも必死ですね・・・

皆さん良く釣りらしきトピにレスしてますね〜。

トピ主1ヶ月以上も完全に放置じゃないですか。

私達はパイロットの職業にはイチコロなのよ！　制服と帽子がカッコいいもの！　はめて貰いたいわ。